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2009年12月

虹会・・・

20091231日(木)

Sn3d0109

5時起床、晴れ。

うねりチェック、1m超。

昨日からの南風でサイズは大きくアップ。

で、風が西に変わって朝早いうちはまだ強く吹かない予想。

と言う事で、着替えて海へ。

大晦日なのに、と言うか、大晦日だからと言うのか、

皆さん勢ぞろい。

サイズは腰から腹くらい。

一本上手く乗れたところで師匠が声を掛けてくれました。

「ずいぶんスピード出てたよ、いい感じに乗り方が変わったね」。

いやもうこの一言が聞けて最高の2009年です。

一時間ほどすると案の定、西風が強くなってきて終了。

上がってから写真を撮ったんですが、風で手がぶれてピンボケ。

これから大掃除の手伝いして、

夕方もし風が北に変わったら、

それこそ今年最後の乗り納めに第二ラウンド、

なんて期待・・・。

――

昨日は夕方からサーフィンの先輩方と忘年会。

二次会でカラオケ。

飲むのは良いんですが、これは苦手。

で、早々に退散。

帰ってから娘に二次会で帰ってきた、と言うと娘曰く。

二次会って「虹会」かと思ってたよ。

むむ、虹会ですか、結構しゃれてます・・・。

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腹が・・・

20091230日(水)

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5時起床、晴れ。

うねりチェック、30cm台。

希望なし。

お茶を飲みながら、なんとなく力が入らない。

何か気抜けしたような感じ。

どうしたんだろう、と思ったら何の事はない。

理由は簡単、腹が減ってる。

昨夜は家で納会。

結構いろいろ作っておいたつもりが、思ったより人が多くて足りないくらい。

で、自分であんまり食べないでそのまま・・・。

飲んだんで、あっという間に寝たのは良かったんですが、

起きたら腹ペコ。

と言う事で、朝食を腹いっぱい。

腹ごなしに海に偵察。

数人が海に浮かんでる事は浮かんでるんですが、

サーフィンにはなりません。

波に乗った途端に上陸ってな具合。

海岸でお馴染みさんと世間話。

そこで初めて自己紹介。

何年も顔をあわせて挨拶して、世間話はしてるんですが、

名前を知らなかったりする人が結構居ます。

―――

1230_003

年末慣例で新聞に一年間の訃報が載ったりする。

名前が載っている30数人のうち、

自分と同年代かそれより若い人が5人。

勿論事故や病気が原因。

亡くなった方の無念を思うところがあると共に、

いつ自分がそうなってもおかしくない年齢とも考える。

沢井先生のことを考えると、60代が勝負って思う。

稽古してると、判らない事やできない事がどんどん増えてくる気もする。

それでもいいんだろーな、そんなモンかもしれないな~。

なんてこと考えながら、

今日こそ年賀状の始末をしないと連れ合いが怒ります・・・。

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納会・・・

20091229日(火)

4時半起床、晴れ。

うねりチェックするも、期待薄。

取り敢えずは偵察。

まあ、うねりは残ってますがショートではきつそう。

そんなこと考えてると、日の出。

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雲が厚く垂れ込めてますが、東の水平線の辺りに切れ目。

こんな日の出もなかなか綺麗。

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と言う事で、帰って着替え。

久しぶりにロング・ボードを持ち出していつものところへ。

「あれ、今日は長いじゃないですか」、

と皆さんに言われながらサーフィン。

むむ、ロングは難しい。

どうやっても上手い事動いてくれません。

と言う事で、ただ乗るだけのサーフィン。

でも、結構楽しかった。

さて、今日は我が家で納会。

いろいろ準備しなくちゃ・・・。

―――

昨日は夕方から波が少し上がった。

3時半から5時まで1時間半。

サイズは腿から腰。

ローカルの方々が続々集結。

富士山や伊豆半島のシルエットが、

夕焼けをバックに浮かび上がって見とれるばかり。

皆さんと「こんな景色を海から眺めるなんて贅沢ですね~」、

なんて言い合いながらサーフィン。

上がる頃は周囲は真っ暗。

あと一時間日没が遅ければ嬉しいんですが・・・。

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要注意・・・

20091228日(月)

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7時起床、雨。

おお、起きると外が明るい。

二日酔い気味。

昨日は基礎講座の後に会員、会友員を含めて打ち上げ。

ちょっと飲みすぎ。

これから正月までこんな調子が続きます。

ここで一句・・・

― 要注意 正月太りと 肝機能 !!! -

で、うねりは勿論なし。

でも、低気圧が通過中なので、

これからひょっとすると出来るかもしれません。

雨が上がった頃が狙い目かも。

とりあえず偵察行。

散歩の人はほとんど居ません。

波のサイズは脛。

居るのは釣り人。

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あれ、あの釣り人は何かぶら下げてる。

と近づいてみると、60cmくらいの真鯒(まごち)。

おいしいんですよね~、魚屋にも出ない高級魚。

一年位前に食べた記憶があります。

それ以来釣れてません。

年末は釣りでもやろうかな、

なんて考えながら帰ってきました。

さあ、これから大掃除をやらされるんでしょうか。

―――

about 太気拳

まあ、皆には頑張ってもらいたい、ほんとにそう思う。

今判っても、判らなくて、だ,

いつか判る時が来る(かもしれない)。

みんな頑張ってくれ、だ・。

天野も頑張るよ。

太気拳は何処にあるんじゃなくて、

眼の前のあるんだから・・・。

自分のなかにあるんだから・・・。

眼の前にあるものが、一番見え難いってことかも知れない。

でも、そんな偉そうな事良いながら、

結局判るって事は、

判らない事が判るって言うことなんだよな~、

なんて、埒も無い事も考えちゃう。

―――

いつも注意してる事。

形を追いかけない・・・。

何かをきっかけに、形は形でしかない、

って事に眼が向けよう。

形なんか追いかけたって、

あとには何にも残らないって事に眼を向けて欲しい。

形は心の動きの結果。

ま、禅組むしかないよね・・・。

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稽古納め・・・

20091227日(日)

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6時起床、晴れ。

うねりチェック、希望なし。

ゆっくりお茶飲んで偵察。

朝日が昇る。

雲がオレンジ色に染まる。

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日が昇るには本当に一瞬。

日の出を海で見られないには残念。

波は「マイクロ・ウエーブ」!

それでも10人くらいは海に浸かってました。

海岸で先輩のYさんと雑談。

Yさんはロング、板を短くしたいそうです。

「天野さんの乗ってるの板のスペック教えてよ」。

「僕ので参考になりますかね~」。

最近ロングの人でショートに換える人が数人。

これって、天野の影響もあるかも・・・(ちょっと得意気)。

―――

about 太気拳

対人での稽古で、どうしても対応主義と言うか、

相手の出方しだいってなるのがある。

でも、基本的にはそういうのはダメだと思う。

まずは自分の動きがあって、つまり、

相手が居ても居なくても基本路線と言うか、

自分の動きがあって、

そこにそうさせてくれない相手の存在があって、

そうの上で初めて変化がある。

最初に自分の動きがないといけない。

その稽古が探手。

相手を想定して、身体と気持ちを一致させて動く稽古。

一人で稽古するときは、相手が居るように。

相手が居る時は、一人のように。

自分の稽古でも心がけるし、もちろん弟子にもいつも言ってる。

その質を上げて行くことが稽古。

独りよがりにならない事。

これが難しい・・・。

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―――

今日で今年の稽古納め。

で、同時に最後の太気拳基礎講座。

立禅から歩法のバリエーションを稽古したいんだけど、

バリエーションから気持ちの変化って言うのを汲み取ってもらえるでしょうか。

ともあれ、稽古もそうですが、

その後の懇親会に気をつけよう。

この間、知らない人から挨拶されたからな~。

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やる以前・・・

20091226日(土)

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6時起床、曇り。

うねり20㎝台、ダメです。

海岸偵察。

どんよりして低い雲。

海面は湖のような状態。

着替えて海に来たけれど・・・。

途方にくれたような女性サ-ファー。

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―――

何かをやる稽古と何もしないと言う稽古。

稽古には二つあるような気がする。

何かをやると、やる事に気をとられる。

で、何でやれるのかが見えてこない。

やれる状態にあるからできる。

何かをやる以前が見えない。

それが一番大事なのにそれが見えない。

何もやらない稽古は、

やる以前を見据える稽古だ。

見過ごしがちな「やる以前」。

一人だったら簡単な事が、

相手が居るとそうは行かない。

―――

こんな事は別に難しい話じゃない。

サーフィンだって同じだ。

サーフィンはまずは板の上にきちんと立てることが大事。

その上で色々遊ぶ。

つまりきちんと立てることが一番。

でも、板の上で立つって言うのは、

普通の「立つ」とは違う。

それが判って初めて立てる。

スキーも同じ。

普通の「立つ」と、そうじゃない「立つ」。

板の上で立つように、板の上じゃなくても立てるようになる。

まずはそこからだ、太気拳も・・・。

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クリスマス・・・

20091225日(金)

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なんと7時半起床。

早起きしても波無しっていうのが判ってると、こうなります。

のんびりと起きてからお気に入りの場所で禅。

揺りやったり這いやったりと、気の向くままに稽古。

稽古って言うか、自分の身体や気持ちと遊んでる感じ。

―――

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暫く稽古してから海岸散歩。

一回り上のOさんと雑談。

Oさんは鵠沼まで自転車で行っての帰り。

向こうも今日は駄目。

湘南は全滅だよ今日は、との事。

一昨日からブーツ履きました。

と言うと、年内はまだ早いよ。

ブーツは年明けからだよ。

軽くいなされました。

全く元気な70歳です。

―――

今日はクリスマス。

8時過ぎたらケーキ買いに行きましょう・・・。

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逆説・・・

20091224日(木)

Sn3d0101

5時半起床。

うねり50センチ台、たぶん駄目だろな。

という事で、まずはお茶です。

で、取り敢えずは偵察。

朝焼けが綺麗。

サイズは膝、それでも5人ほど入ってました。

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むむむ、どうしようかな。

入ろかな~ 入るのよそうかな~、と微妙・・・。

―――

今日はクリスマス・イブ。

何処もかしこもクリスマスの飾りつけ

(で、終わると手のひらを返したようにお正月の飾りつけ)。

昨日は、稽古の帰りに除いた家電量販店の前に人だかり。

何かと思ったら、子どもたちが50人くらい集まって合唱。

勿論クリスマス・ソング。

周りを親が取り巻いてビデオ撮ったり、カメラ構えたり・・・。

子どもたちの晴れ舞台。

子どもの写真を取れるのも今のうち。

天野家では最近は写真を取らせてくれません。

この間の娘の合唱祭での事。

外階段で最後の練習をしている娘を見つけ、

思わず携帯をカメラモードに。

レンズを向けた途端に気づいたようで、

あっという間に後ろを向いちゃいました。

全く「親の心子知らず」とはよくいったもんです。

何かの折にかろうじて撮ると、とんでもないひょっとこ顔するし・・・。

ま、来年の正月にでも実家で集合写真でも撮りますか・・・。

―――

昨日の稽古の後で弟子が質問。

「何で先生は重いんですか、体重の多い僕が押しても動かない」。

そんなこと答えられません。

それは「何で自転車に乗れるんですか」に答えられないのと一緒。

曰く言いがたし、って奴です。

だから禅を組むんです、としか言いようが無い。

理由はわかってても、言葉にならない。

―――

どんな稽古をするか。

そんなここと考えてたら、はたと思いついた。

弱くならない稽古をするんだ。

そう、弱くならない稽古をする。

強くなるんじゃない。

いくら鍛えても、強くなったものはいつか弱くなる。

弱くならないものを見つけて育てる。

何かカッコイイね、こういう逆説って。

で、もう一つ感じること。

稽古していくって言うのは、何かを身に付けるって皆考えてるけど、

本当にそうか。

身に付けるって言うより、

天野的にはそぎ落としてるって言う方がしっくり来る。

Sn3d0097

足し算じゃなくて、引き算してるって言う感じだね。

余分な物を背負っちゃってるのを振るい落とす。

常識や思い込みも含めて、

いらない物をいっぱい溜め込んでるのが人なんだよな~。

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今日からブーツ・・・

20091223日(水)

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6時起床、晴れ。

お茶も飲まずに着替えて海。

サイズ膝から腿。

寒い寒いで、今日からブーツ着用。

入ってから10分ほどすると日の出。

まともに乗れたのは一本だけ。

でも、満足。

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帰りの自転車で指先が千切れるように痛い。

戻って風呂に入って、

と思ったら、お湯が無い・・・。

シャワーだけでそそくさと上がって、

朝ごはんをかっ込んで、

稽古に行ってきます。

今日は天皇誕生日で休日。

と言う事で、いつもは夜の稽古を昼間に変更。

やっぱり家族がいると、

休日の夜に出かけるって家族の目が・・・。

と言う事です・・・。

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自動演奏機・・・

20091222日(火)

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5時起床、曇り(多分)。

今日は冬至です。

一年で一番昼間が短いって小学校で習った。

これから徐々に夜明けが早くなる。

夜明けが遅いと朝一サーフィンの時間が取れない。

夏なら二時間は海に入ってから仕事にいけるんだけどな~。

皆さんそう言ってぼやいてます。

7時出勤のサッリーマンは、冬の朝一サーフィンは三十分が限度。

それも多分朝食抜き?

―――

今朝は昨日のうねりがいっぺんに落ちたようです。

無理かな~、と思いつつ着替えて海へ。

サイズ腿。

一部ですが少し出来ました。

こんなサイズでも上手い人は上手い、脱帽。

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朝海で顔を洗う、平和な一日の始まりです。

―――

昨日書いた事、つまり自分を対象化すること。

結局全てはここが始まりって言う事。

気遣いが出来ないとか、

想像力が無いとか言うのも全てがここが始点。

自分がこう考える。

で次は、何で自分はこう考えてるのか、と考える。

自分はこう感じてる、こんな心情を持ってる。

何でそう感じ、そんな心情を持ってるのか、と考える。

それでいいのかって考える。

他は無いのかって考える。

そんな自己言及があって、

次に初めて他人や社会や世界に眼が向く。

それがない人は、武術で言えば強くなれない。

何でかって当たり前。

相手のことが判らないからだ。

自分を対象化することが出来て、次にそれを相手に当てはめる。

人はそのようにしてしか他人を見ることが出来ない。

つまり自分を見るように相手を見る。

だから自分を観る眼が貧しければ、

他人を観る眼も貧しくなる。

これは社会や世界に対しても同じ。

勿論武術に対してもだ。

だから禅を組んで、自分を見つめる事からしか始まらない。

―――

昨日は歩方のバリエーションをやってみた。

やってみて皆が出来ないのに唖然。

勿論形をまねる事から始める。

で、形をうまく出来るようにやる。

そうすると形にとらわれる。

形っていう、自分の外側にあるものを取り入れようとする。

そうじゃない。

太気拳は自分の外にあるものを、憶えたり知ったりする事じゃない。

そんな物は借り物。

自分の中にあるものを、形を通して引き出してやる。

それが稽古というもの。

形は外にある。

それをまねる事を通して自分の内のものを引き出す。

人のやる事は全て自己表現。

音楽家は楽器を通して演奏する。

外から見るとそうなる。

でも、本人は演奏を通して自分と向かい合う。

自分と向かい合うって言う事が、演奏という形になるだけ。

聴衆にとって聞こえてくる音楽は結果でしかない。

自分と向かい合わない演奏は、自動演奏機。

形は整ってるかもしれないけど、それだけしかない。

太気拳も同じ。

形を上手く出来るようになるのが大事なんじゃなくて、

自分と向かい合う手づるとして形があるって言う事。

―――

始めに言葉ありき。

勿論そうです。

「僕」って言う言葉が無ければ僕は居ない。

「世界」って言う言葉が無ければ世界は無い。

「人」って言う言葉が無ければ人は何処にもいない。

言葉が無ければ考える事すら始められない。

だけど、言葉のために言葉があるわけじゃない。

言葉が無くても、世界はあるけれども、

言葉を持たない人にとって、世界は無いに等しい。

動物と同じだ。

言葉によって、人は世界を発見した。

でも、言葉を知る人間が、言葉を捨てる事で見つけるものもある。

天野は立禅で、初めて自分を発見しつつある・・・。

いかにもおくてであることよ・・・(まあ、人生は長いから)。

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満足の3時間・・・

20091221日(月)

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6時起床、晴れ。

夜中に眼が覚める。

夜中に起きても大体何時頃がわかる。

多分5時半、と見当を付けるとなんと3時でした。

で、勿論二度寝。

起きてうねりチェック、90センチ台ということでしめしめ。

急がずにお茶を飲んでから準備。

今日は月に二度の茅ヶ崎での稽古。

だから早めに入って、休んでから午後の稽古。

と言う事で、着替えて海。

サイズ腰、平日なので人が少なくて気持ち良し。

久しぶりに堪能、満足の3時間、ふ~。

一休みしてから稽古です。

―――

昨日の稽古で禅を組みながら考える。

禅を組むって言う事は、

時に組んでることを忘れることもあるけど、

自分自身を対象化していくって事でもある。

自身の心や身体を対象としていく。

自己意識化だ。

組んでる時に感じる腹や腰の感触。

骨盤が延長していって、前面の空間を覆うような感触。

下腹が寛ぎうごめく感覚。

こんなことをやはり先人も禅を通じて感じ取っていたんだろうか。

こんな感触を通じて先人と繋がっているんだろうか。

なんて事を考える。

人は自分を通してしか他の事柄と向かい合えない。

人を見ても、やはり自分を通してしか感じることが出来ない。

禅を組んでると、

こんな当たり前のことが殊更に大きな問題に感じられる。

考えてみると、今まで何一つ自分ひとりで成し遂げた事は無い。

自分が生まれたことからして、父母のお陰だし、

言葉を話し考える事ができるのも、

禅を組む事を知ったのも、

全て人の繋がりから学んだ。

でも、学んだ事も全て自分を通して、

言って見れば自分流でしかありえない。

でも禅の感覚を通して確実に師匠やその他の先人と繋がってる、

そう思う。

類的性格ってやつですかね。

そんなこと考えながら、

結局昨日の稽古は禅しか組んでなかった・・・。

武術の稽古だとか、強くなるとか、

そんな事とは違うけど、

禅を通して世界の見え方が変わる。

こんな事が楽しい・・・。

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ものを観る眼・・・

20091220日(日)

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6時起床、晴れ。

うねり60センチ台。

何とか出来そう。

典型的な西高東低の天気図。

日本海側が大雪、太平洋側はピーカンで乾燥。

海に入りたいんですが、昨日の大混雑を思うと二の足。

一つの波に78人がトライ。

競争の激しい事この上なし。

まあ、久しぶりの波なんで判るんですが。

競争を勝ち残って波に乗るのは大変です(危ないし)。

とは言うものの、波のあるときは入らないではいられません。

と言う事で、海へ。

サイズ腿から腰。

最初はそうでもなかったんですが、

あっという間に人が増えて生存競争がとても厳しくなってきました。

二本ほど良いのに乗れたんで満足。

一時間ほどで終了。

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天気も良く、今日も気持ちよく稽古できそうです。

―――

結局姿勢、と昨日の稽古。

何をどうするなんていう前に、

とにかく禅を組んで自分のあり方、

つまりは姿勢を点検するところから始める。

何でもそう。

稽古の最中に数人の大学生らしいのがサッカー。

一人だけ上手い。

立ち方が違う。

脚じゃなくて腰でボールをコントロールしてる。

変な話、彼を見て腰でボールをコントロールしてるのを見て取れるかどうか。

それでその人のレベルが判るっていう所。

ものを観る眼が育っているかどうか。

一緒に稽古していた皆は気が付いたでしょうか・・・。

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初めての事はよく判らない・・・

20091219日(土)

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6時起床、晴れ。

飛び起きて着替えて海へ。

ほとんど無風。

サイズ腰。

気温差で海から湯気。

日の出から一時間ほどで上がる。

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(富士山がくっきり。遠くから見ると綺麗だけど、人の命を奪う冬山・・・)

水温はまだ暖かいが、海から上がっての帰り。

手と足が千切れるように痛い。

帰ってお風呂入ってホット一息。

さあ、これから稽古です。

―――

昨日の午後は伯母の告別式、93歳大往生。

親戚の骨を拾うのは何回目だろう。

お骨の量が少ないのが少し悲しかった。

以前は親戚と会うのは結婚式だったのが、

最近はお葬式ばかり。

―――

死ぬって何だろうって、この歳になって改めて考える。

他人の死って言うのはある。

ここに自分が居て、今までここに居た誰かが居なくなる。

だから寂しい、悲しい。

一緒に過ごした記憶があって、それを共有した人が居なくなる。

染み付いた記憶を剥がされる痛みがある。

でも自分の死って言うのはあるんだろうか。

そう、ここに居る天野にとって自分の死って言うのはあるんだろうか。

死って言うのは「無」になるんだろう。

自分が無になるって言う事。

「無」っていうのは「無い」って事。

って事は、実は「死」って言うのは「無い」って言う事。

「無い」事を恐れたり怖がる事は出来ない。

自分がここに居て、何かを無くす事を恐れる事は出来ても、

その自分を無くす事は恐れる事は出来ない。

だって「無い」事は無いんだから。

怖がる自分が居なくなって「無」なんだから。

って事は、「死」って言うのは怖がれる事じゃないって言う事になる。

昔の賢い人が「生を知らないから、死なんて判らん」と言ったり、

「死を知らないから、生が判らん」なんて言ってる。

って事は、要するに生も死もよく判らんという事か。

世の中で一番大事な「生と死」って言うのが、

実は全然わからんて言うことか・・・。

そうだよな、って思う。

どんな風にそうだよなって思うかって言うと、

みんな初めて生きてるんだもん、て事。

何だって、初めての事はよく判らない。

何でも、二回目とか三回目になって少しわかるようになる。

でも、人は一回しか生きられないから、

一回しか経験できないから、

だから判んないんだよな、

だって今生きてるのは初めての人生だから。

生まれて初めて人生って奴を経験してるわけだ。

でも、お陰で出会う事がみんな初めてだから新鮮。

だから人生って面白いんだよな・・・。

なんてこと考えた一日でした。

(サーフィンやったり、人生考えたり、おまけに稽古までして、ほんとに忙しい一日でした・・・)!!!

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実に現金なもんで・・・

20091218日(金)

5時半起床。

実に現金なもんで、

波があるんじゃないかと思うと早起きしちゃう。

うねりチェックすると、160センチ超。

風が入ってるので、コンディションは良くない。

でも、ここのところ出来なかったんで少しでもあれば十分。

と思ったところで地震。

慌ててテレビをつけると近辺は震度三。

栃木の方が震源で震度四、との事。

津波の心配もなく、新幹線も止まってない。

被害の報告は今のところ入ってないとのことでした。

それでも、居間のペンダント照明がゆらゆら。

あんまり気持ちのいいもんじゃないですね。

―――

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ともあれ、着替えて海へ。

波のサイズは腰から腹。

西の風が強く、耳が千切れそう。

でも、皆さん久しぶりの波で笑顔満面です。

二時間ほどで上がり、ホット一息。

なんか身体の毒が抜けた感じですっきり爽やかです。

――

昨日のビデオ撮影は無事終了。

と言っても、朝一番で駅に着くと人だかり。

警察官も出てる。

何事かと思って聞くと川崎で人身事故。

その影響で電車が止まってる!!!

え、ッと焦りましたが何とか30分遅れでスタジオに到着。

撮影には小道具を持ち込んで、立禅や半禅の説明を加えた。

全く武術経験の無い宣伝担当の人も、

判りやすかったとの感想。

ちょっとホッとしました。

天野の遅刻の影響で昼食抜き。

終わってから原宿の餃子専門店へ。

ここは以前フルートの城戸有果さんに教えてもらった所。

餃子一人前が290円とリーズナブル。

結局餃子3人前に紹興酒をご馳走になりました。

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良心・・・

20091217日(木)

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6時半起床、晴れ。

相変わらずうねり無し。

偵察行・・・、やっぱり無し。

気温が低いので、海が煙ってる。

幽玄・・・。

―――

考えてみればずっと禅を組んでる。

だから禅を組むのは当たり前。

なんてことはない日常、当たり前。

でも、なかには禅を組んで偏頭痛が治ったとか、

肩こりが治ったとか・・・。

この間は高血圧がよくなったとか・・・。

そんな事、何故かは天野は知りません。

でも、立禅て言うのは結構良いみたいです。

天野は元々健康なのか、血圧もその他もまるで平常。

そう言ったら、弟子が一言。

「一年ぐらい立禅やめたらどうなるか」。

「ひょっとすると病気になるかも・・・」。

立禅しない人生なんていつの間にか考えられなくなってる。

「禅組むな!」、そんな事、今更言われたって(ははは・・・)。

立ってるから健康なのか、それとも健康だから立ててるのか。

そんなことは判りません。

―――

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今日はこれから「中年から~」のビデオ撮り。

半禅と這いを中心にやります。

ここまで太気拳をやってきた良心を残しておきたいんで、

ちょっと緊張。

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太気拳の奥義は・・・

20091216日(水)

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6時半起床、曇り。

起きてから今朝は紅茶を娘と。

うねりは無論なし。

娘を送り出してから自転車で偵察。

やはり波無し。

でも、わずかにうねりらしきものがあり、

徐々に変化が出てきた感じ。

明日か明後日当たりは少しは出来るかも・・・。

波が無くても着替えてパドル・トレーニングでも、

と思う気持ちもあったんですが、あんまり寒いんで中止。

いつものところで軽く立禅。

―――

昨夜の稽古で忘年会に出た弟子に様子を聞いた。

何で忘年会に出た本人である天野が様子を聞くかって言うと、

よく覚えてないから・・・。

記憶では座って飲んでたことしか覚えてないんですが、

どうも鹿志村先生のお弟子さんを相手に何やらやったらしい。

失礼があったらごめんなさい・・・。

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―――

今朝、禅を組みながら考えた事。

稽古をしてああしてみようとか、こうしてみようという事がある。

それはそういうもんだ、稽古って言うのは。

でも、だからってすぐにやらない。

ああとかこうとかを稽古して、忘れた頃にそれが出てくる。

身についた頃には課題ではなくなる。

意識してやってもろくな事は無い。

小手先で取り繕えないのが組み手。

太気拳は人の後姿と一緒。

手先や表情は取り繕えても、後姿は取り繕えない。

―――

そうか、取り繕えないのは酔っ払いと同じ。

その人がそのまんま出ちゃうのが酔っ払い。

太気拳の奥義は酒飲みの手にあるか・・・。

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置いてけぼり・・・

20091215日(火)

8時半起床、曇り。

と言っても、実は夜中の一時半に一回起きた。

今週ビデオ撮りのある原稿のチェック。

「中年から始める本物の中国拳法」の這いと半禅編。

原稿自体は実は今年の始めにできていた。

それがなんとなく気が進まなくて伸び伸びに・・・。

でも、こんなだとと何にもしないうちにどんどん時間だけ経つ。

まあ、ここは一丁踏ん張ってやるか、と強引に行く事に決定。

しかし、半年以上たつといろいろ考え方も変化。

ここをこうしてとか、いろいろ手を入れなくちゃいけないんで、

気になってるところを書き直したり・・・。

で、気が付いたら朝の6時。

このまま起きるか、とも思ったんですが、無理せずに一眠り。

2時間ほど寝て、起きると誰も居なくて静か。

世の中に置いてけぼりを食ったみたいです。

―――

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という事で、目覚めてから偵察。

本当に波無いです・・・。

この同じ海が台風で荒れ狂うようになる。

波が泡立ち、砂浜をたたきつけるように押し寄せたなんて、

まるで夢のようです。

もう一生この海では波は立ちません、

サーフィンなんか絶対できませんて言う静けさです。

本当に自然の変化って言うのは不思議なもんです。

でも、天気図を見ると刻々と変化しているのがわかる。

ここは変わらなくても、沖合いでは結構な天候になってたりするんだろな~、

なんて思いながら次の波を待つ今日この頃であります。

―――

変化っていえば、

日曜日の交流会でも何人かは伸びてるなって言うのが居た。

まあ、稽古してれば伸びるのは当たり前って言えば当たり前。

でも、そういう日頃の稽古が見えるのは頼もしい気がします。

期待してます、頑張ってください。

―――

で、皆は組み手のどんなとこを見てるか判りません。

多分漫然と見てるんじゃないかと思う。

天野も時によって色んなところを見るけど、

大体は姿勢と脚捌き。

どう受けたとか、どう打ったとかなんてあんまり見ない。

姿勢と脚の変化だけ見れば十分。

それが全ての源。

稽古もそれを作るのが一番。

今ここで勝つとか負けるじゃなくて、

長い先を見て稽古しよっと・・・。

最後の写真は昨日の夕方、日没直前。

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こういうのを見ると、いいカメラが欲しいな~。

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くくく・・・

20091214日(月)

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ううう、くくく・・・。

     ・・と7時半起床。

二日酔い、勿論予想通り。

うねりチェック、波なし。

偵察行、やはり無し。

無くてよかった、あったら入って溺れたかも。

今日でほぼ一週間海に入ってない。

薬が切れた・・・、入りたい・・・。

―――

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交流会無事終了。

島田先生の指導、

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鹿志村先生の指導。

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天野はのほほんと見てるだけ・・・。

組み手では、会友員も頑張って課題を持って帰れたようです。

しかし、いつも飲み過ぎないようにとは思ってるんですが、

やっぱり飲みすぎ。

同じ茅ヶ崎在住の弟子に連れて帰ってもらったようです。

あんまり覚えてないんですが。

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交流会&忘年会

20091213日(日)

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6時起床、晴れ。

うねり希望無し。

お茶を飲んで、明るくなってから偵察。

サイズ膝くらい、ロングでなんとかっていう感じ。

で、お気に入りの場所で軽く稽古。

睡眠時間が十分なので身体が軽い。

何故かここの所やたら眠い。

昨日は9時就寝だから9時間寝た計算。

元気なわけです。

軽い稽古の後に海岸を散歩。

遊歩道でステップを踏みながら稽古半分・散歩半分。

今日は慣例の交流会。

島田先生の気功会、鹿志村先生の中道会との交流稽古と忘年会。

自分の稽古は出来ないんで、

その分を朝やってるってとこでしょうか。

―――

犬を散歩中のローカルの師匠と遭遇。

「朝から元気だね」に、「昨日海入れませんでしたから」と返事。

「昨日は良かったよ、腹から胸で暖かかったし・・・」

はい、居なかった時はいつもコンディションは良いに決まってます。

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―――

しかし、時間の経つのはあっという間。

この間春の交流会があって、夏合宿があって。

次は冬の交流会だよ、って言ってたのが今日になった。

今年は色んな事情で参加者がすこし少なめだけど、

それでも、日頃手を合わせる機会の無い仲間達と会う。。

弟子にとっては、従兄弟弟子に当たるけど、

彼らと出会うのも良い経験。

稽古が終わっての忘年会も貴重な交流の機会。

天野は飲み過ぎないように注意、ですね。

という事で、元気にGO!

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あせるよな・・・

20091212日(土)

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6時起床、晴れ。

低気圧の通過に伴って、

うねりは徐々に上がってるようです。

しかし、夜が明けるのが遅いので偵察のみ。

もうちょっと早く夜が明けると、

朝一でサーフィンできるんですが。

サイズは腿から腰。

小さいですが、形のいい波です。

んん、入りたいけど残念です。

これから稽古に行ってきます。

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―――

昨日の稽古で後ろ手からの打拳を工夫。

工夫ってほどじゃないが、

歩法と組み合わせる事で結構使えそう。

工夫というより、気が付かなかっただけかも知れない。

稽古してても、ちょっとした事に気が付かない事も多い。

通り一遍の稽古で見過ごす事。

そんなことがまだいっぱいあるかも、

そう思うと、なんかちょっとあせるよな・・・。

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双六問屋・・・

20091211日(金)

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6時起床、雨。

で、うねり20㎝台!

話になりません、サーフィンは希望無し。

海岸偵察に行きましたが、

さすがにサーファーは居ませんでした。

でも・・・、カヌーに波は必要ありません。

頑張ってます。

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天気がよければ稽古も出来るんですが、

それもままなりません。

稽古が面白くなった時なんで、

ちょっと残念。

雨を避けて木の下ででも、と思ったんですが、

気に入った場所無し。

こんな時は瀕死の双六問屋にでも遊びに行って、

元気を貰って来ようかな・・・。

―――

about 太気拳

稽古して少し成長する。

成長するって言うのは、足し算なのか引き算なのか。

これって太気の事だけじゃなくて、

他の事もそう。

子どもの心を無くすから大人になるのか。

子どもの心に何かがプラスされて大人になるのか。

残る物が何で、無くなる物が何なのか。

無くしちゃったものが何なのか。

いらない物が何なのか。

太気に関しては、削り落としてく事の方が多い気がする。

いや、そうでもないか・・・。

身体的には積み重ねる事が多くて、

心の問題では、削ぎ落とすことのほうが多い。

心を軽くするってのが良い。

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(これは昨日の夕方の写真)

―――

でもな・・・。

両者同出 異名同謂 

んでもって、玄之又玄なんて言われてもな・・・。

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遅咲き・・・

20091210日(木)

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6時起床、晴れ。

やっぱり身体が冬時間みたいです。

起きるのが遅い。

いつも目覚ましをかけてる訳じゃない。

夜明けが遅くなると、起きるのも遅くなる。

ま、これが自然と言う事で・・・。

で、起きてから一応うねりチェック。

無いのを改めて確認。

今度サーフィンできるのは明日か明後日。

と言うことで、お茶飲んでから偵察。

やはり波無し。

ローカルの師匠連と挨拶「駄目ですね~」。

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―――

about 太気拳

お気に入りの場所で稽古。

稽古しながらもどかしい事もあるけど、

それでもここの所少しは伸びたかな・・・。

「大器晩成」って言葉がある。

決して大器なんて思ってるわけじゃないけど、

遅咲きだよな、と思う。

まあ、遅くても咲きゃあ良いか。

先生に出会って、

30年近く経って、

30年近く立って、

ようやく見えてくることがあって・・・。

何が見えたかなんて書いてもしょうがないから書かない。

道のりって結構長かったよな、

てな事考えながらのんびり稽古。

気分がよくて結構長いことやってました。

―――

昨夜の稽古の後弟子との話。

大事なのは、ここにいる力。

前に行く力とか下がるとか言うんじゃなくて、

ここにしっかりといる力があって、

それが初めの一歩。

判らない時は判らなくてもいい。

でも、ここにしっかりといる力が無いと何にも始まらない。

それが判るように、それが判るまで禅を組む。

急ぐ必要は無いよ。

あせって何も掴まないよりも、

たった一つでもいいから、何かを掴もうよ。

ここに自分がしっかりと居るって言う事。

時間が掛かるかもしれない。

でも、手近なことで間に合わせるんじゃなくて、

ほんとの事を知りたいもんね。

―――

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沢井先生に出会わなかったらどうなってたんだろう。

多分好きだから空手とかやってたんだろな、と思う。

で、今頃は(この歳になると)その団体の組織的なこととか、

政治的なこととかにかかわって、

それが武術やってるってことの代わりになってたんだろな、

それ以外に無くなってたのかも知れない、なんて思う。

それなりの顔になってね、偉そうな顔して、

わかってるような顔して・・・。

先生が亡くなってから一人でやってきた。

勿論兄弟弟子とか弟子も居たけど、

太気と向かい合うのはいつも一人。

おかげで余分なことに気を使わずに済んだ。

自分としか向かい合わなかったよね。

太気の事だけ考えて稽古できた。

おかげでそろそろ花も咲きそう。

その花が小さくたって、

自分で咲かせる花があるって言うのは幸せだ・・・。

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腰は分銅・・・

2009129日(水)

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6時起床、曇り。

まずはうねりチェック。

なんと20センチ台、ノー・サーフ。

のんびりと偵察行。

波のサイズはくるぶし!

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(一寸法師なら波乗りできるかも・・・)

流石に誰も海に入っていません。

潮回りが悪いのか、釣りしてる人も少ない。

雨でも晴天でもなく、

何てことない一日の始まり・・・。

なんて言うけど「何てことない一日」なんて、

それこそ何処にもない。

昨日と同じように見えて、

同じことは起きません、当たり前です。

似てることと、同じことは違います。

一度起こったことは二度起きない。

似てることは起こってもです・・・。

似て非なる事が起きるだけです。

何も変わらないようでいて、

そこには時間とともに老いがあり、

成長がある。

それが変化っていうことです。

実際に起きることが変わって、

それを受け止める自分も変わってる。

なんたって「全ては流転」。

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―――

about 太気拳

一人稽古でこう来たらこうって言うのを稽古する。

それは構わない。

でも、組み手なんかでそれを考えたら駄目になる。

なんたって「生々流転」。

一度起きたことは二度起きない。

それを今度こう来たら、と勘違いする。

こう来たらこう、は良いけどそんなことは残りの人生で一回あるかないか。

稽古は形を伴うから、一人稽古はそれで良いけど、

組み手なんかで、そんな考えに捕らわれたら動けなくなる。

出来るのは自分の出来ることだけ。

対人では自分に任せる・・・。

自分の心と身体に任せる。

―――

昨夜の稽古。

一人の弟子と腹と腰の整え方の話をする。

形じゃないけど、言わんとするところは十分判る。

不十分さも判る。

弟子も天野が了解してることは判る。

お互いに見えてることの重なる部分が判る。

でも、見えてない人にとっては理解不能の日本語。

で、天野のアドバイス。

「腰は分銅だよ」、工夫してみな・・・。

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自戒の一句・・・

2009127日(火)

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6時半起床、晴れ。

ありゃりゃ、寝坊。

慌ててうねりチェック、40cm台。

のんびりお茶。

海に偵察行。

快晴、富士山がくっきり。

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海はわずかにうねりあり。

茅ヶ崎おばさ・・、いやお姉さん部隊は既に。

けっこう手ごわい方々です。

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―――

昨日の午後は茅ヶ崎で稽古。

古参の兄弟子に若手(?)が掛かり稽古。

先輩に相手してもらう時は、前に前に出て行くのが礼儀。

これをきちんとやっていくことで、

先輩にも稽古になります。

実は兄弟子の二人が一番稽古になったのかもしれません。

でも太陽の下、

自然を前にして稽古できるって気持ちのいいもんです。

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稽古の後は天野の家で食事。

勿論ちょっとお酒も・・・。

キムチ鍋に初めて挑戦。

結構おいしかった。

ちょっとお酒も・・・じゃなくて、

天野の場合は気が付いたら朝でした。

みんな無事に帰ったのかな・・・。

と言うことで、飲みすぎに自戒の俳句を一句。

- 焼酎が つくづく憎し 父酔えば -

女性俳人の句。

父に対する愛情と、酔った時の反感との葛藤が感じられます。

こんな句を娘が読まないで済むように、

皆さんも気をつけましょう。

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復調?

2009127日(月)

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5時半起床、晴れ。

昨日の夕方、稽古の後に海を偵察。

場所によっては胸くらいでサイズが上がってました。

これは朝一できるでしょう。

と思って、うねりチェック。

満潮と重なるのでどうかと思ったんですが、

まあ、行くだけ行こう、と着替えて海へ。

今朝も晴天で気持ちのいい朝です。

でも、波はいまいち。

まあ、こんな天気に海に入れることを感謝。

昨夜地元のサーファーのホームページを見ると、

天野の写真が載ってました。

Dodoさんのsurf researchです。

さて、どれが天野でしょうか・・・。

―――

昨日の稽古で組み手。

古参の弟子二人と伸びてきてる弟子一名。

気持ちに任せての組み手でスランプ脱出。

何をやるということじゃなくて、

何かやってくれるだろう、ってな感じ。

復調という感じです。

でも、復調というのは調子が復する。

ってことは成長してないって事???

いやいやそんなことは無いんです。

それなりに課題は意識してますから。

ただ、新たにもう一つの課題浮上。

接触した際にちょっと不満が・・・。

今日は午後から茅ヶ崎で稽古。

不満解消できるでしょうか・・・。

Momiji

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一期一会

2009126日(日)

5時起床、晴れ(多分)。

低気圧が抜けたのでうねりアップ。

で、チェックすると1m超。

まだ暗いということで、のんびりお茶。

で、着替えて海へ。

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サイズ腰から腹。

日の出前の自然の玄妙・・・。

朝日が昇る時の水平線がオレンジ色に染まる。

頭上は深い青、白い月が取り残されたように浮かぶ。

海面からは水蒸気が立ち上る。

おなじみのローカルさんと「最高に気持ちの良い朝ですね。」

一期一会という言葉があるけど、

こんな気持ちの良い朝に出会えた事に感謝。

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―――

昨日の稽古で軽く組み手。

で、終わってから組み手のスタイルっていうことを考える。

人はどうか判らん。

自分はどんなスタイルかって事。

それなりに結論。

結論て言うのはわりと簡単。

どういうスタイルかって言う区別じゃなくて、

気持ちに素直になれるかって言うこと。

人と向かい合えば状況はどんどん変わっていく。

その中でああしてみようとか、こうとか頭や気持ちを固定しない。

気持ちは変化する。

それこそ、昨日のように雨も降れば晴れもするし、

満月もあれば闇夜もある。

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その時その時に出来ることもあれば、出来ないこともある。

そう割り切っていく。

言葉は踊るようでもいいし、

猫が鼠を・・・でも良い。

慌てて何かをしようとするんじゃなくて、

時が満ちるのを待つ。

あるいは何かをやるんじゃなくて、

やれる時を作り出す。

そこに一手の余裕を持てるかどうかだな・・・。

コップの水は満ちれば自然にあふれ出す・・・。

当たり前だけど、波がなけりゃあどんなプロだってサーフィンできない。

波が来るのを待つのがサーフィン。

時が来るのを待つのも組み手。

今朝と同じ、一期一会。

今、此処でしか起こらない事。

組み手ってそんなもんです。

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もう一回満月・・・

2009125日(土)

江ノ島を背景に、烏帽子岩までパドルしていく二人組み。

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6時起床、晴れ。

うねりなし、平塚沖で40cm台。

ま、落ち着いて朝食とって稽古にいけます。

今日は午後から雨が降るという予報ですが、

雲はあるものの気持ちのいい朝です。

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―――

昨日の稽古でも月がとっても綺麗。

満月が終わって欠け始めてます。

で、昨日までの満月は2009年最後の満月。

と思ったら、年末が最後もう一回。。

1231日大晦日が満月です。

元旦は早起きすると初日の出とセットで、

東に朝日、西に満月の両方を見る事が出来るかも・・・。

月を見るだけでも、ただ満月だと思うだけの人もいれば、

そこからいろんなことを考える人もいる。

禅組んで稽古したって、ただ汗かいたっていう稽古もあれば、

そこから色んな物を取り出す稽古もある。

何を何処から見つけ出せるのか、はその人しだい。

考える才能、感じる才能、育てる才能、我慢する才能、見つけた物を生かす才能。

稽古では色んな才能が必要。

それぞれが個性。

同じ樹に成ったって、みんな違います。

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みんな同じ才能じゃみんな同じ拳になっちゃう。

そうならないのが面白いね。

同じ稽古から出発して、

仕上がりがそれぞれの個性。

稽古して俺になるぞ・・・。

なんて言うと力が入るけど、

そうじゃなくて、俺以外にはなりません。

て言うか、成れません・・・。

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ふ~・・・

2009124日(金)

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ふー、忙しかった。

今海から帰ってきました。

天気は快晴。

富士山も綺麗、いつもより近くに見える。

今朝は実家の布団の中で朝5時半起床。

朝食の用意して、作りおきの煮物を作って・・・。

それから生ごみを捨てて・・・。

そんなこんなをしながら波チェック。

で、10時に車で帰ってきて慌てて着替えて海へ。

とまあ、そんなに慌てる必要は全然ないんですが。

波のサイズは腰から腹。

ここのところスランプ脱出してるんですが、

調子を維持したいんで板は暫く6.8Fをキープ。

板を換えるとまたスランプになりそうなんで。

でも、ここのところ確実に進歩、と思ってる。

今まで手が出なかった波に乗れてるんじゃないか、って思ってる。

きわどい波でもけっこう落ち着いて(勿論主観です)取れてる気がする。

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―――

組み手もそうだけど、いろいろいじると調子が狂う。

でも、今のままじゃあ今のままなんで、

それじゃあ稽古してる甲斐がないんで、いろいろいじる。

今のままで良いって言ってしまえばそれまで。

後は身体を鍛えるか体調管理。

いろいろいじるって言うのは、いじりたいところがどんどん出てくるから。

これって幸せなことなんだろうって思う。

今を抜け出したくても、

どうして良いのかわかんないって言う人が多いと思うから。

こうやったらどうか、とかこれを意識したらどうかって、

そんなことばっかり考えて稽古してる。

工夫の材料には事欠かない。

何でかって言うと、禅組んでると身体が材料を提供してくれるからだよな。

そんな風に納得。

サーフィンでいろんな波のに「こう乗ってみろ」とか、

「ああ乗ってみろ」とか言われてるのと同じかも。

手の指もよくなってきたし、

また組み手が楽しみ・・・。

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反省して出直したり・・・

2009123日(木)

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6時半起床、雨。

おっと、予想に反してうねり50cm台。

まあ、低気圧が抜けるんでそのうち・・。

という事で、偵察行。

サイズ腰くらい。

雨の中10人くらいが既に入ってました。

写真撮ろうと思ったら電池切れ。

残念でした。

―――

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昨日は満月の光を浴びながらの稽古。

別に月の光を浴びると狼になるってわけじゃありません。

相変わらず日曜の反省しながらの稽古。

ふと気が付くと、歩幅が広かったんじゃないか、と気が付く。

足幅を狭くして禅を組む。

這い、練り。

ああ、っと思ったね。

確かに広すぎたな、と納得。

狭くすると左右に切り替えスイッチが速い。

練りの最中に肘と膝の繋がりが再び・・・。

無くなっていて、無くなった事に気が付かないことが再び浮上。

いろいろ発見があると、今度はそこに気が行って、

今まであったものが無くなる。

慌てて取り戻す。

その繰り返し。

判ってたって出来なかったり、忘れてたり。

で反省して出直したり・・・。

こうやって少しずつ抽斗が増えてくんだろうね・・・。

で、結論。

立禅はやっぱり肩幅くらいです。

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朧月・・・

2009122日(水)

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6時起床、晴れ。

うねりあり、70センチ台。

お茶を飲んで偵察。

サイズ腰くらい。

これから潮が引けば色んなポイントで出来そうです。

台風22号は相変わらず北緯20度近辺。

勢力は衰え気味。

まあ、あんまり近づかないでうねりだけ届けてくれるといいんですが・・・。

という事で、もう少ししたら出動かな。

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―――

日曜日の組み手の反省。

いろいろ原因はあるんでしょうが、

もう一つは膝の使い方が悪かったんじゃないかって事に落ち着く。

膝に力が入っちゃったんじゃなかろうか、と。

膝に力が入ると動けなくなる(まあ、これも心のなせる業なんですが・・・)。

とにかく立禅で膝を緩める事に重点だね。

これって腰の張りと相互補完の関係。

きちんと禅を組みなさいって事かな・・・。

そんなこと考えながらの稽古の帰り道、

空を見上げると朧月。

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心の問題・・・

2009121日(火)

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5時起床。

早く寝りゃあ、早く起きるのは当たり前。

多分9時前に寝た記憶。

いつも通りにうねりチェック。

70センチ台で、多分腰くらい予想。

まあ、まだ夜明け前なんで余裕でお茶飲んでからの行動。

偵察に行くと、腿から腰、ポイントによっては胸。

準備してGO!です。

―――

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昨日は茅ヶ崎で午後から稽古。

日曜の不甲斐ない組み手。

稽古に来た弟子に、

一体どんな具合で天野がバランスを崩したのか聞いてみた。

「なんか、いつもより気合が入ってたみたいで、

身体が少し前傾してるように見えました」

との事でした。

「いつもまっすぐに立ってるのに、

ちょっと違ってたのかもしれません。

相手に対する圧力はすごかったですが・・・」。

自分ではそうなってることに気が付きませんでした。

要は気持ちが勝ち過ぎってことかもしれません。

気持ちの持ちようで姿勢が狂ったという事かもしれません。

結局組み手では、自分の力以上のことは出来る訳ないんで、

何が必要かというと、

自分が出来ることを十分に生かす事しかない。

となると、一番大事なのは気持ちも持ち方。

沢井先生の言葉を思い出します。

「心が躍るように相手と立ち会う」。

自由な気持ちが大事って事。

確かに気持ちが踊ってなかったよな・・・。

何かにとらわれると碌な事になりません。

判ってるつもりでも、つもりで出来るんなら苦労はしないよな・・・。

1213 1214

「太気拳は気と気分」。

心の問題に終わりは無いんだよな・・・。

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