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視覚ほどあてにならないものはない・・・

2017年4月3日(月)

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今日で連続波無し記録11日。

朝一組も今朝はジョギング。

「干からびちゃうね~」

の一声残して走り去る・・・。

波があってもなくても月曜の朝は稽古。

波乗りはできなくても生きてはいける。

でも、

禅を通して自分と向き合うのは人生そのもの。

太気拳と出会えてよかったな。

―――

About 太気拳

さて、

春の交流会も近いので組手について。

組手とは何か。

単純な図式を作れば、

情報の受信と処理、そしてアウトプット。

1次的な情報はまず視覚から入る。

これが殆どの場合はすべて。

だからこれが最も大事だと思ってしまう。

この行先は、

こう来たらこう返すとか、

逆に相手が反応する前に攻撃するとか、

そんな所に行きつく。

何故なら、

ここでは視覚情報が全てだからだ。

筋トレと反射神経・・・。

ま、これが普通。

―――

ここで振り返って太気拳の推手を考えてみる。

推手の大きな意味は相手と接点を持つ。

つまり推手は接点での情報の受信力、

そして処理・アウトプット能力の向上を図る稽古。

つまり普通は視覚に頼る情報を

全く異なる部位での受信、

そして処理・アウトプット能力の向上を目指してきたわけだ。

と言うことは、

組手はこの能力をどこまで生かせるかにある。

視覚にのみ頼った組手の稽古には限界がある。

それを超えようとした先人の工夫が推手であり、

それが生かされると、

必然的に拳打寸勁となる訳だ。

寸勁で守り打つ。

大事なのは、

接点での瞬間的な情報受信と処理。

―――

だから組手でいつも口を酸っぱくして言う。

お見合いをするな!

向かい合ったらすぐ間をつぶせ!

相手の隙をつくなんてケチなことを考えるな。

つまりこれです…。

―――

視覚ほどあてにならないものはない・・・。

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