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2014年7月

逃げて無くなる訳で無し・・・

2014731日(木)

P1010465

窓のすぐ脇にでも居るのか、

ミンミンゼミの盛大な鳴き声で眼が覚める。

いつもより一時間以上寝坊。

うねりは60㎝超北風ほぼ満潮。

どうやら12号のうねりは徐々に届き始めたようです。

風が変わらない早朝に、

と思ってたんですが、

寝坊したので、

朝食後に方針転換。

まあ、逃げて無くなる訳で無し・・・。

―――

しかし、今年はエルニーニョの影響で、

台風は少ない、

と某気象予報士が言ってた記憶があるんですが、

結構発生してる。

来週辺りは、

12号と11号のうねりが重なって、

多分大荒れ。

波乗りどころでは無さそうで、

場合によっては上陸予想。

本当に「兆し」と「名残り」だけあれば十分なんですが。

―――

ともあれ、

まずは偵察。

サイズ腿から腰。

いつもより朝一組みの人数が少なめ。

うむむ、皆さん潮時と相談中のご様子。

これからドット出てくるのかな?

P1010480

―――

about 太気拳

力の源は大地にある。

大地を力強く踏みしめる事にある。

踏みしめ続けるところに在る。

つまり、

源は上下の力にある、

という事だ。

―――

で、

踏みしめて下方に向く力は、

そのまま跳ね返って上に向かう。

つまり上下と言う、

矛盾する力が同時に準備されている状態。

まずは、

その状態を知り、保つ。

これが力を探る。

前後左右に変換していく。

その力に全身を同調させる。

これが試力、練りだ。

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嵐の前の静けさ・・・

2014730日(水)

P1010462

久しぶりに涼しい夜で、

朝も爽やかな目覚め。

波無しは織り込み済みで、

天気図をチェック。

昨日までの熱低が二つとも台風に。

前回の10号よりも、

二つとも列島に近づく恐れあり。

特に11号は上陸も・・・。

来週の前半からちょっと荒れそうな気配。

波乗りどころじゃなくなりそうです。

―――

嵐の前の静けさ・・・、

なのかどうか。

何とも和やかな雰囲気充満。

すれ違う皆さんと、

明日明日!!!

P1010463

―――

about 太気拳

上下の力。

全てはここから始まる。

ものは考えようで、

上下の力を応用したものが渾元力。

そう考えると、

立禅で上下の力を探り、

そこを基点に各方向、

つまり前後左右に転換する。

この転換は練り、試力で探る。

「力は試を通じて知り、更に知を通してその用いるところを知る」

とは王薌斎師の言葉。

感じるだけじゃ駄目で、

工夫しなさいって事だ。

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それとも・・・

2014729日(火)

P1010455

ほんの数分。

朝起きて野菜に水を撒く。

その数分で、

足下を蚊に襲われる。

虫刺されの薬を塗りながらお茶を飲む。

今朝も好天、

加えて波無し。

フィリピン東部の熱低は、

まだ小さく、北緯20度を超えていない。

明日、いや明後日、それとも・・・。

―――

最近漁船が海辺から数百メートルで就業。

シラス漁なんだろうけど、

シラスが寄ればもっと大きなものも来る。

P1010457

―――

先日お隣さんに呼ばれて一杯。

その時に、

明治時代にはマグロが漁港付近で獲れたらしいと聞いた。

時には、

シャチに追われて200㌔を超えるマグロが数百匹、

なんて事もあったらしい。

そう言えば、

某ポイントで、

師匠がサメとアイ・コンタクトしたらしいし、

最近は相模湾がメバチマグロのトローリング・スポットだそうで、

海は何処とでも繋がってるもんな。

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独断と偏見・・・

2014728日(月)

P1010450

実に良く寝た。

気が付いたらもう陽が高い。

陽射しが暑い。

麦茶を飲んで、

庭に出て冷たいトマトをひとつ齧る。

手のひらに伝わる果汁を舐めとる。

ワイルドな朝の始まり。

―――

ジリジリした陽射しに照らされながら海岸散歩。

もちろん海パン。

海辺でシャワーを浴びて、

身体を冷やしてホット一息。

次の波は何時かな~、

の思いは皆さんも同じと見えて、

すれ違う先輩連は、

明後日?

いや明々後日?

と其々独断と偏見・・・。

―――

P1010452

about 太気拳

日常的な運動、労働。

あるいは無意識に行う予測。

そう言ったものからの開放が必要だ。

それは自分の日常を見つける事が始まりだ。

まずは自分が何処に居るのか、

を知る事から始まる。

―――

非日常に身を置くこと。

自分の中に非日常を見つけること。

あるいは、

非日常を育てる事。

それが稽古だ。

―――

稽古では、

非日常を作り出している。

にも拘らず、

感性が日常。

これでは、

成果が出ない。

―――

切り替えろ、頭を。

切り替えろ、感性を。

と、口を酸っぱくして叱咤激励の昨日でした。

―――

前に行くことが、

実は後ろに下がる事と同義。

立ち上がる事が、

座り込むことと同義。

そんな事を、

話ながら再確認。

自分的には結構有意義な稽古でした。

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次が楽しみ・・・

2014727日(日)

P1010443

南風か。

今日眼一杯吹いてもらって、

明日に波が残ればよし。

なんて思いながら散歩。

もう海水浴のカップル一組。

さすが若さ・・・。

波は風波でサイズ腿。

うん、散歩で正解。

―――

about 太気拳

月一の講習会の前は、

小手調べって訳でもないけど、

予め皆がどれくらい付いて来れるか、

をいつもの稽古でやってみる。

どんなペースで一日を過ごせば効率的か、だ。

今日のテーマは、

姿勢は良いとか悪いとかではなくて、

常に発力が準備できているかどうかが問題。

姿勢は形に過ぎないけど、

全てはそこに現れる。

―――

相手と接点を持った時に、

すぐ発力に到れるかどうか。

それを探る。

気持ちが動けば力が動くようにする。

―――

で、小手調べの結果は?

と言うと、駄目ですね。

誰も出来ない。

でも、駄目は駄目で良いんです。

こっちだって、

別に出来ると思っちゃいないんですから。

でも、出来ないのを知るのが大事なんです。

―――

内功を練る、

なんて判ったような判らない言葉があるけど、

内から出てくるものが姿勢を作る。

結局は問題は「内功」を練る事なんだ、

と判れば良い。

―――

私と皆との違いがそこなんだ。

眼で確かめて、

真似ても出来ない。

小手先の技術でもなんでもなくて、

内側こそが大事なんだ、

と稽古の励みになれば良い。

―――

禅を組みなさい。

内功を練りなさい。

そう言うのは簡単です。

じゃあ、何故禅を組み、

内功を練るのか。

その違いが何なのか。

を、明確に感じ取る機会です。

―――

P1010448

意拳の姚承栄師が来日してから、

佐藤聖二氏のブログが面白い。

中国での修行日誌だな。

佐藤氏は姚宗勛先師に直接指導されたんですが、

その稽古場所に、

先師の兄弟弟子が軒並み現れる。

普通だったら、

自分の兄弟弟子が頻繁に現れると、

鬱陶しく感じるもんだ。

でも、そんな雰囲気は無い。

それだけ先師の存在感が大きかったんだろうな、

と、内容とは別の事を考えたりする。

これから一悶着起きそうな気配で、

次が楽しみ・・・。

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瞑すべし・・・

2014726日(土)

P1010438

うねりは40cm台。

流石に台風のお土産も尽きた。

そう思ってのんびりと散歩。

と、見ると、

なんと腰腹のファン。ウェーブ。

しまった、

今朝は逃した。

今日はキッズの大会。

おじさんの居ないところで頑張ってください。

――― 

about 太気拳

何にでも二つの側面がある。

形もそうだ。

形を作る。

まずはそこから入る。

形は外から作る事が出来る。

つまり、

形は見た目、だ。

どう見えるか、だ。

どんな格好か、だ。

外から見た形がある。

これは万人に共有できるレベル。

―――

次は、

その形を中から変えていく。

与えられた形を守る。

それに対して、

中から滲み出るもので形を作りあげる。

そこには必然としての形が生まれる。

必然とは、

心でもある。

あるいは、

「意」とも言う。

―――

さて、

明日の講座の核は姿勢です。

とにかく姿勢・・・。

武術で要求される姿勢は、

普通のものとは一線を画している。

日常で言われる、

良い姿勢とかではない。

要求されるのは、

力強さと速度。

それを生み出すのは、

内側から滲み出る必然としての形、

つまり姿勢。

それを一日掛けて、

明日の基礎講座でやります。

姿勢の悪いのは、

幾らやっても駄目。

姿勢は出発点だからだ。

―――

禅の要求は、

形を内側から作り上げるためのものだ。

見た目の形は、

外側からの入り口に過ぎない。

―――

禅にしても、

練りにしても、

推手や組み手にしても、

いい加減なものが多い。

ふんぞり返ったものや、

坊主の雑巾掛けみたいなものばかりが、

ネットで流れたりする。

何故、

失笑を買うようなものが流れるか、

と言うと、

本人に、

中身が無いと、

中身がない事に気付けないからだ。

これが一番怖い。

笑われてる事にすら気付けない。

P1010436

―――

以って瞑すべし・・・。

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こんな日もある・・・

2014725日(金)

P1010464

しまった!

寝坊した・・・。

速攻着替えて自転車に飛び乗って海岸着。

サイズ腰から腹。

さて、と準備すると、

しまった!リーシュ忘れた。

再び取って返して再度海岸。

準備運動を丁寧にしたと思えばいいか、

まあ、こんな日もある・・・。

―――

入った途端にレフトの波二本立て続けにゲット。

ニンマリしながら、

まあ、こんな日もある・・・。

―――

30分ほどしてふと気付くと、

コンタクトの片目が無い。

遠近感が掴みにくく、

途端に不調。

まあ、こんな日もある・・・。

―――

まずは第一ラウンドを終了。

第二ラウンドは朝食後に・・・。

さて、次はどんな日になるんでしょうか。

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もう一回・・・

2014724日(木)

P1010457

あ、もう明るくなってる、

と、跳ね起きてお茶も飲まずに、

でも、麦茶をグビッ。

うねりは1m超干潮。

風が弱いうちに、

と娘のお下がりの自転車を駆って海岸。

サイズは腹から腰。

思ったほどのサイズでは無いけど、

これだけあれば十分。

台風は既に台湾を越え、

大陸に上陸。

そのスウェルが長い旅の末に此処に届いた。

P1010462

―――

まずは今朝の1ラウンドを一時間半で終了。

さて、朝食後にもう一回・・・。

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頼りなさ・・・

2014723日(水)

P1010453

うねりはちょっと上がって50cm台。

明日こそと思った、

明日が今日になって。

―――

サイズ膝から腿。

台風のうねりと言うより、

風波の頼りなさ・・・。

それでも待てば海路の日和かな、

と気長に待つか。

P1010456

―――

about 太気拳

推手で発力を意識する。

途端に重心が狂う。

微動が無くなる。

―――

力を前に向ける。

前に往く。

前に往く稽古をする。

それが間違いの元だ。

前に往くためには後ろに居なくちゃいけない。

これが大前提だ。

後ろに居るから前に往ける。

だから前に往くためには、

後ろに居る稽古が必要だ。

これが当たり前って奴だ。

―――

後ろに居るから前に往くし、

前に居るから後ろに往ける。

微動の正体が此処にある。

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大汗・・・

2014722日(火)

P1010446

相変わらず波無し。

お陰で連日の早朝散歩に雑念も無し。

すれ違う先輩も走ったり、

釣り支度だったり。

口々に「明日ね!!!」

そうなんです、

台風10号のスウェルが明日・・・。

―――

防砂林の上に、

む、百舌かな。

とカメラを構えて。

家に帰って見ると、

ホオジロだったか?

―――

P1010450

まだ気象庁では梅雨明け前。

ただ、もう降らないでしょ、

と梅雨明けの仕事。

朝から陽射しの強いなか梅干の天日干し。

ありゃ、カビが少し付いちゃってる。

という事で、

紫蘇と梅酢は始末して、

辛うじて梅自体は救出。

たったこれだけの仕事で大汗・・・。

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儀式あるいは様式拳術・・・

2014721日(月)

P1010437

真夜中に眼が覚めると、

遠くに太鼓の響き。

そうか、

今日は浜降祭か・・・。

明け方に起き出していつもの散歩。

今朝は浜降祭でもちょっと覗くか、

と歩き始めたが、

近づくとともに人が増えてきたので、

Uターン。

せっかくの朝に、

人混みに入る事もあるまい。

いつものところで立禅を組んで一日を始める。

今日は兄妹が来るんで、

ちょこっと準備。

―――

about 太気拳

拳術の伝統と革新。

意拳自体が伝統から生まれた革新。

もちろん太気拳も同じ。

でも、伝統とは何か、

そして革新とは何か。

伝統を守るとは、

その形ではなく質を守る事であり、

革新とは、

そこに至るプロセスの更新だ。

伝統的な質を渾元力、

そのプロセスを内功と言う。

―――

内功を積んで渾元力を養うのが伝統。

革新は、

その内功の積み方の工夫。

何処まで到る事が出来るのかは、

個々人の資質だが、

一定のレベルに少しでも多くの人間が到るにはどうすればいいのか。

その研究を革新と言うんだろう。

―――

内功、つまり実の無い武術の伝統は、

単なる死に形。

形を守る事が伝統を守る、

なんて事になる、技が伝統だとか言って。

儀式あるいは様式拳術・・・。

―――

これはしょうがないんだね。

だって経験的に言って、

内功、つまり実のある拳術家ってのは

非常に少ない。

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20年ぶり・・・

2014720日(日)

P1010433

うねりは20cm台。

今朝も波乗り気配無し。

―――

about 太気拳

訪中以来20年ぶり・・・。

顔を見た瞬間に昔に戻る。

師兄!お久しぶりです。

と、この所昔の事を思い出したりしたのは、

姚承栄師兄の来日があるからで、

初めて交流したのが25年前。

以後何度か訪中したけど、

暫くぶりの再開。

昨日は拳学研究会と太気会、

明日は加えて気功会と中道会の面々が加わっての交流。

その後は西に下る予定。

―――

久しぶりの師兄は、

以前にも増して力強く、

しかし、

なんと言うか、角の取れたような動き。

これからの稽古の励みとして、

十分に受け止めさせてもらいました。

弟子たちも、

何時もとは違った眼の色、

食いつくように稽古していたので、

師兄のテンションも上昇。

迫力の交流になりました。

P1010414

―――

終了後は島田道場で歓迎会。

こちらの写真は後ほどHPにでもアップします。

―――

雑誌の対談企画で、

師兄とは武術の伝統と革新についてちょっと話しました。

とっても楽しい時間でした。P1010403

―――

しかし、

久しぶりの刺激で、

今日も新鮮な気持ちで稽古できました。

これからの伸びしろがまだまだある・・・。

稽古がまた楽しくなってきた。

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ちょっと思い出ついで・・・

2014719日(土)

P1010422

遅くまで本を読んでいたせいで、

当たり前に朝寝。

うねりは乏しくて20cm台、

やっぱりね・・・。

台風10号が発生との事ですが、

さて、

来週の中盤にひょっとすると、

と期待・・・。

―――

まずは雨の降る前に海岸散歩。

勿論波無し。

観光地引網の季節で、

子供たちは波打ち際で、

お父さんたちは既に缶ビール片手。

夏の土曜日ですね。

P1010425

―――

about 太気拳

さて、

ちょっと思い出ついで・・・。

中国に行きませんか?

に、それって、いいじゃん、

と罠に嵌るのはは簡単だけど、

実際に行くにはいろいろクリアしなきゃいけない事がある。

なんと言っても当時はまっとうな?社会人、

仕事も有るし、

妻もいれば子供もいる。

―――

何時行くか、

一緒に誰が行くか、

期間はどれくらいか。

でも、そこら辺は割りと簡単だったような記憶がある。

理由は簡単で、

切羽詰ってた奴はあんまり居なかったんだね。

だから真剣な面子は直ぐにも名前が挙がった。

―――

声を掛けたのは少なかったね、多分。

はなから誘ってもしょうがないのは除外。

本気で取り組んでない奴には、

声も掛けなかった。

―――

休みが取りやすいのは正月だ、

って事で期間は決定。

メンバーは佐藤氏と自分、

それに加えて斎藤氏と久保氏の4名。

予定は二週間。

1990年、真冬の訪中だった。

―――

当たり前だけど、

冬の北京は寒い。

いや・・・、

とにかく寒かった。

―――

でも、これを機会にいろいろ考えたね。

人生は金と時間が大部分だって事と、

それと引き換えできるものがあるかどうかって事。

時間と金が有っても、

引き換える何物かがないとね。

時間と金がないからってのはたいていが言い訳で、

本当は欲しいものがあるかどうか、だ。

ホントに欲しいものは、

時間や金も無関係だ。

人生に大事な金と時間を捨てても

悔いの無いもの。

―――

いま毎日を能天気に過ごせるのは、

金と時間では手に入らないものがあるからだ。

―――

さて、訪中はどんな具合だったか。

朝起きて朝食後に稽古。

終了して昼飯、そして稽古。

夕方に稽古が終わって晩飯。

連日ホテルの部屋で缶詰。

その繰り返しの2週間。

観光も何もなしで稽古稽古の2週間。

姚承光、姚承栄兄弟も大変だったろうし、

こっちも大変。

もちろん通訳しながら稽古した佐藤氏は3倍大変。

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人生のカット・バックだったな・・・

2014718日(金)

P1010417

梅雨前線のお陰で小雨。

梅雨なんだからいたし方ありません。

うねりの上がる要素無しで、

一日をどうやって始めるか戸惑う。

まあ、大した雨でもないか、

と霧雨の煙る海岸を散歩。

もちろん波は無し。

SUPが遊んでるのみでした。

―――

about 太気拳。

誕生日ってのは一つしかない。

でも、

自分には三つある。

当たり前に生まれた日。

毎年必ずやって来る。

そして沢井先生に会った日が第二誕生日。

9月の第一日曜日、

32歳だった。

この出会いは空手の先輩だった島田道男氏のお陰。

当時は何とも思わなかったけど、

この出会いが全ての源、

人生のボトム・ターン。

紹介してくれないか、

と頼んだ一言が全ての始まり。

P1010419

―――

そして第三の誕生日が中国との意拳との出会い。

38歳だったかな、この時は。

きっかけは拳学研究会の佐藤聖二氏。

此処が人生のカット・バックだったな・・・。

―――

沢井先生が亡くなった後。

それでも神宮で稽古した。

顔を出すメンバーも少なくなった。

先生の不在はやはり大きかったね。

不在で初めて存在を知るって奴だ。

そんな神宮での稽古の後。

春だったか秋だったか、

佐藤氏と代々木駅前の中華料理屋で昼飯。

たった二人で昼飯って事は、

稽古も二人だけだったのかどうか・・・。

そこで、佐藤氏が人生を変えた一言

「一緒に中国に行きませんか」。

―――

この一言を、

もし聞き流せば、

サイコロは違う方に転がったかも知れない。

笑って答えなかったり、

そのうちな、

とか・・・。

でも、思わず言ったんだな

「それって、いいじゃん!!!」

―――

ほんのちょっとした話。

聞き流せば

誰も覚えていないような、

忘れ去られるような事。

全ては、

そんな事を逃さなかったところから始まる。

グルッと、

何かが回り始めて、

転がり始めたのは人生だったのか・・・。

―――

でも、ひょっとすると、

これは佐藤氏が綿密に仕掛けた罠だったかも知れない(笑)。

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自分を信じろ・・・

2014717日(木)

P1010416

鶯の鳴き声を聞きながらまどろむ。

何時も聞こえるのは、

多分同じ個体に違いない。

お膳に比べると最近は随分上達。

もう一人前・・・。

明るくなった空を見ながら、

布団の中からうねりチェック。

満潮北風50cm台。

起きてから慌てず騒がずお茶一杯。

―――

何時もの散歩、

と思って自転車に乗ろうとして、

パンクした事を思い出した。

もう買い替えの時期。

ディスク・ブレーキは利かないし、

ギヤは錆付いてる。

何処もガタガタ。

長男の自転車をコソッと借りて海岸。

驚いたね!!!

こんなに乗り心地が違うんだ。

別に新しい訳じゃないし、

既に錆は浮いてるんだけど、

音も無くスムースに進む。

これがまともって奴か、

急にまともな自転車が欲しくなった。

何処までも走れそうだ・・・。

―――

海は思ったよりうねりあり。

昨日の風の残りか、

それとも沖で吹いてるのか、

どちらにしてもちょっと出来そう・・・。

―――

about 太気拳

稽古しながら、

気付くと弟子の存在を忘れてる。

いや、忘れてるんじゃなくて、

稽古しながら、

これをどうやったら伝えられるか、

を考えてる。

何をどう伝えるのか、

をずっと考えてる。

―――

何をってのは簡単だ。

渾元力だ。

いくら時間を使っても、

これが無いと始まらない。

つまり別人になれない。

それをどう伝えるか、

どう教えるのか。

その為に、

みんなの頭の中に入る。

細かいところに気を配れ、

繊細になれ、

見落とすな、

自分を信じるな、

しかし、

自分を信じろ・・・。

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お次はいつかな・・・

2014716日(水)

P1010408

今朝は完璧に波無しモーニング。

散歩してると向こうから鵠沼帰りの皆さん。

ははは、脛膝!!!

と笑ってすれ違いました。

台風9号はあっちに行っちゃたし、

お次はいつかな・・・。

波が無いので、

眼を防砂林に向ける。

小鳥を探すけど、

そうそうは見つからない。

やっと見つけたのが樹上のヒヨドリ。

木の実を啄ばんでいた。

日本では当たり前のこの鳥。

外国では珍しいんだそうだ。

―――

鳥や虫を見てると面白い。

予測が付かない。

何を考えて、

何を見て、

どう判断して、

どの瞬間に動くのか。

勿論虫も想定外。

哺乳類だと、

何となく判るような気がするんだけどな。

P1010413

―――

沢井先生が無くなってからもう26年?

随分な時間が流れたもんだ。

この間いろんな事があったな、

とちょっとばかり感慨。

先生が亡くなって、

慌てて思い出を探りながら稽古して、

行き暮れて中国に行って意拳と交流したり、

あるいはこちらに呼んだり。

随分昔の話、

と思ったらそのとおりで、

それももう20年、つまり二昔前のこと。

―――

命日の今日、

布団の中で、

何か特別な事でも思い出すかな、

と思ったけど、

出てくるのは何時もの思い出ばかり。

―――

人生の方向を教えてくれた先生と、

それを深めるきっかけになった姚兄弟、

そして繋いでくれた佐藤聖二氏と、

稽古の相手になってくれた弟子たち。

お陰でずっとときめきの中。

今だって稽古を始めると、

気が付くとときめく。

―――

朝の連ドラじゃないけど、

人生はPalpitation!!!

心が動くってのが、

つまりは生きてるってことだ。

どれだけ心が揺さぶられる事に出会い、

人に出会い、

そして自分が何を感じるか。

それは出会ってみないと判らない。

―――

唐突な連想だけど、

奥の細道を旅した芭蕉だって、

俳句のpalpitationを求めて旅に出たんだろうな。

旅で初めての自分に出会う事だってあるからだ。

多くの出会いや別れの事共に

ときめきを求めるのは、

自分に会うためでもあるんだ。

―――

さて、今日はどんなときめきと出会うか・・・。

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あんまり吹かないでね・・・

2014715日(火)

P1010430

うねりは50cm台満潮北の微風。

腰くらいのうねりが頻繁に入るものの、

潮回りがな~。

辛うじてロングが少し。

このまま潮が引けば、

少しは遊べそうな雰囲気です。

北風さん、

あんまり吹かないでね・・・。

―――

about 太気拳

何を考えても、

どこかが太気拳と繋がってくる。

音楽を聴く。

聞きながら太気拳との繋がりを考える。

音ってのは、

単なる物理現象に過ぎない。

何故その物理現象が心に響くのか。

あるいは響かないのか。

物理現象が心を動かす。

心が動くってのは心理現象、情動とも言う。

P1010433

―――

翻って、

心理つまり情動が物理現象を引き起こす。

この場合の物理現象とは生理的反応で、

その下に身体的な現象が惹き起こされる。

つまりアクション。

ならば心理、情動とアクション、行動は表裏。

こう書くと、

これ以上当たり前の事はない。

―――

意を以って拳の源となす。

とは、なんて当たり前なんだ。

つまり、

拳が心の業ならば、

まずは心から入る・・・。

―――

言っとくけど、

道徳家の言う心じゃないよ。

―――

殆どの武術志向は、

単に技を漁ってるだけにしか見えない。

自分の出来るものを、

いくら漁っても、

何も変わらない。

何故って、

心を変えないからだ。

あちらから見れば気。

変わった心をこちらから言えば気分。

つまりは気と気分・・・。

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髪は無し・・・

2014714日(月)

P1010422

うねりが120cm超?!

っと、見ると南風14m

窓からも結構風が入ってくる。

ま、これなら波乗りより決勝戦。

 

―――

しかし、随分刺青してる選手が多いね。

選手に限らず、

刺青してる若者を街中でも結構居る。

以前はそれこそ筋者以外には殆ど見なかった。

ピアスの延長なのか、

あるいは整形の延長なのか。

身体髪膚これを父母に受く あえて毀損せざるは孝の始めなり

なんて孔子が浮かぶ古い頭には理解できない。

―――

精々が髪の毛を染めるくらいが許容範囲。

しかし、

髪染めを したい時には 髪は無し・・・

―――

P1010425

ドイツ優勝を見てから海岸偵察。

風は45メートルで思ったほどでもない。

サイズは腰から腹でそこそこ良い形。

これなら朝食後に

ちょっとトレーニングもあり。

海パンにベスト、

この気軽さがいいね。

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明日は・・・

2014713日(日)

P1010407

本日を持ちまして、

台風週間の終了。

やっと戻って来たいつもの湘南。

サイズ腿からたまに腰。

心配してた地形はまずまず。

このサイズで出来れば十分です。

なんかホッとする朝の光景です。

大きい波も良いですが、

これで十分・・・。

―――

about 太気拳

人は動くもんだ。

だから動物。

何が動くかって言うと、

身体が動く。

でも、その前に気持ちが動く、

心が動く、

精神が動く。

気持ちも心も精神も、

眼に見えるものではないけど、

あるのは誰も疑わない。

まずその見えないものが動いて、

次の見えるものが動く。

―――

変化ってのは、

見えるのは身体しかないけど、

その前に見えないものが動く。

だから見えないものを動かす。

心を動かす。

心が動かないのは、

死にもの・・・。

―――

生きてるってのは、

心が動くって事だ。

その心を動かせないってのは悲しい。

―――

こうしたい、

もっとああしたい、

今度は・・・。

次は・・・。

今日は・・・。

したい事、

してみたい事だらけ・・・。

これが人を動かしていくんだ。

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今日一日が持たん・・・

2014712日(土)

P1010459

払暁出発、サイズ胸。

既に皆さんは海に集合。

今朝も相変わらず競争激しく波乗り合戦を展開。

そこそこの波のそこそこ乗って一時間半で終了。

これ以上やると今日一日が持たん・・・。

P1010474

―――

家に帰っての朝食。

ついに出ました完熟トマト。

もぎたてのトマトのやさしい甘さ。

スーパーで買ったのとは大違い。

これで今日一日のパワー充電。

トマトパワーで暑さを乗り切る。Photo

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震えたり・・・

2014711日(金)

P1010452

台風一過の朝。

青空は清々しいけど、

蒸し暑い。

海は一面真っ白。

沖の隠れ根、さく根も炸裂。

数人が海に入ってますが、

楽しいというより修行ですね。

私は修行無しです。

もうちょっとオジサン向きになってから。

P1010451

―――

そうか、国語みたいなもんなんだ。

なんて気付く。

太気拳も波乗りも国語みたいなもんなんだ。

―――

小さい時から国語の授業があって、

テストがあって、

まあ、大体は悲惨なもんだったけど、

実は国語のお陰で、

今こうして字も書けるし読める。

日本語が上達したんだ。

で、日本語が上達したからどうだって言うと、

実に、その日本語でものを考えてる。

単語ひとつ、熟語ひとつ、

本一冊と出会うたびに、

考えが深まる。

そうか、

国語の授業って、

漢字の書き取りや作文じゃなくて、

考える手立てを教えてくれてたんだ。

日本語が豊かになれば、

それだけ深く考える。

深く考える事が出来れば、

人生が豊かになる。

言葉が無ければ、

考えることすら出来ない、

ただ生きるだけの人生。

死にたくないから生きるだけの事になる。

―――

何を考えるかって?

それは自分の事だ。

自分の中へ中へと入っていく。

自分と向き合う。

って、別に哲学する訳じゃないけど。

―――

太気拳も波乗りも、

どんどん自分の中へ行く。

自分に向き合う。

最初はただ強く成れば良いと思った。

ただ波に乗れば楽しそうだって思った。

でも、それだけじゃなかったね。

―――

学ぶって事は、

心が動くって事だ。

身体を動かす。

心も動く。

覚えることじゃなくて、

動く心と向き合う方法を見つけるって事だ。

―――

恐怖心に負けた悔しさ。

乗り越えた喜び。

萎えそうになる気持ちを鼓舞したり、

尻尾を巻いた悔しさに臍を噛んだり、

情けなさに落ち込んだり、

達成感に震えたり・・・。

全ては自分の中へ中へと向かう。

笑ったり、

涙したり、

悔しがったり、

怒ったり、

背を丸めて膝を屈したり、

胸を張って立ち上がったり・・・。

そんな風に自分に向き合う。

そうして精神を育むんだ。

それが生きる喜びって奴だ。

お陰でいい人生だ(いまんとこは)。

―――

そうか、

60歳なんて青春だよ」

って先生が言ったのはこの事か。

生きてる限り心は動くんだ。

―――

さあ、何をもって、

自分と向き合うか?

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エキスパートの仲間入り・・・

2014710日(木)

P1010438

予報ではそれほど風が吹く気遣いは無し。

今朝も踏ん張って波乗り、

と思って散歩に出たら結構な風。

波は昨日より落ち、

アレッてな具合。

その上風でつぶされ気味。

まあな、3日連続だから今日はお休みか。

と、帰り掛けると師匠と遭遇。

暫く海を見ながらよもやま話。

さあ、そこで聞き出したのが、

秘伝ウルトラ・テイク・オフテクニック。

さあ、明日からエキスパートの仲間入り・・・、

ってな訳無いか。

P1010441

判って出来りゃあ苦労はない。

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勝てない・・・

201479日(水)

P1010429

台風は九州の西側を北上中。

そのせいか心配したほどはうねりは上がってない。

とは言っても、

170cmとか190センチの世界。

既に天野レベルを超えてるのは同じ。

家で静かにしてろ、

とのレベルかな。

上級者、エキスパートのみ。

あああ、腰腹が懐かしい・・・。

―――

と、まずは偵察散歩。

場所によってはダブルが炸裂。

しかし、何故かポイントによっては肩頭。

むむ、これなら手が出るかな?

P1010414

登校前のこの時間、

この波でも

やっぱりキッズは凄い・・・。

平然と笑顔で海に向かう。

勝てない・・・。

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問いかけろ・・・

201478日(火)

P1010413

うねり1m超風オフ。

払暁出発。

サイズはポイントによっては頭からオーバー。

まずは肩頭ポイント。

セットはまるで走れない。

じゃあ、ってんでインサイド。

こっちは割れない。

ああでもない、

こうでもないで2時間。

ヘトヘトな朝です。

それでも海に入ると気分爽快。

明日はクローズの雰囲気。

―――

about 太気拳

最近少しばかり危険を感じる。

何が危険なのか、

それは結果と目的の取り違えだ。

何が本質なのかを

取り違える危険性。

―――

例えば、

稽古で発力を教える。

前方に発力すれば、

普通の人は吹っ飛ぶ。

引けば倒れる。

だれでも素直に凄い、と思う。

普通じゃないからだ。

だから、

そんなことが出来たらいいな、

と思う。

で、発力を稽古する。

―――

此処が危険なところだ。

皆に見せる発力は、

それが前方であれ後方であれ、

単なるパフォーマンス、

デモンストレーションに過ぎない。

禅を組んで力を練れば、

結果として

誰でも出来るようになる。

でも、

そんなパフォーマンスを目的化する、

と言うのは大間違いだ。

芸人になるのが目的じゃない。

―――

皆との違いを鮮明にするのに、

発力のパフォーマンスは有効だ。

違いが明確になるからだ。

だからやって見せる。

動画でも公開する。

でも、

それはパフォーマンスを上手く出来るようにしろ、

と言う意味ではない。

出来ないのは論外だ。

しかし、

出来れば良いってもんじゃない。

そんなのは、

武術の単なる一端に過ぎない。

―――

何が本質なのか。

それを自分に問いかけろ・・・。

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気が済んだ・・・

201477日(月)

P1010409

夜半に北緯20度を超えた台風。

日付の変わる頃には徐々にうねりが上がり始める。

明け方には60㎝超南風。

冷たい麦茶をグビッとやって出発。

サイズ腰腹で結構ガタガタ。

それでも朝の一時間半。

気が済んだ・・・。

今日は茅ヶ崎で稽古なんで、

さて、一休み。

P1010410 これから台風週間の始まりだ。

―――

about 太気拳

沢井先生は「気」の言葉を使った。

中国の伝統的な言葉に「発勁」がある。

この二つの言葉は無関係じゃないけど、

言葉の持つ意味、性質が違う。

それがすっきりしたのは、

佐藤聖二氏のブログを読んでからだ。

―――

李見宇先生の訃報を告げる書き込みで、

李先生の試声からの攻撃について印象が書かれていた。

李先生の印象は私にもある。

強烈な思い出だ。

当時は70歳を越えてた頃だと思う。

「心胆を寒からしめる」

と言うが、

本当にそんな感じだった。

その印象を言葉にすれば、

「気」という言葉が一番妥当。

此処で言う「気」は、

心理的言語って奴だ。

身体が一つに纏まった発勁、

沢井先生も、

その印象を言葉にしたんだろうね。

「気」を個別のエネルギーなんて考えるのは、

ネジが数本外れてる輩だね、

言葉に踊らされてる事にすら気付けない・・・。

―――

発勁は身体的な力学と、

その結果の神経の亢進、

精神の高揚だ。

だけど、

その印象を語るときに「気」の言葉になる。

確かに、李先生の動きに「気」を感じた。

それは確かだ。

―――

しかし、それは例えば、

力感と言われるものがある。

恐怖感と言われるものもある。

あるいは躍動感との表現もある。

エネルギーが迸る様の表現だ。

空気感と言い換えても良い。

これらも心理的言語で、

気持ちが身体を受け止めた印象だ。

言葉に無頓着な人間は、

言葉に対応する物がある。

あるいは、

物があるから言葉がある、

と、単純に考える。

そんな人は、

そんな世界を生きるんだろうが、

言葉は

一筋縄じゃいかないよね。

―――

ある言語学者がこんな事を言っている。

―――

ロゴスとしての言語は、

すでに分節化され秩序化された事物に

ラベルを貼り付けるだけのものではなく、

その正反対に

名付けることによって、

異なるものを一つのカテゴリーにとりあつめ、

世界を有意味化する

根源的な存在喚起力として捉えられていた。

・・・そうだ。

―――

存在喚起力としての「気」の言葉。

なるほど・・・。

先生!!!

でも、ちょっと疲れた・・・。

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単純明快・・・

201476日(日)

P1010403

嵐の前の静けさ。

徐々に緯度を上げつつある台風。

明後日くらいには届きそうな気配。

今のところは膝サイズが辛うじて割れるのみ。

乞う、ご期待。

――― 

about 太気拳

稽古をしていて、

何でこんな稽古をしてるんだろう、

って疑問に思う。

納得して稽古をしたい、

何の為に何をやっているのかを知りたい、

納得してその上で苦労したい。

そう思うのは当たり前だ。

自分もそうだった。

―――

何で禅なんか組まされるのか判らない。

先生の答えは簡単だった。

禅を組まなきゃ強く成れない!

禅を組まないと気が出ない!

じゃあ、何で禅を組むとそうなるのか、

って聞くと、

そんな事はいくら言葉で言っても判らない!

判ったようで、

実は何も判らない、

と成る。

―――

P1010407 だから何も判らず、

疑問に苛まれながら1020年が過ぎた。

苦しいし、

不安だし、

大声を出したくなった時だってある。

―――

今その立場が逆転してる。

出来ない奴が判る程度の事だったら、

わざわざ苦労する事も無い。

人は自分が出来る事しか判らない。

だから判るのは、

精々筋トレに持久力。

それ以外に判る事は何も無い。

あるいは小手先の工夫。

―――

真実ってのは単純明快だ。

出来ないから判らない・・・。

これに尽きちゃう。

出来ない事が判るわけ無いだろ・・・。

単純明快ってのは、

当たり前ってことだ。

―――

判るから出来る、

と、思うのが大間違い。

出来るようになって、

それでも何故出来るのか判らなくて、

暫くしてやっと、

そうなんだ、

って事になる。

出来てから始めて判るんで、

出来ないうちに判る訳が無い。

水泳だって自転車だって、

同じだ。

―――

まったく違う世界の見方を探そう、

という時は、

こっちの世界を捨てる覚悟が無いと、

何にも見つからない。

―――

P1010408

こっちに居て、

安全に向こうを覗こうなんて、

そりゃ無理だろう・・・。

―――

捨てる勇気。

捨てる神あれば、

拾う神が何時も居るかどうか、

それは知らん・・・。

でも、捨てなければ、

拾えない。

これも単純明快・・・。

―――

何でこんなにも単純明快で、

当たり前なのか。

それは問題が心、

つまりどう向かい合うか、

だからだ。

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昭和のレトロ感・・・

201475日(土)

P1010398

さすがに梅雨真っ最中。

霧雨が水溜りに模様を描く。

この季節は雨が降るだけじゃない。

今年も台風の季節。

フィリピンの東海上に台風8号ノグリー発生。

北上中で、

途中からボトム・ターンで沖縄から九州へのコースか?

来週の中盤は大荒れの模様。

あまり近くに来てもらっても困る。

台風は兆しと名残りが一番良い。

―――

梅雨に台風、そして七夕。

人出の前に、

と午前中に平塚の七夕見物。

早い時間なので、

幼稚園の子供達と車椅子のご老人ばかりが目立つ。

しかし、今年もやってますねお化け屋敷。

P1010399

お客さんが入るんですかね~。

看板はあえて手書き、

昭和のレトロ感・・・。

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クラッと来た・・・

201474日(金)

P1010392

低気圧接近で朝から雨。

昨日の朝の稽古が気持ち良かったんで、

今朝も、と思ったんですが残念。

―――

雨上がりの偵察行。

あ、少しばかりうねりが入り始めてます。

御前崎は胸肩セット頭。

むむ、あと3時間か・・・。

―――

たまにクラッと来る事がある。

昨日の夜もそうだ。

沢井先生の映像を見る。

40年近く前のものだ。

その頃自分は武術にも興味なし。

多分、素潜りに嵌っていた頃。

公園で脇に先生が居ても

「妙な爺さんが居るな」

なんて能天気に思ったに違いない。

それを今この時に見る。

今俺は何してるんだろう、

と思った瞬間にクラッと来た・・・。

―――

これって、

実は百億年前に生まれた宇宙を見るのと、

何の変わりも無い。

―――

人は死ぬ。

物も変転する。

確かなものは何処にも無い。

在るものは無くなるし、

居たものは居なくなる。

亡くなった先生を見るのも、

百億年前の星を見るのも、

眼の前の海を見るのも、

今この手で触れるものも、

確かなものは何処にも無くて、

確実なのは、

それを見て、

触れてる自分しかない。

今此処に居る自分が見てる、触れてる。

これって、驚きだね。

この自分しか確実なものは無いって事だ。

つまり、

過去も未来も何処にも無くて、

今此処に居る自分の

心以外に確かなものは無い。

全ては自分の心、精神の中に在る。

世界の王は自分の精神だ。

それは何処に在るかっていうと、

つまり、

今でしょ!か・・・。

―――

そうか、

林先生!

哲学してるな・・・。

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超能力・・・

201473日(木)

P1010384

しかし、波が無い。

まったく無い。

油凪なんて言葉を思い出す。

―――

まずは朝鮮半島近くの低気圧。

これが候補1

コレが明日?

フィリピンの東、

マリアナ諸島付近のTDが候補2

コレが来週の中盤?

待てば海路の日和かな・・・。

―――

P1010385 今朝は朝食後に海岸散歩。

何時もより一足伸ばして、

ついでに海浜公園。

この時間は人も少ない。

のんびりとポニーも散歩。

この雰囲気に思わず稽古。

気の向くままに禅を組んだり、

練ったり、歩いたり。

ふと、気が付いたら一時間半。

朝から、

と言うかもう昼前ですが、

本日も充実。

―――

久しぶりに図書館。

図書館の良い所は冒険が出来る所。

読んだことの無い作家や本を

ただで借りて読める。

面白くなければ途中で放擲。

そんな本も結構ある。

逆に図書館で出会って、

その著者の本を買い漁る、

なんて事もある。

―――

P1010391

しかし、最近は超能力が出てきたようだ。

面白そうだ、

と借りた本。

初めての作家で

題名や装丁、雰囲気もそこそこ。

さて、内容は、

と電車の中で読み始める。

すると、

どんどん話の先が頭に浮かぶ。

事件が起きていないのに犯人がわかる。

おおお、超能力・・・

って、以前読んだのをすっかり忘れて

借りただけの事だった。

―――

どうも危うい?

日々新たなり、

の真実は物忘れか・・・。

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禅を組みましょう・・・

201472日(水)

P1010406

フラット・・・。

うねりは20cm台。

さすがのシークレットも無人。

すれ違う皆さん

「週末金曜日!!」。

フィリピンの東になにやら気になる低気圧。

ひょっとすると夏の名物タイフーンの卵?

そんなに大きくならないで良いんですが、

さて、どうなりますか。

―――

サザンビーチでは海の家の建設真っ最中。

しかし、

相変わらず今ひとつ垢抜けません。

ま、昭和の香りって事ですかね。

P1010403

―――

about 太気拳

聴勁と言う言葉がある。

勁とは強い力。

それを見るではなく、

聴くと表現する。

聴くとは、見て取るという明証的な事ではなく、

感じる、との意味だ。

まずこの聴く事が初めにあって、

そこから次のアクションが生まれる。

生まれるところは心の中だ。

―――

音楽を聴く。

心に響く、感応する。

そこが聴く、つまり聴勁の言葉だ。

感応が反応を引き出す。

聴いて、

感応して、

反応する。

その結果を形に残すと技になる。

―――

と言う事は、だ。

一番大事なのは相手を「聴く」事じゃないか。

全てはそこから始まる。

それ無しの技なんてのは、

中身が空っぽの空き缶だ。

じゃあ、一体何処で「聴く」のか。

それは手先足先じゃあない。

中心でしか聴けない。

だから中心を探さないといけない。

どうやって探すか。

「今でしょ!」、

じゃ無くて「禅でしょ!!!」

―――

と言う事で、

つい先日から聴く稽古を始めた。

結果が面白い。

力が入ってると聴けない。

何故かって、

繊細なモンなんだな、

聴くってのは。

だからしっかり力を抜いて禅を組みましょう・・・。

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拘り続けてうん十年だ・・・

201471日(火)

P1010402

早朝のまだ冷たい空気を感じながら

半裸で海岸散歩。

さすがに今日はシークレットも無いだろう、

と思って見ると、

ややや!

さすがにシークレット(って、別に秘密でもないんだけど)。

サイズ膝でうねりから辛うじて波乗り。

上がってきた先輩曰く、

5時前は腰だったんだけどね」

って、ホントかな~。

でも波があっても無くても、

早朝に家を出る。

そこに尊敬の念です。

P1010391

―――

とにかく熱意を持って続ける。

そこに矜持を持つ事。

続けると言う事それ自体に価値を見出す。

人と比べるとか、

じゃ無くて、

自分自身の拘りに価値を見出す。

あるいは、

自分の思いに拘る。

拘り続けてうん十年だ・・・。

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