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2011年6月

海獣・・・

2011630日(木)

630_003

6時起床、晴れ。

今朝は冷たい麦茶を先ず一杯。

うねりは30cm台で、

連日続いた波もこれで終了か。

焦ることなくノンビリと偵察行。

海は静かで波乗りの雰囲気なし。

ひょっとすると、

と西に走りましたがどこも同じようなもので、

天気はピーカンで海水浴日和。

―――

浜を見ると見かけないものが・・・。

630_006 近寄ってみると2mくらいの海獣、

スナメリかイルカのようですが、

漁師の網にかかったのか、

或いは怪我や病気で死んだんでしょうか。

―――

この10日間ほどは毎日海に入ってたんで、

今日はノー・サーフのお休みディ。

午後の稽古に向けて身体を休めておきます。

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才能・・・

2011629日(水)

P1010010

6時起床、ピーカンの晴れ。

うねりチェックで60cm台、減衰傾向。

と言う事で、着替えて海へ。

サイズは腿からたまに腰。

陽射しも強くもう完全に夏の海。

トランクスだけでも寒くない。

天野は袖なしショート・ジョン。

肩回りが一遍に楽になって開放感。

しかし、だからと言って上手くなるわけじゃなく、

乗っては撃沈の繰り返し。

それでも気持ちのいい朝P1010012

―――

about 太気拳

大事なのは自分自身に疑いを持つ事。

自分の考え、思い込み、

あるいはやっている事に対して意識的に疑いを持つ。

自分に疑問を持つ、悩む。

悩むのも才能のうちで、

悩む才能が無ければ進歩が無いのは当たり前。

禅を組むのは、

立つ事に疑問を持つためでもある。

這いは歩く事に疑問を持つために這う、。

全てはそこからしか始まらない。

疑問をもてなければ回答は無い。

―――

稽古すれば正しいがわかると思うのは間違い。

正しい方法を教えてもらえる、

と思うのも違う。

世の中に正しい方法ややり方は無い。

大事なものは、

正しい、より良い、を求める行為のなかにある。

―――

一番の才能は、

悩む事が出来る才能・・・。

-----

そう言えば、天野はサーフィンでは悩みません・・・。

そうか、だからか・・・。

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新茶は美味い・・・

2011628日(火)

P1010005

4時半起床、曇り。

予報より南風が強い。

4.5mの予報が10m超でうねりは90㎝台。

連日そこそこはあったんで、

風波で人出も少ないから焦ることなし。

と読んで、のんびりとお茶。

報道だと、

お茶から何が出たとか、

かにが出たとかで騒いでますが、

そんな事は馬耳東風。

今年も静岡の新茶は美味い・・・。

―――

海岸到着、サイズは腰くらい。

思ったより風は無く、

さわさわと言う感じ。

顔見知りの皆さんに挨拶して二時間。

またちょっとスタンス混乱病が出かけたところを何とか修正。

P1010009 事の繰り返しで、

少しは進歩してるんでしょうかね。

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古傷・・・

2011627日(月)

P1010001

4時半起床、曇り。

うねりは60cm台で昨日の面影無し。

本日は休みということで、

焦ることなく海岸偵察から・・・。

波が落ちたので何処のポイントも人影はまばら。

何時もこのくらいの人出なら安全に遊べるんですがね。

波は何処もつながり気味。

P1010003 P1010002

とは言っても、

上手い人はさすがに切れ目を繋いで乗るのはさすが。

早くああ成りたいもんですが、

一体そんな日は来るんでしょうか。

―――

about 太気拳

稽古でやっていてもその意味が掴めない。

あるいはそれを生かすきっかけが掴めない。

特に感じたのが、

相手を正面で捉えること。

正面とは、身体の正面と言う意味ではなく、

力の正面という意味だ。

正面と言う言葉に、

身体と力の二つの側面があるので、

そこをきちんと捉える事が出来ないと、

稽古が実を結ばない。

―――

と言う事で、

そこら辺をポイントにしての話と、

それを踏まえての組み手。

4.5人を相手にしての組み手だったけど、

とにかく力の正面で捉えて外さない。

こうすると、

いつもと違って遊びの部分がなくなるので、

天野の負担も大きいけど、

反面楽と言えば楽。

何故なら、

相手にやらせないで、

こっちがやるだけになるからだ。

皆がそこら辺を汲み取って、

次回からの稽古と組み手の意識を変えることが出来れば良いんですが。

―――

これは技術と言うものじゃなくて、

ある意味では稽古の核心の部分。

自分の力の正面を知る。

それが出来て初めて進退が定まるからだ。

稽古して初めて知る事が出来る力の正面。

と言う事は、

それを定められないと、

漫然とした組み手になるだけ。

つまりは、

いくら頑張っても普通の組み手になるだけ。

普通じゃしょうがないから稽古してるのに・・・。

―――

遊びを無くして負担が来たのが腿の古傷。

稽古後に電車で座って帰り、

立ち上がるとハムストリングに痛み。

また再発か、

と思いきや朝起きるとそうでもない。

P1010004 これなら今日も波乗りできそう、

と、にんまりする休日の朝・・・。

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波の数より・・・

2011626日(日)

P1010005

4時起床、曇り。

うねりチェックは60cm台。

あれ、今日あたりから台風5号のうねりが、

と思ったんですが、

今日は今しか入る時間が無い。

ま、無ければ無いで洗顔サーフでもOKと出発。P1010002

―――

サイズは腹くらいですが、

何処もつながり気味で良くない。

それでもポイントを探して一時間半。

何本かまともに乗れたんで満足満足。

上がってから暫く皆さんの波乗り見学。

しかし、日曜日は凄い人の数です。

P1010009 もちろん波の数より人のほうが多い。

―――

about 太気拳

昨日の組み手でまた課題。

間合いを詰めた時の手の位置が思うところと違う。

それが脚の動きを鈍くさせてる感じで違和感。

手の位置が姿勢にも影響して、

その結果、変化の幅を狭くさせてる。

思うとおりに出来ないもどかしさ。

―――

まあ、満足出来ないからこその面白さ。

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サクッ・・・

2011625日(土)

P1010004

4時半起床、晴れ。

パソコンを起動してうねりをチェックする時には、

既に着替え終了。

うねりは80cm台、南風。

麦茶を飲んでから出発。

早い時間にもかかわらず皆さん早起き。

サイズは腰から腹。

昨日に比べてずいぶん下がった感じ。

―――

調子よく一本乗ってから昨日の持病を思い出した。

スタンス混乱病は一晩寝たら治ったようです。

快調に一時間。P1010003

稽古前なんで軽くサクッと上がって、

海岸で先輩方と世間話。

朝一にこんな風にのんびり出来る幸福感。

―――

家に帰って一息ついて朝食。

さて、元気に稽古にGO!

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無心に・・・

2011624日(金)

P1010003

6時起床、曇り。

なんと、予定では4時半起床で即着替えて海。

だから昨晩は9時就寝。

9時間寝てたとは驚き。

まあ、昨日は午前と午後の二回海に入ったんで、

疲れがあったとは思うんですが、

太平楽でありますな~。

―――

早速うねりチェックで1m超。

もちろん偵察抜きで着替え。

サイズは腹くらい。

もちろん承知の上の南風。

海岸の砂が飛んでくるので、

多分10mを超えてる。

ぐちゃぐちゃではないけれど、

結構なジャンク・コンディション。P1010004

―――

途中まで良かったんですが、

持病が出た。

持病とはスタンス混乱病。

テイクオフの時に急にスタンスが狂い始める。

当たり前にできてた事が、

何かをきっかけに急に狂いだす。

―――

悪い癖で、

狂いだすとテイク・オフに集中する。

そうすると次のアクションがイメージできなくて、

ますますスタンスが狂う。

悪循環の繰り返し。

―――

下手な考え休むに似たり・・・。

で、何にも考えないで無心に・・・。

と言うは簡単、

やるのは至難。

―――

組み手で大事なのは一瞬の閃き、

なんて格好良い事言っても水の上だとからしきの体たらく。

道は遠いな~。

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無知は悲しい・・・

2011623日(木)

623_001 

7時起床、晴れ。

昨夜ちょっと飲みすぎか・・・。

それでも起きて朝食を摂ると元気復活。

自転車で偵察に行って、

そのまま近くのガソリンスタンドへ。

一昨日車検に出した車の受け取り。

―――

海は南風に影響でコンディション悪し。

でも、たまに腰くらいの波があって、

そこそこはできそうな雰囲気。

623_002 帰る頃にはもう少し風が吹いて、

ついでに波も上がって・・・。

―――

昨日富士山の高さで尺貫法と書いてしまった。

で、どう調べても高さの尺貫法の根拠がない。

と思ってたら、

夜の稽古の最中にふと考えた。

あれは尺貫法は尺貫法でも単位じゃない。

麓から頂上までを十として考えた時の一合目二合目だ、

と言う事に気がついた。

めったな事は言うもんじゃない。

自分の無知をさらけ出した一幕でした。

―――

と思ったら、無知はそれだけじゃなかった。

先ほど車を引き取っての道すがら、

助手席のウインドウが下りない。

帰ってから早速電話。

「助手席のウインドウが下りないんですが・・・」

「それはウインドウ・ロックが掛かってるんじゃないでしょうか」

はい、仰せの通りでロックを解いたら動きました。

―――

無知は悲しい・・・。

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夏至・・・

2011622日(水)

P1010001

6時起床、晴れ。

朝から暑い。

風が通らないと蒸し暑い。

夏が来た、

と思ったら今日は夏至だそうで、

一年で一番昼間が長い。

という事は、

明日から徐々に日が短くなっていくのか、

と思うとちょっと寂しい。

―――

海岸偵察に行くと、

海はもう夏といった感じでウエットスーツを着た人もいるが、

P1010002 中にはトランクスだけの人もちらほら。

―――

富士山の山開きで、

今のところ3450m、8合5杓まで登山可能とのこと。

富士山の何合目、と言うのが実は尺貫法だと言う事に始めて気がついた。

割り算をすると一合は405.8m。

距離や広さ、重さの尺貫法は知ってたけど、

高さの尺貫法と言うのは初めて。

調べてみたけど、

換算表が見つからない・・・。

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決意表明・・・

2011621日(火)

621_003

5時起床、雨。

お茶を飲んでから雨の隙間をぬって偵察行。

雨もあって海岸は人もまばら。

南風が結構強く吹いてますが、

波が上がるほどでは無い。

これからまだまだ吹くようなので、

これからが期待。

もう一週間ほど海に入ってないので、

そろそろ頭の上のお皿が乾いてきた。621_006

―――

先日漬けた梅干に赤紫蘇を加えた。

塩で二度ほど揉んで梅酢を加える。

その瞬間に梅酢が鮮やかに変身。

透き通った赤に変色する。

ちょっとどきっとする。

こんなありふれた日常に感動。

他に大好きな一瞬がある。

買ってきた泥ネギの外側の一皮を剥く瞬間。

泥で汚れた表皮を剥くと、

真っ白なネギが出てくる。

これにもちょっと感動する。

―――

娘が進路で考え込んでる。

よし、理系にいく!

数Cやるぞ!と決意表明。

Cか、もう父の手の届かない世界である・・・。

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御言葉だ!!!

2011年6月20日(月)

620_002

6時半起床、曇り。

うねりは30㎝台。

むすっとしてお茶を飲んでから偵察行。

曇り空でくすんだ景色。

波は無いですが、それでも海に一人二人。

―――

心の動かない朝。

感興が湧かないと言うか・・・。

いつもは起きて、

今日は何を面白がってうやろうか、

と思うんですが、

何故か今日はそんな気分にならない。

不思議なもんだ、気分て言うのは。

620_007 だからむすっとしてるんですな~。

―――

about 太気拳

変な話だけど、

教えられたことをやろうと思うなよ。

なんて思う。

教えといて何を言う、

と言われそうだけど、

これは正直な感想。

昨日の稽古での組み手。

それを見ていて思った。

こうしようああしようが勝ってしまって、

自分の発想が出てこない。

組み手なんてものは自由な発想で溌剌とやるもの。

型にはまることなんかない。

―――

瞬間の判断には知識なんて役に立たない。

大事なのは閃き。

―――

Imagination is more important than knowledge.

知識より閃きだ!

とは、かのアインシュタイン大先生の御言葉だ!!!

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遠ざかる・・・

2011619日(日)

619_004

6時起床、曇り。

起きて先ずはシャワーを浴びて・・・。

スッキリしてから冷たい麦茶。

おもむろにうねりチェックは30cm台。

安心して朝食を摂ってから偵察行。

―――

曇天、霞がかかったようで見通しが余り利かない。

それでも数人がボードを抱えて通り過ぎる。

でも、もちろん波無し。

浮かんでる数人も手持ち無沙汰。

619_007 それはそれでのどかな朝の海岸でした。

―――

前から欲しかったサーフボードのハードケース。

ネットで未使用展示品を2000円でゲット。

昨日届いたんで早速開梱。

ボードを入れてみて満足。

さ、これで今夏はこのケースに入れてサーフ・トリップ。

―――

でも、2000円で落として、

送料その他で700円。

結局オークション会社と運送会社、

そしてカード会社が儲かるという寸法か。

ま、それはそれで良いんですがね。

―――

about 太気拳

稽古しててつくづく思うのは、

自分の注意力のなさ。

同じ稽古を30年やって、

ハタと気がつくと、

その意味を全く履き違えていた、

なんて事がある。

同じ稽古でも、

その意味を掴めないと、

出来ていても出来ない。

やってるんだけど、

実際の組み手に活きない。

意味、勘所をきちっと押さえる、

と言う事の難しさ。

今更ながら不明を恥じる。

師の背中が見えたと思ったら、

遠ざかる・・・。

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後悔先に立たず・・・

2011618日(土)

P1010005

5時半起床、曇り。

うねりは40cm台、大潮の満潮。

まずはノー・サーフの始まり。

天気図を見るとフィリピンの東側に熱帯低気圧発生。

今年は台風の当たり年のと予想がある。

被害が無くてうねりだけ来ればいいんですが・・・。

―――

お決まりの偵察行。

海岸で皆さんが途方に暮れてるか、

と思いきや、意外とうねりあり。

満潮で割れにくいものの、

腰くらいのうねりが入ってました。P1010003

しまった、着替えて来ればよかったか、

と、後悔先に立たずの一日の始まり。

―――

about  太気拳

言葉で太気拳を語る滑稽さ。

とつくづく稽古で感じる。

形ではなく伝えたい感触を言葉で、

と思うとどうしても無理がある。

考えてみれば当たり前で、

言葉の前にヒトがあって、

そのヒトのどこかが凝縮して滴り落ちたのが言葉という宝石。

「始めに言葉ありき」とは言うものの、

ヒトが言葉を生み出したのであって、

言葉がヒトの存在を生み出したわけじゃない。

ヒトの一部ではあっても、

全てではない言葉ではやはり語りきれない。

―――

言葉を超えるものに出会うとき、

ヒトは時に言葉を失う。

―――

「無と何か」を問う滑稽さと同じ。

無とは何ものでもないから無という。

P1010001 では、何ものでもないものが在るのか、

と問われれば、

無いを在るとは言えぬ悲しさ。

―――

言葉が生み出し切り分けたものと、

その前からそこに在るもの。

武術を言葉で語ろうとする時に出てくる滑稽さの源。

―――

とすれば、やはりできる事は、

身をもって示し、

黙々と稽古するのみか・・・。

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何処からでも来やがれ・・・

2011617日(金)

P1010003

5時起床、雨。

布団を掛けてると暑い、

かと言って跳ね除けると肌寒い。

何回か跳ね飛ばしたり、

掛けなおしたりしてるうちに朝が来て・・・。

それでも快適な朝。

布団を抜け出すと、

昨日までの足腰の疲れが雲散霧消。

何処からでも来やがれ!の気分。

―――

昨日は徹底的に何にもしない一日。

頂いた山菜の灰汁抜き、

そして後は布団にごろりとして一日中読書。

本読んで、飯食って、寝て、また読んで・・・。

おかげで小説とエッセイをそれぞれ二冊。

起きてみると、

四冊が入り混じってどれが誰やら混沌。

―――

原発の事故を思うと、

こういったことが引き金となって、

ヒトと言う種が滅んでいってしまうんだろうか、

等と思ってしまう。

生まれたものは滅ぶ運命で、

これは人の命だけじゃなくて、

ヒトという種も同じ運命。

今まで地上で誕生し、

そして滅亡していった多くの種は、

大体が環境の変化に適応できなくて滅んだ。

ところが、知恵や、技術で世界と向かい合える、

自然と張り合えると思った人ヒト言う種は、

その知恵で滅亡していくんでしょうな。

「策士策に溺れる」、

「泳ぎ上手は川で死ぬ」

そんな諺がありましたっけ・・・。

―――

これは武術でも一緒。

―――

自然と共存する、

何てフレーズがあるけど、

共存なんていうのは傲慢な話。

P1010005_2 自然の中でしか生きられないヒト。

否、自分自身が本来的に自然そのもの。

そして宇宙や深海と同じように未知。

自分という、不可思議な自然。

今此処にいて、

そのうちに居なくなってしまう。

そんな自分の意味を・・・、

なんて、雨の朝は布団の中で14歳に戻って「哲学」!

―――

なにごとも夢まぼろしとさとりてはうつつなき世のすまひなりけり

―――

などと訳の判らん事はさておいての偵察行。

低気圧通過で期待を込めて。

だったんですが、海に僅かのうねりはあるものの、

P1010004  波乗りがどうのという雰囲気は無し。

これで終わりなのか、

それともこれから少しは上がるのか。

判らないものは判らない。

やっぱり自然は未知なもの・・・。

―――

せっかく体力回復、

元気一杯なんだけどな・・・。

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見た事が無い・・・

2011616日(木)

P1010005

6時半起床、曇り。

和やかな気分で迎える朝。

波の上がる要素なし。

この一週間はお祭り騒ぎのようで、

反動で「楽しくて やがて悲しき 祭りかな」。

―――

とりあえずの偵察行。

思ったとおりの穏やかな凪の海。

暫く自転車を走らせて某ポイントへ。

僅かにうねる波はあるものの、

やはり今のところはノー・サーフ。

ふと見ると知り合いの方が朝のお散歩。

先週は信州に山菜取りに言ったとの事。

話の成り行きで、

お土産に独活、ぜんまい、蕗その他を頂く。P1010010

どうやら本日は山菜料理に費やす事になりそうです。

―――

about    太気拳

「ある」って言うのはなかなか判りにくい。

ここら辺はパソコンにたとえると判りやすいかもしれない。

デフォルトとカスタマイズ。

デフォルトで頑張るより、

とりあえずはカスタマイズ。

―――

デフォルトで頑張ってるより、

カスタマイズすれば同じマシンでも動きが違う。

気持ちと身体の設定を変えて、

次にそれを維持する事を「ある」と表現。

―――

何時も言ってる事は簡単。

師に言われた事も簡単。

でも、それを守るには設定変更が必要。

禅を組むことで初めて設定変更が始まる。

天才って言うのは、

設定が違うから天才なんで、

P1010006 凡はそれを変えることから始めるしかない。

天野も設定変更続行中。

デフォルト脱却・・・。

―――

耳を澄ます。

眼を凝らす。

そうしないと見えてこない自分の在り様。

そうすると、

人間と言う種が進化あるいは展開する途上にあると言う事が良くわかる。

人がどういう成り立ちで今に至り、

過去のどんな名残を身体と気持ちに留めているのか。

意識的で可視的で論理的な部分と、

その下に広く深く埋まっている明証を超えた未知。

―――

人が作ったものなら、

判ると言う事もある。

でも、心も身体も人が作ったものじゃないから、

どうしたって判ると言う範疇からはみ出る。

そこを感得しようとするのが禅を組むと言う事かも知れない。

一番身近で一番遠い自分と言う自然。P1010002

―――

一番見知っているように思っている自分だけど、

考えてみたら未だに自分の顔を直接見た事が無い・・・。

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心動かず・・・

2011615日(水)

615_002

昨日までの海とは打って変わって、

静かな海。

考えて見ればこの一週間は連日波乗り。

それもそこそこのサイズがあったんで、

今日の波を見ても心動かず。

たまには休まんといかん、

等と心の中で呟いてのんびりと海岸散歩。

帰りの公園で稽古と言うより、

遊ぶという感じで禅を組んだり動いたり。

それでも疲れが溜まってる感・・・。

―――

about 太気拳

自分がどうあればいいのか。

一番の問題はこれだ。

あるがままではない。

自分がどうあればいいのか、

の前には、自分が今どうあるのか、

の問いかけが必要になる。

その問いかけがないと、

実は一歩も進めないんじゃないか、

と思う。

―――

禅を組む。

615_003 組むという動詞。

いや、禅は組むという動作ではない。

やるという事は、

なるという事であれば、

禅になる。

禅になって、

初めてどうあればいいのか、

が見えてくる(といいな・・・)。

―――

こう来たらこうやって見よう。

この間はこうしたから上手くなかったんで、

今度はこうしてみよう。

これを工夫と言う。

でも、そんなお待ち兼ねの状態にはそう簡単にはならない。

だからほとんどそう言った工夫は無駄になる。

ああするこうするが無いときにはどうするか。

やることがない時はやらない。

やらない時にどうあるか。

そこにその人の全てがあるじゃないか。

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赤面・・・

2011614日(火)

P1010008

5時起床、曇り。

うねりは80cm台。

連日波があるので、

余裕でお茶を飲んでから偵察。

サイズは腰から腹位。

既に一ラウンドをこなした先輩が、

此処はサイズが一つ小さいけど、

形は一番いいかも。

の言葉に後押しされて即着替え。

―――

顔見知りのヤンキーな兄ちゃんと

「人が少なくて良いっすね~」等と話してたら、

8時過ぎた途端に満員電車でした。

―――

家に帰って二度目の朝食。

トーストにバター、そこにレバー・ペイストたっぷり。

―――

昨日の稽古で平塚でイタリアンの店を出してる伊藤君が来た。

多分ワイン持参と踏んだ天野は、

ひそかにレバー・ペイストを作って待ち受けたら、

なんとワインだけじゃなくてレバー・ペイスト持参。

ダブったものの食べ比べ、

ってプロと張り合うほどお人好しじゃない。

やっぱりプロはプロですね、

と密かに赤面を隠してワインを空けました。

ご馳走様でした。

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閃き・・・

2011613日(月)

P1010004

3時起床、雨。

まあなんて早起きなんでしょう。

と思いますが、

何のことは無い、

早く寝れば早く起きるで、

寝てられなくなって起きてお茶を飲みながら読書。

―――

低気圧接近、通過と言う事で波上がる予想。

暫くしてから気象庁の波浪観測情報を開く。

3時に80cmが4時になると途端に跳ね上がった140㎝。

しめしめ・・・、慌てるな、慌てるな、

と自分を戒めながらウエットを裏返したり、

ボードを眺めたり・・・。

波がこちらまで届くには後どのくらい掛かるんだろう、

と気を揉む未明の天野。

―――

結局6時に待ちきれずに着替えて海。

最初は腿くらいで何とか。

で、場所を変えると徐々にサイズアップ。

一日分の満足をキープ。

そしてもう一日分を午後からの稽古で・・・。

胸くらいに上がってから一時間ほどで終了

都合二日分の満足と言ったらちょっと贅沢。

帰りに海水浴場を見ると海の家の組み立て真っ最中。P1010001

夏はもう眼の前・・・。

―――

about    太気拳

何かをやる、

と言う事に気を奪われがちで、

こうやってみようとか、

ああやってみようと思う。

これは当たり前で、

組み手で反省があればそれを次に生かすときにはそう考える。

でも、実際はそれが落とし穴に成りがち。

終わって考える事と、

その場で感じる事は違う。

つまりは考える事と感じる事の違いで、

この二つは本質的に別物。

―――

後になって冷静な気分で考える事と、

組み手や推手などの対人ストレスの中にいる時とは、

「別人格」と言えるくらいに違う。

必要なのは、分析じゃなくて閃き。

―――

だから必要なのは「やる」じゃなくて「ある」。

どうあるかが第一の問題で、

どうするかは閃きの問題。

閃きは感性の問題でもあるけど、

身体の問題でもある。

閃く可能性を身体が持っていなければ閃かない。

閃く状態に身体が無ければ始まらない。

―――

と言う事で、昨日の組み手は「ある」が課題。

何もしない。

何もしないつもりだけど、

どうあるか、を守ればおのずと身体が動く(はず・・・)。

来れば守るし、

空けば打つ。

閃くのを待つ。

―――

4.5人相手になってもらって、

最後はちょっと息切れ。

朝一サーフの疲れが出たかも・・・。

御免・・・。

―――

波があるから波乗りが出来て、

皆がいるから組み手が出来る。

感謝・・・。

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後悔先に立たず・・・

2011612日(日)

P1010007

しまった、と飛び起きたのが4時半。

3時半に起きて、

ゆっくりと支度して海に行くはずが・・・。

今日は日曜日で波がある。

つまり混雑。

だから早起きして皆さんが出てくる前に、

と思ったんですが後悔先に立たず・・・。

―――

おっとり刀で「いざ鎌倉」ならぬ「いざ茅ヶ崎海岸」。

P1010006 それでも何とか仲間入り。

サイズは腹でたまに肩。

競争率が高くて最初は結構乗れたんですが、

人が多くなるに従って具合が悪い。

それでも朝から波に揉まれただけで気分爽快。

一日の始まりはこうでなくっちゃ。

―――

about 太気拳

知らない事を皆にいろいろ教えてもらう事も多い。

昨日はフルコン空手のベテランTさんから教えてもらった。

稽古で姿勢について話しているときに、

ヒクソン・グレーシーの構えについて教えてくれた。

ヒクソンは五輪の書を研究。

構えについて「頤(おとがい=顎)を前に出すように」とあるのを参考にしたとの事。

その構えが、天野の言う姿勢と似ているとの事。

ヒクソンの構えに関して空手家や柔道家からは「なんだあれ」と言われたそうです。

―――

でも、頤つまり顎をわずかに前に出す事で、

胸が前に行き、

つまりは懐が深くなり手が自由に動き、

結果として顔を守る事に繋がる。P1010004_2

―――

天野は格闘技に関しては知識が無いんですが、

多分その構えを見て剣道家だったら「なんだあれ」、

じゃなくて「そういうもんだろ」。

の感想だと思う。

別に武蔵じゃなくて、

現代の剣道家だってヒクソンと同じように構えてるはず。

―――

殴られても打たれても、

我慢できれば良しとする感性と、

切られたらお終いとする感性の違い。

その相違が根本からの違いを作り出していく。

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アンチ・エイジングなんて・・・

2011611日(土)

P1010005 5時起床、雨。

梅雨前線が東進して西日本は前線の支配下。

現在は低気圧が紀伊半島あたりを時速45キロで東進。

午後には雨が上がるとの予報。

とは言え、今のところ南風が大島で10mを越え、

逗子マリーナの風速風高計では南南西12m

波乗りも出来ず、

庭先で禅も組めず、

これではのんびりお茶を飲むしかありません。

―――

先日米寿を前にした母が背中を痛めた。

何でもディケアーの体操で頑張りすぎたとの事。

シップを張ったり鍼に通ったりと大忙し。

骨粗しょう症とか、いろいろ問題はあるんですが、

母の「私ももう若くないね」に返す言葉無し。

―――

若いとか歳を取ったは、

一体どんな時に出てくる言葉なのか。

それを一般的な尺度、

例えば年齢だとか

仕事で定年だとか言う区切りで考える人もいるだろうが、

母はどうもそうではない。

ここら辺は天野も同じ。P1010006

―――

じゃあ、一体何をもって「もう若くない」が出てくるんだろう。

どんな時に「もう歳か」と感じるのか。

そう考えると、まず思い当たったのが気持ちと行動あるいは身体のギャップ。

川を飛び越えようとしてズボンを濡らす。

子供の運動会で足をもつらせて転ぶ。

頭の中でできると思っていたことを身体ができない。

こんな時に出てくるのが「こんなはずじゃ」で、

「もう若くない」になる。

つまり、身体が頭に言わせる。

―――

逆に言えば、気持ちと身体にギャップがなければ、

若いも歳取ったも無い。

有るのは今という時間だけで、

今この自分しかないから比較するものがない。

しみじみ感慨に耽るネタがない。

―――

天野も年齢からすれば高齢者一歩手前だけど、

若くないとか、こんなはずじゃ、なんて感じたことはあまりない。

今を知ってるからだ。

気持ちが身体を知ってるし、

身体が気持ちをサポートしてる。

―――

そりゃ身体が衰えてる部分もある。

そんなことは当たり前だ。

でも、それをどう補えば良いかを稽古で学んだ。

それを補正し続けるのが即ち生き続けるって言う事で、

気持ちと身体のどちらかが立ち止まると、

取り残されたほうがもう一方を引き戻す。

―――

気持ちと身体が寄り添っていれば何時も「今」でいられる。

子供が自分を「若い」なんて思わないのと同じだ。

稽古を続けるって言う事が、

そういうことだから、

全体としてまとまって居られる気がする。

気持ちと身体の仲が良いって事だ。

―――

年齢を重ねると、

身体との付き合いを忘れる人が多い。

付き合っても付き合いかたを知らない。

60歳になって20歳と同じ付き合い方をする。

これじゃまずい。

60歳で失うものと、20歳に有るもの。

60歳で得るものと、20歳に無いもの。

―――

足し算して引き算するとどうなるか・・・。

アンチ・エイジングなんてもがくんじゃ無くて、

今の自分を生かしきる。

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不可知、不可測・・・

2011610日(金)

610_001

4時半起床、曇り。

うねりは50cm台で南風。

期待薄と言う事で、のんびりとお茶お飲んで新聞を読んで・・・。

7時過ぎに着替えて海。

サイズは腿でだらだらとした力のない波。

顔を洗うつもりで一時間半。

何とか乗れるけど、なかなか走れない。

何本か乗ったときに先輩からアドバイス。

特に力の無い波の時は後ろ足の位置に注意、との事。

その為に、

「立つ時はもっと腰に近いところに手を付いたほうがいいよ」。

了解です。

よし、手を付く位置に注意か、

了解、了解、これで次はうまく走れるか・・・。

と思いきや、その後は乗れる波が来ない。

結局アドバイスを実行できないで終了。

むむ、言われたことを守る覚悟はあったんですが、

波に覚悟は通じなかったようです。610_003

―――

覚悟なんて古めかしい(?)事を書いたら、

何とテレビでその言葉を聞いた。

玄海原発再開を巡る質疑。

県議員の質問を受けて、

「二度とこんなこと(福島原発事故)を起こさないと言う覚悟で・・・」

と資源エネルギー庁(?)の担当者。

―――

日本人は覚悟が好きだ。

昔から「死して護国の鬼となる」

の言葉に代表される死を賭した覚悟に弱い。

そうまで言うなら、と納得しがち。

天野だって、

「じゃあ、そこまで言うなら」

との言葉が口をついて出る。

覚悟と言うのは、

人や社会を大きく動かす原動力。

覚悟は志でもある。

これがなかったら周りに流されるだけになりがちだ。

だからその決意、覚悟に心を動かされる。

自分にも同じ心があるからだ。

―――

「覚悟」と言うのはあくまで個人のメンタリティーの問題で、

そんな個人の覚悟や決意、確信、想定と無関係に自然が在る。

それが今回の教訓だと思うんだけどな・・・。

原発再開を願う担当者は、

身命を賭しても事故を起こさない、

と言う意味で「覚悟」と言う意味で使ったんで、

その熱意には敬意を表するけど、

ひと一人の命や決意は自然の前では何の意味も持てない。

覚悟や志とは違うところに自然がある。

自然は不可知、不可測。

自然が人を生み出したんで、

人が自然を生み出したわけじゃないから、

当たり前といえば当たり前。

―――

でも、事の是非は置いておくとして、

何故原発再開で、

一人の人間が覚悟を決める必要があるのか良くわからない。

それに考えてみると、

そんな覚悟をしなくてはならない事にこそ、

問題があるんじゃないのかな・・・。

覚悟で語るもんじゃないような気がするんですが、

そう思うのは天野だけなんでしょうか。

この場合必要なのは、

覚悟じゃなくて技術だろう。

―――

覚悟にもいろんな意味があって、

時には「諦める」を意味する事もある。

―――

まさか、事故を覚悟してる訳ないよな・・・。

勘弁、勘弁・・・。

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普通は難しい・・・

201169日(木)

P1010001

今朝は出遅れて11時に海岸到着。

既に南風が入ってコンディション悪し。

某ポイントまで脚を伸ばしてサイズは腰。

ダラダラッとした波でボトム・ターン一回が限度。

一時間で満足。

上がると近くの高校生が海岸清掃。

授業の一環だと思いますが、

それでも授業で海岸に来られるなんて良い環境です。

―――

昨夜稽古に向かう電車の中にカバンを忘れた。

電車に忘れ物をするなんていうのは10年ぶりくらい。

結局、東京駅で見つけてもらって、

稽古の後に取りに行って一件落着。

でも、駅の遺失物係りは(失礼ですが)面白い。

―――

係りに行くと既に数人が並んで受付を待ってる。

天野の前にいたサラリーマン氏。

ワイシャツ姿で手には傘。

貧乏ゆすりに深いため息。

傍目にもいらいらしてるのが良くわかる。

で、順番が来て係員に説明するのを聞くとは無しに聞いてると、

上着に財布に免許証、おまけに社員証まで車内に忘れたとの事。

それでも傘を忘れてないのが立派なもの。

これじゃあ、いらいらどきどきも当たり前。

―――

他にバッグを忘れたお嬢さん。

お嬢さん「バッグを忘れたんですが」

係員「どんなバッグですか?」

お嬢さん「どんなって、普通のバッグです、普通の・・・」

係員「いや、普通って言っても・・・だからどんな?」

お嬢さん「だから普通のです・・・」

―――

と、この会話を聞きながら、

ひとり天野は「普通とは一体何ぞや」、

と哲学してしまいました。P1010004

―――

人は見かけによらない。

もちろん見かけによらない人もいるけど、

見かけによる(?)人もいる。

当たり前です。

―――

茶髪金髪、耳にピアスで刺青入れて。

とまあ、こう来ればろくな奴じゃないだろう、

と思うのは天野の普通の判断。

でも、どうも最近はそう思わない。

サーファーにその手の若者が多いからだ。

単純に天野は上手いサーファーは無条件に尊敬、

その上あこがれちゃう。

―――

上手くなるには、

そうなるべく経験を積んでる。

経験を積んでるから上手くなれる。

で、先日言った「覚悟」のレベルで言えば、

折り紙付き。

だから尊敬する(人間的には???でも、だ)。

―――

サーフィンは全て自己責任。

海で溺れても回りはほとんどの場合助けられない。

怪我も自分持ち。

P1010008 危ない、怖い、やばい、と思っても審判が笛を吹いてくれる訳でもない。

誰も助けてくれない。

全部自分で乗り切る。

それが出来ない時は海に入らない。

ピンで立つのがサーファー。

それが出来るから、

金髪ピアスでも感心する。

―――

about 太気拳

組み手の覚悟はピンで立つこと。

稽古で無駄に怪我をする意味は無い。

だから打ち合いなんて見たくない。

無意味だからだ。

だから打ち合いになったら天野はすぐ止める。

でも、誰かが止めてくれるからとか、

暗黙の了解で加減すると言ったやさしさに期待するのは不覚悟。

後ろを向いたら止めてくれる、

なんて何処かの誰かに頼るような事はしない。

頼れるのは自分だけだ、

という事を知るのも大事な稽古。。

―――

ビンタを張る覚悟と張られる覚悟。

張られても最後まで折れない、

最後まで切れない気持ち。

最後に大事なのはやっぱり覚悟。

―――

どんな覚悟が普通だと思うか。

それぞれが「普通」を持ってるから、

普通は難しい・・・。

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携帯は賢い・・・

201168日(水)

P1010016

実家の母が腰が痛いと言うので、

泊まりに行って家事をこなして・・・。

低気圧の通過が気になって気もそぞろ。

朝食後、家に向かう車中で携帯に着信。

「サイズは腰から腹」と先輩。

「どこでやるかね?」。

って、そんな事言われたって気持ちは焦っても車は進まず。

―――

それでも昼前に到着。

着替えて海。

サイズは電話のとおりで腰腹。

途中から雨も上がって、

P1010018 太陽が顔を出して気持ちのいい波乗りが出来ました。

―――

母の腰痛の痛み止めに関して兄から電話。

ロキソニンという薬があるから薬剤師に相談してみたら、

との事。

ロキソニンなんていう名前は初めて聞く。

携帯にメモったら、

ロキと入れたら変換予測に「ロキソニン」と出た。

この携帯は天野より物知りらしい。

試しにバフと入れたら「バファリン」がすぐ出る。

ついでに、アリと入れても出てこなかったので、

アリナと入れたらやはり出てきた「アリナミン」。

おまけにバフの代わりに、

バッファと入れたら「バッファロー吾郎」と出た。

これは何者だろう、と思ったら吉本の芸人でした。

携帯は賢いな~、

天野のまるっきり知らない事も何でも知ってるみたいです。

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養生禅・・・

201167日(火)

67_004

5時起床、曇り。

うねりは40㎝台。

今日のところは波の上がる気配なしか。

と思いつつ偵察行。

海岸に着くと思いの他うねりがある。

今は満潮ですが、潮が引けばできるかもと期待させる雰囲気が大。

67_006 どちらにしても、今のところはノー・サーフな朝です。

―――

帰りに公園でちょっと禅を組んで・・・。

昨日身体を休めたので脚の疲労も回復傾向。

頸から腰にかけて、じっくり緩めての養生禅。

空気の通りが良くなり、

視界が開ける感じで気持がいい禅が組めました。

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覚悟・・・

201166日(月)

P1010001

4時半起床、晴れ。

雨上がりの気持ちのいい朝。

窓から入ってくる空気がひんやりして心地よい。

もちろん熱いお茶を飲みながらうねりチェック。

40cm台にはちょっとがっくり。

低気圧が通過したにはしたんですが、

P1010002 ちょっと小さかったので波が上がるまでには至らず、か・・・。

―――

とりあえずは海岸偵察行。

海にうねりはやはり無く、

凪、この漢字の意味がよ~くわかります。

風は無風、静かな静かな海。

自転車を走らせて最後の望みの某ポイントも真平ら・・・。

今日はボードの修理でもしようかな。

―――

about 太気拳

覚悟って言う言葉を考える。

別に大げさなことじゃない。

組み手で日常的に人の顔を素手で打ち合う。

実際にはほとんど怪我は無いけど、

それでも痛いときは痛い。

時には心も傷つく。

ゲーム感覚で当たったの当たらないのとか、

勝ったの負けたのを競っても意味無いと思う。

そこにはある種の覚悟が必要だ。

ゲーム感覚で顔を打たれたらたまらない。

打たれる人間の気持ちを考えれば、

そこに覚悟があってしかるべきだと思う。

―――

打たれたら痛いから覚悟が必要だ、

なんて言ってる訳じゃない。

相手の顔を打つと言うことに対する覚悟ということだ。

相手になってもらう、

その相手に対する尊敬。

それが覚悟だ、と思う。P1010005

相手と一緒に自分も今此処に身を捨てる。

大げさに聞こえるかもしれないけど、

それが出来て初めて通う心がある。

共有できる気持ちがあってこその稽古だ。

―――

心の通う稽古をして、

心の通う稽古仲間でありたい。

逃げない、そしてひたむきでありたい。

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アドレナリン・・・

201165日(日)

P1010006

5時半起床、晴れ。

うねりは60cm台で多少は出来そうな感じ。

問題は朝一が満潮と重なってること。

こういう時は考えずに行動あるのみ。

と言うことで、着替えて海。

思ったとおりで潮が多くて割れにくい波。

サイズは腿。

P1010010_2 それでも一時間ほどで何本か乗れた、

と言うか立てただけですが、十分満足満足な洗顔サーフ。

―――

朝食後に一休みしてから稽古。

最後に組み手。

最初は二、三人のつもりだったのが、

始めるとやはりアドレナリンのせいでしょうか、

結局七、八人と組み手。

まだ腿が本調子ではないのですが、

それでも何とか。

まだ組み手の勘がボケてる感じで、

気持ちが切れたり、身体が切れたり・・・。

でも、これからこれから。

組み手がんばるぞ~。

―――

帰ってから海岸散歩。P1010003

南風が入ってチョッピーですが、

サイズは腿から腰で皆さん楽しそうでした。

でも、本日の天野はもう十分。

結構脚に来てます。

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追体験・・・

201164日(土)

P1010009

5時起床、晴れ。

気持ちのいい朝。

うねりは40cm台でたぶん場所を選べば出来そうですが、

今日のところは波乗りお休み。

海岸に偵察に行くと、

思ったよりうねりは残っている。

一瞬着替えようか、

と心が動く。

今日は土曜日なので、

土曜の波は土曜のメンバーにお任せします。P1010006

―――

about 太気拳

稽古って何だろう、と考える。

ああやるこうやる、こういう時は此処に注意するetc,etc

じゃあ、何でああやるのか、

何でこうやるのか、

何で此処に注意するのか。

それは結局のところ、

ある個人、あるいは集団の経験の伝承だ。

それぞれの中で積み重ねられた経験を伝える。

稽古をするということは、

それらの経験を追体験することだ。

憶えると言うことじゃない。

―――

何でこうするのか、を身をもって追体験する。

ただ繰り返すのではない。

同じ体験を再び繰り返すことが出来て初めて生きるのが稽古。

だから体験の場を保障するのが稽古と言うことだ。

―――

稽古に注意点があるなら、

その意味もある。

何故此処に注意しなければならないのか。

注意点があるということは、

その目的もあるわけで、

その意味が腑に落ちたときに

初めて一歩進める。

―――

禅を組んで湧き出てくる疑問。

そしてその中で少しずつ形になってくるもの。

多分師も、そしてその師も同じ道、

同じ疑問にさいなまれて立ってたんだろうと思うと、

妙に安心する。

不安があり、疑問があり、解決があり、喜びがあると、

ああ、先人もこうだったんだな、

と勝手に思う。

―――

追体験て言うのは、

こういう事だな。

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我流の悲しさ・・・

201163日(金)

P1010004

5時起床、晴れ。

お茶を飲みながらうねりチェック。

なんと1m超。

お茶なんか飲んでる場合じゃありません。

シャッカッと着替えて自転車に飛び乗って海。

某ポイントはサイズ腹。

最初に入ったところは厚くて乗れない。

眼の前をロングが走っていくのを指くわえて見るだけ。

で、そのまま300mほど移動してマイ・ポイント発見。

サイズは胸から肩。

良い感じで2時間ほど。

―――

上がって浜で水浴び、

トランクスに着替えて皆さんの波乗り見学。

波乗りなのに空飛んでる人が居るのは一体何故だ、

とレベルの違いを再認識。

一体彼らは何を食ってるんだ・・・。

下手は下手なり、

それでも楽しければいいじゃないか、

P1010003 一度きりの人生だから・・・。

―――

about 太気拳

残すものは何か。

それは体験しかない。

伝えたいものは何か。

やはりそれも体験でしかない。

自分の身をもって体験し、

感じ、時に失敗し、

上手くいったりそうでなかったり、

喜んだり悔しがったり。

そうした時間とともに得た何か。

伝えることがあるとすればそれしかない。

師がこう言ったからとか、

昔からこうだ、

何てことは自分の身体を通ってからしか言うべきでないし、

言うことは出来ない。

―――

自分の経験、あるいは来たところ、

そこを出発点に出来れば太気拳ももっと先に進む。

だから今の自分の底上げ。

―――

サーフィンは相変わらず初心者並み。

何故かって言うと、

自分の経験しか生かせないからだ。

つまり他人の経験を我が物にする機会に恵まれなかった。

師が居ないということはそういうことだ。

それが我流の悲しさ。

サーフィンはそれでも良いけど、

太気拳はそうであってほしくない。

―――

たった30年でしかないけれど、

そこで染み付けたものは結構ある。

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左党・・・

201162日(木)

P1010017

6時半起床、雨。

うねりは40cm台で予想通り。

予想通りに小さいですが、

場所を選べば何とかできる。

そう信じて朝食後に着替えて海。

―――

思ったとおりで小さいながらも何とかできました。

サイズは腿からたま~に腰。

メンバーの半分くらいは別のポイントからのビジター。

あんまりがつがつすると嫌われちゃうので、

それなりに遠慮しながら・・・。

それでも二時間十分楽しめました。

P1010016 今日は茅ヶ崎で稽古なのであまり疲れないうちに上がりました。

―――

人には右と左があって、

右利きと左利きがある。

天野の場合は極端な右利き。

左は本当にぶきっちょ。

でも、それはそれでいい。

右と左のバランスが悪くて、

骨格とか神経にまで影響してるんなら矯正したほうがいいと思うけど、

そうじゃなければ左右のばらつきは個性の範疇。

両方使えれば便利かもしれないけど、

別にだからと言って特に良いとも思わない。

―――

結構極端な右利きですが、

正直言って左党・・・。

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自律神経訓練法・・・

201161日(水)

61_002

腕に擦り傷、Tシャツの背中に鉤裂き。

久しぶりの木登り。

実家の梅で梅干作りを計画して、

梅の実取り。

最初は脚立で届いてたんですが、

段々高いところになると手が・・・。

と言うことで、木登りする事に。

一体何年ぶりになるんでしょうか。

今年は思ったより収穫が少なくて約2キロ位。

まだこれからのもあるんでしょうが、

取り敢えずはこれで梅干を漬けます。

―――

遅い朝食を母と摂っているとテレビで自律神経訓練法。

血管に絡みつくように張り巡らされている自律神経。

これを訓練する事で健康に、との事。

ドイツで新しく開発された訓練法だとの事。

こういう風に言われると、

何となく信頼できる気がする。

―――

禅を組んでると、

当たり前にやる気持を用いての身体のコントロール。61_005

なるほど自律神経を整える、

と言う見方もあるのかと納得。

でも問題は、

整っていない自分の身体を、

整っていないと認識できない事だって気がする。

それが高じて体調を崩す。

そうなるまで気付かない方が問題。

―――

立禅を組みたくてしょうがなくなる事がある。

多分そんな時は神経が乱れてる時なんでしょうが、

それを感じ取る自分の身体に対する感性。

何と言ってもこれを養う事が一番。

―――

61_011 帰ってから海岸偵察。

ほとんど出来てないようですが、

某ポイントで少しだけ・・・。

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