夏は来ぬ・・・

2018年5月27日(日)
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夏は来ぬ・・・。

朝の風を涼しく感じる季節。

波は無いですが、

お陰で稽古に集中できます。

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About 太気拳

日大のアメフトのマイナスでも、

或いは箱根の青学の台頭プラスでも、

問題は言葉。

言葉の問題、あるいはコミュ力。

言葉の問題は実に大きい。

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国会の空転は言葉の空転で、

如何に意味のない言葉を

さも意味あるように偽装するか、

答えているように見せかけて、

実は何も答えていないとか・・・。

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太気拳も問題は言葉の問題。

自分を振り返ってみると、

澤井先生や王郷斎師、

姚宗勲師の残した言葉がどれだけ力になったか。

先人の言葉に励まされ、

また自分の力量を測る目安になり、

同時に教える側としても、

その言葉に何が当てはまるのか、

を明確にすることで伝えやすくなっている。

澤井先生の言葉はともかく、

王郷斎師や姚宗勲氏の言葉を知るのは、

殆どが佐藤聖二氏の労に負うところが多い。

言葉は生き物で時代とともに意味も変わる。

言葉が変わるとすれば、

人の気持ち感性も言葉とともに変化する。

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だから教えるための言葉も変わる。

何時までも樹を抱くようにでもないだろう。

何時までも騎馬立ちでもないだろう。

時代によって使う言葉が変わる。

新しい言葉を生む努力が求められる。

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今年も佐藤聖二氏の命日が近づいてくる。

残された言葉が真実を宿すのなら。

人は死しても言葉は残る、

人は言葉の生き物なのだから。

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いつものように・・・

2018年5月25日(金)
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曇りくらいがちょうど良い。

波はまあ無い。

辛うじて膝で上陸覚悟。

勿論いつものメンバーはいつものように・・・。

二日連続波乗りで、

次まではまた一週間かな。

そろそろ台風の噂でも聞きたいな。
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About 太気拳

圧縮引き抜き応力は基本的には直線的なものだ。

直線的な力を方とする。

方の力はギアによって円に変わる。

一番身近なギアはシーソー、ギッタンバッコンだ。

垂直に働く重力がシーソーによって円運動に変わる。

あるいはその逆に円を方に変える。

水車にしても風車にしても同じ。

上下の力はシーソーにかかる重力と同じで、

腰や肩の関節はギアとして方の直線を円に、

あるいは別の関節は円を方に転換する。

器械では当たり前のことを人に当てはめる。

いやいや、

もともと器械が人に似るだけだな。

人に似てるものしか作れない。

武術の中核を器械に模すことが出来るのは、

人の営みが人から離れないから当前。

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お話の外・・・

2018年5月24日(木)

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低気圧通過の期待の朝。

腹ごしらえして出発。

海岸到着直前に海上がりの先輩とすれ違い。

「割れね~!!!」

と叫んで帰っていく。

見ると皆さん結構インサイドで波待ち。

うねりは入るものの、

なかなか割れない。

それでも待ってればそのうち、

とポイントを選んでゲット。

サイズ腿で確かに割れずらいですが、

それでも皆さんと雑談しながら結構楽しい時間でした。

満足満足・・・。

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About 太気拳

稽古内容と目的の整理。

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基本になるのが六面力。

つまり上下前後左右に向かう力。

どうやってこれを自分のものにするのかは、

毎回の稽古で耳にタコなので省略。

これが基本だ、

と言う事はこれが無ければお話の外・・・。

で、この基本だ、言う意味を吟味する。

基本とは文字通りに基本だが、

一体何の基本だと言うのか。

単に太気拳の基本だとか、

武術の基本だと言うのは、

誤りではないもののあまりに抽象的で、

答えになっていない。

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太気拳や意拳は何を求めて稽古を積むのか。

これを明確にする。

ただ漫然と稽古するのではなく明確な目的を持つ。

その目的とは新しい「運動形式」の発見と発展、

そしてそれを身に付けること。

「運動形式」の転換によって得られるものは、

「勁力」あるいは「気」と言われる。

その「運動形式」の基となる素材がある。

素材の組み合わせ配合具合によって

出来上がりが変わるのは料理と一緒。

素材の数は六つ、

上下前後左右でそれぞれが静的な状態にもかかわらず引き合い反発しあう。

それが争力であり、

正反対の方向に、

つまり矛盾する方向に同時に働く力が発生するのは、

その根幹が関節骨格の圧縮あるいは引き抜き応力によって生じるからだ。

これらの力を感じ取るのに動的要素を殆ど必要としない。

アーチ形の石積みが動かないのに応力が発生するのと同じ理屈だ。

そして六面は空間を構成する要素でもあり、

全方向自在な身体コントロールを可能にする。

だから六面力を明らかにして、

各素材の力を生かす方法を探るのが稽古。

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立禅において、

六面力は一定の現れ方をする。

重心の前後動揺、

座り込み立ち上がりする力であり、

腰の内外の張りであり引き合う力。

それらの現象は一定の条件下だからこそ起こるものであり、

その条件を変えれば、

起こる現象は全く異なるものに変化していく。

立禅が歩法に繋がり、

練りに繋がり、

推手や組手、

発勁その他に繋がっていく。

歩法や推手、あるいは組手と名前が変わろうが、

それは条件の変化に伴う現象の転換に過ぎず、

内部で起きているのは六面力の働きであり、

各方向に働く力の合成つまり合力となる。

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つまり素材としての六面力の合成・合力が獲得すべき運動形式であり、

その獲得した運動形式が生み出すものが「勁力」であり「気」。

そして六面力の中核となる上下の力の核となる部分は、

心と身体の接点とも言うべき部分であり、

そこに至る事で初めて「気分」が生まれる。

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決算書提出(準備)・・・

2018年5月22日(火)
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穏やかな朝。

肌寒く感じた朝の冷気が、

お日様が背中に当たると急に汗ばむ。

高気圧に覆われて波は無し。

辛うじてインサイドの膝。

これに乗るんだから大したもんです。

徐々に低気圧接近なので、

明後日あたりは少しは出来そうなので、

天気も良いし、

今日はパドルトレーニング・・・。
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有名人の訃報が重なった。

最近は訃報が他人事ではなくなった感がある。

何時自分の番が来てもおかしくない年齢。

そろそろ決算報告書も準備。

さて考えてみると、

まあまあ満足のいく人生と報告書には書けそうですが、

これも太気拳のお陰。

50歳くらいまではフェイク太気拳だったと思う。

フェイクが取れてからの日々が拳法の実り。

太気拳以外に何をやったかと言えば、

家庭を持って子供を育てただけ。

いやいや、モノは言いようで、

家庭を持ち次代につなぐ子供を育て、

その上に太気拳まで満足の行くところまでは来れた。

まだ先に行く楽しみはあるものの、

十分に満足のいく武術人生。

これ以上何があるかっていえば、

楽しく遊べることと、

金と名誉くらいしか思い浮かばないが、

金はもう連れ合いと二人食べられれば文句は無いし、

名誉なんてのはたかが人の評価、

そんなものを気にしても始まらない。

楽しく遊ぶには海があるし・・・。

決算賞与までは出ないかも知れないけど、

十分生きるに値した、

と神様に決算書提出(準備)・・・。
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About 太気拳

武術で大事なものの一つに陰陽がある。

腕の陰陽はまず掌、各指の争力から始まる。

特に重要なのは親指と小指の間の争力。

各指の争力は関節骨格の圧縮あるいは引き抜き応力に支えられる。

これが腕の円の動きを引き出し、

その動きが方の力を生む。

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圧縮・引き抜き応力とは何か、

そこから生まれる争力とは何か、

円の生み出す方とは何を言うのか。

自分の感じているものが一体何に当たるのか、

それが何を生み出すのか。

常に模索し考え続ける。

漫然と稽古をしても得られるものは少ない。

考え模索し工夫する。

それが無いと何処にでも転がっているフェイク太気拳で終わる。

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プロセスの検証が立禅・・・

2018年5月20日(日)
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東からの風が冷たくて半袖は失敗。

それでも陽射しのお陰で歩いてるうちに気温上昇。

帰り道は軽く汗ばむ。

波はセット膝・・・。

昨日稽古後に入った時はセット腰。

今季初のロングジョンでしたが問題なし。

土曜日で混雑でしたが、そこそこ乗れて満足。

しかし、

相変わらずニューボードの特徴掴めず・・・。
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About太気拳

相撲が始まるとテレビ観戦が楽しみ。

大関の豪栄道が阿炎に完敗。

押してくると感じた、

で勝負あり。

読まれた、

と感じなかった大関。

Observe orient decide。

つまり情報の入力から出力に至るプロセス。

敢えてactを入れない。

何故ならこのプロセスの検証が立禅・・・。

Actは結果に過ぎない。

結果よりはプロセスでしょう。

当たり前ですが、

プロセスのない結果はないんですから。

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