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2016年6月

おぬし結構若いな・・・

2016年6月30日(木)

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まるっきりダメ~!ダンパー!!

と、すれ違いざまに海帰りの女性サーファー。

爽やか笑顔がいいですね。

なるほど暫く歩きながら探しても、

何処のポイントもサイズ腿下でドカン一発。

どうやら今日は波乗りは無理そうですね。

今日は完全休養日で、P1010761


庭のトマトに肥料をやったり、

母の補聴器の資料を集めたり、

なんとなくのんびりと時間を使う。

朝は「新座頭市」午後は「浪人街」とテレビの前にどっかり。

勝新も原田芳雄も若いな、

と思ってみてたら、

怪優天本英世が琵琶法師役。

依然見たときは得体の知れない幽界に潜む爺さんに見えたが、

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なんだ、おぬし結構若いな・・・。

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合わせ鏡で見ると・・・

2016年6月28日(火)
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梅雨冷の朝。

くそ!30分寝坊した・・・。

夜中がマックスのうねりを、

何とか朝一でゲットするべく速攻着替え。

海岸到着でポイントを探してうろうろ。

ここは混雑、あちらは速いし、

何処も一長一短。

一本でも乗れれば良いか、

と混雑承知でポイント決定。

サイズ腿から腰下。

辛うじて数本乗れて満足。

ところが失敗したのが最後の一本。

これで上がり、

とインサイドの小波で刺さって頭から突っ込んで、

ノーズが砂地に刺さって、

おまけに頭頂部もおまけで刺さった。

帰って合わせ鏡で見ると・・・。

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なんちゃって一句

2016年6月27日(月)

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「熱低」そして「台風」の二文字。

久しぶりに見つけました。

フィリピンに発生した今年初!

こちらには影響は全く無しでしょうが、

季節は廻ります。

―――

まずはいつもの段取りを終えて、

着替えて海に直行。

サイズ腿から腰ですでにポイント満杯。

ちょっと離れたところを選んで・・・、

でもって、

混雑には理由があるように、

空いてるところはそれなり。

インサイドの速い波ですが、

小波の乗り方にちょこっとばかり開眼。

下手には下手のユーレカあり・・・。

―――

意気洋々と帰って朝食後に第2ラウンド。

なんたってユーレカですから鼻息が荒い。

ところが、

今度は速いというより繋がっていて、

そのうえ風で面が荒れて、

開きかけた眼が再び閉じて撃沈。

しかし、

海は海パン一丁のサーファーもいて、

ほぼ夏バージョン。

これからは早朝以外はあっという間にオンショアの季節。

そこでなんちゃって一句・・・。

夏近し その口たばへ 片男波

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お説ごもっとも・・・

2016年6月26日(日)

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今朝も南風。

ちょいと迷うが無しにしとくか・・・。

日曜日の混雑よりは明日の平日、

と余裕です。

カメラを抱えて今日は撮る人。

サイズ腹胸で弱オン。

延期になった支部予選開催で、

ポイントには皆さん勢ぞろい。

のんびり見てると

「もう入ったの?」

「いやいや、今日は見る人」。

今日は一日稽古なんで体力温存。

連れ合いの作ってくれる弁当が楽しみ。

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―――

About 太気拳

情けない、

と言うより、

みじめな気分にさせられる。

何故そんな気分になるのかと言うと、

情けないものを見るからだ。

見なけりゃいいんですが、

眼に入ってしまったものはしょうがない。

―――

公園で稽古をしていると、

すぐそばで太極拳を教えてる人がいる。

その指導者の立ち姿や動きのみじめさ。

いくらみっともなくとも所詮は他人事。

どうでも良いっちゃあ良いんですがね~。

本人は形だけ憶えて出来たつもりなんでしょうが、

まあ、みっともないこと夥しい。

本来は太極拳だって良いもので、

美しいものなんですが・・・。

「美しい花はある、しかし花の美しさなんてない」、

と言った評論家がいたけど、

お説ごもっとも・・・。

―――

機能と言う言葉から武術を考えると、

機能的に育まれたものは美しくなる。

立ち姿の美しさは、

様々な機能を予感させるからだ。

―――

機能を伴わない形は、

からの弁当箱。

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・・・と

2016年6月25日(土)

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外に雨音。

暗い中でうねりチェック130cm台強オン。

寝坊するか・・・、

と今朝の波乗りは無し。

そう言えば支部予選の待機日のはずですが、

・・・と、やはり強風で明日に延期。

7時に起床、

外の雀に米粒をふるまって、

その饗宴を眺めながら朝食。

―――

稽古の帰りにアフリカン・フェスティバル。

コートジボワールのバンド演奏で、

奏者が踊り始める。

なんとまあ!!!バネの塊。

生まれついての身体能力。

こればっかりはどうしようもありません。

やはり身体能力頼みでは限界。

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満足、満足・・・

2016年6月24日(金)

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波無しから一転、

サイズは小ぶりながら連日波乗り。

今朝で5日目でさすがに肩が張ってきた。

しかし、

身体の張りは心地よい疲労感。

本日は昨日とはポイントを変えてサイズ腹。

繋がり気味ですが、

それでも数本はインサイドまで乗れた!

満足、満足・・・。P1010736


―――

About 太気拳

動と静は同じだ。

静から求めるものに至るか、

動から至るかの違いだけで、

着地する場所は同じだ。

これは静を定歩とし、

動を歩法とすると意味がよくわかる。

歩法からの発勁を最近稽古しているが、

動から出るものは、

静、つまり定歩でも同様に出る。

―――

これは生に当てはめれば至極当然。

止まっていても動いていても、

静であれ動であれ、

生きてる自分は生きている。

動いていてもいなくても、

外から見えても見えなくとも、

生きてる自分は生きている。

生命活動は動であれ静であれ、

刻々と営まれる。

動こうと動くまいと、

中心の営みは変わらずに続く。

―――

とまあ、

動静互根の世界に全員がいる訳だ。

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ひょっとする・・・

2016年6月23日(木)

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うねりは30cm台。

三日続いた朝一サーフィンはなし。

豆御飯からよけたグリンピースが発芽。

こんなのを見るのも朝の楽しみ。

一休みの朝、

いかにも梅雨の雨空。

前線に吹き込む風で、

もう少し待てば上がりそうな気配で、

時計を眺めながらの一日になりそうです。

石廊崎で徐々に数字が上がってきてるようなので、

あと2.3時間待てばひょっとすると、

ひょっとする・・・、かも。


―――


連れ合いが知り合いに大根を山ほどもらったので、

じゃあ、切り干し大根を作る、

と宣言したんですがこの空模様。

急に梅雨時らしくなったので大失敗。

雨で庭先から玄関に避難させた大根。

今朝見たら黴・・・。

―――

About 太気拳

最近になって、

やっと教えたい事が教えられるようになってきた。

じゃあ、今まで教えてたのは何か、

って事になるけど、

それは教えるたいことを教えるための準備に過ぎなかった。

―――

水泳に例えれば、

水に浮くことを教えたに過ぎない。

浮き身が泳法の基本で、

泳げるようになれば、

浮き身が出来ることすら忘れるけど、

浮き身の基本が無いとお話にならない。

ここから様々な泳法を、より速く、力強く、

って事になる。

―――

太気拳の於いての浮き身。

先生の言葉では「中心」。

意拳の言葉を借りれば「整体」「六面力」。

ここから様々な発勁法を、より速く、力強く。

って事になる。

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食べ過ぎ・・・

2016年6月21日(火)
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夏至の朝は早起き、

うねりチェックで60cm台。

早速着替えて直行。

皆さんと少し離れたポイントを選択サイズ腿腰。

インサイド気味ですが、

すいてるおかげで取り放題。

取り放題で疲れ放題。

2時間遊ぶと腹ペコ、

おかげで朝食はちょっと食べ過ぎ・・・。


―――

何で波乗りが上手くならないか、

結論はいつも気持ちの問題になる。

考えながら組み手や推手と波乗りの違いを考えたりする。

波乗りで調子が良い時と悪い時がある。

勿論良い波もあれば苦手なのもあるから一概に言えないけど、

一番影響するのが気持ち。

気持ちが前に行ってる時は結構乗れる。

前に行くってのは、

積極的に攻める気分。

そんな時は視線の方向からして違う。

視線で時間を先取りする。

しかし、

気持ちが弱くなってると、

どんなに良い波でもうまくいかない。

そんな時は眼の前しか見えない。

気持ちが前に行くってのはどんな状態か。

それは、

次に起こることを予測できているかどうか。

予測できるから気持ちが強くなるのか、

あるいはその逆なのか・・・。

組み手だったら、

次に何が起こるかってのは織り込み済。

こうすればこうなると、

次に起こることを予測して動ける。

イメージを先取りできる。

波乗りはどうもそういかない。

そこら辺をどう乗り越えるか。

経験値ってやつなのかね~。


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上がってる・・・

2016年6月20日(月)

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起き抜けにうねりチェック。

今朝も波は無いな~、

と、のんびりお茶を淹れ、

新聞を眺めてから再びチェック。

むむむ!上がってる・・・。

熱くて飲みきれないお茶をそのままに、

慌てて出発。

ポイントにはほんの数人しか入ってない。

いや~、当てましたね、

と先輩にご挨拶。

サイズ腰でこれから良くなりそうな気配に上機嫌。

ところがところが、

入った時がマックスで暫くするとまるで来ない。

まあ、Ⅰ時間遊べたので文句無し。

―――

About 太気拳

「意拳正軌」の四角形の図は非常に大切で、

立ち会う際の基本形と理解して欲しい。

その先端は接触の瞬間には四角形からより鋭角的に変化する。

また先端は決して対照的である必要はなく、

時に左右が入れ違い打拳に変化する。

逆に言えば、

打拳は四角形の先端の変化に過ぎない。

四角形が鋭角的になり、

前に刺し横に弾く力、

つまり螺旋力を維持しながら、

標的は相手の喉元に向かうのが崩拳の基本で、

決して顔面ではない。

打拳が効くとか効かないの問題ではなく、

喉元、つまり首を制すことが出来れば、

全てを制することに繋がる。

―――

格闘技等で顔面攻撃イメージが先行するが、

身体全体の要は首にある。

姚宗勛師の言葉だったかに「頭が全身を統べる」

とあるが、

頭とは即ち首の収まりだ。

逆説的に言えば、

その要が襲われればすべてが崩れることになる。

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ちょっとヤバ・・・

2016年6月20日(日)

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今朝は朝一オープンウォータースイミング!

と大げさですが、

何のことはない海水浴。

散歩はなしでゴーグルと海パン準備。

まだ少し冷たいですが、

入る時だけで入ってしまえば気分爽快。

しかし、

お腹の下ボードがないとまるで進まない。

これでは台風でリーシュが切れたらちょっとヤバ・・・。

これからは波が無いときには泳力アップトレーニング。

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―――

About 太気拳

筋肉と骨格と来れば次は神経で、

これに関しては起動順位の問題。

稽古の初めには形がある。

基本の形は何のためにあるのか。

立禅は基本の形だが、

それを造形するための条件は手先足先から各部すべてに条件がある。

それを徹頭徹尾厳格に守ることによって

日常では認識されにくい核になる筋肉の存在を感じ取る。

つまり条件を守ることで、

一種の筋肉緊張を引き出し、

その存在を明確にするのが第一段階。

次にそれらと全体の繋がりを求め、

同時に核になる筋肉とそれに連なる部分の連契を滑らかにしていく。

ここまでは誰でも辿りつく「やり方」の世界。

大事なのはここからで、

神経の問題が出てくる。

神経の転換。

神経の転換とは、

詳しいことは専門家でないから言えないが、

多分脳の中の分野の問題。

部分を司る神経の興奮順位の入れ替え作業、

つまり運動形式の転換だ。

王薌斎師の「驚弾力」が此処に出てくる。

日常的に使われている部分と、

「驚」の時に使われるものとの違い。

ヒヤッとする、

電気が走ったような、

冷水を浴びせられたような、

あるいは熱湯に触れたような・・・、

そんな例えを「意」と言うが、

このような瞬間の神経の働きをトレースすることで、

習慣的な動作での神経の興奮順位を、

非常用、つまり「驚」に転換する。

「驚」における神経へ転換することで、

筋肉の反応順位の変化を促していく。

その反応部分は距離的に最も脳に近い部分になる。

反応は電気的な問題だから、

脳とその部分の距離が問題になるのは当然だ。

だから、

禅を組みながら「神経」と会話する。

その会話する相手を、

澤井先生は「中心」と言っていた。

―――

姚宗勛師は、

「夜中に虎と出会ったような気分」と表現。

これも「驚」を導き出す心の用い方「意」だ。

―――

手を捨てろ、

と稽古で注意するのも同じことだ。

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シャキッ!!!

2016年6月18日(土)

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昨日の波が残るうち、

と朝一波乗り。

サイズ腿にかかわらずに混雑。

半分は洗顔サーフの気分だったので、

たいして乗れませんでしたがすっきり。

―――

午後は稽古後に汗を洗い流すつもりで海水浴。

地元の子供たちは結構楽しそうに砂遊び。

ちょっと冷たいですがシャキッ!!!

夏が来た!って雰囲気ですね~。

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怒られそうですが・・・

2016年6月17日(金)

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え!ちょっと早いんじゃない・・・。

うねり80cmなら行くしかない。

お茶を飲むのももどかしく出発。

海岸到着するも、

サイズ腿くらいで思ったほどでもない。

夜が明けたばかりなのに、

もうみなさん勢ぞろい。

しかしながらどこのポイントももう一つ。

波数は多いんですが、乗って終わり。

暫くしてポイント移動。

こっちは多少はましでしたが、

それでもな~。

少しばかり期待が大きすぎた朝でしたね~。

ま、朝から2時間遊んでるくせに、

文句が多い!

なんて怒られそうですが・・・。

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明日は鉄板・・・

2016年6月16日(木)

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オンショアの膝腿波。

数人が波乗り。

こんな朝は見学のみ。

下手さが際立つんですね~、

この波は・・・。

今日は一日我慢の日。

明日は鉄板・・・。

―――

About 太気拳

筋肉の次は骨格の問題・・・。

王薌斎師の言葉「力は骨に存する」。

力は骨の強度域を超えることがない、

と言う、当たり前すぎるくらい当たり前の話

(まあ、勁力は判ってしまえば全部そうだけど・・・)。

だから筋肉の問題より骨格に依るところが大きい。

強度は骨と骨格の強度を最大限に生かす事に尽きる。

骨と関節の作り出す強度。

これは引き抜き・圧縮・せん断等々材木や釘と同じこと。

この中で最も弱いのがせん断応力。

にも拘らず、

最も陥りやすい力の使い方がこれで、

力を入れることで自己満足に終わってしまいやすい。

骨格の物理的な強度は、

ネジ釘と同じにも拘らず、

それを自分の身体に引き写して知るのは結構難しい。

特にこれは、

勁力の発生だけでなく、

むしろ伝達、特に腕に於いて特徴的に現れる。

それを知るには、

とにかく力を抜く事に尽きる。

対人での発勁の稽古では、

力を出そうとして力を入れる、

なんてなりがちです。

力を抜く事で、

骨格・関節の強度を知り、

最善の角度等を検討・・・。

力を抜く事で初めて感じられる鞭のように撓り、

そして槍のように突き抜ける勁力。

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何を教えてるんだろうか・・・

2016年6月15日(水)

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まあ、波が無くてもとりあえずは入っておくか・・・。

と海に向かう道すがら、

突然後ろからカラスの襲撃。

暫くは帽子必携です。

海は南風でざわつく波で、

サイズ膝から腿あるかな?

パット入って、

一本も乗らずにハイ終了。

海パンにジャケットの軽装なんで、

気軽に海に入れる季節だね~。

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―――

気の話は澤井先生から随分聞かされた。

でもな、

と思うこともある。

「気が出る」と言えば、

気が何処かから出てくるように聞こえる。

出てくるんだから、

どこかに出口があって、

そこから出てくる「モノ」があるように聞こえる。

そこらへんが誤解の元なんだろうな。

気が出るのではなく、

気の力が出る。

そう言ってもらえれば誤解も少なかったかもしれない。

「勁」は非常に強い力の意味だから、

これでも良かった。

誤解する人間には誤解させておくとして。

太気拳は気と気分、

言い換えれば拳勁が核。

つまり教えるのは気と気分、拳勁。

最近太気拳を名乗る人間は多いけど、

これがあるのは何人いるかね~。

でもって、いったい何を教えてるんだろうか・・・。

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どこも一緒???

2016年6月14日(火)

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布団の中でチェック。

慌てず騒がずいつものようにお茶を飲んでから出発。

5時前にも拘らずポイントは何処も混雑。

サイズ腰から腹。

波数は多く波は取れるんですが、

まるで走れない。

ポイントを変えようか、

と思っていると、

他から移動の皆さんぞくぞく。

って事はどこも一緒???

とまずは朝食前に二時間。

再び2ラウンド目にトライするも、

やはり同じく走れない。

まあ、それでも入れただけで満足。

さて、次はいつかな~。

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裏切られるのか…。

2016年6月13日(月)

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今年初めて庭に植えた隠元。

少しだけ実を付けてきました。

まだまだ貧相です。

今は見て楽しむ。

食べて楽しむのはまだまだ先の事。

―――


南岸を前線を伴った低気圧が東進中。

久しぶりに1000htpを超えた低気圧で、

やっと梅雨到来の感。

一日中降り続く予報ですが、

さて、波の到来は何時頃のなりそうなのか、

それとも今回も裏切られるのか…。

じっと待つしかなさそうです。

早くしてくれないと、

頭のお皿がひび割れる・・・。

―――


About 太気拳

引き続いて筋肉の話。

太く短い筋肉の働きが瞬発力を生む。

しかし、

それを伝える伝達部は様々な筋肉から成っている。

伝達部とはは主に手脚で、

これらを屈筋と伸筋の見方で理解する方法がある。

屈筋が働くときには伸筋が休み、

伸筋の番が回ってきたら屈筋が休む、

と言うやつだ。

これはあまりにも部分的、近視眼的で、

問題に立て方が間違っている。

腕や脚が伸長する際にも筋肉は屈筋として働く。

これも当たり前で、

筋肉の働きは収縮しかない。

―――

これが判らないと身体が壊れる。

一番壊れやすいのは膝。

腰を低く、と言われて、

大部分の人は膝を曲げると勘違い。

膝を曲げると膝に過度な負担。

で結局膝が壊れる。

腰を落とすには足首と腰の屈筋主導。

膝はラクチンに決まってるのに・・・。

―――

拳法で要求される瞬発力、

つまり発力・発勁は鎖の強度に似ている。

鎖の強さが最も弱い結び目の強度で決まるのと同じで、

膝に負担が掛かれば、

膝の強度、つまり腿の伸筋の強度以上にはならない。

腿の筋肉は長過ぎて瞬発力に欠ける。

もちろんこれに連なる脹脛、アキレス腱も全く同じ。

―――

前後上下左右の矛盾の統一。

屈筋と伸筋の矛盾の統一。

心と身体の矛盾の統一。

矛盾の統一・・・、

なんて大層なことを言うが、

何のことはない、

統一するべき矛盾は、

全て自分が観念で作り出した矛盾に過ぎない。

元来何処にも矛盾なんてなかったんだ。

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波さえあればだけど・・・

2016年6月12日(日)

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4時を過ぎればもう外は明るい。

波さえあれば、

朝食前に2.3時間できる季節。

波さえあればだけど・・・。

今朝はサイズ膝から辛うじてたまに腿で、

立って終わり。

それでも日曜の朝は混雑。

このサイズは自信を無くす波なので、

今朝は遠慮で散歩のみ。

朝一組が海からおいでおいでの手招き。

海パンで海水浴でもすればよかったかな~。

明日から天気が崩れる予報。

ひょっとするとできるかも、

と期待大。

―――

About 太気拳

筋肉の観点から導きだす非常にシンプルな原則。

武術で必要とされるものは、

瞬間的な大きな力で、

それを生みだすのは勿論筋肉。

核になるのは太く、そして短い筋肉だ。

これは部品としてのバネ、筋肉の特性を考えれば、

非常にシンプルな原則だ。

太くても長い筋肉は無用。

短くても細いものも主役ではない。

禅を組むのはそれを明確にし、

コントロールするためだ。

―――

しかし太く短い筋肉は、

日常では能動的に使うものではなく、

受動的、副次的に使われるもので

多くの場合意識に殆んど上らない。

それを発見し、

明確にし、

意識の俎板にのせる。

そのうえで主役と脇役の交代をさせる。

この交代、転倒が出来なければ、

勁力は引き出せない。

これは習慣的、日常的な動作や感性の否定、転換。

―――

この否定、転換を意識と形の両面から引き出す。

禅における意と形はその為のもの。

目的をそう理解できた時、

意と形の意味が自ずと明らかになる。

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・・・???

2016年6月11日(土)

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何故なのかはわかりませんが、

少しばかりうねりあり。

場所によっては腰くらい。

ひょっとするとできるかも…。

―――

いろいろコメントを頂くこともありますが、

正直言って、

書いたことはその場で忘れます。

その時に感じたことを、

感じたように書き込んでおく。

その時にしか思いつかない言葉ってのがあるんで、

それが考え込んで紡いだものより人に届くってこともあるんで。

と言うことで、

書いた記憶はありますが、

何時書いたのかは・・・???

―――

声楽や管楽器などの基本にロングトーンがあります。

ただひたすら同じ音程で、

同じ強さを維持する。

つまり同じ音を長く維持するだけ。

音を動かさない。

動かないものがあって、

動くことができる。

これが基本なのは音楽だけではなく、

太気拳でも全く同じ。

変わらない力があってこその変化。

―――

稽古で細かい注意点があって、

それを口酸っぱく言います。

その意味は、

こうやれば上手くいくではなく、

静を動に持ち込むため、

つまり、

立禅を動に持ち込むための要領。

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プライベートビーチ・・・

2016年6月10日(金)

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今日も波が無いのは昨日と同じ。

しかし、

日に日に夏が近づいてくる。

連れ合いがバタバタ動き回りながら

「洗濯物が面白いほど乾く!!!」、

とシーツやら何やらせわしない。

海岸に出ると、

サーファーは一人も無し。

ちと早いか、

と思いながらも海パンで海水浴。

暫くすると先輩も登場。

二人合わせて130歳オーバーのプライベートビーチ・・・。

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名探偵は数少ない・・・

2016年6月9日(木)

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なんだ、お前はこんな狭いところに入っちまってよ~。

さみしいね~、

もっと稽古したり酒飲んだりしときゃよかったな~。

―――

一周忌の墓参りを終えると、

どうやら雨の心配はなさそうなので、

駅までのんびりと散策

(そう、散歩ではなく散策)。

のどかな田園地帯にちらほらと新築住宅。

キャベツ畑を背景に南欧風の住宅

(なんか不似合い)。

その先には昔ながらのトタン葺きの農機具置き場

(懐かしい!!!)。

海岸とはまた違うが、

それでも田畑に囲まれて空が広い。

おかげで遠くの送電線がやたらと目立つ。

小鳥のさえずりと蛙の鳴き声。

忘れていたな~、この雰囲気。

眼を下の田んぼに転じると無数のオタマジャクシ。

いくつもの田んぼを見ながら歩くと、

オタマジャクシのいる田んぼとそうでないものがある。

農薬のせいなのかどうかは不明ながら、

オタマジャクシは自消用の証?

と勘繰り・・・。

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―――

友は戦友みたいなもんだ。

誰と戦ったわけではない。

得体の知れない武術に立ち向かった。

一緒だったわけではない。

別の場所で、

別の時間に・・・。

それでも気持ちは通じていた。

楽しみながら苦しんでいた。

―――

生きるってことは出会いだ。

事と出会い、

ものと出会い、

人と出会う。

あの時あの場所であの彼に、

あるいはあの事に出会わなければ、

そしてあの一言が無ければ、

人生は全く別の展開になっただろう。

そんな出会いは数多くはない。

しかし岐路には必ず出会いがある。

―――

出会いは、

運でもあるが、

それを生かすのは才能だ。

出会いに意味を見出す才能。

その才能が無ければ、

どんな出会いも路傍に転がる石ころ、

あるいは通勤途中で隣のつり革の他人と同じだ。

そして、

その出会いを花咲かせる努力。

そして出会いが実を結ぶ。

実を結んだから、

君は懐かしむ思い出ではない。

僕の人生の一部です。

―――

武術に立ち向かうというのは、

推理小説の犯人捜しに似てるね。

証拠を見逃したり、

探す方向を間違えると、

永遠に犯人に近づけない。

あるいは全く別人を犯人に仕立てる。

だからメグレ警部やホームズばりの洞察力が求められる。

見当違いの推理を展開する周囲を尻目に

犯人に辿りつくのが名探偵

(名探偵と打ったらコナンと変換された・・・)。

―――

数年前島田先生に「気が出たのは4人」、

と言ったら「いや、そんなにはいない」と即答。

じゃあ、3人で手を打とうか、と減らず口。

でも一人減った。

名探偵は数少ない・・・。

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何処へやら・・・

2016年6月8日(水)

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昨日は昨日、今日は今日。

あの波は何処へやら・・・。

静かな静かな朝の海。

次は何時だよ~。


―――
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About 太気拳

判るべきことが判らない、

気付くべきことに気付けない、

出来るべきことが出来ない。

これ全部方向性の問題。

横にあるものを見つけるには横を見る。

前にあるものは前にある、

はずだ。

ところがそんな思い込みが間違いのもと、

かも知れない・・・。

実は前は横だったりする。

そうか、

だから禅を組め、

と言われたんだと納得。

問題はどう伝えるか。

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上出来・・・

2016年6月7日(火)

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理由は判りませんが、

どうやら波のある様子。

急いで着替えて出発。

サイズ腿でマックス腰。

久しぶりにまともそうな波。

ところが5時過ぎを境にガクッとダウン。

引きに入ってよくなるかと思いきや、

なかなか思うようにはならないもんです。

しかし、

朝食前に2時間は入れれば上出来、上出来・・・。

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釣れんしな~

2016年6月6日(月)

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今朝も波ありません。

波乗り以外の楽しみを探さねば…。

釣りもいいけど、

釣れんしな~。

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―――

About 太気拳

驚弾力とは先師の言葉。

驚とは心の動き。

心の動きが生み出す力、

つまり心と身体に一致したもの。

これを伝えるのは難しい。

発力の説明で、

熱い鉄板を打つように、

もその一つ。

その感覚を言葉で表すのは難しい。

そこでふと思いついた例。

誰でも電車通勤で吊革につかまりながらうとうとした経験があるはずだ。

そんな状態で眠りに落ち、

膝が崩れた瞬間にハッとして目覚める。

そこにある虚と実の転換、

無意識と意識のはざま。

驚弾力はそんなところに鍵がある。

―――

言葉は豊かだが、

同時に貧しくもある。P1010728


経験を共有する道具としての言葉で、

共有できないものを語ろうとする。

形にならないものを、

形で伝えようとする。

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海へ海へ・・

2016年6月5日(日)

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期待外れの天気図。

昨日よりサイズダウン気味。

急いで着替えて海。

マイ自転車が壊れたので、

娘のを借りての海岸行。

キャリア―が付いていないので、

ボードを小脇に抱えて海へ海へ・・・。

サイズ腿では最初は結構乗れたんですが、

暫くすると激混み。

下手くその入り込む隙間がなくなって終了。

最後の頃は皆さんと世間話のほうが多くなってしまいました。

しかし皆さんもお皿が乾いてるんですね~。

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残り波・・・

2016年6月4日(土)

昨日の風の残り波・・・。

再び風の入る前に、

と早起き。

ショボショボの力の無い膝腿。

それでも入れるだけ幸せと言うもの。

ほとんど乗れませんでしたが、

顔を洗ったと思えば満足。

すっきりして稽古に行けます。

―――

About 太気拳

形は大事だ。

だから随分細かいことを言う。

しかし、

形はただの形に過ぎない。

何故形にこだわるのか。

それは形の中に本質に迫る鍵が隠れているからだ。

その鍵を探り出すためには、

形は精確でなくてはならない。

鍵の形が違えば、

扉は永遠に開かないからだ。

しかし、

形に依って勁を探り当てることが出来れば、

形を捨てる。

形を捨て、

勁を守ることで、

新たな形が出来上がる。

形を精確になぞるのは、

形を守るためではなく

その奥にあるものを探る手段だからだ。

鍵は目的ではなく扉を開ける手段に過ぎない。

形を守るのは、

それを捨てるため。

そしてそれを捨てることで、

初めて形が現れる。

―――

真実はいつも反語的だ。

動くのは動かないからで、

動かないのは動くからだ。

別に哲学的でも、

深遠でもない、

ただ眼の前に転がる当たり前・・・。

この単純さが拳勁、太気拳だ。

―――

心と身体がある。

つまりそのふたつが人にはあるらしい。

そのふたつをひとつにする試みが武術だ。

心に出来ることは何か。

それはほとんどの場合、

耐えること以外にはない。

心をコントロールするとは、

即ち我慢と抑制でしかない。

多くの場合心には意識でアクセスするしかないからだ。

なんと貧相なことか。

身体に出来ることは何か。

形とは詰まるところ身体に過ぎない。

しかし、

如何なるものを以って己を形づくるかを知ることによって、

肉体を開放することができる。

そしてそれによる心の開放。

開放は歓びであり、強さでもある。

―――

身体から心にアクセスする。

考えてもれば当たり前だ。

心が生まれる前から身体があった、

つまり身体の産物が心なんだから。

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さすがポール・・・

2016年6月3日(金)

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もう50年前の話、

つまり15歳。

中学3年になった春に東京から横浜に引っ越し。

時期を配慮して学校は東京まで通った。

受験を間近に控えた1月、

朝の暗いうちに登校する。

そんなある日、

学校から帰って昼寝。

起こされて外を見ると暗闇。

一瞬朝と勘違い、

学生服に着替えて家を飛び出す。

走りながら、

どうもいつもの朝と雰囲気が違う。

家にとって返して母に問う

「いま朝それとも夜?」。

台所で母が笑い転げた・・・。

見当識が狂った思い出。

―――

今朝の話、

つまり65歳。

5時過ぎに目が覚める。

寝床から外を見ると、

陽を浴びて光るお隣の竹葉。

一瞬、朝なのか夕なのか判らなくなる。

時計を見ると金曜日の5時過ぎ。

昼寝をして夕方に起きたのか、

朝なのか戸惑う。

ゆっくりと記憶を探るがよく判らない。

連れ合いに、

「いま朝それとも夜?」。

キョトンとする連れ合い。

2度あることは3度ある。

次も50年後・・・。

―――

起きてからはいつもの通り。

お茶飲むのも、

朝の散歩、

そして波が無いのもいつもの通り・・・。

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―――

About 太気拳

こうしようああしよう。

工夫する、工夫する。

工夫し尽すと、

最後はあるがままになる。

自分の身体と向かい合い、

その声を聴くと、

結局行きつくところはあるがまま。

Speaking word of wisdom

"Let it be."

さすがポール・・・。

答えは既に自分の中に。

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人それぞれ・・・

2016年6月2日(木)

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光る~海 光る大空

ひ~か~る~大地~。

と、ピーカンの朝。

相変わらず今朝も波無し。

スクール生もイントラも大変です。

海岸を歩く皆さんとも、

次はいつかね~、

が最近お決まりのご挨拶。

―――

太気拳を伝えることの難しいところ。

部分と全体、

形態と機能、

主体と客体。

―――

機械を分解して機能を説明できる。

だけれども、

機能そのものを引き出すことはできない。

なるほど…。

―――

部分を説明して理解する。

それが明らかになると、

現象の起きる理由が判る。

しかし、

だからと言って現象そのものを惹き起こすことには繋がらない。

なるほど…。

―――

起きた現象と現象を起こす、

他人事と自分事、の違い。

―――

他人事を解説して喜ぶか、

自分で事を起こすか。

人それぞれ・・・。

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こんな大波久しぶり!!!

2016年6月1日(水)
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昨日吹いた南風の影響が少しは残り、

うねりは60cm台。

眠い目をこすりながら出発。

と思いきや、

自転車の後輪が悲鳴を上げて、

ガチンガツンと何かが引っ掛かる。

お下がりの自転車もついにお終いか・・・。

で、娘の自転車を無断で借りて海岸。

サイズ膝で辛うじてたまに腿。

朝食を挟んで二時間。

久しぶりの波乗り、

と言うより海水浴。

皆さんとは

「こんな大波久しぶり!!!」

―――

About 太気拳

歩きながら、

あるいは走りながらの打拳。

手と脚の運びが揃わないといけない。

しかし、

脚の運びにリズムが有ってはいけない。

手と脚が揃うのはリズムではなく、

力が揃わなくては意味がない。

前に出る力が一瞬も途絶えない歩法が基本。

途切れない歩法の力があり、

そこに打拳が乗っかる。

気持ちも力も途切らせない。

途切れない、

の意味を吟味する。

―――

途切れない気持ち、

そして力は未踏の地だ。

途切れているうちは気付けない。

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