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実験結果がどう出るか・・・

2017年4月5日(水)

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本日も波無し。

干上がってる感満杯。

こうなるとSUPでも、

ってな気にもなる。

しばらくは春の散歩を楽しみますか。

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―――

About 太気拳

虚と実の言葉は様々に使われる。

時には、

単純に接点が有るか無いかを虚実と表現し、

時に力の衝突を実、

回避を虚とする。

川の流れが正面から岩に当たれば実であり、

そこで生まれる渦は虚となる。

虚と実は裏表。

―――

虚と実、弛と緊、矛と盾、正と反。

上と下、前と後、右と左。

矛盾力は上下前後左右の力の対立、

つまり矛盾の統一。

ここに拳術の妙がある。

―――

はてさて、

こう考えるとやたら難しい。

ところが、

武術に限らず、

全ては矛盾の対立から生まれるんじゃないだろうか。

原子すらプラスとマイナスの矛盾対立の平衡。

―――

肝心なのは自身の中の矛盾・対立に眼が向くかどうかだろう。

禅を組むと言う事は、

虚に自分を置くことだ。

虚に自身を置き続けることで、

突然、

虚の裏にある実に気付く。

あるいは実に居続けることで、

突如、

実は虚に保証されている事に目覚める。

―――

虚と実は表裏。

つまり表の延長に裏はなく、

裏からは表を窺うことはできない。

―――

拳術は演繹法ではたどれない。

何故なら、

実から始まる演繹は実から離れない。

虚から始まれば虚で終わる。

何故なら演繹とは仮説の連続でしかない。

―――

おいらは仮設なんて立てない、

ってのがニュートン。

常に虚を見つめ身を置くこと。

禅を組むとのは、

虚に自身を置くという実験・・・。

実験結果がどう出るか・・・。

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