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2009年9月

津波警報

930日(水)-2

9時頃に家を出て海へ。

うねりは小さいんですが、

いつものポイントは砂付きがいいのか多少出来そう。

自転車で海に向う途中に防災放送。

サモア沖の地震による津波警報発令との事。

嫌な予感。

波のサイズは膝、でも何とかできる感じ。

で、30分ほどすると海岸に消防車登場。

何事かと思うと署員が海岸を歩きながらスピーカーで警報、

津波が来るから海から上がってくれとの事。

まあ、ここら辺はモラルの問題。

例の酒井のり子の覚醒剤事件以来、

サーファーのモラルが問われちゃうからッてんで、

割とみんな素直に海から上がりました。

殆ど上がったんですが、まだ数人が・・・。

そこに今度は海から横浜水上署のモーターボート登場。

ボートの上から警告。

水陸両方から警告されて、

流石にみんな上がりました。

お互いに顔を見合わせながら苦笑い。

「はは、今日はしょうがないですね」。

帰る途中海岸では警察官がパトロール。

しかし、海岸に制服に革靴って似合いませんね~。

まあ、それでも30分でも出来たんで満足。

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黒帯進呈!

930日(水)

雨の音を聞きながらうつらうつら。

突如の大音量の音楽。

娘が今朝から合唱祭の朝練で早起き。

で、6時半起床。

気圧が低いと人の活動も不活発。

かどうか判らないが、エンジンが掛かりにくい感じ。

うねりは40cm台で特に急ぐ気配なし。

新しい台風17.18号が日本の遥か南海上に発生とのこと。

台湾やフィリピンでは台風の被害が甚大。

あまり近くに来過ぎても困ります。

ゆっくりとお茶。

亡くなった父が入院してた時、

感染を防ぐ日常の手立てとして日本茶を進められました。

所謂カテキンです。

僕は殆ど風邪を引きません。

一年に一回くらい、あ、熱が出そうかなと思うときがあるくらいです。

立禅とお茶のお蔭かもしれません。

インフルエンザ予防に皆さん立禅組んでお茶を飲みましょう。

―――

庭を見ると柿が色づいてます。

雨なので海岸の偵察は中止。

柿の写真でも、と思いましたがそれだけでは面白くないので、

秋に一層映える飲み物をちょっと並べました。

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焼酎の「百年の孤独」、ガルシア・マルケスではありません。

実はこれは空瓶。

先日家で弟子たちと集まってバーベキューをした時に持ってきてくれたもの。

何で空き瓶を捨てないのかと言うと、

飲んだ翌日に蓋を開けたら香りがすばらしかったんです。

で、香りを楽しむ用に残してあります(酒飲みの真骨頂?空き瓶まで楽しみます)。

隣の日本酒「まぼろし」、広島に出張中の弟子が送ってくれました。

只今冷蔵庫で冬眠中。

さて、何時開けますか。

そして肴は何にしようか。

こんな事考えてるの能天気な毎日です。

おまけにこの柿ですが、渋柿ではありません。

樹で完熟したのはすごくおいしいんですが、

鳥も食べに来るんで、兼ね合いが結構微妙。

これも二三日玄関に飾っておこうかな。

―――

2人には黒帯進呈です。

太気酒精拳法 太酒会認定初段!

権威は無論ありません・・・。

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虱!

929日(火)

5時半起床。

うねりは約50cm、他に波情報を見ると脛膝。

でも、情報とは別に行けば絶対にサーフィン出来ると確信。

それも干潮前後の2時間と踏んで行ってきました。

思ったとおり、サイズは腿、たまに腰。

十分に出来ました。

昨日と同じく情報ではよくないと言う事で、

人が少ない。

殆どみんなお馴染みさん。

譲り合いながら和気藹々。楽しい時間でした。

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出るときに6フィートにするかどうか迷ったんですが、

結局6.8を持っていきました。

これは正解、あまりキレのある波じゃなかったので6ではちょっときつそうでした。

途中、ちょっと板変えてみませんか、と師匠に言われてロングと交換。

久しぶりにロングに乗りました。

大きくて長い(当たり前)。

上手く動かせない。

2本ほど乗って再交換、ほっとしました。

なんといっても人の板に乗るのはちょっと緊張します。

―――

情報ってなんだろう、ってちょっと考えて見ました。

情報っていうのは、パソコンの中にあふれてます。

音楽や文字、映像と様々です。

波情報だってそうです、文字情報もあれば海岸の画像があるのもあります。

で、例えばサーフィンやらない人にとって波情報って何の意味もない。

今回の政権交代の情報だって、

政治に興味なければ民主も自民も同じ事。

つまり情報は意味や価値をその人が付加出来るかどうか、

って言う事にかかってる訳だ。

で、もっと大事なのはどういう風に価値を付加するかって言う事だな。

同じ波を見て、サーファーの感じることと、釣り人の感じることは違う。

サーファーも釣り人もいつまで波を見てても多分飽きない。

何でかって言うと、その情報と身体で、つまり五感で見るからだ。

波が盛り上がってピークが立ち上がって肩が張ってきて割れ始める。

今そこで乗ってこう走ってこう切り替えして、

ってそんな風に五感が連動して波を見る、。

釣り人も同じように、

駆け上がりに小魚が群れてそれを追って捕食者が走るのを思い描いてる。

つまり情報は最初は五感で引き出される。

次に流通する時には五感を引き剥がされる。

だから一旦情報は死ぬ。

氷付けされたようなものだ、情報は。

そして今度は受け取り手がその流通した情報に五感を付加できるかどうか。

そこに掛かってるんだろうな、情報の命って。

―――

で、もう一つ大事なのは情報を検索できるかって言う事。

インターネットでは情報は検索できる。

でも生きてる現実は、これは情報ですって言ってくれない。

どれが情報か判らないって言うのが良くある。

つまり必要な情報を探せるかって言う事。

現実の世界で情報を手に入れる為に必要なのは、

パソコンではなく五感だ。

元々情報は五感で引き出される物だからだ。

在ってもそれに気が付かなければ無いのと同じ。

組み手でも同じ。

脇で見てて、今なんで打たないんだッてよく思う。

今打たないで何時打つんだって言ったりする。

それが判らない、見てるようで大事なものを見落とす。

あるいはハナから見ようとしないものもいる。

いろいろ。

まずは情報を見つける五感を育てる。

大事だよね、これって。

相手がこう動いたから、なんていう悠長な事じゃなくて、

相手の気持ちが動くのを察する五感。

形にならない変化を感じる心。

まずは情報入力か・・・。

―――

文字情報の中には小説なんかも入る。

面白い小説って言うのは、フッとその場景が視覚的に浮かび上がる。

昨夜寝しなに読んだ小品。

芥川龍之介の「虱」。

小さな小さな虱を描いて最後の数行でふわっと風景が立ち上がります。

5分もあれば読める小品。

皆さんはどんな風景を見るんでしょう。

---

最後にこれは昨日見つけた薄。

玄関に飾ってみました。

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波を見る眼

928日(月)-2

結局9時くらいから海に。

傍から見るより入ってみるといい波。

サイズは腿から時に腰くらい。

結構インサイドまで走れて楽しかった。

波情報ではあまり良くないとのことで、

人は少な目、波数多め。

のんびりで「今日は平和ですね~」と軽口も出る。

波を譲ったり譲られたりで笑顔のサーフィンでした。

スーパー初心者の頃、何で波に乗れなかったんだろう。

そう考えると、サーフィンが下手って言う事以前に波を知らない。

どんな波が乗れて、どんな波が乗れないか。

波を見る眼がまるで無かったっていう事。

先日書いた情報入力、処理、出力。

その情報入力ができなかったっていう事。

いや情報を選択できない。

だからただ無茶苦茶にパドルするだけ。

苦労しても報われない事ばっかり。

でも、その報われないように見えた苦労が積もり積もって、

いつの間にか多少は波を見られるようになった。

情報処理や出力は入力の後、当たり前。

―――

組み手のときの入力って言うのは、考える事じゃない。

だいたいは何でやったのか判らない、

とか何に反応したのか判らないって言うのが結構多い。

勿論こうだからこうしたっていうこともあるけど、

自分でもわからない何かに反応するって言うのはよくある。

そういう時のほうがいい反応、変化をする。

何をきっかけに相手を打ったのか、あるいは避けたのか動いたのか。

ほとんど何でかなんて覚えてないことも多い。

あとでビデオを見ても判らない。

その時の自分にしかわからない何かが自分を突き動かすって言うことだ。

考えるを省略した動きだよね、だいたい。

だから理由を見極める必要は無い。

ここら辺は考えると言う範疇に入ることじゃない。

考えると言うかイメージするのは組み手のアウトラインだけ、

こうしようああしようって考えると、それだけでそんな自然な反応が無くなる。

そんな自分でもわからない反応にも身を任せられる勇気。

それを作るのが禅だよな。

なんて思いながら海に浮かんでました。

早くサーフィンでもそうなればいいな、なんて考えながら・・・。

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日の出

928日(月)

4時起床、昨夜は8時には寝たので早起きは当たり前。

夜明けを待って海岸へ偵察行。

波高膝、ロングで何とかできるくらい。

焦ることもないので自転車を置いて散歩。

暫らくすると雲間から太陽が顔を出してきた。

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散歩中の人がみんな一斉に脚を止めて見入る。

太陽に向って深呼吸する人、かしわ手を打つ人。

やっぱり太陽が出ると、何かをしたくなるのが人情。

自転車でボード片手のローカルさん、通りすがりに一言。

「何のんびり歩いてんの、着替えておいでよ」。

まあ、焦らずにこちらはちょっと禅組んでから・・・。

半袖で来たのがちょっと失敗。

肌寒いくらいなので、軽く探手して帰宅。

今日は稽古も無し、のんびり朝ごはん食べてから海です。

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927日日)

5時半起床、でも二度寝。

波無し、日曜なので混雑予想で布団の中が一番。

と言う事で7時起床。

海岸はのんびりムード。

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サーフィンに来た皆さんも、

海に入らず世間話に花を咲かせてました。

海岸を走る少年達。

小川直也主催の小川道場の柔道キッズ達。

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世界チャンピオンに直接教えてもらえる彼らは幸せ。

将来柔道を続けるかどうかは別にして、

いい経験だよな。

―――

About 太気拳

昨日書いた情報処理って言う考え方。

ここら辺を入り口にして稽古を見直していくと、

稽古に取り組む時の考え方が整理できるかも。

まあ、急ぐ事はないんで、のんびり考えて見ます。

入力、情報処理、出力といった一連の流れが人のやってることだとすれば、

その中で何をどう変えることで、人が成長していくのか。

その流れを僕は心って言っちゃうんだけど、

難しいのは自分の心って言うのを自分の心で考えるって言う矛盾だな。

自分の心は対象化できない。

だから考えが堂々巡りする。

むむむ、どうしよう・・・。

今日は太気拳基礎講座。

まずはこっちをしっかりやらないとね。

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おお、怖!!!

926日(土)

7時起床、のんびり朝寝。

波は膝腰サイズ、混んでます。

今朝は見学のみ。

「おはよう」と皆さんが海に入って行きます。

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「どうしたの、今日は入んないの?

混んでるのは苦手です。

のんびりと海を見てる家族、秋ですね~。

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About 太気拳

いろいろ昨日書いたけど、

要は情報処理なんだよね、言いたかった事は。

と言う事に気が付いた。

沢井先生に会ったとき、この人はどんな世界を見てるんだろう、って思った。

自分の生きてる世界と先生の生きてる世界は同じはず。

でも、見てるものが違う、見えてるものが違う。

何をどう見てるんだろう、そう思った。

同じものも見方で違ってくる。

当たり前だ。

丸い茶筒も横から見れば四角。

先生はどういう情報処理をして世界を見てるんだろう。

言葉を変えればこういう事になるかもしれない。

人がどういう風に情報処理してるなんてわからない。

見えないからだ。

でも、これが変わらないと、何一つ変わらない。

十年稽古しても、二十年稽古しても同じ自分がそこにいるだけ。

おお、怖!!!

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ax=y

925日(金)-2

about  太気拳

反応の形式、なんていうと結構めんどくさそうだけど、

別の言い方をすると、入力と出力。

じゃあ、入力と出力の間に何があるのか。

と言うとそれを心って僕は言うわけだ。

―――

ax=yが人の入力と出力だ、って言ったのは養老猛司氏(何の本だか忘れた)。

aが変数、xが入力、でy  が出力。

xと言う情報があって、その情報に重み付けつまり意味付与するのがa.

その結果出てくるのが出力のyって言うわけだ。

変数aを心って僕は言ってるわけだ。

何かが起こって(x)それを見てこうだと感じて(a)こうする(y)って言うわけだ。

だから大事なのはこのaのありかた。

これは考えるじゃない。

日常生活では考えるでもかまわない(たいていの場合は)。

でも、このaにかかる時間を考えると、

日常とは全く違う反応が要求されるわけだ(もちろん組み手の場合だ)。

xは状況で常に変わるから(つまり相手はああもこうも来るから)、

それに応じてマニュアルを作ってって考えるけど、

それはいくら作っても(作るのは勝手だけど)

それを瞬間に選び取る暇なんてあるわけない。

まあ、この対人マニュアルの違いが武術の流派の特色って言うから、

なんか変な話だなって僕は思うけどね。

流派の違いなんてその程度のこと。

だいたいマニュアルなんてのは所詮素人向けの事。

そんなマニュアルなんて作らなくても、

相手に対する対応なんて、

だいたい人は知ってるもんだって僕は思ってる。

まあ、暗黙知みたいなもんだ。

知らなくてもやってりゃ覚える。

逆に言えばやらなきゃ覚えないって言う事でもあるけどね。

その程度のものだ。

そんなのはその時その時、その人任せ。

考えないで感じたように動くだけ。

この感じたように、って言うのが大事。

つまりaは考えるじゃなくて、感じるって言う事。

決して考えたようにって言うんじゃない。

ヒトは考える、考えちゃうのが人。

だから考えてると自分で意識しなくても考えちゃう。

でも、それを考えないようにするのか稽古。

感じたことを出力につなげられるようにする、ってのが大事。

人によってはこの回路ができちゃってる人も稀に居る。

でも、大抵は稽古しないと繋がらない。

で、感じた時に最善かそれに近い出力つまり動きができるようにする。

最善かそれに近い動きって言うのは、

技を言ってるんじゃない。

もっと原則的なこと。

つまりyは何でも良いけど、原則があるって言う事。

例を挙げれば、脚が止まらないとかそういったこと。

何をやってもいいけど、その時に脚が常に動いてる事。

決して両脚で踏ん張ったりしないこと。

そういう幾つかの原則・セオリーが守られてれば良い。

ax=yで見えるのは殆どの場合yだけ。

だからみんな出力の稽古ばっかりする。

そうじゃなくて稽古で大事なのはaの質。

aの質が悪ければxだって見落としちゃうんだよね。

見落とすのは眼が悪いんじゃなくて、aの質。

だから大事なのは心って言うわけだ。

で、そんな心を育てるのが禅。

心のままに原則を守って。

要約するとこうなる。

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反応の形式

925日(金)

6時起床、まずはお茶飲んでうねりチェック。

何と40cm台。

熱帯低気圧がこんなに近くにあるのに、と思いつつ偵察。

確かに静か、でもやはりうねりが入ってきてます。

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北風に消されてるんでしょうが、

それでもたまに腰くらいのうねり。

データに現れないうねりがあるんですね、やっぱり。

久しぶりにサーフィン出来そうです。

先週の日曜日から入ってないんですから、

そろそろ禁断症状です。

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―――

About 太気拳

でも、本当に気持ちのいい朝。

雲ひとつありません。

でも、僕の写真ではこの清々しさは伝わりません。

清々しいって言うこの気分は、身体全体で感じるもの。

五感を超えたものも含んでの気分。

写真と言う視覚情報を超えるもので感じてる清々しさ。

残念ながら僕の写真ではそれは無理、スイマセン・・・。

いい写真と言うのは、視覚情報で視覚以外にものを伝えるんだよな。

視覚を通じて視覚以外のものを伝える。

良い絵は見てると時に音楽が聞こえる。

音楽は、聴覚を通して聴覚以外のものを伝える。

良い音楽は、聴覚を通して時に視覚的な映像を結ぶ。

うねりと同じで、データに出ない何かがあるって言う事でしょう。

眼に見えない、或いは耳に聞こえない、

数値に置き換えられない何かがやはり人にはあるんでしょう。

先日弟子に聞いた実験用のモルモットの話。

餌をやっているときに情が移る。

そうするといざ実験、

と言う時になるとモルモットがパニック。

で、実験どころではなくなるそうです。

何かがモルモットに伝わるんでしょうね。

これってすごく大事な事だと僕は思うんだよね。

みんな数値や形になることを求める。

でも、そうじゃないことが本とは一番大事だと思うね。

弟子を見ててもそう思う。

たとえば反応の形式。

そういうものが実はみんな違う。

ある弟子は、反応の前に見て、考えて、動いてる。

勿論本人は見て考えてるなんて意識してない。

でも、僕にはそんなところが見える。

それを超えることが大事だからだ。

またある弟子は、その回路を飛ばして反応する。

これも本人は、こういうものだと思ってるから、

なんとも思っていない。

この違いは大きい。

技とか反射神経とか言う事じゃなくて、

そういう反応の形式自体が全く違う。

それにみんな気づかない。

何故かって言うと、それは心の中の動きだからだ。

数値にならない、形にならない心の動きなんだよね。

見て、考えて、って言うところをすっ飛ばす。

沢井先生が、手に任せなさい、と言ったのはこういう処だと思う。

そういう反応の形式を立禅で引き出す。

本人にも多分見えてないところ。

本人も気づいてないところ。

それを育てるんだから、太気拳を教えるって言うのは、

結構しんどい。

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胸部CTスキャン

924日(木)-2

好天、秋晴れは相変わらず。

北風約10m。

熱帯低気圧の影響は相変わらずなし。

海は静か、何とかロングで対応可ってとこです。

初心者にはいいコンディション。

で、今病院に行ってきました。

実はこの間の健康診断で唯一つ引っかかったところがあったんです。

肺に影があるって言われました。

それで改めてCTを撮ってその結果を聞きに行ったんです。

実は肺に影、って言われたのは今回だけではないんです。

今回で3回目。

全然自覚はなかったんですが、

気管支拡張症になったことがあったらしくて、

その痕跡がたまにレントゲンに出るんです。

―――

最初の時は慌てました。

健康診断の後に病院から電話があって、

「先生が直接お話したいことがあるそうです」。

そんなこと言われたら誰でも慌てます。

今までの人生を振り返ったり、連れ合いや子供のことを一瞬考えました。

「遂にその時が来たか、随分飲んだしな」。

――

でも、結局は何の問題もなし。

だから今回もそうだろうと思ってました。

結果はやはりそう。

画像所見は以下の通り。

「左舌区抹消に気管支拡張を伴った板状無気肺が見られ陳旧症変化と考えられます。」

こういう風に一息で、(点)無しでずらずらッと書くんですね、お医者さんの文章って。

と言う事で、やはり「異常所見指摘できません」と来て、

最後に「陳旧炎症変化 2」でおしまい。

しかし、CTの画像を見ると改めて自分が人間だなって、

妙に感心します。

胸からお腹までの輪切り写真。

一枚に50枚くらいの映像があって、それが5枚。

ここが肺で、心臓で、肝臓でって親切に解説付きで見ました。

まだ見たことのない自分の断面写真とご対面。

記念に一枚くらい呉れてもいいと思うんですが、

言ったら貰えるもんなんでしょうか。

額に入れて飾ったら、それなりのインテリアになりそうだと思うんですが、

これって悪趣味かな・・・。

居間に僕の下手なサーフィンの写真が飾ってあるんですが、

そんなものよりアブストラクトな(じゃなくてこれほど写実的なものって無いんですが)

感じで良いんじゃ、って思うのは僕だけでしょうか。

皆さんにお見せできないのが残念です。

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鰯雲

924日(木)

6時起床、秋晴れ。

乾いた空気、高い空に鰯雲。

秋です、本当に爽やかな朝。

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海を見ながら軽く禅、揺り。

自然の精気を取り込む感じ。

気持ちのびのび、生きてるのってなかなかのもの。

太気拳やってると不思議。

みんないい景色に出会うと、禅を組みたくなるって言います。

勿論僕もそう。

景色を抱き取る、身体全体で風景を感じて立つ。

結構気持ちよく禅組めるようになるまで時間がかかったかもしれない。

でも、お蔭でこんな清々しい朝を迎えられる。

太気拳のお蔭です。

稽古って辛いとか、大変とか思うけど、こんな稽古が大事なんだと思う。

身体全体で風景を感じるって、組み手のときと全く同じ。

身体と心を開かないと、自由に動けないからね。

何でみんなこんな事に気が付かないんだろ。

―――

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今日で連休も終了。

と言っても、今日明日仕事でまた明後日は土曜日。

連れ合いは弁当作り、子供も早起き。

海岸も今朝は人が少し少ないようです。

(って、ちょっと遅かったからかな?)

沖合いに熱帯低気圧があるんですが、

湘南には波が届いてないようです。

何となくうねりは有るような無いような感じです・・・。

潮が引けば少しはできるかも。

写真を撮ろうとしたら電池切れ。残念でした。

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敵をしり・・・

923日(水)-2

天気快晴、とまで行かないが結構陽射しがきつい。

連休最後で残念ながら波なし。

それでも何とか膝くらいで、ロングなら何とか。

ホンと言うと、こういう波が一番難しい。

波が押してくれない、バランスが難しい。

で、こういう時に海に入ると自信を失う。

だから今日は見学のみ。

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でも、こうやって見てると、

上手い人とそうでない人の違いがよく判る。

波が小さいからできることは限られてて、

波に乗ってやる事に大差は無い。

じゃあ、何処が違うか、と言うとテイクオフ。

波のポイントを捉まえるのが上手いのが上手い人。

そうでないヒトはただがむしゃらにパドルして、

乗れるときは乗れて、乗れないときは乗れない。

つまり波を知ってるかどうかが分かれ目。

技量と言うのは、波を見る眼。

まずはそこからしか始まらない。

来た波が、徐々に変化して自分のところに来る時にはどうなるのか。

それを予想してパドルを加減する技術。

波を知ってるかどうか。

―――

これは組み手と同じ。

経験を積んで、相手がどうしたらどうなるのか。

自分がこうしたらどうなるのか、を見据える眼。

まずはこれ。

これは組み手を経験する事からしか生まれない。

打ったり蹴ったり避けたり、

そんな事は経験すれば自然にできてくるもの。

まずは相手を知る、人を知る。

その上で、自分のできる事を探す。

孫子の言うとおりでした。

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親父のパンツ

923日(水)

6時半起床、薄曇。

すっきりとした目覚め。

昨日呑み過ぎ出迎えた朝とは大違い。

元気溌剌、でもうねりは無し。

何と30㎝台、希望なし。

でも、のんびり偵察行。

江ノ島がかすんで見えます。

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サーファーも僅かながら居ますが、

手持ち無沙汰。

波が無くても入るだけで気分が変わります。

でも、こんな時は釣りでしょう、

とボートを出す人も居ます。

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今日は連休最終日、帰り道に134号線で救急車。

自転車でツーリング中のサイクリストが交通事故に巻き込まれたようです。

僕も昨日は134号を平塚を走りましたが、

トラックと自転車が同じ道。

結構怖い思いもしました。

ドライバーもサイクリストも気をつけて行きましょう。

―――

家に帰ってGパンを脱いで半ズボンに、

とパンツ一丁になったところで次女が起きてきた。

「ワー、朝起きて一番に見たのがお父さんのパンツかよ~」。

はい、最初にこういうもの見とけば、

後は何でもキレイに見えます・・・。

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秋刀魚、岩牡蠣、釜揚げしらす。

922日(火)

7時起床、二日酔い気味。

昨日は12時過ぎから稽古。

3時から庭でバーベキュー。

主役は秋刀魚、持込の岩牡蠣、

それに朝取れの釜揚げしらす。

これは辻堂の地引網で取れたのを分けてもらいました。

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バーベキューの様子を撮ろうと思ってたんですが、

始まったら忘れました。

でも、楽しい集まりでした。

朝は自転車で平塚まで足を伸ばす。

いつも平塚沖のうねりが何センチ、って書いてますが、

そのデータをとってるのがこの施設。

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平塚の袖が浜沖に設置されてます。

去年までは独立行政法人の管轄だったのが県に変わったようです。

秋晴れで釣り人多数。

サーフビレッジではトライアスロンの大会。

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いかにもアスリートって感じの人多数。

サーファーともちょっと体格が違うようです。

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護身術

921日(月)―2

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テレビを観てたら女子高生がビラまき。

何のビラかと思ったら痴漢撲滅のものだそうです。

そして画面が切り替わって警察の護身術講座。

ちょっとだけの画面なんで、

どんな護身術を教えてるのかはわかりません。

でも、護身術って言うのを見聞きするたびに、

そんなの役に立つわけないよな、と思う。

生兵法は怪我のもと。

痴漢はともかく、金を出せ位なら金出せばそれで終わり。

財布やたんすの現金で命が買えるなら安いもんです。

それを変な護身術使って状況をもっと悪くする、

なんてことになりかねない。

ちょっとかじっただけで、女の子が男に勝てるわけないよ。

そんな事、考えればすぐ判る事。

でも、何となく知ってた方が良いかも、と思うんだろうね。

女の子だけじゃなく、おじさんの護身術ってのも勿論ある。

親父狩りってのもあるくらいだからね。

これだって、何の経験もないおじさんが若いアンちゃんに勝てるわけないよ、

ちょっとかじったくらいで。

そんな安直な技なんかあるわけない。

じゃあ、どうすればいいかって。

何にもしないで痴漢にあって、

親父狩りに逢えって言うわけじゃない。

大事な事は、「本気」になること、ただそれだけ。

本気になること、なんていうと何だそんなことか、

って思うかもしれない。

だけど、考えてみてごらん。

本気になった事って今年になってから何回ある?

本気で怒鳴り散らしたり、本気でわめいたり、

辺り構わず大声で悪態をついたり。

本気になるっていうことだって、実は難しい。

周りのことを気にするからだ。

気持ちや感情を押し殺すことが社会生活でもあるからだ。

でも、そうじゃいけない時もある。

こう来たらこうする、なんていう誤魔化しの護身術じゃなくて、

ほんとに大事なのは、相手以上に本気になること。

痴漢にあって、相手の手を捻り上げたり、

或いは親父狩りにあって、

胸倉を捕まれたらこうするなんてできるわけないよ、

普通のお嬢さんやおじさんが・・・。

そんなときに本当に命がけで、

辺りかまわず、ぶちきれて大声でわめき散らし、

知ってる限りの悪態をつき、

おもちゃ屋の前の駄々っ子ように手足を振り回す。

世間体や体面なんてクソ喰らえ、だ。

「身体を張る」って言うのは、この世間体や多面を捨てる事。

相手をどうするなんていうことじゃなくて、

自分が本気になっちゃうっていう事。

本気になるっていうのが強くなるって言うこと。

本気になれる強さを持つこと。

一番の護身術はこういうことです。

変な知恵つけて、ああこうするよりもっと簡単、効果的。

本気の相手には、それ以上の本気で対抗する。

見栄も何もかなぐり捨てて本気になる。

本気って言うことほど強いものはないんです。

武術って言うのは、技や形じゃないんです。

冷静に本気になる、それを見つける稽古なんです。

相手をどうこうするって言う以前に、

自分をどうするか、

が武術。

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湘南マジック

921日(月)

4時半起床。

日がどんどん短くなってきていて、

まだ真っ暗。

平塚沖うねり50cm!

あっという間にサイズダウン。

昨日稽古から帰ってみるともう波ありませんでした。

ほんとにあっという間になくなってしまいました。

人呼んで「湘南マジック」。

で、今日敬老の日は昼から茅ヶ崎で稽古。

終了後は皆でバーベキューでも、ということでちょっと準備。

スーパーで買ってきた子鰯で目刺し作り。

ブックエンド利用。

こんなのも楽しみの一つ。

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他に即席の一夜漬けも準備。

学生の時から得意の一夜漬け、

三つ子の魂、百まで、ですね。

波はありませんでしたが、

夕陽はとっても奇麗でした。

夕陽を見ながら「あ、缶ビール買ってくれば良かった・・・」。

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台風一過

920日(日)

今朝のんびりと寝坊。

6時半起床。

台風一過の爽やかな朝。

連休、しかも台風一過ということで、

海は大混雑との予想で寝坊。

のんびりと朝食後に偵察行。

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快晴、朝から日差しが強いが空気が澄んで心地よい。

昨日は何処で、とか、あそこが良かったらしい、とかの情報交換。

波が上がったのが木曜、今日で四日目。

皆さんちょっとお疲れモード。

でも、海に入ればやっぱり全開モード。

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暫らく雑談してから海沿いの公園で立禅。

海岸は人通りが多いんですが、

ちょっと通りから入った此処は秘密の稽古場所。

青空の下で気持ちのいい禅が組めました。

禅を組みながら、

何で以前は気持ちの良い立禅が組めなかったんだろうか、

なんて考えてました。

禅もどんどん変わっていきます。

来年の今頃はどんな禅を組んでるんだろうな、

なんていうのも楽しみかも知れませんん。

何一つ変わらないものなんてないんですから、

変わっていくのを眺めるのも楽しみの一つです。

サーフィンは夕方、日の入り前にでも入ろうかな・・・。

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ちびり気味・・・

919日(土)

5時起床。

直ぐに着替えて海へ、持って出たのは6fの板。

連休初日と言う事で混雑必至。

夜明けから始動、ではなく皆さん夜明け前から海に浮かんでたようです。

若干出遅れ。

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混雑を避けて皆さんとちょっと離れたところに・・・。

サイズ頭、繋がり気味。

最初の一本は正直言って「怖い」の一言。

まだ新しい板に慣れない。

ボードに乗って立った瞬間に、ゲレンデがない。

立った板の下に何にもない、ヒエ~!

心臓が飛び出そう、ちびり気味。

ワイプアウトで波に捲かれて何がなんだか判らない。

天地無用、上も下も右も左もありません。

グリングリン、ぐるんぐるん。

でも、上手い人は上手い。

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命からがら一時間で上がる。

取れたのは3本。

特に走れた、と言うわけではありません。

でも満足。

帰ると耳の中が砂だらけ、ジャリジャリ。

爽やかな朝、元気にこれから稽古に出発。

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918日(金)-2

爽やかな朝です。

浜で出会う顔はみんな笑顔。

眼がきらきらしてます。

早朝にも関わらず、

自転車が列を成してます。

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朝陽に輝く秋の雲。

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サーフィンの写真は失敗。

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スイマセン・・・。

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うつらうつら

918日(金)

4時起床。

まずはのんびりお茶。

政権交代も酒井のり子釈放も関係なく、

個人的な関心は台風14号の進路。

直撃なし、との予報ですがなかなか進路を東に取りません。

このままじゃ、日本列島に・・・。

平塚沖のうねりは2mを超えました。

でも何故か石廊崎は1.4m。

茅ヶ崎でのサーフィンは裏パークを除いては多分無理。

逆に言えば激込み予想。

プロ・セミプロ・エキスパート集合で、

僕のような初心者の出る幕無し。

で、ちょっと出張予定。

先輩から昨夜お誘いのメールを頂いてるので、

これから準備して出かけます。

行き先は鎌倉の由比ガ浜か材木座。

或いは逗子。

途中で七里ガ浜を通るので、

場合によっては七里ガ浜。

昨日の夕方、自転車で海岸をいろいろ見て回りました。

写真は西浜。

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頭半くらいでセットはダブル。

波に乗るより、アウトに出て行く勇気と技術に感心します。

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道すがら、今日のサーフィンを終えた皆さんと情報交換。

それによると、

七里は良かったそうです。

そうそう、それから波情報のレポーターの方によると、

鵠沼の水族館前もGoodでしたとのこと。

ホントは地元でできればいいんですが・・・。

そんなこんなで、酒井のり子の記者会見の頃は、

うつらうつら・・・。

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下駄!

917日(木)

7時起床。

この時間に起きるのは久しぶり。

昨夜は母と2時くらいまでおしゃべり。

と言ってもほとんど母の独演会。

亡くなった父との思い出、馴初め、親戚付き合い、嫁姑の苦労。

両親の愛の告白なんて、この歳で初めて知りました。

やるじゃん、二人とも。

でも、語るべき思い出が豊富って言うのは良いことです。

母の苦労には何にも気づかずに生きてきたんです、僕は。

苦労を気づかせずに育ててくれた母に感謝です。

―――

起きて携帯をチェックすると、長男から深夜のメール。

さて一体何のメールが父親宛に深夜発信されたのか。

これが判ったら、我家の事情通。

さて、このメールの中身は・・・・?

はい、正解は平塚沖のうねりの高さ。

実家に帰った父親に、海の様子をチェックしてメール。

で、居ながらにしてうねりが1m超を確認。

急いで帰宅。

連れ合いに、「ただいま、んで、行ってきます」。

思慮が浅いのは別にして、行動だけは迅速。

板は6フィートを迷わず選択。

GO~!

波は腹胸。

だけどできるのは裏パーのみ、激込み。

入るとお定まり。

朝一は良かったですよ~。

どうもこれはホントみたいでした。

波は良いんですが、人も多い。

できるところが少ないんで、人が集中。、

伝言ゲームができるくらいの密度。

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密集地の真ん中に行ったら知らない顔ばかり。

みんな眼が血走ってます。

2時間入って乗ったのは一本のみ。

でも、その一本は満足の一本。

6フィートに感謝。

感想は下駄。

何が下駄かって、説明は難しいんですが・・・。

今乗ってみると、ロングは軍艦に乗ってるみたいです。

で、6.8フィートはモーターボート。

そして6フィートは下駄。

下駄で波に乗ってるみたいでした。

テイクオフは遅いんですが、

乗ると波にカシッと食い込む。

スワロウ・テイル、トライフィン、

てのが良いのか全然判りませんが、

掘れた波の時はこれって感じの一本でした。

まだバックサイドのテイクオフにすこし不安がありますが、

暫らくは練習あるのみ。

―――

波待ちの合間にウインド・サーフィンのプロの方と世間話。

「今までボードのお蔭で波に乗ってたようなんで、

自分で乗れるようになりたいな、なんて思ってるんです」。

と言ったら、何言ってんですか。

と諭されました。

「波があって、ボードがあって、

そのお蔭で波乗りさせてもらってるんですよ」。

「全部波とボードのお蔭、

サーファーができるのは、上手く乗せてもらうだけですよ」。

なんか、偉いお坊さんに説教してもらった気分です。

いつ来るかわからない波をジッと待ってると、

みんな哲学するみたいです。

ジッとしてるのは禅も同じ。

僕も明日から哲学しよう。

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6フィート

916日(水)-2

ポイント裏パー、サイズ腹。

今日は新しい6フィートの板。

今日でこの板で入るのは4回目。

まだ一回もまともに乗れてない。

乗れる波が今までと違う。

板が短くなればなるほど浮力がなくなってくる。

だから波に乗るのが遅くなる。

だから乗るタイミングがきわどい。

それが掴めなくて四苦八苦。

タイミングをロングを4とすると、

今まで乗っていた6.8フィートの板は2.

そして6フィートの板は1という感じ。

その1の瞬間に手のつく位置や板の方向、

そして踏み込み具合を決める。

考える暇はない(いや下手だから余裕がないだけ)。

で、やっと今日少しタイミングを掴みかけた。

少し走れた。

何をどうって言うわけじゃないけど、

何となく何かを掴んだ。

心配なのは明日までにそれを失くさないか、だ。

何を掴んだのか判らないから、

失くさないようにすることもできない。

困った。

なんたって、明日からは台風のうねりが来るからだ。

台風の波を6に乗るか、6.8に乗るか。

それが問題だ・・・。

(まあ、両方乗ったっていいんだけど)

―――

しかし、何となく何かを、って言うのはよくある。

組み手でもそう。

なんか上手く行っちゃった。

なんか最近あんまりやられない。

相手が見えるようになる。

でも、それがなぜかよく判らない。

あるいは、僕が見て良くなった、

そう言われても本人は何処がよくなったか判らない。

それが判るのは、多分もっと後。

その何か、が当たり前になった時。

それが当たり前になると、

その当たり前が無い人を見て、

初めてそれが何だか判ってくる。

その何かって言うのが、一様じゃ無いから面白い。

―――

今日はこれから実家に行ってきます。

明日の更新は午後かな・・・。

明日以降の台風関連波情報、どんな具合になるでしょうか。

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やらない、という勇気!

916日(水)

5時半起床、眠い。

まずはお茶を一杯。

いつも使っているのは所謂鮨屋の湯飲み茶碗。

それを昨日割ってしまった。

で、今朝は普通の湯飲み茶碗。

なんだか物足りません。

勿論お茶は同じなんですが・・・。

でも、ご飯をよそって御飯茶碗。

お茶を飲むのに湯飲み茶碗。

ついでにコーヒーはコーヒー茶碗?

何処にでも茶の一文字。

お茶ってホントに生活の一部。

でも、地方によってはお客さんが来たときに、

いまだにお茶じゃなくて白湯を出すところもあります。

昔はお茶が薬として流通したそうで、

そういう意味では高級な飲み物だったんでしょう。

それを毎朝こうして飲める幸せ。

感謝です。

―――

昨夜低気圧が通過。

お蔭でうねりが少しあるようで、数字では63㎝。

今朝は慌てずに偵察してから洗顔サーフ。

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台風14号は予想を上回る発達。

もう既に中心気圧が915hPa、風速50m

ちょっと激しすぎる感じです。

サーフィンはともかく、海難事故や自然災害が心配です。

海に入る人は、自分の技量を見極める勇気が必要です。

何かをやる、そういう勇気もあります。

そんな勇気は周囲にアピールできます。

でも、やらない、という勇気はもっと大事。

やらないという勇気は、見えにくいものです。

なんたって、やらないんですから。

でも、自分の人生を生きていくには、

一番大事な勇気かもしれません。

今騒がれてる覚醒剤騒ぎもそうです。

自分の中に基準を持つ勇気です。

ま、それはともかく、

くれぐれも台風情報に眼を配りましょう。

なんたって、ちょうど連休を狙ったような接近具合です。

天気はうす曇。

でも本当に気持ちのいい朝です。

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すれ違うローカルさん、口々に波あるね!!!

サイズ腿腰、ちょっとワイドで速め。

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時間と変化

915日(火)

5時起床。

4時には眼を覚ましていたが、

虫の声を聞きながらうとうと。

今日は波がない。

あっても潮周りを考えると急ぐ必要なし。

で、のんびりとお茶を飲んで偵察行。

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曇天、でも空気がひんやりして秋。

サイズは膝腿、でも繋がっていて走れない波。

多分今日明日くらいはこんな調子。

いつものところでのんびりと立禅、揺り。

今朝はとっても時間がゆったりと流れてる感じがします。

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―――

時間がゆったりと流れる。

あっという間に時間が過ぎる。

これってとっても大事な感覚。

そう思う。

時計があって、絶対的な基準がそこで刻まれる。

確かに社会生活では約束事としてそれは守られる。

そうじゃないと困る(だから困った人もいる訳)。

でも、個人的には時間は変化の別名。

変化がないということは、時間が過ぎないという事と同義。

こちらの変化が速ければ、

相対的に相手はゆっくりとなる。

時間の経過は個人個人で異なる。

これは大事な出発点だと思う。

まあ、時間って言うのは物理の問題なのか哲学の問題なのか、

それもよく判らないけどね。

この時間と変化の関係で相手をどう凌駕するか。

止まっている状態で、身体の震動を引き出すのが禅。

静止して見える中での変化の速さは、

どんなに速く動く時よりも速い。

だから震動。

内部の震動と身体の変化、気持ちの動き。

禅はひとつじゃないけど、こんな禅も大事だ。

―――

台風14号は大型になりそう。

現在は945hPa、明日には935hPaになるとの予報。

17日の木曜日の夕方辺りから影響が出るかどうか。

18日の金曜は北緯22度を超えるとの予報。

週末から連休は確実に波が上がって、

下手するとクローズ。

天気も不安定になりそうです。

21日の月曜日は自宅近くでみんなで稽古しよう、

と考えてるんです。

晴れるといいな。

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クロスカウンター

914日(月)-2

今日はチサン。

サイズ腿腰。

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いつもの皆さんにご挨拶。

「夜明け時は腹くらいあったんですがね」。

はい、遅くてどうも・・・。

潮が上げてくると段々割れ辛くなって9時に上がる。

家に向う途中に夜勤帰りのKさんと遭遇。

「朝一は胸くらいで最高でしたよ!」、とジャブ。

「羨ましいですね、僕はこれからちょっといってきます」。

「え、何処ですか、千葉ですかそれとも茨城?」

「いや、ちょっとハワイに19日まで」

う!ジャブのつもりが見事にクロスカウンター喰らいました。

「週末は台風14号で飛行機心配ですね」と憎まれ口。

勝敗は言うまでもありません、完敗。

気をつけて、土産話楽しみにしています。

―――

昼食後のんびりと自転車で相模川の河口まで散歩。

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気がつくと草むらにススキ、秋ですね。

河口に着くと僕のお仲間。

お気楽三人衆。

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ドラえもん

914日(月)-1

5時起床。

実によく寝た。

昨日寝たのが8時半くらい。

夜中に一度眼を覚ましたきりぐっすり。

気分爽快!

ところが、うねりは昨日1mを越えてたのが59センチで、

なんだ、そうかい・・・。

(って、実に親父でスイマセン・・・)

でも、気を取り直して洗顔サーフに出発予定。

さて、どんな波でしょうか。

―――

昨日の稽古で、

組み手に落ち着きが出てきてる弟子。

禅の気分が組み手に反映してきてるみたいです。

気分が違ってくると、どうなるか。

できることは違わない、当たり前です、

同じ人間なんだから。

でも、やることが違ってくる。

これが大事なんです。

同じ人間が、世界の見方を変えるとやることが違ってくる。

此処に太気拳の大事なポイントがある。

仕事は出張で結構忙しそう。

みんな仕事や家庭サービスの合間を縫っての稽古をしてる。

彼の工夫は出張の際の新幹線。

移動の時間をトイレ脇の空間で立禅。

「この間は、2時間半組みました」。

うん、よくなるはずです。

「でも、車掌が見回ってきて、席が空いてるからってどうぞって勧めるんです。それを断るのがどうも・・・」。

「それと500系の車両はいいんですが、700系は監視カメラがあって、立禅組んでるのを監視されてるようで・・・」。

それでも苦労はあるようです。

僕も昔通勤の東海道線で毎日立禅。

満員電車の中で、勿論手を前に出したり、

膝を深く折ることはできませんが、

それでも十分禅を組んでました。

車中の稽古で色んな事に気がつきました。

ひょっとすると、

普通に稽古より密度が濃かったかもしれません。

あるいは、歩いていて横断歩道での信号待ち。

そんな時だって、瞬時に立禅状態へ転換。

脇を僅かに空けて、緩く膝を折る。

歩き始める瞬間を、打ち込みの瞬間にあわせる。

でも新幹線の中は、覚えてません(多分寝てました・・・)。

何処でも稽古になる立禅は、

どんな時でも稽古の入り口になる

太気拳の「何処でもドアー」。

色んなものが出てくる「四次元ポケット」。

ドラえもんを太気会のマスコットにでもしようかしらん。

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もどき・・・?

913日(日)

6時起床、寝坊。

昨夜はちょっと飲みすぎ。

今日は物も言わずに、

勿論お茶も飲まずに(麦茶飲んで)

海へGo!

サイズ腰、すごい混雑です。

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なんたって日曜日です。

此処のところ、クラゲが出ているようなのでフルスーツ。

さすがに朝早いせいもあって、裸で入ってるは無し。

季節が変わりつつあります。

今朝初めてオフ・ザ・リップもどき。

ボードが波から半分くらい出たかも(あくまで主観です)。

ワクワクします。

上がって見ると、

別のポイントで大会をやってるみたいでした。

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まるで真夏の江ノ島状態。

久しぶりに朝から富士山が見えました。

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禅組んで「ほっ」

912日(土)

5時半起床。

平塚沖うねり41㎝。

数字では殆どうねりはないんですが、

多分多少はできてるんじゃないかな。

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そう思って見に行くとやはりできてます。

サイズ膝、たまに腿、地形もそこそこ。

まあ、今日は土曜日で混んでそうなので僕は遠慮。

のんびり見物。

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ポイントには自転車がいっぱい。

何か黒いものが目に付いたので、

何かな、近づくとドラム。

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セットに付けられてたものか、

スタンドに付けられるようになったました。

小指の爪ほどの貝が打面に幾つもついてました。

何処で捨てられて、

どのくらい海に浮かんでたんでしょう。

現代版「椰子の実」。

海岸には色んなものが捨てられ、打ち上げられます。

以前、ビーチクリーンに参加した時、

インシュリンの注射器を見つけたこともあります。

海岸は素足で歩くところ。

気を付けたいものです。

―――

のんびり散歩していつものところで立禅。

昨晩は寝る前にちょっと食べた。

そのせいで胃腸が疲れてたのか、

禅を組むと胃腸の緊張がほぐれていくのが判る。

身体に「禅組んでもらってありがとう」、

そう言われてるみたいです。

空気が湿り気を帯びて、少し肌寒いくらいの朝。

何となく身体がほっとした立禅でした。

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可能性

911日(金)-2

偵察のつもりが結局着替えて海へ。

板は6.8fのツインザー。

最近ポイントによってロングとショートに分かれてるようです。

よく入るチーパーはロング。

チサンはショートが多い。

たいていチーパーをホームにしてるんですが、

そこから数百メートル離れただけで、顔ぶれが変わる。

で、結局チサンポイント、サイズ腰。

思ったよりある。

昨日Aさんから言われた事を考えながら入る。

テイクオフン前からトップのイメージ、とは言いながら・・・。

勿論簡単にはいきません。

一時間ほどで、割れなくなって終了。

ビーチで一緒に上がったのは、茅ヶ崎スーパー・キッズ達。

学校の時間、遅刻すんなよ。

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でも、いろいろ考えさせられました。

同じ波でも、様々な乗り方ができる。

「それをいつも同じ乗り方じゃいけないよ」。

そんなこと言ったって、別にいいじゃん。

遊びなんだから、好きにすれば。

そう、勿論良いんです、

でもそれじゃ世界が広がんないよ。

それでいいの?いつもと同じでいいの?

さっきと同じ、昨日と同じ、明日も同じ?

もっと色んな世界が同じ波の中にあるよ。

そう、これなんです。

同じ波、でも違う人には違う波に映る。

違う可能性を見出す。

ロングはロングの乗り方、

ショートはショートの乗り方。

でも、同じショートでも全然違う乗り方があって、

違う世界が見える。

違うイメージを持って、違う乗り方。

それを可能にする技術。

上手いって言うのは、

結局波の可能性をギリギリまで引き出すって言う事かな。

こう考えると、太気拳での組み手でみんなに言ってる事と、

大して変わらなくなってくる。

心の中で描けることを広げる。

やってることを見ても、心の中はそうそう見えない。

でも、それが同じ組み手でもまったく違う結果を引き出す。

外から見たら同じに見えても、

やってることは全然違う。

イメージ、心の広がり、何でも同じかもしれない。

イメージが技術を高めるのか、技術がイメージを広げるのか・・・。

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心と身体のセッション。

強くなるって言うのは、相手をどうこうするっていうことじゃなくて、

このセッションの可能性を何処までも追い続ける、

そういうことかも知れないね。

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地形

911日(金)

5時起床。

朝起きると肌寒い。

平塚沖うねり51㎝。

台風の影響は完全に終了。

台風で地形がどう変わったか心配したけど、

昨日の感じではそれほど悪くない様子。

少し安心です。

―――

此処でちょっと地形の解説。

波が崩れるのは、沖からのうねりが浜に届くから。

うねりの元は勿論風。

台風などの場合は、北緯25度にあるときからうねりが届くことさえある。

1000㌔を旅して届くうねりだ。

こういううねりは力強い。

届いたうねりが浅くなってくる海底の地形に影響されて崩れる。

この崩れるのを、サーフィン用語で「割れる」。

海底の地形によって割れ方が違ってくる。

茅ヶ崎は砂地なので、台風などが来ると地形が変わる。

海底がリーフ、つまり岩礁だと地形は変わらないが、

砂地なので、どう変わったのかをみんな心配するって訳だ。

変な(って、あくまでサーファー的にだが)砂のつき方だと、

先日のギロチンのような割れ方になる。

ギロチンはサーフィンにならない。

端から順序よく割れてくるのがサーフィンには最適。

サーフィンは波のサイズよりも、

この波の崩れ方・割れ方で決まる。

だからその時そのときでみんな場所を選ぶというわけだ。

というわけで、ちょっと地形を心配してたわけです。

さて今日はどんな具合かちょっと偵察。

また後ほど。

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もっと先見なきゃ!

910日(木)-2

5時起床。

うねり80cm超。

今日で台風の影響は最後、という事でお茶も飲まずに出撃。

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いつもの6.8フィートの板ではなく、

新しい6フィート(約1.8m)のトライフィン。

20㎝短い板。

サイズは腿、セット腰。

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上手く乗れない。

滑り出しのタイミングが計れない。

立つと置いて行かれる。

一時間ほどで何とか立てるようになる。

沖で波待ちしてると、

ローカルのカメラマンA氏。

天野さん、パドルするときパドルの事しか考えて無いでしょ。

駄目ですよそれじゃ、パドル始めた時には波見ながらもっと先を見なきゃ。

ただパドルすりゃ良いんじゃないですよ。

波が取れると信じてパドルする。

だから、パドルの時はもっと先を考えなきゃ。

――

パドルして、波に乗って、ボトムでターンして、トップに行って。

そしてまたボトムに降りて・・・。

そんな具合に波に乗ります。

だからパドルするときはその波に乗ることを考えます。

――

それじゃ駄目です、とA氏。

パドルしてる時には、もうトップで波にどう当て込むか、

オフザリップかフローターするかイメージしてなきゃ駄目です。

そうじゃないと、速い波には置いていかれます。

そこが甘いと思います、天野さんのライディング

波に乗って、それからボトムを探して、トップに行ってターンの位置を探る。

そんな悠長じゃ、波においてかれます。

特にショートは!

はい、その通り、よく波においてかれます。

言う事はとっても厳しい。

天野さん、パドルの時はもっと脚を締めて。

そうじゃないと、無駄に力使うだけ。

無駄にバランス崩すだけ。

飛行機が車輪を格納してる感じでパドル!

いちいち納得できるんです、言われる事は。

できない自分に歯がゆいんです。

悔しいんです。

だから今日だって、いつものじゃなくて、

慣れない6フィート持ってきて挑戦してるんです。

一言一言噛み締めて、

いつかいつか、と陽が暮れるんでょうか。

でも、本当に皆さんのアドバイス、嬉しいんです。

できないって事は、素晴らしいことです。

明日があるからです。

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山月記

910日(木)-1

えっと、タバコは今は吸ってないのね。

それで、お酒は飲む、と。

で、どの位飲むの。

と聞かれたんで、まあ、ウイスキーを3日で一本くらい。

え~!一本て、あの大きいのを?

???小さい一本てあるのかな、と思いつつ、

はあ、あの大きいのを、です。

ふむ~、よく飲むね~。

はあ~(ホントは2日で一本なんだけど・・・)。

―――

このなんとも間の抜けた会話、

健康診断で検査を終わった後のお医者さんと。

検査結果を見ながらのお医者さん。

大腸の鮮血反応なし。

胃腸大丈夫。

心臓OK.

血液検査ノー・プロブレム。

実はちょっと肝臓を心配してました。

結果は以下の通り。

中性脂肪  47

HDL      64

LDL      82

GOT      35

GPT      22

γ-GTP  41

GOTが基準ギリギリくらい。

よく飲むねー、で先生が何を言おうとしたのかは判りません。

で、結局身長(179.5cm)の割に体重(80k)が多いから

メタボにならないように、との事。

メタボのならないように、せいぜい稽古とサーフィンに励みます。

で、励んだ分飲んで食うわけです。

飲んで食った分は稽古とサーフィンすれば良いわけです。

輪廻転生、因果は巡り、何処が元やら終わりやら・・・。

こういう風に日々が過ぎ、

春夏秋冬、夢の間に・・・。

夢の間に、は良いんですが、くれぐれも夢の「魔」にならないように。

空しく費やすには、惜しい人生です。

生きているこの瞬間をいとおしんで生きたいものですね。

生きている僕がいる、という事は、

生きている僕を見ている誰かがいるという事です。

僕が生きている誰かを見ているように。

生きている僕は、

僕を見ている誰かを求めているということかも知れない。

――――

こんなこと書いてるといろんなこと思います。

ふと思い出したのが「山月記」(中島敦著)。

生きる事、希望、増長、失意、憎しみ、思慕、諦観。

そしてあまりにも短い時間。

此処に生きる人がいれば、その生き方を見つめる人もいます。

高校生の頃から、何度となく読み返してる寓話・小品。

文章に相変わらず痺れます。

暇があったら、どうぞ。

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生理的な反応だよ

99日(水)-3

about 太気拳

先生、まだ禁酒してるんですか。

そう弟子に聞かれた。

禁酒なんてもうしてないよ。

断酒日記じゃあるまいし。

したいと思ったときにして、

もういいか、と思ったらやめる。

一週間やめれば十分。

何が十分て訳じゃないけど、

十分だって思ったから。

お酒をちょっと止めてみようか、

ふとそう思って一週間やめた。

別になんともない一週間。

久しぶりにお酒を飲んだらすごくおいしいか、

と思ったけど普通。

まあ、そんな禁酒一週間でした。

―――

何の理由もなく、

ふとこうしようとか、ああしてみたいとか思う。

結構こういう思いに素直に従う。

何の理由もないって言うのは、

理由をはっきり指摘できないだけ。

きっとどこかに理由は潜んでる。

そう思ってる。

虫に知らせって言うのもそう。

こういうことは、

頭じゃなくて身体の生理が知らせてくれる

―――

組み手で、ああしようこうしようなんて考えるな。

いつもそう言う。

何でかって言うと、みんなこうしてやろうとか、

こう来たらこうして、とか考えてる。

考えるのは勝手。

でも、考えると考えた以外の事に反応できない。

身体が硬くなって、気持ちも素直じゃなくなる。

どうするか。

身体に任せる、手に任せる。

言うのは簡単。

でも、これがみんなできない。

考えないって、言うのは簡単だ。

でも、考えるのが人の常。

考えない、じゃなくて囚われない、だ。

拘らない、見る事に拘らない。

相手に拘らない、ってそりゃ無理だろ。

そう、相手に拘らないなんてできない。

じゃあ、どうするか。

相手と向かい合ってても、周りの音が聞こえるか、

後ろを感じてるか。

そういうところからチェックしていく。

そうしてどうするか。

身体の生理的な反応を引き出す。

頭で考えてやる、じゃなくて、身体がやっちゃった、

を引き出す。

ハッと感じて、フッとやっちゃう。

やっちゃってから、あの時はこうきたからこうやった、って思うかもしれない。

フッと思う、感じるって言うのはほんの一瞬。

言葉にできる速さじゃない。

だから、それは後でのこじつけ。

思わずやっちゃうような反応。

そんな生理的な反応をひきだす。

禅はそんな拘らない気分を作り出す。

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タル・ボヨ

99日(水)-2

茅ヶ崎で辛うじてできるのが裏パーポイント。

それだけに人が集中。

砂糖に群がる蟻の如く、

とはよく言ったもんです。

とりあえず端の方に入ってみたんですが、

周りはスーパー・エキスパートだらけ。

アラ還おじさんの出る幕無し。

おこぼれ、余りもの一切なし。

J1のピッチに立った小学生。

(殴り合いなら負けんのだが、って何考えてんだ!君は。)

しかし、サーフィンて結構難しいと思うんだけど、

何でこんなに上手い人が一杯いるんだろう、

不思議です。

なんか特別なもん、食べてんの?

ってつっ込みたくなります、ホント。

で、人込み嫌いのローカルさんのお誘いに乗って七里ガ浜。

ボードを車に放り込んで、濡れたウエットのまま・・・。

サイズ胸、でも満潮でタルタル・ボヨボヨの波で一時間で終了。

もう今週は十分にやりました。

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写真は七里ガ浜の鎌高前からの江ノ島。

いつもと違って東側からです。

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ドッカーン!!!

99日(水)

5時起床。

昨夜は少し雨が降ったようで、庭が濡れている。

平塚沖うねり120cm強。

夜半は170㎝を越えて

台風影響はピークは過ぎた模様。

昨日まで茅ヶ崎は一部を除いて地形が悪く、

あまりサーフィンができてない様子。

大きなうねりがビーチまで迫り、突然意ドッカーンと崩れる。

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これを称して「ギロチン」。

これに巻き込まれた人は「洗濯機の中の糸くず」どころではありません。

石臼に放り込まれた小麦みたいなもの。

砂に捲かれてすり傷くらいならいいですが、

下手すれば頚椎捻挫とか酷い事になります。

昨日は波があるのにこのギロチンのお蔭で入れないポイントが沢山。

写真は昨日の昼ごろのリストラポイント。

誰もいません。

これはそれでもうねりは頭くらい。

もっと大きいのがドッカーン!!!

さて、今日はどんな按配でしょうか。

またあとで・・・。

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凛 とした気分

98日(火)

5時起床。

うねり1.2m、思ったほどサイズは上がっていないようだ。

と言う事で、まずは偵察。

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昨日は波は上がったんですが、あまり走れない波。

胸くらいの波が波打ち際で突然崩れる。

所謂ギロチンダンパーと言う波。

何処もあまりいいところはなかったようです。

で、今見てきたところでは裏パーポイント、

ここだけはいい形ですが、他は?

今日は午後から茅ヶ崎で稽古。

秋の稽古は本当に気持ちがいい。

朝一サーフィンは無しにして、

偵察の帰りに立禅と揺り。

―――――

禅を組むときに周囲に気を配る事。

前後上下左右に何かを感じる。

やっぱりこれが一番大事。

でも、これは気持ちだけのことじゃない。

気を配れる状態に身体を持っていくこと。

これができれば、身体は重力線に立つってことだけじゃなくて、

四周囲から圧されるような引っ張られるような感じになる。

気を配る、と言うのは心理や精神てなことだけじゃなくて、

もっと大事な部分として「生理的に」ってことがある。

生理的に四周囲に気を配れる状態になる。

ピンと張り詰めた身体と気分。

のんびり組んだ禅の中にも、凛としたものが必要だ。

動いても、人と向かい合ってもなくならないもの。

凛とした気分。

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G線上のアリア?

9月7日(月)-1

4時45分起床。

平塚沖うねり75cm。

うねりは思ったほどではないようですが、

しっかりできるとの情報。

台風の影響が入り始めたようです。

しかし、今日は慌てません。

これからサイズは上がる一方。

風も北風で悪くなる事はなさそう。

大人の余裕で茶を喫してから、

禅を組み、海はその後ゆるりと参ろう・・・。

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―――

禅は何処でも組める。

電車の中でも、歩いていて信号で止まった時も。

また散歩してる時でも海をぼっと見ながら組む。

風が吹いてれば風になぶられながら、

遠くに音があれば、音が身体にしみこんで来る。

光も身体をすり抜けていく。

そんな感覚に身を任せる。

だから稽古してる、

なんていう気持ちで組むわけではない。

自分は糸にぶら下がった人形みたいなもの。

上と下があるだけで、

右も左も前も後ろもない。

「G線上のアリア」ならぬ「重力線上の操り人形」。

重力に身をゆだね、天空からの糸にぶらさがって

ただひたすら漂うって感じ。

気持ちが楽になって、身体が軽くなる。

脚は忘れる。

海に立つ松のように、山にある杉のように、

ただあるように立つ。

のんびりと立つ。

周囲に溶け込んでただ此処にある。

此処に生きてる、っていう不思議に感謝しながら。

ーー

一生懸命に立つのもいい。

でも、自分をいとおしむように立つ。

禅はいろんな組み方がある。

そんな工夫も楽しい。

楽しい稽古を見つけよう。

一生の宝になるから・・・。

禅を武術に繋げなくても構わない。

それでも宝物は宝物だから。

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茅ヶ崎市長杯

96日(日)-2

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薄暗い中でのんびり禅を組んでると、

何となく騒がしくなってきた。

海岸に車が入ってくる。

大勢人が集まってくる。

何事か、と人だかりに近づくとお馴染みのローカルさん。

「市長杯やるみたいだよ」。

サーフィンの茅ヶ崎市長杯を今日開催とのこと。

今のところうねりはあるものの、

まだきつそう。

でも、これから悪くなる事はない、

との判断でしょうか。

それに加えて、

フラダンスのイベントもあるようす。

早いうちからテントやタープが並び始めてました。

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今日は日曜日。

夏の名残りの日差し、でも秋風が吹き渡ってる朝。

爽やかな一日の始まり。

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杉山・釜本

9月6日(日)-1

4時起床。

昨夜は眠くて8時に就寝。

サーカーのオランダ戦が気になってたんですが、

どうにも睡魔に勝てませんでした。

夜中、と言っても12時半に眼が覚めて、

これはこのまま眠れないかな、

と思っただけで爆酔継続。

爽やかに起床。

早速平塚沖のうねりチェック、70cm強北風。

これから満潮。

今日は洗顔サーフなし。

明日辺りから台風12号の影響が出そうなので、

がつがつしません。

のんびり朝の禅を楽しむつもり。

―――

オランダ戦の結果を朝刊で・・・。

まあ、相手がオランダだからね~。

僕は中学高校とサーカー一筋。

当時はアマチュアの日本リーグ全盛。

杉山・釜本・宮本(輝)・(征勝)、と名前を今だに覚えてる。

前チェアマンの川渕氏だって、全日本に名前を連ねてた時代。

プロリーグやワールドカップなんて夢のまた夢。

サッカーでいい成績なんてないけど、

僕の思い出の勲章がある。

ドイツに行ってプロになった、奥寺康彦氏。

彼が高校生の時、同じピッチに立って試合。

結果は勿論ボロ負け。

彼のプレーを見てスゲー、の一言。

やっぱり図抜けてました。

今の高校生の試合を見ると、当時の日本リーグよりレベルが高そう。

まあ、小学生の試合を見たって、ただボールを蹴ってるだけじゃない。

結構試合を組み立ててます。

隔世の感。

それこそ春夏秋冬夢の魔に、って感じです。

僕の最初のサーカーの教科書、

それは竹腰重丸(当時のサッカー協会会長)著の本でした。

懐かしいな~。

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開き直る

95日(土)-2

最初は偵察だけのつもりだったんですが、

どうせなら、と言う事でウエットに着替えてボードを自転車に積んで、

と言う事に。

行きは西に月が奇麗。

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写真下手です、スイマセン。

東は空が明るくなって来てます。

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うねりはあるものの、やはり満潮の為ショートは難しそう。

ロングでなんとか。

と言う事で、足を伸ばして藤沢方面へ。

結局鵠沼のちょい手前、地下道前で一時間ほど。

サイズ膝、ロングに前乗りされてムカッ。

これだから土日の藤沢方面は苦手。

about 太気拳

存在感て、またちょっと考えてみる。

現状肯定だな、存在感をもたらすのは。

現状肯定ってのは、今が良いってことじゃない。

今が良くても悪くても、今はこうだ、と認めるしかない。

現実を認めてそこにしか自分は居ないッて言うか。

心底からの現状肯定。

こんな当たり前はないんだけど、

今ここに居る自分を丸ごと認める。

その上で行動する。

今ここにこのように居る、それを心底から容認する。

その上で、良しとするか不可とするかは別問題。

その出発点を潔く認める。

できる事はできる。

できない事はできない。

でも、組み手になるとできる事もできなくなる。

だからできる事ができなくならないようにする事。

そのために何が必要か。

開き直る。

これが出発点。

打たれると言う恐怖心、迷い、躊躇。

そういったことが出てくるのは、

開き直りができないから。

開き直るためにどうするか。

禅を組む。

何故なら、それは心の問題だから。

意志という根性ではなく、テクニックでもない。

開き直る、と言う存在感。

それを得る為に、稽古する。

最後はここに来る。

――――

さあ、これから元気に稽古。

行くぞ~!!!

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禁酒?

95日(土)-1

4時起床。

平塚沖うねり90cm超、北風。

満潮は5時過ぎ。

潮周りは悪いけど、少しはできそう。

土日はあまり海に入らないけど、

来週の台風に備えて入っておきたいところ。

ちょっと悩む。

今日は午前と午後の稽古。

あまり疲れても困るんで・・・。

とりあえずカメラを持って海まで偵察に行きますか。

――――

ここのところ思うところあって禁酒。

禁酒ってのは大げさ。

2.3日お酒を飲むのをやめよう、と言うだけ。

夜寝られるか、とちょっと心配。

何故って、一年365日のうち360日は飲んでるから、

飲まないとどうなるか不安。

でも全然関係なし。

夜はぐっすり、朝は快調。

何を思って飲まないか、は正直言って判らない。

体調が悪いわけではない。

何となくその方がいい、そう思ったから。

それだけ。

その何となく、ってのが実は身体の方からの大事な言葉だったりする。

そういう信号に割と素直に僕は反応するんです。

でも、僕がお酒を飲んでない、

って事に家族が気がつかないって、

君たち!注意力散漫!

それとも「存在感」が薄いのか・・・。

―――――

では、ちょっと様子見に行ってきます。

また後ほど。

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覚悟という存在感

94日(金)-2

今朝母がディケアに出かける前に、

一緒にテレビを見た。

NHKで出演していたのが松たか子。

父松本幸四郎が彼女の舞台稽古を見ての言葉。

「埋没してる」。

多くの個性的な役者の中で彼女が埋没してる、

と言う意味だったらしい。

「と言われても、テクニックでどうこうという事ではないんで・・・」。

と彼女は戸惑ったそうです。

――――

それを聞いて、あ、なるほど、と思ったんです。

昨日いろいろ長く書いたんですが、

簡単に言えば、そうです。

何がそうかって言うと、

テクニックと存在感の問題です。

技とか言うのは「テクニック」。

テクニックはテクニック、それだけ。

そんなものじゃなくてもっと必要なもの。

もっと大事なのはその人の存在感。

で、存在感てなんだろう。

そう考えたんです.

存在感て言うのは、別の言葉で言えば「覚悟」。

じゃないか、と思ったんです。

歯を食いしばって、っていう様な根性じゃない。

自分ができるのはこれ。

だから自分のできることをやりきる。

そんな、言ってみれば「開き直り」のようなもの。

そのためには自分が何ができるかを知らなければならない。

人まねでない、自分の世界を持ってないと「存在感」なんて出てこない。

自分の世界は誰が作るか。

自分しか居ない。

という事で、昨日の長い書き込みは簡単な事でした。

テクニックじゃないよ、武術は。

存在感をどう作り上げるか。

それが大事だ。

って、松たか子に教えてもらいました。

松たか子って、実はよく知らないんですが・・・。

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9月4日(金)5時起床。昨夜は横浜の実家に1泊、近くの公園で禅。暫くすると親子でサッカーの朝練が始まったのでのんびり見学。この団地に来たのは中学生のころ。一人暮らしの老人が増えてきたとのこと。女の人はきれいにしてるけど、男は結構むさいね〜、との事。気を付けましょう! 台風12号発生。進路は11号より離れて通過する予想。月曜日あたりから影響が出そうです。

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武術教育ってなに?

93日(木)-2

先日健康診断で検査。

検査で僕の健康度が数字になる。

そういう話をした。

これは考えると結構根深い問題。

自分自身も知らずに物事を数字で見て取ろうとしてる。

毎朝書いてる平塚沖のうねりもそう。

機械で測った数値が間違ってるとは思わない。

でも、その数値は単なる数値。

波乗りできるかどうかはまた別問題。

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でも、どうしてもそういう客観的な数値に拘る。

そんなことより大事なのは、

自分の眼、自分の判断。

偵察に行けばそれこそ一目瞭然。

こういう数値に頼る癖は、何処から来たのか。

それは当たり前すぎるくらい当たり前。

教育。

僕たちはそういう教育を受けてきたし、

先生達もそういうところで生徒を

評価しようとしてきた。

逆に言えば、数字になる部分で生徒を評価してきたわけだ。

何より先に先ずは数字で評価。

他の評価は後回し。

スーパーだって果物の糖度を表示して商売する。

現物を見てうまそうかどうかは後回し。

そのうち、自分の舌より表示の糖度を信頼、

なんて事になる。

上手いと思わなかったけど、糖度が高いって表示だから

きっと自分が間違ってるかも・・・。

こう考えれば牛肉の産地偽装なんて

起こるべくして起きたって事かもしれない。

学校や会社だって、先ずは点数の出るペーパーテスト。

で、面接はその次。

点数が高ければ、面接が悪くても受かるヒトはいる(かもしれない)。

でも、点数が基準以下で面接で受かるヒトは多分皆無。

目の前の人と数字のどちらを重視してるのかは直ぐわかる。

これが僕たちの生きてる社会の原則という訳だ。

まずは見えやすいもの。

まずは数字に置き換えられるもの。

そして次は、数字が全ての判断の基準になったりする。

「甘い」を糖度に置き換えたはずなのに、

糖度の表示が高いから「甘い」という逆転。

能力のあるヒトは点が高いから、

点の高いヒトは能力がある。

いつの間にかこれを逆転と思わなくなってる。

――――

日本の教育の原点は多分明治時代。

西洋の文化を取り入れる、

そこに重点を当てた国家規模の啓蒙的な教育。

要は教える側の論理で教育を作るわけ。

少人数で多人数を教え、

その上で共通の評価基準を作る。

となると、そこで試験の結果という数字が出てくる。

で、その数字を上げるにはどうすればいいか。

これは簡単。

決められたことを忠実に反復できること。

それを繰り返す事。

それを完璧にこなせるのが優等生って言うわけだ。

で、それが点が高いから能力があるって事になる。

ただ、忠実に反復するのが上手いだけなのに。

それはそれで僕はいけないっていう訳じゃない。

全体のレベルアップには、

そういうことも大事と思う。

でも、初級をおわったらもうそれはいいんじゃないか、って思う。

――――

これは武術でも同じだと思う。

決められたこと忠実に反復する。

最低限の常識的なことはそういうことだ。

学校で漢字を覚えるの同じ。

打つときの基本、蹴る時に基本。

やるのはそれで十分。

で、それはあくまで初級。

何時まで経っても同じ字の書き取りばかりじゃ意味が無い。

初級が終わったら、次の段階。

次は創造。

型にはまった事やるんじゃなくて、

自由に動けるように稽古。

自由ってどういうことか、っていうことを知るのが稽古。

自由にできる、を見つける。

――――

今ここで、何分か形に拘らないで自由に動け。

自分の動きを動いてみろ。

そういわれて、自由に動ける人がどれだけいるか。

それができなきゃ、人を相手にして自由に動けるわけがない。

僕はそう思う。

一人で動けないのに、相手がいて動けるわけがない。

――――

人まねじゃない自分の動きや心の変化。

身体が動くって何でだろう。

それは心が動くからだ。

気持ちがふっと動くから、

身体が動く。

気持ちが動かない人間は、身体も動かない。

当たり前だ。

こうやれとか、こう動こうとか考えて動くんじゃない。

心や気持ちは自分のものだ。

だから人まねで良い訳がない。

だからどんな時も気持ちのままに動けるようにする。

それが中級、初級のあと。

それがあって、そこから初めて武術が始まる。

その前の型は武術じゃなくて常識問題。

そう思うんだよね。

――――

武術を教えてる人の中には結構学校の先生なんかがいる。

学校じゃ個性を伸ばす、って考えながら教えてる。

真剣にそう教えようと悩んでる人も知ってる。

でも、その同じ人が武術を教えるとそれがなくなる。

殆どの武術は自由を奪って型にはめる。

あの子もこの子も同じ事を同じ様に・・・。

小学生も、中学生も、高校生も、大学生も、社会人も、そして先生も。

全部同じ。

これは全部教える側の論理。

個別の問題に向かい合わなくて済ませるマスの論理。

太気拳は最後は気持ちや心の問題となっていく。

人と向かい合うっていうことが

そういうことだからだ、と思う。

教える側の論理なんかに絡め捕られてどうする。

気持ちや心は自分のものだ。

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秋の朝

93日(木)

445分起床、曇り。

平塚沖うねり72㎝、北風8m。

満潮を迎えているため今のところノーサーフな数字。

と言っても昨日はこの数字でできてたんで、

ホントのところは偵察に行かないと判らない。

数字はあくまで数字。

特にここのところは東からのうねり。

湘南は東うねりが入りにくいので、

期待はできない。

でも、波のことは波に聞かないと判らないって言うのがホントのところ。

先ずはお茶を飲んで偵察行。

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ポイント・チーパー、サイズセットで腰。

満潮が幸いしてか、結構走れてます。

朝一組みが10数人楽しそうです。

今日は休み。

のんびり海岸で人の遊んでるのを見物。

ちょっと失敗した写真も一枚。

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これも結構いいものです。

空気がひんやりして気持ちのいい朝です。

ちょっと海岸で禅組んで身体を整える。

で、これから着替えて、GO!

また後で・・・。

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組み手は創造

92日(水)

5時起床、曇り。

平塚沖うねり67㎝、北風9m

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今日も潮が引けばできそうです。

スッキリしない空模様。

予報でははっきり雨

と言うほどではないけど降るかも、って感じ。

傘は持って出たほうがよさそう。

朝一組みは今日も元気いっぱい。

これから出勤のローカルさん。

「今日の波は速い」。

あんたも十分早い。

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今朝はお気に入りの場所が空いてたのでのんびり立禅。

気持ちを作るのが一番。

About 太気拳

昨日の稽古で先週の組手についての質問。

ひとつふたつと続けて打てたのに、

相手に反撃された。

そのときの相手の動きに関して。

あれはこんな動きだったんでしょうか、

との質問。

やった本人とは違って、見てる方はどの時だか判らない。

で聞いて見るとよくある感じの動き。

何でよくある感じの動きかって言うと、

いつも稽古してる練りの動き。

自然な動き。

――

肝心な事。

練りの動きが出たからって、

本人はその動きをやろうとしたわけじゃない、って所。

そうじゃなくて、

打たれるって言うことはどこかのバランスが崩れてるって言うこと。

崩れてるから、相手も打つわけ。

で、崩れっぱなしだと打たれっぱなしになる。

だから体勢を立て直さなくちゃ、と一瞬感じる。

その体勢を立て直すって言う動きに練りの「ような」動きが出てくるっていうこと。

本人は「このままじゃヤバイ」って思って、

次の瞬間に手脚のバランスをとって動く。

そのときの動きに練りの動きが自然に顔を出したって言うこと。

つまりこのときは体勢を立て直す、

っていう時に稽古の成果が見える形で出たっていうこと。

攻め切れなかった君と、

そうさせなかった相手。

そこが力の違いだし、

稽古の積み重ねの違いって言うこと。

文字通り「立て直す」ことができるかどうか、

に力・力量・経験の違いが浮き出る。

と言ったんだけど、納得したかな。

何を立て直すか。

姿勢を立て直す。

武術でも人生でも同じ。

きちんとした姿勢で生きる、

折れる時もある。

立て直す。

――

組み手は相手のほころびを見つける、

或いは作り出す。

その瞬間にパッと動く。

このパッと動く時に何を感じたのか、

或いは何でパッと動いたのか。

それはわかる必要は無い。

必要なのはそうなる事。

同じ弟子が「先生はこうやろうとか考えないんですか?」。

考えるわけ無いでしょ、そんな事。

こうやろうと思って、

相手がそうならなかったら何にもならないじゃん。

その瞬間に起きる事に、色眼鏡で見るような予断は持たない。

持てば身体の持ってる可能性を狭めるだけ。

こう来たらこうしよう、

っていうのは、やった事の無い人が持つ幻想。

その幻想で、考える頭が納得して安心するだけ。

実際はその幻想が身体を縛ってるって事に気づかないだけ。

相手と向かい合って、なんだかわからないけど、

ふっと「やばい」って思って間合いを切る。

はっと「いける」って思って前に出る。

なんだか判らないけど、

考える瞬間と身体の動く瞬間が繋がった時に

いい動きがでる。

本人はどっちの足から出たとか、

どっちの手で打ったなんて覚えてもいない。

こういう身体と気持ちの通りを良くする。

そういうときに身体が自由に動く。

太気拳はその道を開いていくもんだと思ってる。

当たり前だけど、相手と向かい合えば何を相手がするかなんてわからない

(なかには見え見えってのもいるけど)。

その中で動きはその時その時にあわせて

創り出しいていくもの。

組み手はどこかで習ったものを組み合わせてやるんじゃなくて、

その場その場での創造。

だから個性。

組み手には性格がよく出る。

だからみんな面白い、と思ってるんじゃないの。

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天使の階段

91日(火)

4時半起床。先ずはお茶。

平塚沖うねり92cm、北風2.4m。

昨日とは比べものになりませんが、

それでも十分グッドコンディション。

ここのところ寝坊や天気の具合で朝陽を見てない。

今日辺りは台風一過、

気持ちのいい朝陽が見られるかもしれない。

今朝の日の出は514分。

朝陽を落ち着いて迎えるって言うのは

とってもいいものです。

ーーー

暗いうちから禅を組んでると、

徐々に視界が開けてくる。

ものの輪郭がハッキリしてくる。

そんな薄明に虫の声を聞きながら自分と向かい合う。

時折、時の重みに耐えかねたように葉が落ちてくる。

虫の声が鳥のさえずりにとってかわる。

明るくなると、

自分が樹木に囲まれている事に改めて気づく。

それに反して海は広々。

陽が昇る間際や、少し昇ってからの「天使の階段」の壮麗。

どちらも自然の素晴らしさと、

そこにいる自分と言う不思議さを感じさせてくれます。

生かされているひとつの命。

ふたつの朝の素晴らしさを教えてくれた禅と海に感謝。

なんちゃって、行ってまいります・・・。

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台風一過、と思ったんですが・・・。

5時半で既に皆さん出揃ってました。

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結構雲が多くて太陽が顔を出したのは昼ごろだったでしょうか。

午後からは快晴。

暑い一日です。

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