« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月

こりゃ良いぞ・・・

20111231日(土)

P1010008

5時半起床、晴れ。

お、うねりが・・・。

80cm台、こりゃ良いぞ。

と、まずは海岸まで偵察行。

―――

なんとまあ、数字は数字でそれだけの事。

昨日ともおとといともまるで変わらないとっても静かな海。

穏やかなのは良いんですが、

こう連日波乗りできないのは辛い。

帰りに公園で15分ほど禅を組んで帰宅。

―――

もう今日で今年もおしまい。

交流会、クリスマス、稽古納め、

そして納会が昨日。

経ってしまうとあっという間の一年。

でも、随分手ごたえのあった一年。

稽古は裏切らないと言う事を改めて知った一年。

ふつふつと力が湧いてくる。

さあ来い、新年・・・。P1010009

| | コメント (0)

受けて立つぞ・・・

20111230日(金)

P1010027

5時半起床、晴れ。

まずはうねりをチェックするも、

もちろん期待しない。

で、もちろん思ったとおりで引き続き今朝もノー・サーフ。

―――

日の出を見ようと偵察行。

残念ながら雲に隠れて見られませんでしたが、

それでも雲間を染める朝陽を見ると元気が沸いてくる。

海は相変わらず静かなもので、

これを見ればあきらめもつくと言うもの。P1010024

―――

帰りに30分ほど禅を組んで軽く動いて帰宅。

暫くはすっぱりと波乗りを頭から追い出して、

朝は稽古と割り切る。

―――

さて、今日は納会。

挑戦者が一升瓶を提げて来訪予定。

飲みすぎ注意報発令。

P1010008 しかし、非難命令無しなんで、

受けて立つぞ・・・。

| | コメント (0)

BIOS・・・

20111229日(木)

P1010002

6時起床、晴れ。

取りあえずはうねりをチェックするも気合入らず。

40cm台で、まあ、こんなもんでしょ・・・。

しかし、何日海に入ってないんだろう。

いや、34日前に入ったんですが、

その前が思いせない。

こんなに入らないのは記憶に無い。

海に入らない日常もあるんだ、

などと不思議な感じ。

――― 

朝食後に偵察行。

海は昨日にましてフラット。

うねりの筋も見えず、

たらいに水が張ってあるといった風で、

まるで怪獣映画を撮影する前のセットのよう。

作り物の世界のように静か。

こうなると、

お誘いいただいたミニトリップが待ち遠しい。P1010004

―――

about 太気拳

年内の稽古は昨日で終了。

今年は二回ほど怪我をした。

春先にハムストリングを痛めて、

直った頃に肩を痛めた。

これも回復傾向でもうすぐ復調と思うが、

こんなトラブルもたまには為になる。

対人稽古があまり出来なかったのは残念だけど、

その分自分をじっくりと育てると言うか、

見つめる稽古が出来た気がする。

災い転じて福となった気もする。

―――

P1010007   それから多少は言葉を覚えた。

言葉を覚えたというのは変な言い方だけど、

様々な言葉にならなかった部分を、

何とか言葉にして伝えられるようになった気がする。

自分のわかっている事を言葉で切り分ける作業は、

時にある部分を切り捨てると言う冒険をするが、

捨てた部分にも大事なものがあるのは当然だけど。

天野に出来る事は身体で示して言葉でヒントを提示する、

と言う事でしかない。

そこから先は自分で歩いていくしかないんで、

それはお任せしますよ。

―――

ついでに稽古をすると言う事を別の言葉に言い換える。

ただ身体を動かすのが稽古じゃない。

何を求めて稽古するのか。

それをパソコンに例える。

パソコンに例えると結構便利。

何故なら、パソコンは人のプロセスに似せて作られてるからだ。

そういう意味で、

部品の取替えの効かない人のスペックをどう上げるか、

が稽古の主眼。

そのためにはただ繰り返すんじゃなくて、

BIOSをいじる必要がある。

BIOSを変更して、

BOOTの順番を変える。

あるいは読み込んでいたものを切り落とす。

そんな大元から切り替えて初めて効率化が得られる。

自分の能力を引き出す、

と言う事は、

別の言葉で言えば情報処理のINとOUTの効率化だ。

自分のBIOSを探す、

BOOTの変更法を見つける。

―――

さて、明日は自宅で納会なんで、

そろそろその準備を始めますか。

まずはメニューの作成。

―――

っと、その前に連れ合いに言われた掃除もあったっけ。

| | コメント (0)

叫び声・・・

20111228日(水)

P1010003

7時起床、晴れ。

3時まで本を読んで夜更かし。

朝食後に海岸偵察。

もちろん波は無し。

昨夜も波高計では140cmオーヴァーが朝になるとダウン。

これは波高計がおかしいんじゃないんだろうか。

サーファーの気持ちを弄んでいるとしか思えない・・・。

―――

P1010002 波が無いんで釣り人も結構深く入っている。

ふと見ると134号に交通規制の立看。

正月近し・・・。

―――

連日波が無いんで、

先輩から来年二日のミニトリップのお誘い。

何とか都合つけて行きます、

とメールで返信。P1010006_2

行かなきゃいけません、

お願いします、

連れてって。

と、叫び声・・・。

| | コメント (0)

祈る・・・

20111227日(火)

P1010001

早く寝ると早く起きるの法則。

8時に寝て起きたのが2時。

やる事無いので読書。

小説読んで、

久しぶりに福島泰樹の歌にふれて。

眠くなったので布団に入ったのが6時で、

再び起きたのが8時。

―――

陽が高い時間に目覚めると妙に損した気がする。

遅い朝食をとってから偵察行。

思ったとおりに凪。

途中であった先輩がたと茅ヶ崎全滅の意見交換。

沖に船でも一艘沈めれば砂が溜まるかも、

と物騒な御意見拝聴。P1010004

―――

今年の稽古も残すところ二日。

後は納会。

―――

身体の中から動く、感じる。

先日の基礎講座では嫌になるくらいやった。

たぶん明日は筋肉痛です、

との声が聞こえた。

そりゃそうです。

無いと思ってたところに、

大事なものがあって、

あるなんて感じてなかったところに感性の核がある。

来年になっても忘れない事を祈る・・・。

| | コメント (0)

ありがとう・・・

20111226日(月)

P1010009

7時起床、晴れ。

連日のように深夜に1mを越えた波は、

朝になると50㎝台に落ちて、

気持ちも折れて意気消沈・・・。

この数字はきっと何かの陰謀に違いない。

意気消沈には昨晩の忘年会の呑み疲れも。

飲み放題となると、

ついつい汚い意地が・・・。

―――

お茶を飲みながら新聞をじっくり。

チラシを見ると、

クリスマス終了で一遍に御節の準備広告。

蒲鉾、蟹に酢だこ。

酢だこなんて正月以外に見たことないのに不思議なもんだ。

―――

P1010019 のんびりと偵察行。

好天に恵まれて気持ちの良い海岸。

ですが、もちろんうねりだけの波無し茅ヶ崎。

ちょっと走るとロングのみと言った感じのポイント。

今日はどうするかな・・・。

―――

久しぶりにじっくり本を読んだ。

本は毎日読んで、

面白いとかそうでないとか思って読み飛ばすのが多い。

ところが、読み飛ばせないものに出会う事がある。

本との出会い。

―――

読み飛ばすのは、

そうできないものを見つけるために読み飛ばす。

読み飛ばして良いものと、

そうでないものを見極めるには、数多く触れるしかない。

嬉しい、出会えて良かった、

そう思えるのは幸せ・

そんな一冊があった。

―――

「始祖鳥記」飯島和一。P1010008

一行一行をじっくり読ませて貰いました。

物語りも追いかけたし、

文章のひとつひとも吟味しました。

嬉しい時間でした。

―――

生きて、生活し、

それでも満ち足りないものがあって、

死の足音を背負いながら生きて、

何時か生を終えなければならない中に生きて・・・。

―――

でも、そこにしか生きる場所が無い理不尽。

人は何かにせかされるように生きるんだな。

業を背負って、

業を生ききる。

とつくづく思いながら、

此処に座って酒飲んで・・・。

タハ、酒飲みという業もありまして・・・。

―――

まあ、最後に連れ合いにありがとう

と言えれば満足か・・・。

―――

此処にしか生きる事は出来ない自分だけど、

此処に生きることしかないんだよ、

と、考えさせてくれました。

本と言うのは素晴らしい。

―――

心から、

ありがとう・・・。

この本を教えてくれた弟子にも。

| | コメント (0)

明日に期待・・・

20111225日(日)

P1010021

4時半起床、晴れ。

早寝早起きは三文の徳。

なんと言っても、

今朝は波が上がるんじゃないか、

と波予想サイトの情報があったので、

早速うねりチェック。

―――

ところが、

夜半には130cmに上がった波が見る見る落ちて、

4時台には40cm・・・、

そしてあっという間に30cm台。

石廊崎をチェックするも、

そちらも夜半には140㎝、

現在は70cm台に・・・。

連日のパターンが今朝も繰り返されてがっくり。

さすがに深夜の波乗りは出来ません。

―――

夜明けを待って海岸偵察。

思ったとおりにうねりは殆ど無し。

ただ、僅かに西からうねりの筋がうっすらあるのみ。

しかし、ひょっとするとこれから上がってくるのかもしれません。

今日は月に一度のセミナーなんで、

明日に期待・・・。P1010025

―――

about 太気拳

人の身体は関節の角度変化を介して、

中心に近いところが、

より遠いところを動かす事によって成り立つ。

―――

これは運動と言うものを言葉で一般化したときに語られる言葉。

これが普通の感覚で、

一般的には間違いではないのだろう。

つまり普通はそういうものとして理解される。

―――

だから所謂深層筋というやつは、

運動において補助的な役割を果たす、

と理解される。

つまり手足を動かすときに補助的な意味を持つ、

と言う事になる。

―――

ところが、

一旦見方を変えて、

身体の中心を動かす、

と言う方向から見てみると、

その役割は逆転する。

今まで主役を果たしていたものが舞台を下りて、

脇役が中心に躍り出る。

―――

ところが悲しいかな、

大抵は脇役が何処に居るのかさえ見つけられない場合がほとんど。

―――

P1010023 脇役が主役を喰う。

今までの主役の神経や筋肉をマウントする。

手足の指揮系統の転換、ショート・カット。

反応の速さは此処に起因。

これが無いと、

何時まで経っても普通・・・。

形ではない、

と言う事。

| | コメント (0)

結果は・・・

20111224日(土)

P1010012

また同じパターン。

夜には1mを超えたうねりが朝になると40cm台。

がっくり・・・。

―――

海岸偵察行。

雲が多いにもかかわらず空気が澄んでいて、

大島がくっきりと見える。

これで波があればもっと気持ち良いんですが。P1010007

―――

我に返る、

と言うのもおかしな話だけど、

稽古で自分を取り戻す。

昨日は墓を改葬するために朝から忙しかった。

実家に兄弟で集合。

皆で改葬して会食して夕刻に解散。

それから帰宅してから稽古。

―――

わさわさした一日が終わり、

夜の稽古で自分に返った気がした。

慣れ親しんだ日常があると言うのは幸せな事なんだ、

とつくづく感じる。

―――

禅を組んで大気を呼吸し、

海に入って水を受け入れる。

自然と親和するのが生きると言う事なんだろうな、

なんて思う。

環境を受け入れるところから「生きる」が始まる。

そして最後は受け入れてもらって「生きる」が終わる。

考えてみればこんな当たり前はない。

―――

博打で言う「見」は、

こんな当たり前を掴めって言う事なんだろうな。

全てには流れがあるから・・・。

と、急に話は賭け事に飛ぶ。

―――

P1010009 賭け事には人生がある。

いや、賭け事との関わり方に人生が見える。

そんな事をまるで博才の無い天野が思う。

無論信憑性は無い・・・。

でも、勝負には必ず流れとしか言えないものがある。

その流れを人生に見立てる。

逆転して博打を人生に見立てる。

その見立てに溺れる。

弱気が一瞬だけ強気を装えるのが博打。

そんな強気を装った弱気ほど脆いものはない。

実人生のマイナス気分を博打で折り合いつけようとする。

で、弱いやつほど強気で勝負。

結果は・・・。

―――

負けるが勝ちは嘘。

ほんとは、

負けないが勝ち。

と書きたかったけど、

変換間違いの、

「負けないが価値」

のほうが真実かも・・・。

―――

結局負けないと言う強さは、

勝負しないで我慢する強さ、

待つと言う強さ、

耐えるという強さ。

| | コメント (0)

何なんだろうね・・・

20111223日(金)

P1010008

5時起床、晴れ。

しかし、何なんだろうね。

昨日の夜には1mを超えたうねりが明けて今朝は40cm台。

夜中に波乗りの出来るはずも無く・・・。

間が悪い、とはこういう事を言うのか。

―――

冬至を過ぎ、今日から夏に向かう。

そう思うと、

夏人間の天野は何となくうきうき。P1010007

―――

いつものように海岸偵察。

やはり波は無く、

うねりも微妙。

雲間から顔を出しかけた朝陽もあっという間に隠れてしまった。

| | コメント (0)

前向きに・・・

20111222日(木)

P1010004

7時起床、曇り。

うねりをチェックすると夜中に1m超。

で、朝になると40cm台でがっくり。

今日はこれから南が入るようなので、

風波になりそう。

苦手克服、

P1010010  と前向きに・・・。

―――

朝食後に海岸偵察行。

雲が太陽を隠して寒々とした遊歩道。

自転車を降りて波が無く静かな海を見ながら散歩。

途中で人気の無いところを見計らって暫く禅を組んで、

のんびりと探手。

野良猫をからかいながら動物の動きを観察。

烏を見ながら猫との接点を見るのも面白い。

猫と烏、違う動物でも結構同じところがある。

もちろん人間とも・・・P1010006

| | コメント (0)

物語を紡いでいく・・・

20111221日(水)

P1010003

静かな静かな海です。

暖かい陽射し、風もほとんどなし。

海面が陽をあびてきらきら光る。

うねりはほとんど無し。

散歩中の先輩とひとしきりポイントの情報交換。

明日明後日の前線の具合しだいか・・・。P1010002

―――

about 太気拳

稽古するって言うのは旅をするのに似ている。

てくてく歩く。

歩くと言う事自体は変わらない。

だけど、

いろんな事に出会う。

いろんな風景を見る。

いろんな経験をして、

いろんな世界を知る。

気がついたら少しずつ変わっていく。

―――

稽古をするということが、

スポーツジムのウォーキング・マシンのように、

ただ歩くだけに終わらないように。

サイクル・マシンのように、

幾ら漕いでも動かない進まないなんて事の無いように。

稽古は自分の物語を紡いでいく・・・。

| | コメント (0)

東へ東へ・・・

20111220日(火)

P1010022

5時起床、晴れ。

昨日は午前中は原稿書きで午後は茅ヶ崎で稽古。

つまり海に入れなかったんで、

今日こそは、

とうねりチェックは40cm台でがっくり。

それでも石廊崎は西風4mにうねりが1.2m

と言う事はひょっとすると、

このうねりは暫くするとこちらに届くのか。

待てば海路の日よりあり・・・。P1010025

―――

夜明けを待って海岸偵察行。

気持ちの良い朝陽を浴びて気分爽快。

うねりは思ったよりあるが、

やはり茅ヶ崎は地形が戻らず。

すれ違ったサーファーはやはり皆さん東へ東へ・・・。

これから朝食をとってから行こうかな。

―――

about 太気拳

形意拳の系譜の中に意拳が生まれてきた。

と言うのは実に当然と言うか、

生まれるべくして生まれた。

意を持って拳の中核とする方法論。

―――

何故意を中核とするのか。

人は拳に必要なものをあらかじめ持っている。

と言うか、

持っているものを引き出すことしか出来ないのは当たり前。

持っているものとは何か、だ。

―――

人は必要な時に必要なものが現れてくる。

逆に言えば、

必要でないものは現れない。

表面に出てこない。

つまり、必要でないものは身体の奥で眠っている。

―――

P1010028 暑ければ汗が出る。

暑くなければ汗もでない。

腹が減らないと食欲が出ないのも同じ。

ところが暑いと思えば、

暑くなくても汗が出て、

腹が減ったと思い込めば、

食べたくなる。

意とはこういうものだ。

意とは身体を騙すフェイクでもある。

―――

危機を乗り越えるために必要なものは、

本来身体の奥で眠っている。

それを想像力で呼び起こす。

形意拳では、それを野生動物の動きに借りる。

しかし意拳ではそれを鳥獣の動きではなく、

人の経験に求める。

―――

つまり日常の経験の中に、

危機を乗り越えるに十分なものがあるとする。

それを見過ごしているだけ。

何故なら、

必要でないときは現れないからだ。

―――

車に轢かれそうになって、

ヒヤッとした瞬間にどうなるのか。

バイクで転倒した瞬間はどうだったのか。

身体と心の密度を想像力で復元する。

―――

意つまり想像力で身体的に表面化する力を引き出し、

その固定を試み、

コントロールする。

瞬間に起きる変化をどうしたら永続化するか。

その変化を禅で見つめ特定する。

―――

こう考えると、

中国文化の徹底というのは改めて凄まじい。

| | コメント (0)

可能性を開く・・・

20111219日(月)

P1010006

6時起床、晴れ。

うねりは50㎝台で薄れゆく希望。

カメラをぶら下げての海岸偵察するも、

海面は穏やかにのたりのたりするばかり。

本日は波乗り無しの一日の始まり。

―――

22日が冬至との事で、

夏に向かっての折り返し点間近。

そう考えると、

4時起きの波乗りがしたくなる・・・。P1010003

―――

about 太気拳

人が持っているもう一つの可能性を開く。

それが稽古だと思う。

形の問題じゃないと言うのはそういうことだ。

―――

そのために必要なものを探す。

そのために手段が禅だし、そのほかの稽古も同じだ。

静中に求めるのは動。

この場合に言う動とは、

動こうと言う可能性。

その可能性は動こうと言う気持ちの中にある。

動くと言う動作の前にある気持ちの変化が引き出すものを探す。

―――

手足が動く前段階に起きる変化を探る。

首が中心に向かい、

腕が背に収斂し、

脚が腹に引き込まれる。

―――

そうなった時に、

腕も首も脚も一つになる。

―――

腕が腕でなくなり、

脚が脚でなくなり、

頭が身体に入り込む。

| | コメント (0)

心身不二・・・

20111218日(日)

P1010016

なんと言っても、

寝る時間が早いと朝も早い。

3時半起床、晴れ。

お茶を飲んでいると新聞が放り込まれる音。

新聞を開きながらうねりチェック。

お、70cm台・・・。

なんで、と思いながら気象庁のHPで天気図。

波の上がる訳がわからず、

それでもあれば良し、

夜明けまで十分時間があるので、

様子を見て出かけようかな・・・。P1010031

―――

と、思案の末に今朝はパス。

カメラをぶら下げて偵察行。

夜明け前からいつもの早朝組みは既に海に浮かんでる。

腿くらいのうねりが入ってました。

夜が明けると海面に蒸気霧「けあらし」。

P1010039 幻想的な朝の海でした。

―――

日本にはほとんど影響のなかった台風21号。

フィリピンでは昨夜は大雨で死者180人を越えた様子。

クリスマス直前の今年最後の台風。

被害は実に大きい。

―――

about 太気拳

ボキャブラリー不足で表現できない。

そんなことが多い。

で、先日たまたま聞いた言葉が「密度」。

そう、この密度と言う言葉。

禅でもそうだし、動きでもそうで、

形をまねるのは簡単だけど、

大事なのはそこに含まれる密度。

同じ形でも密度のあるものとないものがある。

これは形と言った身体的なものだけではなく、

気持ち、つまり心の密度の問題でもある。

心の密度は時に集中力とも言われる。

―――

誰でも車に轢かれそうになった事の一度や二度はある。

あるいは車の運転していて、

前方に子供が飛び出してきたとか・・・。

そんな一瞬には心の密度が瞬時に跳ね上がる。P1010024

―――

禅を組むときには、

夜道で虎と出会ったような緊張感で・・・、

と言ったのは王向斉先生だったか誰だったか。

今の世の中で虎と出会うなんていうのは、

ほとんどナンセンスに近い。

現代の虎は暴走トラック。

トラックと向かい合った一瞬の緊張と、

それに伴う身体的な変化を禅に探る。

―――

心の問題は実は身体の問題でもある。

太気拳は気と気分。

そういったのは沢井先生で、

気分は一見すると心の問題だが、

実は身体の問題だ。

天気がよければ心が晴れるし、

具合が悪ければ簡単に沈む。

―――

身体の一種の緊張で心の密度を上げる。

心の緊張で身体の密度を高める。

相互依存的に高めあう稽古をする。

―――

心身不二・・・。

―――

教養押し売り四文字熟語・・・。

―――

風呂上りのすっきりも心身不二。

どんな風にすっきりかは不立文字・・・。

| | コメント (0)

ミスして・・・

20111217日(土)

P1010001

6時起床、晴れ。

いつものパターンでお茶とうねりチェック。

昨日の波が残っているようで70cm台。

今日は土曜日だし、

きっと混んでるだろうな、

どうしようかな・・・。

迷ったときは前に進む。

と言う事で問答無用で着替えて海。

日の出前から結構人が出ていた。

サイズは腹くらい。

眼の前でロングに波をさらわれ、

やっと取れた、

と思ったらミスして・・・。

下手糞、と自分に毒づくこと数度。P1010002

―――

しかし、寒くなった。

近いからとサンダルで行った帰り道。

魔物に脚と手を食いつかれたような痛さでした。

もうそろそろブーツの出番かな・・・。

| | コメント (0)

しばし待たれよ・・・

20111216日(金)

P1010011

4時半起床、晴れ。

西高東低の冬型の気圧配置が決まりだして、

西うねりが徐々にアップ傾向。

おかげでうねりは夜半には1mを超え、

朝一は70cm台。

今日は一日できるのでは、との予想。

気分は少しうきうき・・・。

―――

まずは着替えて海。

残念ながら思ったほどのうねりは確認できず、

いつものように東に走って辻堂海岸。

暗いうちから既に何人か入っている、

サイズは腿から腰。

勇んで入ったものの、

一時間で一本のみ。

ま、実力からすればこんなもんで上等、

とスパッと上がって気分爽快。

P1010008 今日も一日生きる元気をもらいました。

―――

昨日は昼前に鵠沼まで脚を伸ばしたのもかかわらずに、

たいした波に乗れずにがっくり。

帰ってから買い物ついでに海を覗くと、

なんとサイズアップ傾向。

しまった、入る時間を間違えたか、

と漁港まで行くと、

消防と救急車が飛び込んでくる。

P1010005_2 どうやら釣り人がテトラに転落したようで、

レスキュー隊がてきぱきと救難準備。

無事に救出で救急車で病院に搬送、

事なきを得たようでした。P1010003

隊員のきびきびした動きが印象的でした。

―――

ここの所痛めていた肩が回復傾向。

先日の交流会の後の飲み会で、

気功会の通称シャチョーさんに肩をいじってもらった。

おかげで痛みの原因を特定できて、

自分でもマッサージできるようになった。

もうちょっとで推手も組み手も復帰できそうです。

しばし待たれよ・・・。

| | コメント (0)

幸せな休日になるか・・・

20111215 ()

P1010004

今朝はのんびりと寝坊。

6時に眼は醒ましたものの二度寝の快楽。

7時半起床。

うねりチェックは50㎝台。

海岸偵察で脚を伸ばして地引網へシラスを買いに。

ところが何故か今日は漁をやってない。

と言う事で空戻りなんですが、

どうやらこれから波が上がりそうな雰囲気。

かえってチェックすると60cm台にアップ傾向。

にんまり天野の幸せな休日になるか・・・。P1010001

―――

about 太気拳

言葉にすると難しくもなんともない。

右から左に、

あるいは左から右に重心を移動させる。

たったそれだけの事。

重心の移動が全ての核になる。

打つんでも、避けるんでも・・・。

見てると、

そこに何かがあるなんて思えないような動き。

でも、実はそこに一番大事なものがある。

ーーー

この間の交流会でも、

島田先生が見本を見せていたけれど、

どうもみんなピンと来てないみたいだった。

―――

本当に大事なものは見えない。

見せないんじゃない。

見えない。

当たり前の中にある大事なもの。

―――

見えないものを見る力。

それを養うのが稽古。

養えなければ時間の無駄。

| | コメント (0)

頼むから・・・

20111214日(水)

P1010001

前線が通過する。

そこに風が吹く。

天気が崩れる。

波が上がって波乗りができる、

と言う能天気な予想がまたも裏切られてフラット湘南。

うねりの「う」の字もない静かな海面。

―――

海岸ではかなりハードな走り込み。

終わったメンバーは砂浜で倒れ込む。

以前はあんな練習も随分したな、

なんて思いながら、

もう出来ないな、

とも思う。P1010004

―――

やれば出来るじゃないか、

と言う感想。

先日の交流会の組み手を見ての感想だ。

島田先生や鹿志村先生に見てもらっての組み手。

強いとか弱いじゃなくて、

気合が入るとか入らないじゃなくて、

自分の出来る事を出来るかどうか。

自分のレベルをきちんと把握できるかどうか。

それを把握するのが稽古の出発点。

そこに甘えがあると、

甘えの上に甘えを乗せるだけになる。

天野以外の先生の前で出来る事を、

頼むから、

俺の前でもやってくれ・・・。

| | コメント (0)

狂い掛けた・・・

20111213日(火)

P1010004

6時起床、晴れ。

爽やかな目覚め。

お茶を飲みながらうねりチェックは40cm台。

昨夜の南風で夜半には90㎝を越えたものの、

明け方になってグッと下がってこの数字。

昼夜逆転すると良いんですが。

―――

まずは偵察抜きで着替えて海岸。

相変わらず波のない茅ヶ崎で、

始業前に砂浜を走る中学生を見ながら、

東に走ること15分でスケパー前。

サイズは腿で、

たまに来る波になんとか乗って一時間。

P1010005 本日はこれにて終了。

―――

日曜日に飲みすぎて狂い掛けた体調も万全。

やっぱり日常を大切にしないといけません。

| | コメント (0)

感謝・・・

20111212日(月)

P1010012_2 

7時起床、じゃなくて帰宅。

何処で何をしてたのか自分でも不思議。

まずは朝食を摂ってからバタン。

―――

2時間ほど意識不明でうねりチェックは40cm台。

ぼーっとした頭を切り替えるには海。

と言う事で辻堂橋まで走ってサイズは腰。

相変わらずの波取り競争。

一時間で本日の波乗り終了。

プロサーファーでも入っていたのか、

浜にはカメラマン。

もちろん天野は撮ってもらえません。P1010010

――― 

昨日の交流会。

気功会の島田先生、中道会の鹿志村先生、

毎年ですがお付き合い願って感謝。

両先生とお弟子さんとの交流で、

また新しい気持ちで稽古に取り組めます。

次回もよろしくお願いいたします。

感謝・・・。

| | コメント (0)

気をつけよう・・・

20111211日(日)

P1010019

6時起床、晴れ。

久しぶりに日の出でも写真に撮るか、

と薄暗いうちに出発。

綺麗な日の出、

と思ってデジカメ起動。

ぴぴぴ、と異音がして電池切れ。

残念でした。

―――

あきらめて小一時間散歩、

ちょっと立禅。

きりっと冷え込んだ空気が気持ち良し。P1010002

―――

about 太気拳

どうせ言葉でしか考えられないならば、

言葉から理解の方法を考えてみるのも良いかもしれない。

―――

押すように引く、

持ち上げるように抑える、

引き裂くように合わせる。

言葉は矛盾。

これらの言葉を分析すると動詞だ。

それも動作を表す動詞。

矛盾する動作の動詞を複数使って表現するのは、

動作ではなく状態。

あるいは各動作の必要十分条件を引き出す。

引き出された条件には名詞が与えられていて、

それが六面力。

言ってみれば、

各動詞は必要条件で、

六面力は十分条件に当たる、

・・・なんて理解の方法もある。

―――

さて、今日は慣例の合同交流会と忘年会。

怪我に気をつける、

そして飲みすぎにはもっと気をつけよう・・・。

| | コメント (0)

一本の樹・・・

20111210日(土)

P1010012

6時起床、晴れ。

起き出すと冷たい空気が張り詰めている。

今年一番の冷え込み。

うねりチェエックは40cm台。

夜半には90㎝を超えていたらしい。

低気圧通過の影響が夜に出て、

朝になると元通りの静かな海。

どうもタイミングが合いません。

―――

陽が上がってからの偵察行。

砂浜を歩くと霜が下りていて、

岩場を歩くようにゴツゴツ・・・。

朝陽を浴びたデッキがきらきら光る。

―――

海に入る日が少なくなると、

当たり前に顔を見ていた人と会わなくなる。

波があるときは連日のように会い、

じゃまた明日、

と言っていたのに・・・。

―――

波乗りを始めて7年経って、

ほとんど毎日顔を合わせる方々がいて、

それでも気がつくと、

何かをきっかけにパタッと会わなくなる。

仕事の関係、引越し、時には亡くなったりと理由は様々。

何時か天野も海に入らなく、

あるいは入れなくなる日が来るんだろうな、

なんて考える。P1010017_2

―――

思っても見ないところで、

思っても見なかった人の、

思っても見なかった消息を知る。

驚きと悲しさ、やるせなさ。

20年と言う月日は人を変えるのに十分な長さ。

自分も随分変わったと思う。

―――

ことさらに何者かに成らなくても良い。

肩肘を張る必要も無い。

まともに生きて金がないなら、

堂々と貧乏する。

稽古してもなかなか強くなれないなら、

強がる必要も無い。

堂々と弱いって言えれば良い。

何を恥じる事があるか、

と思う。

堂々と出来ないなら、

飄々としてれば良い。

―――

ひがむ事も、

偉ぶる事もなく。

―――

何かを受け入れる事から始める。

小さいとか、

太ってるとか、

才能があるとか、

才能が無いとか、

家に金があるとか、

貧乏だとか、

見た目が良いとか、

悪いとか、

長く生きられるとか、

そうでないとか・・・。

―――

そんなこんなを受け入れるところからしか始まらない。

―――

でも禅を組んでると、

受け入れるとか、

受け入れないとか、

それ以前に、

此処に居る自分を見つけられる。

森にある一本の樹、

それが自分だ。

| | コメント (0)

芸術である・・・

2011129日(金)

P1010001

6時起床、雨。

喉の渇きにまずは麦茶をがぶり。

次に熱いお茶。

低気圧通過で期待しながらうねりチェック。

はずれで20cm台、がっくり。

雨上がりに海岸偵察。

ついでに人気の無い公園で暫く禅。

―――

次回の連載打ち合わせで編集者来訪。

P1010008 引っさげてきたのが栃木は仙禽「雄町55」無ろ過原酒。

迎え打つは静岡は土井酒造場「開運」山田錦100㌫。

甲乙付けがたく引き分け。

しかし、日本酒は実に芸術である・・・。

| | コメント (0)

未来を食べて・・・

2011128日(木)

P1010003

6時起床、曇り。

地震で起きた、

と思ったら勘違いらしくてどこでもそんなニュースは無し。

夢だったんだろうか、

と思いつつ後はいつもの手順。

新聞読んで、お茶飲んで、

もちろんうねりチェックで30cm台確認。

ため息ついて海岸偵察。

海には弱弱しいうねりが僅かにある程度。

これはいけません。P1010004

―――

生きていく意欲、

なんて事を考えたら、

いろいろ頭に浮かんできて、

はて、子供と大人でどう違うんだろう、

なんて考える。

―――

子供には未来がある。

引き比べて大人には大して残りはない。

にもかかわらず、

たぶん子供たちが現在を食べて生き。

大人は未来を食べて生きていく。

―――

山ほどの時間を未来に抱えた子供たちだからこそ、

未来に無頓着で今を生きる。

時間の消費した大人は、

無いからこそ未来を生きようとする。

―――

有る時には気付かず、

残り少なくなって初めて求める。

面白いもんだ・・・。

| | コメント (0)

立てれば・・・

2011127日(水)

P1010002

6時起床、晴れ。

前線通過で昨夜は雨。

と言う事は、

今朝は波があるんじゃないか、

と思いましたが残念でした。

うねりは相変わらずの30cm台。

それでも元気を出して取りあえずは着替えて東へ。

此処のところお邪魔してるポイントでたまに腿。

一時間で3本立って終了。

立てれば良いんです、立てれば・・・。

多くは望まない。

P1010001 そのうち良い波に乗れる日がきっと来る・・・。

―――

海岸にサーファーはあまり見えず、

釣り人ばかりがやけに目立つ此の頃。

帰りにすれ違った先輩が一言、

「もう、引っ越そうかな~」。

| | コメント (0)

酒でも飲むか・・・

2011126日(火)

P1010002

6時起床、曇り。

うねりは30cm台でがっくり。

ま、こんなもんだと予想してたんですが・・・。

朝食後に海岸偵察。

途中であった先輩が、

鵠沼まで行くかどうか迷ってるんですよね・・・。

―――

時間が半端なせいか、

人影がまばら。

海面にうっすらとうねりの影はあるものの、

鵠沼まで行ってもな、

と少し腰が引ける。

P1010009P1010010_2 

―――

昨日の稽古後に色々話す。

弟子の友人が空手をやって、

そこそこの成績を残して、

身体を壊して引退との事。

―――

何故武術をやる事が身体を壊す事に繋がるのか。

武術って言うのは、

基本的に自分を守るためのもので、

健康であるためのものだと思うからだ。

―――

天野は大会とかそういうものにあんまり興味が無い。

意味無いんじゃないか、と思うからだ。

その場での勝ち負けなんて、

結局は相対的なもので、

老いればいつかは負ける。

強くなりたい、

強くありたい、

と思うけど、

それと大会とは頭の中で繋がらない。

―――

身体を壊してまで得る価値がある、

と思ったもの。

実はそれは得た瞬間に価値がなくなる。

何故なら、それは他人の評価でしかないからだ。

他人の評価はすぐ変わる。

勝った瞬間に、

次は負けるが待ち構える。

勝ち続ける、はないからだ。

―――

この歳になると、

別に名誉や他人の評価なんてそれほど気にならない。

気になるのは、

求めるものがあるかどうか。

得る事より、

得ようとするものがあるかどうか。

そのほうが大事だ。

生きる意欲って言うのは、

そこから生まれるからだ。

―――

勝利や成績なんてものは、

すぐに過去のものになる。

過去にすがって生きる訳にも行くまいに。

―――

生きていくには、

生きていくに足る意欲が必要だ。

それが無くなったら、

朝から酒でも飲むか・・・。

| | コメント (0)

りんごが落ちる・・・

2011125日(月)

  • P1010001

6時起床、晴れ。

うねりは50㎝台で、

昨日の波は随分と落ち着いてきた模様。

何故か焦る気も起きずに朝食後に海。

相変わらず茅ヶ崎エリアは具合が悪く、

東に走ること15分でポイント決定。

サイズは腰で混雑混雑。

それでも何とかそれなりに・・・。P1010002

―――

墓参りで刻んである墓誌を見る。

埋葬された一番古いご先祖様は明治4287歳没。

計算すると1823年生まれで、

この年に何があったのかと調べると、

なんとこのご先祖様は李鴻章と同じ年に生まれたことになる。

45歳で明治維新。

維新後42年を生き日清日露の二つの戦争を経験。

日韓併合の年に亡くなった事になる。

今生きているのは当たり前で、

同じようにそのうち死ぬのも当たり前。

墓参りすると、

そんな事を考える。

―――

about 太気拳

稽古をするということは、

考えるということで、

一体何を考えるのかと言うと、

原理を考える。

―――

稽古にはいくつかの種類がある。

禅であったり、這いであったり、

組み手や推手もそうだ。

それら一つ一つの稽古は言ってみれば現象。

一つ一つの現象を通して原理を探る。

―――

原理があって、

それが此処の現象を惹き起こす元になる。

りんごが落ちる現象観察して、

引力を導き出す。

―――

聞いた話だと、

桜井某と言うマージャンの名人がいて、

初めてマージャンを見て、

見ているうちにルールが飲み込んだと言う。

これも現象を見て、

ルール、つまり原則を導き出した。

―――

太気拳の稽古も同じで、

稽古をして全てが一つの方向を向いている。

全ての稽古の共通点を探って、

その原理を求める。

―――

P1010005 求めるのは此処の技じゃない、

技と言う現象に隠れている原理を探る事が稽古だ。

| | コメント (0)


2011年12月4日 今朝は墓参りで清水まで。富士山が見事。

| | コメント (0)

がっくり・・・

2011123日(土)

P1010004

そろそろ起きるか、

と思ったところでグラッ。

枕もとの携帯が警報。

ドキッとしたんですが、

大した事は無かったようです。

―――

海岸偵察に行くも、

風が強いばかりで波は無し。

がっくり・・・。

| | コメント (0)

モグラ・・・

2011122日(金)

P1010005

6時起床、雨。

♪雨の降る日は~天気が悪い♪

♪悪いわけだよ~♪雨が降る~♪

なんて都都逸みたいなのを教えてくれたのは、

昔世話になった漁師の婆。

不意に前触れもなく口をついて出てくる。

たまには思い出せよ、

とあの世から話しかけてくるのかも・・・。

―――

ともあれ、現世のうねりは30cm台。

波は乏しく、

冷たい雨が降る。

なんとも寂しい一日の始まりですが、

そんな事いってもしょうがないんで、

此処はいつものようにお茶。

―――

海岸偵察に行くと、

気温差のせいで海から水蒸気が立ち上っている。

沖の岩礁を写真に撮り、

かえって再生。

よく見ると、この寒い中、

岩場の上に人影。

釣りというのも大変な趣味だ。P1010007

―――

新聞にモグラの事が出ていて、

要するにこの動物の事はよく判っていないとの事。

稽古をする公園で地面がボコッと盛り上がってるのをよく見る。

ああ、モグラだな、

とは思うものの、

実は見たことが無い。

居るのは当たり前に知ってるけど、

見たことが無い。

モグラに限らず鳥でもそうで、

声は聞くし、名前も知ってるけど、

じつは見たことが無いなんて鳥は多い。

―――

当たり前に思ってることで、

実はほとんど知らないものっていうのは多い。

光って何だ、

時間て何だ、

と始まると、

結局のところ、

僕って何、

と小説の題名になっちゃう。

―――

about 太気拳

打つように引く。

引くように打つ。

押すように引き、

引くように押す。

言葉にすると矛盾する事も、

身体全体の動きからすると矛盾しない。

インナー、特にローテーターカフ辺りのコントロールの可否に由来する。

パンチの強弱も肝心なのはこれで、

モグラと同じで、

知ってるようで知らない。

―――

ここら辺を考えると、

人には未だに四足の痕跡が色濃い。

手と脚ではなく、

前足と後ろ足・・・。

| | コメント (0)

スクワット・・・

2011121日(木)

P1010001

6時起床、雨。

息子が徹夜でパソコンで遊んでた、

と思いきや、

大学の提出課題をやっていたとの事。

何でもかんでもパソコンなんで、

遊んでるのか勉強してるのかさっぱりわからん。

―――

うねりは40cm台で、

潮も上げてるようで期待薄。

海岸偵察も何となく気勢上がらず、

釣り人も寒さに震え気味。

海に浮かぶかもめも心なしか縮みこんで見える。

こんな雨の降る冷え込んだ日だからこそ、

波があれば狙い目なんですが・・・。P1010002

―――

ひたむきに何かに打ち込む。

一途に何かを求める。

そういうのが好きだ。

―――

でも、ひたむきだとか、

一途だとかは、

考えてみると全部お隣さんからの見方。

ひたむきに見えても、

本人の心の中は迷いや逡巡に右往左往。

一途に見えて、

あのほうが良かった、

この方が良かった・・・。

―――

迷うからこそ、

迷わないを求める。

迷うのが人で、

だからこそ・・・、の思い。

―――

自分に無いものを他人に求める。

―――

迷わないのが良いんじゃなくて、

迷うことこそが、

生きる面白さだ、

って思う。

―――

つまりは、

ひたむきになれず、

一途になれない他人はもどかしいけど、

同じような自分は大好きだ・・・。

―――

とりあえず自分は置いといて・・・、

のご都合主義・・・、

―――

about 太気拳

伸びる時期と言うものがやはりあるようだ。

最初は2.3年。

そこで暫く停滞。

停滞と言うより蓄える。

次は10年くらいしてから。

この時期の変化はスーッと来る。

急に眼が覚める。

ここら辺で考え方が変わる。

―――

長くやってる同士じゃないと、

通じない話が多い。

生きている身体に対する認識の違い。

稽古に対する位置取りの違い。

太気拳をやると言う事と、

生きていくと言う事の繋がりのベクトル。

様々な要素が10年、20年の年月で変化していく。

―――

ちょうど10年くらい続けてきた弟子がスッと伸び始めた。

ところがそこで古傷が再発。

推手は出来ても組み手は出来ない。

本人曰く「悔しい・・・」。

―――

そういう時だからこそ、

また一味違った伸び方が出来るもんだ。

その結果が次の10年に出る。

―――

今すぐ強くなりたかったら太気拳なんてやらないで、

バーベルやったり、スクワット。

そのほうが早い。

でも早く手に入るものは、

早く・・・。

| | コメント (0)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »