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2011年9月

惜しい・・・

2011930日(金)

P1010003

4時起床、晴れ。

うねりチェックは80cm台(やった!)。

新聞をじっくりと読む。

―――

「気持ちはポキッと折れたけど、身体が元気だったから・・・」。

とは、イチロー選手。

―――

早速着替えて海へ。

波高自体は昨日より上がってるんですが、

まったく波らしい波は無し。

西へ走っても同じ。

ならば、と今度は東に走ること十数分,サイズ胸

やっと出来るところを見つけたものの、

一時間入って結局一本も乗れず。

こんな日もある。

ウエットスーツを着てサイクリングしたと思えばそれで良し。

何時の日か捲土重来を期す・・・、

はちょっと大げさ。

―――

先日テレビの高校生講座で電磁波の広がり方の実験を見た。

音も光も、ついでに波も同じような原理。

電磁波の回析、干渉を見ながら波のことを思った。

風に引き起こされた波が

それぞれに異なる波高と波長を持ち、

回り込み、干渉し合い、重なり、ぶつかり、

打ち消しあいしながら押し寄せる。

それらが互いに影響しあって

たった一つの波が、

未来永劫その一つしかないという事。

その波を偶然と言うか、

それとも必然と言うか。

人の命もそんなもんだな。

たった一つでそれしかない。

―――

そう思うと、

さっき逃したあの波が、

惜しい・・・。

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どう在れば良いか・・・

2011929日(木)

P1010005

眼が覚めると窓から陽射し。

一体何があったか判らない。

自分が何処に居て、

今が何時なのか・・・。

―――

何時も起きるのは夜明け頃。

それが陽射しの中で目覚める。

昼寝でもしたのか、

と一瞬錯覚。

―――

二日酔いでもないんですが、

昨日は長男と大学の単位がどうのとか、

研究室がどうのとかで飲みすぎたのかも・・・。

―――

起きてうねりチェックは50㎝台!

お、ちょっと出来るかも。

と慌てて偵察行。

東にちょっと脚を伸ばすと出来るポイント発見。

サイズ腰腹で結構形の良いのに乗れて満足。

本日は休みにつき3時間。

天気も良し、波も良し。

―――

about 太気拳

戦略と戦術と考えると判りやすいかもしれない。

禅を組むのは戦略的な部分。

相手がどうだろうと、

つまり素手だろうと、

得物を持っていようと、

ルールがあろうとなかろうと、

やる事は同じ。

―――

自分に何が在るのかを探り出す。

気持ちと身体の距離を縮める。

最上の状態を求める。

―――

その上で初めて戦術が出てくる。

P1010002 こう打つ、こう蹴る、こう避ける。

此処のところ戦術的なことに重点を置いた稽古をした。

組み手でのきっかけの作り方、

入り方、打ち方だ。

身体に理があり、

組み手に理があれば、

それに則った稽古をするのは当たり前だ。

一連の動きは流れるようにならないといけない。

でも、それは単なる戦術だって事を頭に置かないといけない。

―――

技っていうものは単なる戦術に過ぎない。

戦術にばかり眼がいって、

戦略を失ってはいけない。

―――

戦術なんてものは、

いくらでも工夫できる。

でも、大事なのはその源。

―――

つまり、

俺はどう在れば良いか・・・。

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カオス、混沌・・・

2011928日(水)

P1010009

あっという間に9月も終盤。

さすがに秋の気配濃厚。

空は高く晴れて陽射しはきつい。

でも、風は涼やかで軽い秋の風。

―――

波は膝で辛うじてロングのみ。

こういう時にも上手い人は上手い。

―――

熱帯低気圧が台風19号に。

西北西に進むようで、

日本列島には影響はなさそうです。P1010010

―――

about 太気拳

禅を組んでるのを見てると、

当たり前だけど動かない。

外が動かないから内も動いてないか、

と言うとそれは違う。

それどころではない。

禅を組む、と言う事は、

つまりは悶えるということだ。

悶える、身悶える・・・。

六面力というと、

そういうものが元々あって、

それを見つける、

と言う感じになる。

そうじゃない。

六面力、六面に力を得る、

と言うとスマートに聞こえる。

―――

実感としては六面に悶える。

上から押さえられ、引っ張られる。

それを押し返し、引っ張り返す。

前から後ろから押され、引かれ、

押し返し、引き返し。

捻られ、捻り返し。

―――

絡み合い、

もつれ合い、

錯綜した力の混沌に身を置き、

そこで上下前後左右に悶える。

直も曲も螺旋も全てがあり、

時に無くなる。

心は泡立つ。

―――

練りも形はあるけれど、

結局は形を通じて、

悶える事を求める。

―――

格好よく言えば、

禅はカオス、混沌・・・。

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干からびそう・・・

2011927日(火)

P1010003

5時半起床、雨。

前線通過でひょっとすると、

の期待は裏切られてうねりは30cm台。

いい加減干からびそうです。

―――

台風17号は18号を追う様にベトナム方向へ。

新たな熱帯低気圧がフィリピン東側に発生。

台風の平均発生件数が15.1個との事なので、

今年は結構多い。

―――

P1010009 朝食後に偵察行。

おっと、なんか少し出来そうな雰囲気が漂ってます。

某ポイントでローカルのお兄さんが一人で乗り放題。

もう少しすれば短い板でも出来そうです。P1010010

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筋トレする猿・・・

2011926日(月)

P1010003

6時起床、曇り。

今朝はお茶の代わりにりんご酢を薄めたのを一杯。

先日実家からもらったもので、

プルーンとブルーベリーエキスになんと流行のヒアルロン酸新配合とある。

まあ、所謂健康飲料なんですが、

これが結構おいしい。

―――

でも、結局は口直しって訳じゃないんですが、

熱いお茶を飲んでうねりチェック。

30cm台を確認して偵察行。

波は無いんですが、

なあーんとなく筋張ってる感じ。

取りあえずは帰宅、朝食。

再びチェックすると46cm。

むむ、ひょっとすると・・・。

―――

月曜日になると一週間が終わった、

と言う、普通とは違ったサイクル。

今日あたりに波があると嬉しい。P1010005

本州の南にある秋雨前線に吹き込む風のおかげなんでしょうか。

―――

しかし、人って言うのは何て不完全な生き物なんだろう。

何から何まで学ぶと言う事から始める。

もちろん動物だって、

遊びながら獲物をとることを学んだり、

鳥は飛ぶことを練習して初めて飛ぶ。

人間だって同じように、

転びながら歩けるようになる。

此処までは同じだけど、

歩き方と言う当たり前のことすら、

十人十色でそれぞれ異なる。

―――

個体差と言うのがある。

海岸で見かけるカラスなんていうのは、

こちらからすれば皆同じ。

大きさも色も形も変わらない。

でも、海岸に打ち上げられた獲物を奪い合うのを見てると、

やはり彼らにも強弱と言うのか、

あるいは貫禄と言うのか、

とにかくあたりを圧する個体がある。

―――

もちろん人にもそれはある。

でも、そこには後天的な要素が随分作用してる気がする。

後天的って言うのは、

つまりは社会的なってことになるのか。

学習して変わった部分。

知識、学問、あるいはもっと単純に身体を鍛えるって事もそうだ。

―――

しかし、学習する動物はよくテレビなどで見る。

猿や、時には鳥も学ぶ。

でも、身体を鍛える動物はいない(多分)。

どうせなら筋トレする猿を見てみたい(笑える)。

―――

何故笑えるのか。

多分そこにあまりに人間的な、

つまり過度に社会的な滑稽さが見えるからじゃないか、

なんて思う。

―――

鏡に向かってポーズする猿。

想像すると、

これは滑稽すぎて悲しくさえなる。

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無念・・・

2011925日(日)

P1010001

5時半起床、曇り。

どうせないのは判ってるんですが、

取りあえずはお決まりのうねりチェックは20cm台。

天気図を見るとフィリピン沖に台風17号が発生。

南シナ海にも熱帯低気圧が出来たようです。

しかし、ともに今回は影響はなさそう。

とは言え、前回の迷走ぶりもあるんで注視。

―――

のんびりと海岸偵察。

波は思ったとおりに無し。

限りなくフラット。

P1010004 パドル・ボードで遊ぶか釣りくらい。

―――

about太気拳

以前書いた骨盤を割る、

と言う感覚は、

意拳的な表現だと、

たぶん腰の争力を引き出す身体の構えと言う事。

で、腰の争力は爪先を引き裂く感触で、

それは通常の重心移動が、

踵から爪先へと移動する順序とは全く異なる。

踵から爪先のラインは、

衝撃を吸収する働きをする。

と言う事は、

力を分散させるわけで、

脹脛に負担を掛けるだけの事になる。

むしろ大事なのは、

後ろに下がるように前に出る、

を見つけられるかどうか。

―――

先に書いたように、

優秀な運動選手は期せずして、

腰の争力を引き出してプレーしている。

逆に言えば、

それを引き出した選手のみがセレクトされると言う事。

大方は無意識に獲得したか、

あるいは多分天性のもの。

天分に恵まれないものは、

求めて得るしかない。

―――

人に有って、

自分に無いもの。P1010009

悔しいが、

有るなら求める・・・。

―――

これを天野が中学生で手に入れていたら、

サッカーがもっと上手く成れたのに、

と考えると無念・・・。

―――

と言う事で、

今日は基礎講座なんで、

課題はこれです。

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心の動き・・・

2011924日(土)

P1010005

4時半起床、晴れ。

うねりは30cm台で波乗りは無理。

と言う事で、

まずは布団で暫く読書。

毛布にくるまると言うのは、

なかなか快適。

―――

海岸偵察行。

やはり波はなく、

うっすらとした筋が見えるだけ。

P1010007 それでも海に浮かんでるサーファー一名。

波待ちというより瞑想修行の雰囲気。

―――

形式知と暗黙知って言っても別に大した事じゃない。

その二つの言葉作る事自体が人の両面、

あるいは複雑さを表してるだけの事。

―――

千年前の歌。

秋きぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にも驚かれぬる

なんて古今和歌集に出てる。

目に見えるのが形式知で、

風の音にふと感じる秋の気配が暗黙知。

つまり形式知で捉えられないものを暗黙知が感じ取る。P1010008

―――

人が何に反応するのか、

って言うと、

それは気配に反応する。

決して動きに反応するんじゃない。

動きに反応するんじゃ遅すぎ。

だから大事なのは暗黙知と言われるもの。

気配を感じる感性。

―――

同じものを見ても、

見て取るものが違えば、

当然その対処も違ってくる。

何を見れば良いのか、

見なければいけないものと、

見る必要のないもの。

反応しなければいけないものと、

反応しなくても良いもの。

その取捨選択を、

何回も何回も繰り返して掴み取る。

―――

瞬間の判断はマニュアルではなくて感性。

マニュアルは形式知。

判断と言う心の動きは暗黙知。

―――

判るでも、

理解でもなくて、

全ては心の動き・・・。

―――

言葉になるもの、ならないもの。

頭で整理できる情報が形式知なら、

身体に染み込んで、

身体が暗黙裡に教えてくれる情報がある。

見えにくいけれど、

確かにそこに在るもの。

―――

そこに分け入る一つに手段が禅か・・・。

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暗黙知・・・

2011923日(金)

5時起床、晴れ。

P1010001

のんびりと朝食。

で、二度寝。

起きたらなんと11時。

何だかんだとつかれが溜まってたんでしょうか。

―――

海岸偵察も焦ることなく余裕。

海から上がった先輩に

「どうでした?」

「何もなし・・・」。

P1010002_2 休日で海辺でバーベキューの準備の皆さんがいっぱい。

―――

形式知って言うのがあって、

暗黙知って言うのもあって。

言葉に出来るのは形式知。

言葉にならない暗黙知。

経験を知に置き換える人の深さって奴。

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詐欺に・・・

2011922日(木)

P1010002

4時起床、晴れ。

お決まりのうねりチェックをしようとパソコンを立ち上げる。

サイトを開く。

ところが数字の欄が空白のまま。

多分計器の故障かなんかでしょうか。

どちらにしても波が無い筈はない。

―――

と思って海に行くと、

P1010003 まあ有るにはあるんですが・・・。

期待はずれのスタートで、

顔を合わせる皆さんと

「詐欺にあったような気分ですね」。

期待が大きすぎてがっくりの朝でした。

―――

海岸は昨日の時化で流れ着いた流木が多数漂着、散乱。

瓦を飛ばされた家も散見。

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矜持・・・

2011921日(水)

P1010013

5時起床、雨。

起き抜けにまずはいつものうねりチェック。

120cm台で思ったより上がってない。

今のうち、今のうち、

と急いで着替えは久しぶりのフルスーツ。

ちょっと暑いかも、と思ったが寒い思いをするよりまし。

―――

海岸到着で見るとサイズは胸から肩。

台風独特のパワフルな波質。

息つく暇もなく数本ゲットは良かったんですが、

気がつくと沖に出るカレントの真っ只中。

必死にパドルするも、

なかなか抜けられずに体力消耗。P1010012

定位置確保が面倒になるのは体力からの黄色信号。

と言う事で一時間半のフルパドル・トレーニングが一日の始まりでした。

―――

about 太気拳

遠方から稽古に来る会友員から

この数年を振り返っての文章がメールで届いた。

顔を合わせても、

稽古のことばかりでのんびりと思いを語る事はあまりない。

初めて稽古に来たときから、

何を思い、

何を感じ、

どう変わり、

そして変わって行きたいのか・・・。

そんなことが飾りなくしたためてあった。

―――

正直言って、

少し胸が熱くなって、

責任を感じるとともに、

改めて思う事は、

志を失わないで生きると言う事。

自分は大した事が出来るわけじゃないけど、

志を失わないと言う、

この一点を矜持として胸に留めて太気拳を続ける。

―――

文章は本人の了解の上ホーム・ページにアップします。

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なんだこれ・・・

2011920日(火)

P1010002

5時起床、雨。

久しぶりに肌寒いくらいの朝。

気がついたら毛布を被って寝ていた。

うねりをチェック。

ん、ん、40cm台???

ありゃ、なんだこれ・・・。

―――

天気図を見ると相変わらずの迷走台風15号。

上陸の可能性ありとの事。

迷走から高速台風で明日から明後日にかけて列島縦断。

うねり予想が明日は2mから6mに急激に上がるとの事。

これは波乗りどころではないようです。

―――

雨の間を縫って海岸偵察。

P1010003 情報どおりに波は無し。

僅かに膝程度の波。

ロングなら何とかってとこかな。

昨日も東京に行ったりと忙しなかったんで、

今日は少しのんびりしたい雰囲気。

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これを称して・・・

2011919日(月)

P1010004

4時半起床、晴れ。

麦茶をがぶっと一口、

立ち上げたパソコンでうねりチェック。

140cmを超えて風は北。

海岸で明るくなるのを待ちながらポイント選定。

上がった時の定番ポイントに決定。

―――

P1010006 入ったときは10人に満たない人数が30分で混雑。

徐々に人ごみから外れるように移動しながら1時間半。

胸くらいのを結構取れて満足な朝一サーフィンでした。

―――

しかし、海から眺める日の出は気持ち良い。

もちろん晴れてなくても良い。

曇っていても、

雨が降っていても、

自然の中で迎える一日の始まりは、

日ごろ忘れかけている何かを思い出させる。

人は生かされてる。

たまたまこの時に受けた生を生かされてる。

生まれる前も、

死んだ後も、

同じように日が昇って暮れていく。

―――

海にぽかっと浮かんで、

一体俺は何してるんだろう、

なんて思うんだけど、

波が来るとそんな事はスパッと消えて波に乗る。P1010008

で、また戻ると同じ事が思い浮かぶ。

―――

と、まあ、

これを称して「能天気」。

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骨盤を開く・・・

2011918日(日)

P1010004

5時起床、晴れ。

取りあえずは着替えながらうねりチェックは70cm台。

麦茶を飲んで出発。

昨日よりサイズは少し下がって腹サイズ。

満潮で分厚い、

その上にショルダーがない・・・。

何とか乗って一時間。

稽古前はこんなもんで満足。

―――

about 太気拳

腰の左右の張り、

あるいは引き裂く力。P1010003

これが歩法に限らず根本の力。

骨盤を開く、

と言う事を弟子に言ってたら、

良い見本が眼の前にあった。

―――

公園で子供相手にサッカーをしてるお父さん。

これが実に上手い。

多分かなりな選手だったんじゃないか、

と思わせる動き。

その身体の構えが、

言わんとした「骨盤が開く」の見本。

―――

件のお父さんだけじゃないけど、

少なくともサッカー選手に限って言えば、

上手い選手は骨盤が開いてる。

スポーツの世界では、

これは才能によるもの。

それを稽古で作り上げるのが太気拳だと思う。

「骨盤が開く」なんて表現が伝わるかどうかは別にして、

それを見て取れるかどうかは、

その人間の質って事になる。

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サクッ・・・

2011917日(土)

P1010008

5時起床、晴れ。

昨夜の雨が上がって、

気持ちの良い朝。

うねりは約1mでまずまずですが南風8m。

取りあえずは着替えて海。

―――

風が強いので出来るところは限られているせいで、

既に混雑の気配濃厚。

P1010004 皆さんに挨拶してサクッと一時間。

サイズは腰くらいでしたが、

ちょこっと遊べた。

―――

台風15号が沖縄付近で停滞。

なんと南下した。

台風は北上するもので、

南下する台風なんて初めて聞いた気がする。

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七里ガ浜

2011916日(金)

P1010002

3時半起床、晴れ。

うねりチェックは1m超。

今朝は七里ガ浜にミニ・トリップ予定。

うねりが70cmを超えたら、

と先輩と約束してたんですが、

何の問題もなし。

―――

板をケースに入れて、

着替えを用意して・・・。

こういう時は、

準備してるときが一番楽しい。

あんな波や、こんな波に出会うんじゃかないか、

そんなことを考えながら、

やっぱり朝は熱いお茶。P1010003

―――

台風15号に次いで、

熱帯低気圧が16号に成長。

来週あたりはクローズになりそうな雰囲気です。

明日からの3連休は、

すっぱりと波乗りを諦めたほうが良いかもしれません。

19日には、

DVDのユーザーさんとのワーク・ショップもあるんで、

稽古の方に集中・・・。

―――

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P1010005 2011915日(木)

6時起床、晴れ。

さすがに夜になると涼しくなって熟睡。

気持ち良く眼が覚めてうねりチェックは50㎝台。

―――

台風15号はゆっくりと北西に進路を変更。

波が上がるのは明日くらいかな・・・。

―――

その南東に熱帯低気圧。

この分だとこれが台風16号。

秋雨前線に高気圧が押されて、

その結果16号が本州付近に接近するかもしれない。

台風の平均は15.1個だそうで、

もう既に平均値。

後二月位は台風の発生がよくあるんで、

今年はちょっと多いかもしれない。

―――

ちょっと遅めの海岸偵察。

強い日差しの中、

昨日に引き続いて辻堂詣り。

P1010009 今のところはパドル・ボードの独壇場でした。

今日は休みなんで、

ゆっくりと潮時を見極めて・・・。

―――

先日、居間の電球が切れた。

これを機会に流行のLEDに交換するか、

と近くの電気屋さんへ。

切れた電球を見せて

「これと同じようなのを」。

―――

電気屋さん曰く

「まだLEDは明かりに広がりが狭い。もうちょっとすると開発も進むし、

値段を考えるともうちょっと待ったほうが良いですよ」。

さすが近所の電気屋さん。

量販店だと、こうはいかないで、

買ってきて後で後悔なんてことになりそうでした。

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阿呆くさく・・・

2011914日(水)

P1010001

暑い、とにかく暑い。

もう9月も半分過ぎたのにとにかく暑い。

それでも影に入ると少しは楽。

波は頼りない腿腰を求めて辻堂参り。

それでも何となく出来たかな、

と言う感じでした。

―――

台風15号が北緯25度あたりから北上中。P1010003

これから西に振れるとの事ですが、

此処のところ、

台風予想ははずれが多いので、

正直どうなる事やら・・・。

前回のように紀伊半島直撃は避けて欲しいところ。

―――

about 太気拳

稽古が不足してると、

自分に出来る事しか見えない。

稽古が十分だと、

自分にできない事が見える。

つまり稽古すると言うことは、

出来ない事を追いかける事。

逃げ水みたいなものなのかも知れない。

「青臭い」で良い。

青臭く追いかける。

阿呆くさく、ではない。

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出口が・・・

2011913日(火)

P1010001

5時半起床、晴れ。

随分寝坊した気分。

うねりは70cm台で、

潮時と昨日の雰囲気を考えて暫く様子見。

潮が引いてくるのと、

入ってくるだろう南風との兼ね合い?

―――

P1010002 まずは着替えて海。

茅ヶ崎エリアは出来そうにないので、

東に走って辻堂海岸。

サイズは腿から腰。

帰りに地引網で上がったばかりの釜揚げシラスをゲット。P1010003

―――

about 太気拳

昔から中国拳法の伝統的に言われる例えに「デンデン太鼓」がある。

軸が回って、初めて腕が回ることの例え。

軸がすっとして、

その上で肩や首に余分な力が入らないことが大事。

形ではなく、

形を可能にさせる源となるもの。

それが大事だけど、

一人でやってる時は問題が出てこないが、

相手と向かい合った瞬間に腕肩に力が入ってしまう。

―――

まず力が入ってしまう、

と言う事を知る。

そこが入り口。

―――

出来るはずの事が、

つまり一人では簡単にできる事が、

相手が居るとまったく出来ない。

―――

出来ないの発見があって、

初めて出来るの発見がある。

―――

入り口があって初めて出口が探せる。

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麒麟も老いれば・・・

2011912日(月P1010007_2

4時起床、晴れ。

早寝早起きは三文の徳。

気持ちよく起床。

うねりは50㎝台ですが、

何となく今朝は出来そうな気配。

―――

夜明け前に浜に出てぶらぶら。

すれ違った先輩が

「もうちょっと待てばいけそうだね」、

と声をかけて通り過ぎる。

腰くらいにうねりが入っていて、

もう少し引けばいけそうな気配濃厚。

しかし、朝日の上がる瞬間、

実に清々しい気分になる。

今此処に生きている事、

その事に感謝の気持ちが自然に湧き上がる。P1010009

―――

about 太気拳

間合いって言うのは単純な距離じゃない。

当たり前だけど、距離は一つの要素。

この距離にしたって、

同じ人間でも構えによって遠くも近くもなる。

ほとんどの人が前のめりになって、

頭が前に出る。

これでは間合いどころの話ではなくなる。

―――

そこに速度が加わる。

速度には二つあって、

準備に掛かる速度と、

動作の速度。

皆は動作、つまり行動の速度を速くしようとする。

そうじゃなくて、

準備を無くす事が速度に繋がる。

―――

此処までは単純な物理的な問題で、

そこに攻防の反応速度が加わる。

これが曲者。

反応速度は準備と姿勢で遅速が決まる。

―――

準備には、

心と身体の二面がある。

―――

そして距離も

速度も力の裏打ちが求められる。

―――

と、言いながら、

昨日は出来るだけ反応をセーブする稽古。

最低限の動き、

を探ってみようと組み手して、

反省点しきり。

結局は「基本に返る」だった。

―――

成長してるのか、

停滞してるのか、

はたまた・・・。

―――

麒麟も老いれば駑馬にも劣る、

との諺。

麒麟であった時が無いというのは、

実に気楽だ・・・。

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作業空間・・・

2011911日(日)

P1010006

2時にトイレに起きると、

長男が夜更かしでパソコンをいじってる。

ついでにうねりチェックを頼むと50㎝台との事。

潮周りを考えると、

朝一サーフは無しと判断。

安心して?二度寝。

―――

と言う事で、6時起床、晴れ。

ふと温度計を見ると27度。

湿度が低いせいでしょうか、

空気がさわやかで気持ち良い。

改めてうねりチェックは30㎝台・・・。

―――

海岸偵察に行くと、

昨日のスケボーのゲレンデ?が完成。

P1010005 既にウォーミング・アップの真っ最中、

テンションはかなり上がってました。

波は静かなもんで、

会場を除けばどこも長閑な朝の一時。

―――

about 太気拳

禅を組んで出来てくる(はず)の腕の張り、

あるいは胸の前の空間感覚は、

背中・首と腕・肩との相対関係によって引き出される。

推手にしても組み手にしても、

もちろん他の稽古にしてもこれがなくなると意味が無くなる。

胸の前の空間は間合いであり、作業空間であり、

これを知り、守る事が第一段階で、

最終段階かもしれない・・・。

―――

守るにしても、攻めるにしても、

打つにしても、発力にしても、

全てこの腕の張りから引き出せる。

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物足りない・・・

2011910日(土)

P1010016

5時起床、晴れ。

うねりチェックは70cm台で、

即着替え、即出発。

たぶん今朝は出来るんじゃ、

と、昨夜はノン・アルコール・ナイト。

―――

海岸到着するも、

潮が多くて厳しい。

時間が無いのでそれでも入って一時間。

ようやく潮が引き始めると、

皆さん登場で混雑開始。P1010020

これから良くなるんだろうな、

とすごすご退場。

一時間で2本。

釣りだったら十分な成果ですが、

波乗りではちょっと物足りない・・・。

―――

帰りに水浴びすると、

海岸でスケボーのイベント準備中。

P1010022 組み立ての若い職人さんが、

「二日かけて組み立てて、

一日でばらすんですよ、

もったいないですよね~」。

天野も同感。

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銅像前・・・

P1010013 201199日(金)

5時起床、晴れ。

うねりは30cm台・・・。

14号の後に熱帯低気圧発生。

どうなりますか、

とは思うものの、

今朝は望み薄。

―――

P1010004 海岸偵察に行くと、

思ったとおりに波無し。

気持ちの良い朝なので脚を伸ばして鵠沼まで。

―――

銅像前はビーチ・バレーのコートを利用して朝から元気一杯。

波は脛膝サイズですが、

それでも結構な混み具合。P1010009

―――

緑地帯で暫く素足で禅を組んで・・・。

いつもと違うところでなかなか気持ちよく組めました。

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丁八歩・・・

201198日(木)

P1010001

5時半起床、晴れ。

うねりは40cm台。

ま、こんなもんでしょ、

と朝食。

―――

室温をみると24度。

という事は、

最盛期の冷房の設定温度より4度も低い気温。

この気温に冷房を設定して寝たら、

確実に風邪を引く。

湿度の低くて快適。

―――

海岸偵察は、

思ったとおりで波は無し。

それでも僅かに膝から腿の力の無いブレイク。

ボードを抱えて通りかかった先輩に、

何処まで行ったんですか、

と聞いたら、

皆さん鵠沼からの帰りとの事でした。P1010002

―――

南海上に台風14号が発生。

今度は時速20㌔位で北上中。

被害が重ならないと良いんですが。

さて、本日は休みなんですが、

どうしますかね・・・。

読みたい本があるんで、

ゴロゴロ転がって、

本を枕に昼寝して、

気が向いたらまた本を読んで。

―――

about 太気拳

打拳の速さは、

基本的には歩の速度に由来。

で、歩の速度は膝から下の振り出しに由る。

そして振り出しの速度は重心の位置、

そして足指の力に関係する。

後ろ足と前足の関係は、

伝統的な表現で言う丁八歩。

そこから引き出される腰の争力が根本になる。

丁八歩は形だけど、

左右の争力が無ければ意味を持たない只の形に過ぎない。

―――

そしてその争力が、上体の力をも引き出して打拳になる。

最後は、もっと遠くへ、

の思いが伸びになる。

―――

と、まあ、

これが今月の稽古の課題で、

ついでに「基礎講座」もこれで行こうかな・・・。

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観てる時には・・・

201197日(水)

P1010018

日本頑張れ!で夜更かし。

観てない時には勝ってくれる日本。

観てる時には勝ってくれませんでした。

当然夜更かしに次は朝寝坊。

波乗りはハナから諦めてるんで・・・。

―――

海岸に行くと、

海の色がはっきりと二色に。

増水で川から流れてきた濁り水と海水が作り出した二色。

あんまり綺麗ではありませんが、

これも陸から海への贈り物。

こんな風に全ては循環する。

―――

P1010019 海水浴規制に使われたブイも、

今は陸に引き上げられてました。

―――

about 太気拳

自分の風を作る。

あるいは流儀を工夫する。

これは結局、

自分を肯定的に捉えなおすって事になる。

太気拳を稽古するって言う事は、

つまりのところは、

立つ、歩く、から始まって、

自分の思い込みややり方を全部否定するところから始まる。

禅を組む事だってそうだ。

立ってみて初めて、

立つってどうすれば良いんだ、

って事に気がつく。P1010021

それまでは、

立っていても立っていない。

自分が立っていないことに気がつく。

こんな自分流の否定から始まって、

再び自分流を工夫する。

この道のりは長い。

―――

でも、この道のりは好奇心と探究心に溢れてる。

知りたい、行きたい、見たい、成りたい・・・。

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存在しない・・・

201196日(火)

P1010004

5時起床、曇り。

日が短くなって来ているのを、

夜明けの明るさで実感。

5時ではまだ外が暗い。

ちょっとのんびりした気分でうねりチェックは50㎝台。

ずいぶんと下がったもんです。

つい数日前は5mを越えてたのに。

―――

もちろんすぐに着替えて海。

P1010005 サイズは胸から肩。

ちょっと厚めですが行けそう。

と入ったんですが、

これが結構良い波。

もうちょっとショルダーが張れば、

とか贅沢は言いません。

インサイドまでしっかり乗れてプルアウト。

上出来な朝一サーフ・・・。

―――

稽古前の雑談。

組み手の時に何処を見てるだとか、

脳の何処の部分が活性化してるだとか、

そんなところを器械で測定すると面白いかも、

とは弟子の意見。P1010007

でも、一体それで何がわかるのか。

実は肝心な事はそこからは見えてこない、

と思う。

―――

何処を見てるか、

よりも何を見てるか。

つまり、

P1010010_2 同じものを見ても感じ取るもの、

何を読み取るのか、

が問題。

画家の視線を捕らえても、

対象から何を捉えているのかは見えてこない。

結局は自分で、

自らの視点を生み出すしかない。

―――

太気拳も含めて、

全ては此処にあるんじゃなくて、

自分で生み出す事でしか、

あるいは発見しなおす事でしか、

存在しない・・・。

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未知の宇宙・・・

201195日(月)

P1010003

5時起床、雨。

うねりは1m前後を推移。

昨日までのうねりが急に無くなることも考えられず、

慌てずにお茶を飲んで、

新聞に眼を通して・・・。

さて、と出発。

―――

サイズは何処も腹から胸。

最初のポイントは波数は多いものの途中で無くなる。

一時間ほどで場所を移動。

こちらはサイズ胸、たまに頭。P1010002

競争が激しくてなかなか取れませんでしたが、

それでも乗れた波は下手なりに楽しく乗れました。

混んでるとは言え、

連日波があるので皆さん余裕のある雰囲気。

がつがつしないのは良いことです。

―――

波乗りのために波があるわけじゃない。

朝日が昇るのをみると、

柄にも無く感動したりするけれど、

太陽は人のために毎日昇るわけじゃない。

花も人に愛でられるために咲かないし、

木々の実りも人に斟酌するわけじゃない。

今回の台風で紀伊半島は被害甚大。

自然は人の思惑には頓着も無く、

時に恵みを、

時に悲惨をもたらす。

―――

P1010001 人はなんと小さく非力なんだろう。

―――

about 太気拳

自分の風を作る。

自分の流れを作る。

それに気がつくのに10年掛かる。

10年掛かって、

気がつくと、

誰かのまねをしてた事に気がつくわけだ。

そこからが出発になる。

持って生まれた癖とか特徴で出来るスタイルじゃなくて、

自分自身が作り上げる流儀。

自分を知って、

その自分を工夫して初めて出来上がってくるもの。

あるいはそれを生み出そうと模索する事。

―――

そのために何が必要で、

何が不要なのか、

を考える。

―――

人と向かい合うと、

実に様々な要素がそこにあることに気がつく。

―――

後天的とも言える社会的な反応。

生理的な反射。

骨格の力学的な要素。

筋収縮の伝達速度。

神経伝達の生理。

―――

太気拳をやって思うのは、

知的好奇心が常に刺激される事。

自分の身体の内に、

探るべき未知の宇宙があって、

その宇宙が他の宇宙の未知と触れ合う。

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修行です・・・

201194日(日)

P1010001

4時半起床、曇り。

早起きしてもしょうがない、

とは思うものの、

眼が覚めちゃったのはしょうがない。

―――

新聞を開くと、

なでしこジャパンが韓国に辛勝。

昨夜は確か1対1までテレビ観戦。

で、眠くなってダウン。

これはおとといの対北朝鮮戦も同じで、

一夜明けると勝っていた。

―――

天野がサッカー少年だった頃は、

韓国や北朝鮮に勝つのは悲願だったんだけどな、

時代は変わった。

―――

しかし、手のひらを返したようななでしこの扱い。

長年の下積みが報われたんでしょうが、

これが層の厚さに繋がれば良いんですが・・・。

―――

お茶を飲みながらのうねりチェックは2m台。

ついでに石廊崎は3m台。

何処も少しずつ落ち着いてきたようです。

と言う事で、

海岸偵察。P1010008

サイズは急激に下がって肩くらい。

南風強でジャンク・コンディション。

日曜日なのに海に入ってる人はほとんどなし。

海岸で波を見ながら思案顔の皆さんが佇んでました。

今日は茅ヶ崎市長杯が決行の様子で、

P1010010 海岸はエントリーするサーファーや設営準備のメンバーでごった返していました。

―――

途中で先輩と遭遇。

こんな波では楽しく出来そうに無いですね、

と言うと、

答えて曰く、

今日の波乗りは修行です。

ごもっとも・・・。

―――

about 太気拳

打ち合うなんて事はやっちゃいけない。

何でかと言うと、

そんな事やってたら身体が持たない。

身体を壊すために武術をやるんじゃない。

それを勘違いして、

とにかく我慢して打ち合ったりする。

打ち合っても負けない、

と言う強い気持ちは大事だ。

だけど、やらない。

つまり、出来るけどやらない。

―――

興行や金や名誉のためにやるんじゃない。

身体と気持ちを養い、

生きてる事を味わうために稽古するんだから。

―――

脚を止めて踏ん張って打ち合うしか出来ないからそうなる。

だから動きながら打つ。

歩きながら打つ、

走りながら打つ。

こんな当たり前が出来ない。

出来ないのは、身体的な可能性の問題じゃなくて、

想像力の問題だ。

―――

頭の中に染み込んでるボクシングや空手の打ち合い締め出さないと、

そこから一歩も出られない。

―――

打ち合う癖を直すために、

とにかく走りながらの打拳を稽古。

ちょうど示現流の立ち木打ちのように、

脚と手を合わせる事。P1010003

―――

手と脚が協調することで、

間合いと言うものが、

単なる距離じゃない事もわかってくるはず。

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極意は此処にあり・・・

201193日(土)

P1010001_2

5時起床、曇り。

台風が四国上陸との事。

こちらは雨ではなく、

今のところは風のみ。

電車も普通に動いてるようです。

―――

うねりは5mを超えて風は南風びゅんびゅん。

もちろん海にはサーファーの影もなし。

―――

海岸偵察から帰ると、

連れ合いが台所で蝿叩きを持って仁王立ち。

怖い顔して立ってるんで、

何してるんだ、

と聞くと、

ただいま一匹の蝿と格闘中との事。

見失った蝿が姿を見せるのをじっと待っている最中。

なんでも、

若い蝿で何処にも止まらないでぶんぶんしてるんで、

叩こうにも、

叩くタイミングが無い。

そうこうしてるうちにどこかに消え失せたらしい。

―――

むむむ、戦いの極意は此処にあり・・・。P1010022

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海鳴り・・・

201192日(金)

P1010001

4時半起床、曇り。

天気予報では雨のはずが曇り。

雨の降った痕跡はあるものの、

取りあえずは雨は無し。

うねりは2m超。

―――

この二三日頑張りすぎたので、

背中と腰に少し張り。

こういう時は禅を組んでほぐす。

家人が起きる前の静かな一時を庭で禅。

狭い庭なので動きスペースは無し。

で、ちょっと出て公園でのんびりゆったりと揺り。

やっぱり身体のケアには禅が一番。

―――

と言っても、

禅が気持ちよく組めるようになるのにどれくらい時間が掛かったのか。

もう忘れちゃったけど、

昔は禅が苦しくて、痛かったもんな。

今考えるとおかしいけど、

禅組んで腰が痛くなる、

なんて時期も有った。

お手軽じゃないかもしれないけど、

嘘じゃないものが良い。

―――

そうこうしてると、携帯に先輩からメール。

約束は6時半集合が少し早まるとの事。

慌てて帰って着替えて準備完了。

先輩の車で逗子まで・・・。

―――

到着すると、

サイズは胸から肩。

良い感じで、と言ってもライトばかり。

グーフィーの天野としては悔しいですが、

それでも2時間半踏ん張って終了。

―――

途中いろいろなポイントを見ましたが、

何処もサイズありすぎでノー・サーフ。

こんなときに少しでも出来てラッキーな朝でした。

―――

帰ってから一休みしてから海岸散歩。

P1010004 海岸に近づくと飛行機のエンジン音とも、

あるいは電車の通過音ともつかない轟音。

海鳴りが響くように迫ってくる。

さすがにこの波で茅ヶ崎で波乗りする人は居ません。

通奏低音のような海鳴りと、

それに被さるように響く波の崩れる音。

沖の烏帽子岩やTバーにぶち当たり、

砕け散る波のエネルギー。

その凄まじさは、

人が絶対に作り上げる事の出来ない底知れなさ。

轟き、逆巻き、天地を聾する海鳴り・・・。

でも、ふと見上げると、

お構い無しに鳶が空に浮かぶ。P1010006

―――

人の知恵って言うのは、

多分こんな自然の荒々しさを乗り越えるんじゃなくて、

上手にやり過ごす事から始まったんだろうな、

なんて、洞窟で嵐に耐える先人を思う。

―――

かと思うと、

嵐の洞窟で海鳴りに包まれながら禅を組む修行、

なんて図も浮かんだりする。

―――

なんにしても、

自然の持つ底抜けの力を思うと、

人は小さく悲しく、哀れだけれど、

それでも時に精一杯雄々しくて、

愛しいもんですね。

―――

なんて事思いながら、

海鳴りを背中の帰り道。

もうトンボが群れを成して飛び遊び、

蝉がオー・シー・ツクツクと秋の始まりを教えてくれます。

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2011年9月1日(木)

201191日(木)

P1010001

5時起床、曇り。

あれ、今日は雨の予報じゃないの・・・。

連日天気予報が外れる。

昨日は雨予報が朝になると曇りに変わってた。

今朝は朝から雨予報が一転曇り。

台風12号が予想を裏切る動きをしてるって事でしょか。

いくらスパコンを使っても、

自然を読むって言うのは難しい。

読めると思ってるのが人間の傲慢なんでしょうかね。

―――

P1010002 ともあれ、

台風のおかげで連日波があるのは嬉しい。

今朝のうねりは190cm台。

まだいけそう、と言うことで海。

サイズは頭から頭オーバー。

カレントに乗ってアウトに行って、

一本目は巻かれて沈没。

二本目で度胸試し。

三本目でインサイドまで乗ったのはよかったんですが、

プル・アウトできずに板をすっ飛ばした瞬間にブチッ。

リーシュが切れて板は遠ざかる。

慌てて泳いで砂浜。

疲れきって自転車に戻って板を積む。

開錠しようと思ったら、

リーシュのポケットにしまっておいた鍵が無い。

―――

途方に暮れて波見物。P1010005

しょげ返ってる天野を見て、

みるに見かねた海岸近くに住んでるローカルさん。

家まで戻ってドライバーを調達してくれました。

どうもありがとうございました。

この場を借りて御礼を申し上げます。

―――

これからはナンバー鍵にします。

―――

リーシュをきって、

鍵をなくして、

それでも天野はめげない。

これから先輩に鎌倉まで連れて行ってもらってもう一ラウンド。

今度は車の鍵に気をつけようと思います。

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