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立つ、歩く。

7月23日(木)

5時半起床。

曇天、カメラを持って海岸へ、

と思ったらぱらぱらと雨が落ちてきたので写真は中止。

写真は昨日の午後の茅ヶ崎海岸。

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これだけ波があると、普通はもっと混むんです。

でも、連日波があるので皆さん少々お疲れ気味でお休みの方々も居るようです。

そこを押して、僕は8時過ぎから入ってきました。

最初は腹胸サイズ。

暫らくして干潮間際には頭サイズに。

今まで目礼はしても口を利いたことの無い同年代と思われる先輩サーファー。

いつもショートでカっ飛んでるローカルさんです。

ニコッと笑って「頑張ってますね」。

「イヤ~、全然上手くならなくて」。

こんな一言で場が和んでくるんですね。

ここのところ、袖なしで寒い思いをしてるので一計を案じました。

お尻が破れて着られなくなった冬物のウエット・スーツ。

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これを鋏でジョキジョキ。

半そでの夏用タッパの出来上がりです。

お蔭で全然寒くありませんでした。

ホントは新しいのが欲しいんですが、今年の夏はこれで我慢。

ボード買ったり、ウエット買ったりしてばかりいるんで、

連れ合いにちょっと遠慮してるんです。

それでも一応これを見せて、

「来年は新しいの欲しいな~」の一言は忘れません。

何事にも布石は必要かと・・・。

About 太気拳

新しく入ってきた人間には最初に立禅。

で、次に這い。

その一連の手順で自分の身体に眼を向けさせる。

何の気なしに「立つ」普段やってるように「歩く」を止めさせる。

どうやって立ってるか、何で歩いてるのか、に眼を向けさせる。

特に「這い」。

やって見せる、そしてやらせる。

見てもできない事を判ってもらう。

何処が違うかを考えてもらう。

考える、悩む、が稽古の基本。

最近の健康ブームでヨガだとか気功だとかよくでてる。

全部機械的に身体を動かせば、それで効果がっていうのを宣伝してる。

頭が空っぽでも、やれば効果があるって言うわけだ。

あほらしいね、ホントに。

だから空手や合気道を十年二十年やって入ってきても、歩けない、立てない、が殆ど。

一番最初に稽古するのが、立ち方と歩き方。

形を通じて、立っても歩いても無くならない感覚を味わってもらう。

それが判れば後は簡単。

それを失わないでいるのが稽古の中心。

普通の生活とは身体の状態を切り替える。

それが稽古って言う事を頭に入れてもらう。

こんな事は自明の事、と思うけどそれがみんな判ってない。

昨夜テレビでバレリーナの草刈民代の最終公演の番組。

この人の出した本を読んだことあるけど、実に苦悩の連続だったよう。

頭に残ったのは「バレーは非日常だから」。

あ、そうなんだよな、と納得。

太気拳で教える事は言ってみれば身体の非日常化。

普通の立つや歩くと違うのは当たり前。

逆に言うと、みんな普通に立ったり歩いたりの否定、見直し。

そこから始める新しい立つ歩く。

だってそうじゃないと、いくらやっても今と同じ。

土台が変わらなきゃ、何にも変わらんよね~。

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