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2010年2月

TSUNAMI・・・

228日(日)-2

稽古が終わっての帰り道。

地下鉄に乗ろうと思ったら、

東海道線不通の看板。

チリ沖地震の影響による津波注意報のため。

で、取り敢えずは戸塚まで・・・・。

やはり茅ヶ崎まで不通。

取って返して地下鉄で「湘南台」、

そして小田急で藤沢駅。

そこから先は連れ合いに電話して車で迎えを頼みました。

途中は渋滞、やはり東海道線不通の影響でしょうか。

弟子二人と一緒だったんで、

もし迎えがなければ多分津波を理由にどこかで飲んでたかもしれません。

連れ合いに感謝!!!

―――

228_016 

帰ってから海に偵察行。

午前中の天気と打って変わって快晴。

腿から腰くらいのうねり。

でも、海岸には消防のレスキューと警察官が警戒中。

228_018 228_019

砂浜には立ち入り禁止でした。

もちろん日曜にもかかわらず、サーファーは一人もいません。

皆さん、結構素直です。

228_020

―――

about 太気拳

今日の稽古での注意事項がいくつか・・・。

推手でいつも気になる事。

身体が前のめりになって、相手に体重を預けるような感じになりがち。

そうなると、身体が棒にしかならない。

腰の力が出ないと前のめりになるんで、

姿勢を正す事、って要するに立禅を確認という事。

姿勢が良くならないと腰の力が生きないし、

五感も途絶えがちになる。

それから自分の前にしっかりと空間を確保する。

これは単に手や腕じゃなくて、

肩や腹腰を整ええないと上手くいかない。

これもやはり立禅だな。

まあ、結局は今日も立禅が大事だよって事で・・・。

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今日の標語・・・

2010228日(日)

4時半起床、雨。

昨日通過した低気圧に引き続きもう一つの低気圧が接近。

大体春一番はこの二個玉低気圧で吹きまくる。

で、二つ目が昼にかけて関東を通過なんで、午前中は雨。

昨日より波のサイズは落ちてるんで、

顔洗いに入ってこようと思います。

―――

228_002

昨日は雨が上がった頃に海岸偵察。

海は炸裂~!!!

場所によってはダブル・オ-バーヘッド。

人間なんて洗濯機の中に迷い込んだ蟻一匹。

スーパー・エキスパートオンリーです。

とっても天野の手に負えるサイズではありません。

で、サイズの手ごろなポイントはスーパー激混み満員電車。228_005

これも手を出す気も起こりません。

事故のニュースはありませんが、

ちょっとした怪我やボードを折った人もいると思います。

―――

about 太気拳

色あせないものってのは一体あるのか。

何ていうことを考える。

稽古して色んな発見があっても、

それは気が付くと当たり前の事になる。

何も取り立てて言うほどの事でもない。

何かの折に心に引っかかっていた謎がコロリと音を立てて転がり込む。

瞬間、それは光を放って火を灯すけれども、

喜んで撫ぜまわせば撫ぜまわすほど光を失ってしまう。

気が付くと色あせている。

稽古するって言うことは、

何でも当たり前にしてしまうって言うことなのかもしれない。

でも、こうも考える。

ひょっとすると転がり込んだものっていうのが、

単なる部分、或いは技術レベルのものだからかもしれない。

全体の本質って奴は、もちろん部分にも宿るけど、

決して部分は本質になりえないんじゃないか。

強いとか、やさしいとか、美しいとか、

時には真善美とか言われるものがあって、

そういったものが、言葉や眼差しや行動に表れることはあるけど、

それらが強さや、やさしさの本質ではありえない。

人に勝つって言うことも、考えようによっては、

小手先、部分ということかもしれない。

―――

物事の本質っていうのは見えにくい。

勝敗の結果だとか優劣は誰でも見て取れるけど、

やっぱりそれも部分なのかもしれない。

―――

小手先の技術や発見、そんなものを後生大事に抱え込んで、

何か意味のあることのように勘違いする。

そんな事のないようにしたい。

で、結局は心ってところに落ちつく気がする。

と言うことで、今日の標語?は「ピュアーな心」にしておこう・・・。

                (ちょっと赤面・・・)

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シフト・・・

2010227日(土)

227_001_2 この写真は昨日の午後。

6時起床、雨。

うねりは約2m、北風。

風が変わって波は整いつつあるってとこでしょう。

でも、今日は土曜日で人がすごいんでしょうね。

平日組の天野は土日のサーフィンは遠慮。

皆さん気をつけてください。

―――

昨日は一時間半ほど海に入ってホッとした。

頭のお皿が乾きそうだったのが何とかしのげた。

風波で数本しか乗れなかったし、

いい波は無かったけど、それで十分。

海のある日常を取り戻したっていう感じでした。

なんたって、サーフィンは10日ぶり。

でも、思ったほど水は冷たくなかった。

風のにおいに春を感じました。

―――

about 太気拳

自分の身体と付き合って随分になるけど、

未だに発見がある。

此処のところ外に対する張りを中心に稽古してたけど、

それもひと段落。

で、腹と腰の充実って辺りにシフトしたんですが、

ここでちょっと一工夫があった。

腰が高くても張りは保てる。

だけど、腹と腰の充実は高くなると失われがち。

そこら辺を工夫したら以前と違った腹の締めかたが出てきた。

これは面白い、と思って昨夜の稽古で早速推手。

なかなかいい感じで身体が安定。

身体が安定するってことは、発力も力強くなる。

組み手にどう生きていくかって言うのはこれから。

慌てずに身体に馴染ませてからのお楽しみ・・・。

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シフト・・・

2010227日(土)

6時起床、雨。

うねりは約2m、北風。

風が変わって波は整いつつあるってとこでしょう。

でも、今日は土曜日で人がすごいんでしょうね。

平日組の天野は土日のサーフィンは遠慮。

皆さん気をつけてください。

―――

227_001 写真は昨日の午後。

昨日は一時間半ほど海に入ってホッとした。

頭のお皿が乾きそうだったのが何とかしのげた。

風波で数本しか乗れなかったし、

いい波は無かったけど、それで十分。

海のある日常を取り戻したっていう感じでした。

なんたって、サーフィンは10日ぶり。

でも、思ったほど水は冷たくなかった。

風のにおいに春を感じました。

―――

about 太気拳

自分の身体と付き合って随分になるけど、

未だに発見がある。

此処のところ外に対する張りを中心に稽古してたけど、

それもひと段落。

で、腹と腰の充実って辺りにシフトしたんですが、

ここでちょっと一工夫があった。

腰が高くても張りは保てる。

だけど、腹と腰の充実は高くなると失われがち。

そこら辺を工夫したら以前と違った腹の締めかたが出てきた。

これは面白い、と思って昨夜の稽古で早速推手。

なかなかいい感じで身体が安定。

身体が安定するってことは、発力も力強くなる。

組み手にどう生きていくかって言うのはこれから。

慌てずに身体に馴染ませてからのお楽しみ・・・。

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ちょっくら・・・

2010226日(金)

横浜の実家泊。

3時半に起きちゃったので、色々考え事。

気が付いたらやっぱり寝ちゃてて、7時半。

起きてテレビ見ながら母と朝食。

朝から浅田真央とキム・ヨナの話題ばかり。

煽ること煽ること・・・。

本人同士からコーチの確執やら。

―――

朝日新聞に清水宏保の論説が載っていて、

彼は初めてフィギュアー・スケートの本番を見たとの事。

同じ冬季五輪の参加者でも、

競技が違うとお互いの接点て言うのは案外無いものかもしれないね。

結構辛口のコメントもあって、

体協の役員が多くて、コーチが行けなかったりしてるらしい。

現場の声って、なかなか聞こえてこないモンですね。

―――

帰りの車中、娘から電話。

公立高校の後期試験の発表が今日。

「受かった!」との声。

前期は残念な結果で、泣いて電話して来ました。

今回は嬉しい声が聞けて本当に良かった。

親としてもほっとしました。

―――

100226_105402_2  今吹いてる大風が春一番。

平塚沖で南南西15m、波は190㎝超。

見てきたところコンディションは良くないんですが、

久しぶりの波、コンディションがどうのなんて言ってられません。

娘の顔見て「おめでとう」を言ったんで、

これから着替えてちょっくら入って来ます。

まともな?写真は後ほど・・・。

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何といっても 腹腰ですから・・・

2010225日(木)

225_001

6時半起床、薄曇り。

快調な目覚め、爽やか。

寝すぎて8時くらいかと思ったらそうでもなかった。

日曜月曜の疲れが溜まってたようで、

昨夜は稽古から帰って風呂にも入らずに熟睡でした。

お茶を飲んでから偵察行。

海は静穏、琵琶湖か芦ノ湖か・・・。

霞がかかって春の海。

225_006

愛犬と散歩中のローカルさんと挨拶。

今日は昼から南風。

コンディションは良くないけど、

もう我慢できないから夕方から入ります、との事。

こう波が無いが続くと、

コンディションがどうのなんて言ってられないよね。

―――

天気図を見ると大陸からの低気圧が朝鮮半島を通過して九州に。

太平洋高気圧の吹き出しと相まって等圧線が混んでくるみたいです。

西日本では早くも春一番になるかもしれないとのこと。225_008

大風に注意。

週末の天気がちょっと心配です。

―――

昨夜の稽古辺りから稽古内容をちょっとシフト。

此処のところ、反応や起動の速度を中心にしてきたんで、

暫くは腹の動きを核に置いていこうかなって思ってます。

何といっても、腹腰ですから。

親指から足首、腰の弾力に気を取られすぎると、

腹や腰とのバランスが悪くなりがち。

そんな気がするんで、軌道修正って程じゃないけど、

無くしちゃいけないものはしっかり保つ。

稽古で課題に重点を置きすぎると、

他のものを見失い勝ち。

稽古では欲張りになること。

でも、欲をかき過ぎないこと。

―――

バンクーバーの選手も、

そこら辺のバランスで悩むんだろーなー。

―――

今更ですがバランスって言うのが大事。

組み手でも、攻撃3分の防御7分とか、

或いはその逆とか状況に即して使い分ける。

相手によって、時によって、目的によって・・・。

いつも同じじゃなくて、使い分けるようになるって言うことも稽古の一つ。

そういう引き出しを増やすことは、

長い目で見てとっても為になるって思う。

自分より力量が上とか、大きいとか、或いはその逆とか。

それぞれに即した対応を稽古してみる。

間口を広く取れるのも強さの一つだと思う。

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アビー・ロード・・・

2010224日(水)

224_001

6時半起床、うす曇り。

早朝5時過ぎに娘がスキーに出発。

天野は暖かい布団の中で見送り。

うねり30cm台で希望なし。

お茶を飲んだから偵察行。

224_006

満潮、薄っすらとうねりらしきもの。

霞がかかって江ノ島までの視界なし。

―――

日曜の疲れがまだ尾を引いてるみたい。

偵察の帰りに一寸禅でも、と思って公園へ。

でも、5分ほど立ってたら何となく不具合。

親指から腰の辺りに微妙な張り。

腰を緩めるように養生禅。

224_009

梅の花も盛りを過ぎつつある。

桜まであと一月あまり。

と言う事は、春の交流会ももうすぐ・・・。

―――

アビー・ロード・スタジオがイギリスの文化遺産だって。

時代だな~、なんて感慨。

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終わりが始まり・・・

2010223日(火)

223_001

7時起床、晴れ。

うねり30cm台、あきらめ。

何日も海に入ってないんでそろそろ限界。

限界って言っても、だからどうだって事ないんですが・・・。

ともあれ偵察行。

やはり波なし。

同じように偵察に来たOさんと雑談。

先週ハワイに行ったというOさん。

ワイキキの話をたっぷりと聞かせてくれました。

「ダブルくらいの波をサーッと滑って・・・」

はいはい、承りました。

海岸ではいつもお世話になってるウインド・サーフィンのショップのオーナーがレッスン。

暖かいし、こんな日のスクールはいい思い出。223_005

ぽかぽか陽気、さわさわと南風、のんびりした海岸。

―――

昨日は茅ヶ崎で稽古。

道すがら満開の梅が目に付いた。

で、ふと思ったんですが、その隣にあるのが柿の木。

秋には実が沢山付いてたんですが、

隣の梅に主役を奪われて誰もそこに柿の木があるなんて気付かない。

でも、柿の木は柿の木、しっかりそこにある。

柿の実がなってる時には、隣の梅に誰も気付かない。

でも、そんな時にも梅は梅。

こっちが勝手に実がなったとか花が咲いたとか思うだけ。

柿も梅も根を張り、時が来れば葉を茂らせ、

花が咲き実を結ぶ。

花も実もない時だって、しっかりと息づいてるんだ。

なんて思いました。

223_006

他人から見れば花も実もない生き方だって、

根を下ろしてしっかりと此処に居ればいい。

生きてるって言う実感がありさえすれば。

―――

ウインドのレッスンを受けてる生徒さんたち。

暫く見てると、飲み込みのいい人とそうでない人が居るのが判ってくる。

すぐに乗れちゃう人と、なかなか乗れない人。

それを砂浜に座ってボッ~と見てる天野。

彼等は観客の天野とは全く違う時間を切り取ってる。

同じ時間だけど、彼等の生きてる時間の濃密さは観客の天野とは異次元。

やる人間と見る人間の距離。

これは永遠に交わらない。

―――

そういえば、先日マウント富士の助さんからのコメントで、

スケートの織田信成選手に幸若舞いを、ってありました。

でも、靴の紐が切れた瞬間に彼の頭をよぎったもの。

希望、経験、決断、悔悟。

ゆめまぼろしのごとくなり・・・。

舞いに託した思いがあるとすれば、

やっぱり舞ってたんじゃないだろうか・・・。

―――

五輪が終わっても、

選手を引退しても、

人は生きていく。

終わってからが始まりなんだから、

みんな頑張れ(天野も頑張る・・・)!!!

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sunday clothes・・・

2010222日(月)

222_004

6時起床、曇り。

起きて階段を下りながら、む、来てるな・・・。

何が来てるって、腰に来てる。

昨日の講習会では、下半身に張りを持たせることを中心。

一寸やりすぎ?で筋肉痛とまでは行かないが、

やや疲れ気味。

うねりチェックも望みなし。

休めって事でしょうか。

偵察に行くと、やはり波なし。

凪って言葉がピッタリ。

風も波も無く静穏。

222_010

―――

冬季五輪、冬季五輪て言ってたら息子が一言。

冬季五輪で冬のオリンピックって事でしょ。

そうだよ、冬にやるから冬季五輪、と天野。

でも、オーストラリアじゃ夏だよ。

むむ、そりゃそうだけど、と言葉に詰まってしまいました。

そういえば、新聞でもバンクーバー五輪と書いてあっても、

冬季五輪とは書いてないみたいです。

222_013

でも、雨の日に着たって晴れ着・・・。

月曜に着たってSunday clothes・・・。

言葉って難しい。

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匙加減と言うか・・・

2010221日(日)

221_007

6時起床、曇り。

起きると長男がパソコンの前。

うるさくて眠れなったんだよ。

判ります、判ります・・・。

昨夜は受験の終わった娘の友達が2人ほどお泊り。

12時過ぎまでキャーキャーと騒いでました。

なんだかんだで2時過ぎまでぼそぼそ話し声。

天野は夢うつつで聞いてました。

受験が終わった直後の開放感はよく判ります。

―――

で、先ずはうねりチェック、50cm台。

今朝はノー。サーフ。

でも偵察行。

221_008 221_012

いつもお世話になってるショップのご主人に波情報を教えてもらう。

次は木か金辺りに風が吹いてできるかもしれない、との事。

先が長いな~。

今日は基礎講座、食事して準備。

―――

弟子を相手に組み手をするって言うのは結構難しい。

自分の稽古になって、尚且つ弟子の稽古にもなる。

これが結構難しい。

匙加減と言うか、按配と言うか・・・。

たまにはきちんとしたことやらないと、

出来る事が出来なくなるって事もあるんで、

考えちゃうこともある。

221_009

自分自身の組み手が狂っちゃっても困るし・・・。

天野がやりたいようにやっちゃっても指導と言う事にはならないし、

と考えたり、

逆にそういう所をはっきりと刻み込まないと、

と思ったり。

洟垂れは洟垂れなりに立ち止まったり、考え込んだり・・・。

悩みは尽きないね~。

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洟垂れ小僧・・・

2010220日(土)

220_002

6時起床、うす曇。

徐々に明るくなる時間が早くなってきてる。

立春も過ぎてるんで、当たり前と言えば当たり前。

日暮れの時間も延びて、春間近・・・。

うねりは40㎝台、偵察行。

サイズは膝くらい、一寸厳しそう。

日差しがあるので、カヌーは気持ちよさそうです。

220_003

―――

昨日の夕方。

受験も終わりホット一息、

部活にOGとして参加の娘。

帰った途端に玄関で大声。

キャーキャーうるさいんで、どうしたって聞いたら

「手越と握手した~」ワー!!キャー!!

聞いた連れ合いも台所から顔を出して「ほんと!」、

でこっちもワー!!キャー!!

なにがなんだか判らない天野。

どうも手越って言うのはジャニーズ事務所の人気者らしい。

その本人が学校の帰り道の喫茶店に居るのを発見。

15分ほど外で出てくるのを待ち伏せて握手。

で、ワー!キャー!の騒ぎ。

大変ですね、人気者は・・・。

220_005

―――

明日の基礎講座の内容を徐々に固める。

身体の弾力を引き出す、を中心に。

結局大事なのは機敏さ。

その源を足指から引き出す。

足指、土踏まず、アキレス腱と繋げる。

―――

出来てしまえば当たり前のこと。

でも、知らなければ一生出会うことのない自分もある。

「一期一会」って言葉、誰かとの出会いじゃなくて、

自分との出会いもやはり「一期一会」。

まだまだこれから。

「四十五十は洟垂れ小僧」ってのは渋沢栄一(だっけ?)。

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麦茶がぶ飲み・・・

2010219日(金)

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8時起床、曇り。

二日酔いで頭が重い。

冷蔵庫の麦茶をがぶ飲み。

海に偵察、サイズ膝から腿あるかなってくらい。

入って頭をすっきりさせようかな、

と思ったんですが、今入ると溺れそうなんで中止。

219_005

こんな日もあります。

―――

帰りにお馴染みの先輩と世間話。

サーファー仲間の噂話。

顔見知りでも名前を知らない人が多い。

でもボードの特徴だとか、乗り方だとか顔の特徴だとかで大体判るのが不思議。

いつも居た人を見なくなったり、

逆に最近になって海に入るようになった人が居たりとさまざま。

海に入る時間帯が変わる人もいれば、

引越しや仕事で入れなくなる人もいる。

同じところで、ずっと同じ事をやり続けるって言うのは結構大変な事なんだな、って思う。

―――

太気拳もそうで、弟子も転勤で移動したりで稽古に顔を出せなくなったものもいる。

でも、こちらに出張の折に顔を出してくれるのは嬉しい。

稽古ってのは所詮は独りでするもの。

とは思っても、やっぱり兄弟弟子がいたりすれば張り合いもある。

対人練習が出来ないのは結構辛い。

沢井先生がたった一人で立禅なんて誰も知らない稽古を長く続けたっていうのは、

本当にすごいと思う。

強いとかの以前に心の強さに感心する。

気持ちを折らないぞ、

なんて事を二日酔いの頭で考えた・・・。

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太気語・・・

2010218日(木)

218_009

7時起床、雪。

うねりチェック、30cm台!

え、そんなはずは無いんですが。

低気圧が接近、通過。

で、うねりが上がると勝手に思ってたんですが、

そうはいきませんでした、残念。

今日が高校受験の娘を送り出してから偵察行。

気温差で海面から湯気が上がってた。

やはり波なし、うねりもなし。

北風が強くてうねりが抑えられてるんでしょうか。

がっくり・・・。

―――

昨日の撮影は4時間で終了。

何回か撮影ってものを経験したんだけど、

カメラマンて言うのは職人だな、って思う。

きちっとやるべきことを分かってて、

それを全うする。

俺のやる事はこれ、って感じ。

好きだな、こういう感じ。

これは自分の職分、そうすっきりと割り切る。

で、そこに経験と誇りが詰まる。

天野は太気拳を深める事が職分。

他の事は知らん、でも自分の太気拳には拘りと誇りを持つ。

それでいい、余分なおかずは必要ない。

218_001

―――

厚い、切れた、掘れた、たるい、速い、とろい、肩の張った、

って形容詞の羅列。

何に対する形容詞かって言うと、波。

全部サーファーが使う波質に関する形容詞。

誰でも知ってる日本語だけど、

その意味を肌で感じ取れるのはサーファーだけ。

もちろん波に質があるなんて考えてるのは、

海に感心持ってる人だけだけど。

つまり日本語だけど、サーファー語。

言葉は分かっても、意味は分からない。

218_003

多分ハンググライダーみたいなウインドスポーツだったら、

同じように風に対する言葉が一杯あると思う。

―――

太気拳も同じだなって思う。

太気語ってのがある。

力がある、そういっても誰も腕力の事だと思わない。

自分の中から引き出した言葉は、

同じような経験を通した者同士にしか通じない。

推手なんかしてると、

他では感じることの出来ない感覚を共有する。

お互いに未熟ではあっても、求めるという共通項。

此処にないものを引き出そうと言う熱意。

だから推手をすると故郷に帰ったような気がする。

ほっとする。

でも、あんまりほっとしてると、

218_004

やられる・・・。

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瞬間の空・・・

2010217日(水)

6時起床、雲り。

今日は9時から東京で撮影。

緊張のせいかあまり眠れなかった。

別に撮影の緊張じゃない。

何かって言うと満員電車。

昔は毎日満員電車に乗って東京まで通ってた。

それに乗るのかと思うと妙に緊張、おかしなモンです・・・。

これからすぐ出かけるんで、

今日のところは写真なし。

今朝はうねりもあまりないようなので、

心残りなく電車に乗れます。

後から携帯で撮って載せるかも、です。

では、これから上京?いたします!!!

―――

about 太気拳

沢井先生の話の中によく擬態語が出てきた。

「バッ」とか「ガッ」とか言うやつだ。

なんで擬態語がよく出てくるかって言うと、

やっぱりそういう感覚的なことが一番大事だって事だからだ。

技なんてものは、こうやってとか形に示せる。

視覚的なものって言うのは、言ってみれば止まってるもの。

当たり前で、ビデオだって一時停止すれば静止画像が映る。

つまり示せる技なんてのは止まったものだ。

でも、音は止まらない。

あたりまえだ、止まった音なんて聞いたことない。

音は運動で、武術は運動だから静止画像で伝えられるものはほとんどない。

感性も移ろうものだから止まらない。

感性が運動になるんだから、それを静止させて見えるものは死んだもの。

で、沢井先生は生きた自分の感性を伝えたかったから、

結果として擬態語が多かったんだと思う。

感性こそが大事だって言ってたんだと思う。

野球の長島がパッと捕ってサッと投げる、って言うのと同じ類だ。

天野も自分なりに伝えたいものがあって、

やっぱりそれは静止画像になるもんじゃなくて、

感性と運動が一体になったものだ。

だからそれを工夫する。

技が意味を持つのは、それが感性とシンクロした時以外には無い。

―――

で、昨日の一言。

「立禅はな、デコピンなんだよ」。

そう、デコピンなんだ(我ながら良い例えだ・・・)。

デコピンと同じような状態に身体を持ってく。

もっともらしく「意即動」なんて言わなくても「デコピン」。

引き絞った弓、これもデコピン。

タメを作って動くんじゃなくて、

タメてタメて、タメきった状態にどうやったらなるのか。

それを見つけるのが稽古。

弓を引き絞って、引き絞って、放たれる寸前の空。

―――

何も特殊なことじゃない。

冬季五輪スピードスケートのスタート。

その瞬間の空。

その空を六面に生かす。

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丹田・・・

2010216日(火)

216_003

6時起床、小雨。

うねり60cm台、むむ微妙なところ。

明るくなるのを待って偵察行。

腿から腰くらいのうねり、もう一寸潮が引けば出来そうかな。

昨日は結局ノー・サーフ。

波が上がるのを期待しながら一日中読書。

ま、こんな休日も良し。

―――

今朝歯を磨いてる時についに取れた。

おととい書いた歯茎の腫れ。

原因の歯?がポロッと取れました。

米粒くらいのカルシュームの塊みたいなもん。

歯茎がペタッとなってすっきり。

痛くも何ともなかったけど、

つくづく不思議なもんだな、と眺めました。

細胞の中のボタンのかけ違いって奴かな・・・。

そういえば天野は永久歯が一本足りないことを思い出しました。

これも個性です・・・。216_009

―――

冬季五輪スピードスケート。

加藤と長島が期待の星。

ウォザースプーンが出てるのに清水が出てないのが残念。

時代の転換期って奴かな。

でも、スケートの滑りを見ててつくづく腹の使い方に感嘆。

自転車競技との類似がよく判る気がした。

よく言う「丹田」てやつ。

実にきちっと締まってます。

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果報は寝て待て・・・

2010215日(月)

215_002

5時起床、曇り。

低気圧が接近、今日はこれから雨になりそう。

通過すれば波が上がりそうですが、

沿岸に近いところなんで微妙。

上がるのを座して待つのみ。

果報は寝て待て、ってこれは結構辛い。

で、偵察行。

満潮でうねりは僅かにあるものの、

やはり今のところは無理。

空も海も鈍色、寒い。

215_009

―――

お茶を飲みながら、今週撮影のエクササイズ・ビデオの原稿チェック。

このエクササイズは稽古前に自分でもやるし、

弟子も良くやってるもの。

普通の人向けに簡単に、と思ったけど、

どうせやるんならキチンと、と少し手を入れた。

日常の姿勢や歩き方の改良も含めて、

腸腰筋や肩甲骨周りのインナー・マッスルの活性化が主眼。

姿勢や歩き方って言う基本のところで、

身体を壊してる人が多いと思うんで、

健康第一を考えて・・・。

―――

スポーツ面は冬季オリンピック前面。

でも、元サッカー少年天野の関心は日韓戦。

遠藤のPKを見ながら往年のPK職人、小城得達を思い出したり・・・。

古い話だけど、メキシコ五輪予選の日韓戦。

テレビでやってなくて、ラジオで興奮した思い出。

釜本・杉山から亡くなった宮本輝紀、宮本征勝、片山、

松本育夫、桑原兄弟、森、落合、キーパーは横山か保坂。

八重樫茂男なんていぶし銀もいて・・・。

あの頃はワールド・カップなんてのは夢のまた夢。

時代は変わったモンです。

だいたい中学の時サッカーやるって言ったら親は心配。

何でって、当時のサッカー部は不良の寄せ集めって言うイメージ。

全然スマートじゃなかったし、

女の子にもてる雰囲気なかったもんな~。

ともあれ、日韓戦は惨敗、く、く、くやしい・・・。

―――

about 太気拳215_008

組み手の時のもどかしさって言うのは、

一体何処に由来するのかって考える。

大方の場合は気持ちと身体の動きに隙間があるって所。

動こうと思った瞬間と、実際に動き出す瞬間との差異。

それを埋めるのは、動くときにどんな手順で反応してるかを見つめる。

動きを速めるなんていう事は、大した期待は出来ない。

筋肉の動きなんていうのは、

今更いくら気張ったって大して変わらない。

素材としての身体能力なんて大して上がらないと思うけど、

結果としての運動能力は別問題。

大事なのは気持ちが身体に伝わる時の準備時間の短縮。

それが反応や動きに速さを作る。

準備する事は、予め準備しておく。

結局はそこに尽きると思うんだけど、

準備の事業仕分けが不十分だと、

それが見えてこない。

「事業仕分け」だとか、最近便利な言葉が出てきたな・・・。

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歯が生えてくる・・・

2010214日(日)

7時起床、晴れ。

ふあ~、よく寝た。

波ないのは想像通り、

でも、お茶を飲んで朝食後に偵察。

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何とか膝くらいの波、ロングのみ可。

朝一サーフを終えた先輩たち。

なんとラム酒のポケット瓶持参。

お陰でお腹はぽかぽかだそうです。

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ま、明日は波が上がりそうなんで、余裕持って帰宅。

これから稽古に行ってきます。

―――

一月ほど前から歯茎が断続的に腫れる。

何かおかしいな、と思ってたらちょっと思い出した。

7.8年前に同じような事があって、虫歯でもないのに歯茎が腫れた。

その時は、なんと腫れたところから歯が生えてきた。

と言ってもまともな歯じゃなくて、

歯のかけらのようなものが出てきて一件落着。

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ひょっとすると今回も、と思ってたら案の定。

昨日から腫れたところに違和感。

探ってみるとやはり歯茎から何かが歯肉を突き破って出てきてます。

まだ棘のような感じですが、そのうち出てくれば治っちゃうんでしょう。

しかし、58歳になって未だに歯が生えてくるってのは、

喜んでいいのか、悲しむべきなのか・・・。

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おお、上等だ・・・

2010213日(土)

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6時起床、小雨。

昨日は海に入れず、残念。

今朝もうねりは40cm台。

偵察行と思ったら、雨じゃなくて霙(みぞれ)。

偵察中止で庭の椿と、

例のアスファルトに芽吹いた根性水仙。

水仙はちょっと元気なし、心配・・・。

213_003

―――

about 太気拳

いつも稽古してて思うのは、結局人は四本足を引きずってるんだなって事。

進化して二本足にはなったけど、

身体の中に四本足が眠ってる。

それを掘り起こしていくのが稽古の一つの側面。

ああ、こんなところに四本足が眠ってた、とか、これも痕跡か、とか・・・。

動物を見てると、バネのようなしなやかさに眼を奪われる。

そんな動きが結構参考になったりする。

カモシカのように、とか形容されるしなやかさは目差す動きの一つ。

下半身のバネを立禅で引き出す。

ここら辺が最近面白くてしょうがない。

バネのように、じゃなくてバネにする。

ちょっとした発見や工夫でそんな風に変わっていくのが新鮮。

何で気がつかなかったんだろう、って事が一杯だ。

でも、まだ見過ごしてる事があるんだろうな、

なんて思うと、正直言ってちょっと焦る。

何処まで行けるのか、って言う楽しみと、

限りある時間・・・。

おお、上等だ!勝負しようぜ・・・。

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だって、おじさんジャン・・・

2010212日(金)

昨夜は実家泊。

母とのんびりと夕食、勿論作るのは天野。

「そういえば最近あの人テレビに出ないね」

「あの人って誰?」

「小桜京子の息子」

「そりゃ、加山雄三」

「寿美はなよの息子が・・・」

「高島兄弟か?」

これが世代の違い。

そういえば家でも同じ。

キムタクを見てる娘。

「そういえば昔(?)キムタク好きだったっけ」

「へ~、今好きじゃないんだ」

「だって、おじさんジャン」

お説ごもっとも・・・。

―――

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帰ってから波チェック。

うねり60cm、偵察行。

冷たい雨が霧のように降ってる。

波のサイズは膝前後。

今のところ入ってる人は数人。

伊豆のほうでは上がってるようですが、

この分ではこちらは今日は厳しいかも・・・。

―――

30年も前の話。

天野が空手を始めて暫く経った頃。

宗家の師範が何処かの空手の試合を見た後に、

稽古場所に寄ってくれた。

こちらは初心者のペイペイ、結構緊張したのを覚えてる。

で、記憶に残ってるのが見てきた試合の感想。

「誰も騎馬立ちで試合してなかったな」って言って笑ってました。

「そりゃ当たり前ですよ、騎馬立ちじゃ試合にならない」

騎馬立ちじゃ俊敏に動けないから、当たり前だ。

空手やってたらみんなそう思う、

少なくとも、当時の天野はそう思ってました。

そんなことを皆で笑いながら話してた事を憶えてます。

―――

今考えると、随分な事話してたんだな、って思う。

騎馬立ちで組み手出来ないって言うんなら、

騎馬立ちって言うのは、一体何の稽古なんだろ。

動けない立ち方で稽古して何のためになるんだろう。

一番の基本が騎馬立ちで、

それが組み手に役立たないんだったら、

そんな基本なんかやる必要ないんじゃないの。

コレはあまりにも当たり前の道筋。

騎馬立ちに限らず、三戦立ちも勿論そう、

中国拳法の三体式も同じく。

騎馬立ちだろうが、三戦・三体式だろうが、

それがそのまま動けるものじゃなくちゃ基本にも何にもならないんじゃないか、って思う。

まあ、動ける騎馬立ちや三戦もあるのかもしれないけど、

当時は思いつかなかったな。

まあ、型の為の型とか、稽古のための稽古とかあるから、

そう思う人はそれでいいんだけど。

なんたって動くための稽古をするのが武術だと思うんだよね。

―――

もう一度しっかり考えなくちゃいけないこと。

立禅は動くための稽古だって言う事。

組み手と立禅は直結してる。

直結してるって言う事は、

立禅がそのまま変化に移行できるって言う事だ。

別の言い方すれば、立禅は動いてる。

その結び目をしっかりと捉えないと、

ただ立ってるだけの、退屈極まりない我慢比べになる。

我慢の足らない天野が相変わらず立禅組めるのは、

退屈しないからだ・・・。

何で退屈しないかって言うと、

気持ちも身体も動いてるからだ。

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笑い話みたい・・・

2010211日(木)

7時起床、小雨。

気圧が低いと目覚めが遅い。

ヒトの身体って言うのは正直なもんだ、なんて思いながら起床。

朝食、連れ合いと娘はバナナ・ダイエット。

天野は納豆と豆腐、海苔、味噌汁の定番、

日本人はこうでなくっちゃ・・・。

今度からヨーグルト・ダイエットにしようか、なんて話してます。

そこで天野の提案。

豆腐、白菜、白滝、鱈の鱈チリダイエット、勿論昆布だし。

ポン酢にゆず胡椒を少々・・・。

いいと思うんだけどな、ついでに燗酒。

なんて事を朝から考える寒い一日の始まり。

今夜辺りは雪が降るかもしれないそうです。

―――

雨の合間を縫って偵察行。

低気圧が通過しつつあるんですが、あんまり近すぎるんで波無し。

北風が3.4mって感じで吹いてます。

自転車を走らせて鵠沼まで。

こちらもサイズは膝程度。

ポイントに密集。

神輿でも担げそうなほどの人・人・人。

「あ、危ない!」見てるだけで声を上げそうなほど。

みんな良く入るよな・・・。

とっても怖くて入る気が起こりません。

で、写真を撮ったら失敗。

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―――

about 太気拳

しかしね、と思うんだよね。

何が「しかし」かって言うと、

判ってたことが判ってなかったって言うこと。

何言ってんだかわからない、って思うかも知らないけど、

本当にそう思う。

判ってることが判ってなかった。

稽古して禅組んで、色んなことを感じて、

ああ、禅組んだお陰だな、なんて思ってて。

でも、その判ったことや感じたことをどう扱えばいいのかが判ってなかった。

そんなことが実に多い。

禅組んで立ってれば色んなことが見えてくる、感じられる。

でも、それを組み手や対人の稽古にどう生かしていくのか。

それが判らないと、いくら禅を組んでも生きない。

ただ立ってただけ・・・。

これって考えてみると恐ろしい。

20年も30年も禅組んで稽古して、

結局何にもならなかった、

なんて事になりかねない。

稽古して判ったことや感じたことを、

実際にどういう風に生かすのか。

それが判らないと何にもならない。

ここは想像力の出番、工夫のしどころだ。

これが貧困だと山に登れない、深い森の中でさ迷う。

何が核になっていくのか、それを見極めるって言うのは結構難しい。

ただ稽古してるだけじゃ、どうにも成らないんでね・・・。

―――

でも、もっと怖いのは自分が何かを掴んでるんだけど、

掴んでるって事に気がつかないで終わっちゃうこと。

見えてるのに、見てることに気がつかない。

出来るのに出来る事に気がつかない。

手に入れてるのに、持っていることに気がつかない。

―――

でも、禅組むといろんなことが見えてくる。

立禅て言う稽古がこういうことだって言うのを昔は判らなかった。

―――

禅を組まなきゃ気が出ない。

気が出りゃ強くなる。

昨日禅組んで気が出なかったから、

ひょっとすると今日は出るかも・・・。

で、今日禅組んで気が出なかったから、

明日は出るかも・・・。

何てこと考えてた時もあるんだからね。

正直言うと、そんな風に考えて何年も立禅を組んでた・・・。

今から考えると笑い話みたいだ。

一体何処から何が出てくると思ってたんだろう、って。

―――

「気」と言う言葉に託した先生の思い。

それを思う・・・。

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今朝は素直・・・

2010110日(水)

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6時起床、曇り。

何となく家の雰囲気がピリピリ。

娘の併願校の受験日。

昨夜は独りでぶつぶつ面接のお稽古。

ほんとは波があるんで日の出とともに、

と行きたいんですが、見送ってからと言うことで、

取り敢えずは偵察行。

思ったほどではなくて、サイズは腰から腹。

贅沢はいえませんが、昨日南風が吹いた割には・・・。

―――

昨日から春のような気温。

ちょっと困るんだよな、

こんなに暖かいと・・・。

何故って、先月干しておいた大根。

やっと漬けられるような感じになったので、

沢庵を昨日漬け込み。

あんまり暖かいと腐るんじゃないか、と心配。

―――

独りでできる事は限られてる。

本当にそう思いました。

稽古してて、いろんなことを伝えたくて、

人によって上手く伝わらなくて・・・。

同じことでも、人によって表現が違ってくる。

天野の言葉が響かなくても、

時に弟子同士の工夫でスッと伸びることがある。

それをこのところ目の当たりにして、弟子に感謝。

独りでできる事は、ほんとに限られてる。

教えてるなんて偉そうにしてても、ほんとは助けられてるってこと。

とっても今朝は素直な気分の天野。

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さあ、娘を送り出して海へGO!!!

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兆し・・・

29_002 201029日(火)

5時半起床。

うねりチェック。

おお、2mを超えてる!と思ったら南風ビュンビュン。

16mを超える強風。

これじゃあどうしようもありません。

今日はウインド・サ-フィンの出番。

と思って、のんびりと偵察行。

ありゃ!風はほとんどありません。

コンディションは良いとは言えませんが、

結構できてます。

こりゃ、入らない手はありません。

てんで、行ってきます。

―――

about 太気拳

結局、いつも最後に行き着くところ。

それはヒトって元々なんだったの、って所。

勿論それには色んな視点があって、

骨格だったり、神経や筋肉だったりするし、

反応の手順だったりする。

―――

組み手なんかの時の反応は、

ほとんど社会的な反応のような気がする。

相手が動きに対する反応じゃなくて、

動こうとする兆しに対する反応だよね。

兆しって言うのは何かって言うと、

それは明確じゃない。

反応してる本人も明確に意識できない。

何に反応してるのか、実は自分自身が判らない。

でも、動作以前の「兆し」に反応或いは感応するのがヒト。

だったらそれを逆手に取って、兆しを無くす。

禅を組むって言うのは、全てに対する準備だ、

って言う観点からすれば、

兆しを無くすって言う事は、反応のきっかけを無くすって言うことでもある。

速さは、動作の速度でもあるが、それ以上に兆しを無くすこと。

つまり気持ちと動作のショート・カットを見つけることでもあるはずだ。

「意即動」って言うとかっこいいけどね。

大事な事は、ここにある・・・。

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不立文字・・・

2010年1月8日(月)

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10時起床、晴れ。

夜中の3時に起きると息子が起きてパソコンに向かってる。

何やってるんだ、と言いながらなんだかんだと四方山話。

まあ、こんな夜中もいいか、と気がついたら水割りをチョコッと。

で、5時に寝ての結果が10時起床。

ま、今日はのんびりでいいでしょう、

遅い朝食兼昼食後に偵察。

波なし、海ものんびりしたもの。

鵠沼に向かうローカルさんが数名。

さて、午後からは茅ヶ崎での稽古。

しゃきっとしなくちゃ・・・。

―――

何が嫌だって言ったら、

誰かが言ったことを自分の考えと勘違いすること。

誰でもそう思う。

何だけど、どこまでが自分の気持ちで、

どこからが他人の考えたことなのかの境界がはっきりしない。

だからこそ、それをはっきりさせようとする。

その努力がどこまで進むかはわからない。

でも、それしかないって気がする。

稽古って言うのはそういうことだ、と思う。

―――

禅組めばいいよ、って太気やってればみんな言う。

じゃ、何でいいのか教えてよ。

その答えを自分の言葉で自分の体験を踏まえて語る。

そうできればと思うけど、

でも、語る必要は無いのかもしれない。

見つけた者には言葉は無用だからだ。

見つけてない者にとっては、言葉は無意味だからだ。

結局は不立文字なんだろうけど、

不立文字に関しての本が一番多い。

って気がするんだけど・・・。

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頭がシャキッ・・・

201027日(日)

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5時半起床。

うねりチェック、70センチ台。

いけそうな感じです。

早速着替えて海へ。

昨日の場所は一本も取れなかったのでパス。

別の場所で・・・。

サイズ腰から腹。

朝一サーフィンの皆さん、天気も良くてご機嫌。

一時間で上がる。

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気分爽快、冷たい水で頭がシャキッ!!!

About 太気拳

昨日の稽古で気になったこと。

攻防の稽古で約束組み手みたいなことやった。

それが相手の動きを見て反応するって言う感じの稽古になってる。

動きに反応するんじゃ稽古にならない。

動こうとする気配、兆しに反応するようにする。

それには双方の工夫が大切。

それが無いと、ただの息を合わせてのお遊び稽古になっちゃう。

受ける方は誘うように、

打つほうは隙に鑿を穿つように。

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ちょっとめげた・・・

201026日(土)

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これは昨日の日没直後、綺麗でした。

6時半起床、晴れ。

しまった、寝坊した・・・。

手早く着替えて海へ。

サイズは胸、厚めで乗りにくそう。

時間は40分が限度。

二本ほど波を取ったんですが、乗りそこなう。

波に巻かれてアップアップ。

結局一本も乗れずに残念な朝一サーフ。

でも、気分は最高。

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―――

でも、外に干してあったウエットを着ようとしたら寒気で袖が凍ってた。

バケツの水に氷が張ってる。

ちょっとめげた・・・。

―――

さあ、これから稽古。

爽やかに出発!!

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偏見・・・

201015日(金)

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6時半起床、晴れ。

のんびりとお茶。

うねりはありそう、でもほとんど満潮なんで波乗りは朝は無理。

朝食後に偵察行。

思ったとおりうねりはあるものの、

茅ヶ崎地区はノー・サーフ。

自転車で海岸沿いに鵠沼まで偵察。

辻堂もだめ、かろうじて湘洋中学校前で腰前後。

写真を撮って帰り道、

同じく偵察の皆さんと情報交換。

お昼くらいですかね、と意見一致。

快晴で気持ちのいい朝。

お気に入りの場所で30分ほど禅を組んで軽く身体をほぐすように探手。

―――

テレビは朝青龍の引退報道ばっかり。

朝日新聞の一面トップは、小沢幹事長の不起訴記事。

でも、朝青龍のお陰で霞んじゃったみたい。

―――

Dscn2299

一時期サーフィンで板の上に立てなくなったことがあって、

その原因は視線の位置だった。

失敗を恐れてボードを見て立とうとする。

そうすると十分に脚を引き付けられなくなる。

で、悪循環でどんどん立てなくなって、

ますます慎重になって、と言う負のスパイラル。

視線に気付いた途端に改善。

こんなちょっとした事で瞬間の動作が遅れたり、

できるはずのことが出来なくなる。

「良い姿勢」なんてみんな簡単に言うけど、

これほど難しいものは無い。

何でかって言うと、姿勢自体が固定したものじゃなくて、

常に変化という流れの中にあるからだ。

合目的な姿勢の変化と、それでも変わってはいけないもの。

変化させなくてはいけないものと、不変じゃなくちゃいけないもの。

それを禅で学び取らなくちゃいけないと思う。

―――

ヒトの動きは前後が基本と思ってたけど、

それは偏った見方だと思うようになった。

どうやらそれだけじゃないみたい。

ヒトは実に特殊な運動形態をもってる。

二本足で歩く、ってことを簡単に言うけど、

その機能的な特殊性を掘り下げると結構面白い。

禅を組んでると、自分の見方が偏見に満ちていた、って事に気付かされる。

ありのままを見つめるって言うことが、

一番難しい。

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お墓にロマン・・・

201014日(木)

6時半起床、曇り。

何となくテンションの上がらない朝。

たまにはこんな日もあります。

で、食事してから偵察行。

うっすらとうねりあり。

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サイクリング・ロードで小学生がマラソン大会。

元気いっぱい、脇を走り去る時の迫力はたいしたもんでした。

―――

見晴台で海を見てると、ローカルのSさんとばったり、

波乗りのことをいろいろ教えていただいた。

「これから潮が引けば、結構できるよ」。

そうか、って言うんで家に帰って暫く読書。

11時に出陣、サイズ腰。

何故か判りませんが波があります、

たまに胸くらいのが入るようになって、

上がるに上がれず、腹は減ったし、それでも波乗りはしたいし・・・。

で、結局3時間半海にいて、もうへろへろ。

幸せな休日です。

でも、何故か携帯で撮った写真はほとんど全滅。

―――

昨日は新宿で打ち合わせ。

太気拳と言うより、身体に関するプロとしての仕事。

体操による腰痛や頻尿の解消の映像製作に関して。

サプリメントなどと併用しての体操と言うことで、

カメラマンの方と打ち合わせ。

これは是非撮っておきたい内容でもあるので、

編集の方向に関しても一言。

―――

終わってから徒歩で稽古のある青山まで。

代々木から千駄ヶ谷、信濃町を通って青山まで45分。

意外と近いモンです。

不思議に思ったのは、神宮の屋内プールの駐車場。

とまってるのが高級外車、ベンツに始まって8割方がそんな車。

泳いでる人も高級なんだろうか、なんて思いながら歩いてました。

で、ふと思い出したのが、ここら辺の昔の姿。

昔は歩くというのが交通手段の基本。

以前古地図を見たときの記憶ですが、

幕末に暗殺された井伊大老の彦根藩の藩邸が現在の明治神宮。

で、尾張徳川家の藩邸が確か市谷の自衛隊駐屯地。

多分歩いて340分。

譜代の彦根と尾張徳川のお偉いさんも、

ここら辺を歩いたんだろーなー、

なんて事考えながら稽古に行きました。

そういえば、タモリも古地図の大好き人間との事。

ロマンがあるんだよね、古地図って。

もう一つロマンを感じるのが実は、お墓。

由緒のあるお墓見てると、歴史を感じちゃう。

稽古場所に近い青山墓地も比較的新しいけど、

たまに歩くと興味深い。

「士族 だれだれ」なんて墓石に書いてあると、

時代と価値観の変転を思ったりします。

皆さんも、近くのお墓行って見たらロマンを感じるかも・・・。

どうせ、そのうち入るんですから・・・。

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自己弁護・・・

201023日(水)

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6時半起床、曇り。

うねりチェック。

夜中からどんどんうねりは減少傾向。

60cm台。

石廊崎では2m超えてるのにな~、と少しがっくり。

とりあえず着替えて海へ。

いつものポイント、いつものメンバー。

サイズは腿くらい。

冬用のウエットスーツを二つ持ってるんですが、

そのうちの一つ、海に入ってみたらお尻に穴。

水がスースー入って来る水冷式のウエット。

2時間ほど入って寒くなって上がりました。

明日からは別のウエットを着て入ります。

途中から凍えて動作が鈍くなって失敗ばかり・・・。

―――

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about 太気拳

弟子が言う。

「この間注意されたことに気を付けたら、

こんな感じになりました、とかあんな感じに・・・」。

「え、どんな事言ったっけ?」と天野。

良くこんなことがある。

何を言ったか覚えていない。

何でかって言うと、注意するのはその場その場でのアドリブ。

―――

人の稽古を見て何かを感じる。

言ってみれば、彼等の稽古が天野にイマジネーションを与えてくれる。

だからその時に感じたことが注意とかになる。

逆に言えば、そういう時は弟子の教えてもらう時でもある。

―――

昔沢井先生に、人に教えなさいって言われたことがある。

教えるって事は、教わることでもあるって言われた。

その時は教えるってことが出来なかった。

いや、教える事はできた。

何を教えるかって言うと、

禅はこう組んで、這いはこうやるって事。

教ることが出来るのは形。

でも、そんな事は教えたって事には全然ならない。

そんなのは、言ってみれば通り一遍の情報。

そんな事でいいなら、天野じゃなくても誰でもいい。

本だって何だってそれで十分。

天野って言う個性は不要だ。

―――

大事なのは、そんな稽古を通して自分が何を汲み取ったか、だ。

稽古を通して何を育てたかって言うことだと思う。

稽古が天野と言うフィルターを通過して何を生み出したかって言うこと。

そう、天野はそういう意味ではフィルターだ。

何かを育てた時に初めて天野の存在に意味が生まれる。

どういうことかって言うと、

太気拳をやるって言う事は個性を磨くって言うことだと思う。

「正しい」を求めるんじゃなくて(求めるのはいいけど)、

自分らしい、を求めるのが一番だと思う。

正しい生き方より、

自分らしい生き方だ。

品行方正じゃない天野。

自己弁護すると、こうなった・・・。

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頭の回転・・・

201022日(火)

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昨夜は8時半就寝、2時起床。

やること無いので本を読んで再び5時就寝。

寝る前にうねりチェック、30cm台。

で安心して7時半起床。

昨夜の雪がうっすらと積もってます。

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娘の飲み残しの紅茶を一杯。

再びうねりチェック30cm台。

気象庁の波浪予想図見ても、そろそろ上がってくると思うんですが、

波風立ってるのは相撲協会とどこぞの幹事長くらいなモンで、

湘南は今のところ静かなモンです。

ただし、湯河原辺りはサイズアップしてるとのことなので、

しばし待たれよ、ってとこかも知れません。

―――

about 太気拳

大事なのは何かって言うと、頭だよ。

前に大事なのは頭の回転、って言ったけど、

組み手で大事なのはやっぱり頭の回転。

よく言う運動神経って言うのもやっぱり頭の回転が半分。

例えばキャッチボールをやってて、どこからかもう一つボールが飛んでくる。

両方捕るか、捕れないかを瞬時に判断。

それを、できる人とできない人がいる。

わ、どっちを捕ろうか捕るまいか、

両方捕れるか捕れないか。

って考えてるうちに二つともどこかに行っちゃう。

と言う具合にうごけない人。

あ、ッと思ったときにこりゃ両方は無理だ、

てことで、一つに決めて絞れる人もいる。

で、その後に行動、身体が動く。

って言う具合に、頭の回転の後に身体が動くって言う寸法。

そう、全ての基は瞬間の頭の回転。

判断の速さ、的確さ。

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―――

人の組み手を見てもそこら辺の逡巡が見える事がよくある。

大事なのは自分の瞬間瞬間の判断を信じること。

で、やってみてその結果から学ぶこと。

判断の間違いや失敗は当たり前。

だからその失敗をするために組み手する。

そう、失敗をするために組み手する。

上手くやるためにやるんじゃないって言う事。

失敗は挑戦と表裏。

速さと的確さは積み重ねで培うもの。

それを頭においておかないと、

何時まで経っても失敗から学べない。

学ぶって事は、時に痛い時もある。

組み手って言うと、身体がやるって思ってると袋小路に迷い込む。

頭の回転を稽古するんだ。

だから予めの、こうしようああしようは稽古の邪魔。

そんな視点が必要なことが間々ある。

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明日に期待・・・

201021日(月)

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6時半起床、曇り。

うねりチェック、なんと20㎝台つまり希望なし。

お茶を飲んで偵察。

今日は夕方から天気が崩れて、雨または雪。

明朝低気圧が通過すれば、

結構波が上がるかもしれません。

明日に期待です。

で、希望無しを確認、安心して?公園でのんびりと立禅。

そこに下の娘から携帯に連絡。

今日が高校の前期試験の発表。

「桜散る」との事、心配するなよ、まだ梅の季節。

桜はこれから、これから・・・。

これも、明日に期待です・・・。

―――

about 太気拳

動的な稽古は大事なんだけど、

動くと動くことに気をとられる。

でも、大事なのは自分が何故動けるのかって言うことに眼を向けること。

動けるって言うのは、動ける条件が揃ってるから動けるって言うこと。

これは当たり前のこと。

ところが、じゃあ稽古でできることが組み手のときに出来るかって言うと、そうは行かない。

何でかって言うと、動く前に動ける条件に眼を向けてないから。

動くとか変化なんて言うのは、条件が揃っていれば難しいことじゃあない。

バランスとか力の配分とか・・・。

独りの時はそんな事に気を使わなくても、当たり前にやる。

だからそこに気が付かない。

動く稽古をしていてもそれを可能にしてる条件に気が付かない。

結局、組み手とか緊張を強いられる時、つまり必要な時に動けない。

動的な稽古はスムーズな身のこなしを沁みこませるのには必要だけど、

それだけじゃあ不十分。

動けるための条件が何なのかを見極めて、

それを失わないようにすること。

それはバランスや力の配分だけど、別の言葉で言えば準備。

動くときに自分がどんな準備をしているのか、

その質を見極めないと、いくら稽古しても報われない。

だからいくらサンドバッグを景気良く叩けても、

実際には全然うまくいかない。

何でかって言うと、相手が居ると叩く準備が上手くできない。

だから打てない。

つまり叩く準備を相手がさせてくれない。

当たり前だ、誰も打たれたいとは思っていない。

じゃあ、どうすれば良いかって言うと答えは簡単。

いつでも準備ができてる状態にあれば良いって言うだけ。

いざって言う時に打つ準備をしてから打つんじゃなくて、

いつでも準備ができてれば良いんじゃないの、って事。

これは相手の問題じゃなくて、自分の整え方の問題。

禅を組むって言う事は、四方八方に準備を整えようって言うこと。

そしてその質を高めること。

何故できるのか、何故できないのか。

その答えを自分に問い詰めるのが禅を組むって言うことじゃないか、

と思う・・・。

技が問題なんじゃなくて、何がそれを可能にしているかこそが問題。

―――

太気拳はとっても理詰めだ、

だから最近天野は理屈っぽい・・・。

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