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2018年2月

心配する必要もないか・・・

2018年2月18日(日)

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いま一つ気勢上がらず、

早起きはしたものの海に入る気起きず。

結局今朝は散歩のみ。

サイズは腰から腹で結構できてます。

ちょっとタルメなので、

いつも短い板に乗ってる人がロングに。

皆さん器用なもんですね。

―――

気勢が上がらない原因は母の体調不良。

体調不良と言ったって、

来月には94歳の誕生日を迎えるんですから、

ボケもせず暮らせているのが奇跡。

つまり奇跡に立ち会ってると思えば、

やたら心配する必要もないか・・・。
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―――

About 太気拳

伏虎椿(大式椿)から半禅に移行し、

そして独立椿から降龍椿。

一見別々の四つがシークエンスを構成する。

個々の椿法が独立しているように見えて、

じつはシークエンスの一つのカットに過ぎない。

と言う事は、

其々の強調するところはあるものの、

その中に在る同質のものを抽出することが出来るかどうか。

稽古の質はそこにかかっている。

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波有るじゃん・・・

2018年2月17日(土)

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急に母の介護用品の打ち合わせが入って、

稽古が終わって急いで帰宅。

打ち合わせが済んで波情報確認。

ありゃりゃ!波有るじゃん・・・。

とは言え土曜日のこの時間。

天気も良いし、

大混雑なのでパスするか、

と取り敢えずは見学。

思った通りの混雑で、

これでは入っても波を取れず終わってますね、

と妙に納得。

目指すは平日の波有るディ。
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―――

About 太気拳

オリンピックの放送が、

連日これでもかこれでもか・・・。

中でもフィギュア・スケートとジャンプは結構参考になる。

フィギュアのジャンプから着地時の腰、

ジャンプに於いて飛行時の板の安定。

これを見ながら、

独立椿の共通点を見る。

着地の安定は何処からくるのか、

風を受ける板を安定を保証するものは何か。

学ぶものは結構ある。

―――

東京に赴任して太気拳をはじめて2年3か月、

家庭の事情で広島に帰る弟子が居る。

また同じように横浜から岡山に赴任した者もいる。

折角の志を無にしないために、

何が出来るか考えています。

彼らがともに稽古できる環境は彼ら自身の問題として、

それをバックアップする方法。

夏には弟子数人と行けるような感触なので、

短い時間ですが指導は出来そうですが、

継続的には難しい。

太気拳は結局のところ究極の一人稽古が求められますが、

それでも稽古仲間は貴重です。

自分にしても弟子の存在に助けられて来てますから。

なんとか彼らに仲間が出来れば、

と思っています。

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結果は出ない・・・

2018年2月15日(木)

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快晴ほぼ無風の朝。

陽が高くなってから海岸散歩。

何故か今朝は波乗りの雰囲気にならず、

のんびりゆったりと、

先輩連と雑談しながら日向ぼっこ。

大体がせっかちなので、

たまにはこんな日があっても良い。
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―――

About 太気拳

武術的な力の源は半禅にある。

では、

その源の意味は何かを考える。

禅にも様々な形があるが、

全ての出発点が半禅にある。

源とは即ち出発点を意味する。

例えば前方発力。

その出発点は半禅の腕の形にあり、

同時に後方発力の出発点でもある。

禅の形にはそれぞれの固有の意味があり、

その目的に応じた形に変化するが、

変化に至る原点、出発点は半禅になる。

つまり、

半禅から徐々に移行する。

例を挙げれば、

掌托椿は半禅から前方発力に至ったカットであり、

勾掛椿は組手に於ける攻撃するカットとなる。

それぞれ内包する力は同じだが、

目的に応じて形態が変わり、

戦端を開く形態に変化があり、

それが個々の変化を生む。

だから、

其々の禅の目的を明確にし、

何のためにその禅を組むのかを

把握しないと効果は半減する。

―――

静から動に移行する歩法の原点は、

立禅から独立椿に至る力の変化にあり、

そこから片足を着地するカットは半禅になる。

各種の禅の意味を明確に出来るかどうかが、

成果の遅速に直結する。

つまり、

どのようにして禅を組むかだけではなく、

何故そのようにしなければならないのかを明確にしないと、

結果は出ない・・・。

各種の禅を目的は、

気持ちの変化を含めた勁力で、

キックとかパンチ以上に具体的だ。

―――

立禅に関して、

小周天がどうの、

何がどうのと説明をの給うてあったりするが、

見当違いも甚だしい。

自らの無知を晒しているに過ぎず、

大事なのは立禅で力を得たかどうかに尽きる。

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若い衆が多い訳だ・・・

2018年2月14日(水)
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今朝は一時間だけ、

と決めて出発。

風が北に変わってコンディション上向き。

気合を入れて入ったんですが、

たまに来る良いのは生きの良い若い衆に持っていかれる。

そうか、

大学は受験シーズンでお休み。

若い衆が多い訳だ・・・。

しかし、

相変わらずブーツが重い。

―――

About 太気拳

禅に限らず形にうるさい。

手指の形や肘の曲げ具合、

腰や膝の形、

足首や足指の状況。

形にうるさい理由は、

形が悪ければ勁力を感じ取れないからだ。

形を守れば勁は感じられる。

逆に言えば、

形が崩れれば勁は失われる。

何が得られて、

何が失われるのか、

について繊細に感じ取る必要がある。

―――

そしてさらに要求するのか、

その先だ。

形に依って得られたものを、

形を捨てても失わずにいるためにはどうすればいいか。

此処が大事だ。

形あって形なし、はここに由来する。

言われたことを守るのは小学生でもできる。

その先に進めるかどうか。

そこからは自分で切り開く地平・・・。

教えの更に先を行け!

そこは独りで進む道。

王郷斎師、姚宗勲師、澤井先生、

すべて先人も独りで切り開き進んだ道。

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待ってくれるかな・・・

2018年2月13日(火)

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今朝は南西の風も収まり加減。

僅かにそよぐ程度で、

波もありそこそこ皆さん楽しそうに波乗り。

こちらはまずは腹ごしらえしてからの予定。

それまで風が待ってくれるかな・・・。

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―――

About 太気拳

禅の大事な要素に力を抜くことがある。

しかし、

それと相まって精神の緊張を求められる。

身体の力を抜くことと、

精神の緊張。

通常は矛盾するこの二つを共存させる。

―――

精神と身体の両方が緊張すれば、

当然反応は鈍くなり、

動きはぎこちなくなる。

これを避けるための立禅。

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敵わん・・・

2018年2月12日(月)

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今朝は気合を入れて早起き。

暗いうちから準備にて、

紺色の空を見上げながら出発。

海岸に着くと思った以上に風が強い。

横風でパドルアウトが厳しい。

むむむ、弱気になりそうな自分を叱咤激励。

風波コンディションが苦手でも、

久しぶりなのでパドルの肩が軽い。

波に揉まれながら小一時間、

やっと一本乗れて終了。

しかし、

この海この時間でノー・ブーツが数名。

敵わん・・・。

―――

About 太気拳

半禅・独立椿、伏虎椿と様々な静的訓練がある。

例えば静的な訓練をカットと捉えると、

歩法や練りは、

その集積であるシーン。

探手・組手はシークエンス。

―――

歩法・練りは静の連続であり、

探手・組手はその連続の組み合わせで紡がれる。

―――

今日の稽古で、

独立椿と伏虎椿の連続が歩法だ、

と教えるとしっくり来たようだ。

で、慌てて新しい弟子に独立椿を教えた次第。

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ドンドン上がりそうです・・・

2018年2月11日(日)

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寝床での波チェックは今一つ。

着替えて波乗りして、

と時間を計算すると30分。

おまけに三連休。

結局今朝は休日サーファーにお任せで見学のみ。

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日の出直後は腿サイズ。

これがみるみる上がって腰から腹。

最後はついに胸サイズ。

うねりは1mアップで、

今日はこれからもドンドン上がりそうです・・・。

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面ツルの朝・・・

2018年2月10日(土)

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稽古から帰って海岸偵察。

思った通りに南風ですが、

それほど強くはない。

ウィンドの皆さんもちょっと物足りなそうですが、

それでも楽しそうに走ってます。

これから南岸低気圧接近で、

天気が崩れて風が強くなって、

明日には風が変わって面ツルの朝・・・、

なんてことになりますように。

―――

About 太気拳

神経を研ぎ澄ます。

立禅の要求、

遠くの音を聞き、

背中の気配を探り、

空気を感じる。

神経を研ぎ澄ます、

とは徹底的にパッシブになることであり、

自分を取り囲む環境、

自然そのものになることを意味する。

組手でも推手でも求められることは同じ。

何かをしようとアクティブになる以前に、

パッシブであること。

此処に人の能力の基盤があり、

禅を組むことは、

それを強固にそして鋭敏にしていく。

神経が研ぎ澄まされていないとは、

要するに「鈍い」。

―――

生き物に要求されることは、

環境を変えることではなく、

受け入れること。

現代人は、

この基本的なことに傲慢だ。

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かた~く決意・・・

2018年2月7日(水)

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今朝も西風のうねり。

風を避けるポイントは大賑わい。

つまり大混雑。

一時間ほどで風が南に振れたので終了。

明日からは早起きして朝一組に入れて貰おう、

とかたく、かた~く決意・・・。

―――

About 太気拳

結局のところ、

何のかんの言っても、

本当の事を知らないで死にたくない。

これに尽きる。

本当の事、

武の真実、

志した以上知らずに死にたくない。

これに尽きる・・・。

真実を眼の前にした者の特権であるとともに、

宿業のようなもんだ。

知らなければ通り過ぎることもできようが、

知ってしまった以上、

無かった事には出来ない。

業は一生背負うもんですね。

背負える幸せもある・・・。

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実に単純明快・・・

2018年2月6日(火)

南から風が変わり、

今のところはP1010059


西。

うねりは1mを超え。

天気も良いし、

久しぶりの波乗り!!!

しかし、

ほぼポイントパニックじみて大混雑。

それでも潮に揉まれて満足・・・。
P1010060

―――

About 太気拳

稽古の目的は明快で、

勁力を自分のものにすること。

多くの場合、

武術の稽古と言うと、

技を繰り返すことを意味する。

それぞれ固有の技を繰り返すことで、

身に付けることが武術の稽古だと思われている。

つまり技の習得。

ところが、

単純な突いたり蹴ったりするものを除き、

技は練習すればするほど、

一体何時に成ったら技が使えるようになるんだろう、

と思うようになる。

幾ら練習しても、

若く身体能力の高いものが来ればかなわなくなる。

つまり、

稽古すればするほど、

問題点が明らかになる。

つまり、

反応の速さと力強さ、そして変化が向上しなければ、

壁は乗り越えられない。

強い奴は強くて、

弱い奴はやっぱり弱い。

ところが、

多くは繰り返せば何とかなる、

の幻想にしがみつき、

努力の足りなさ、

繰り返しの不足を理由にして、

自分に責任を押し付ける。

あるいはこんなもんなのだろう、

ってところに着地する。

―――

と言う事は、

逆説的に答えは既に出ている。

答えは、

反応速度を上げる、

強い力を得る、

変化の速度を上げる。

足りないものが判っているならそれを手に入れれば良いだけ、

身体能力を上げれば解決。

反応速度、力、速度の向上は勁力によって得られる。

勁力はどのように得るか。

その答えも既に出ていて、

立禅を組めば良い。

立禅を組んで運動形式を転換する。

転換された形式が生み出すものが勁力。

武術は実に単純明快・・・。

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寝坊癖・・・

2018年2月5日(月)

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最近の寝坊癖・・・。

今朝も朝食直前に起床。

稽古に向かう途中で波チェック。

満潮で分厚い波ですが、

それでもサイズは腰から腹でショートもできてます。

しかし、

ポイントが限られてるので、

場所によってはパニック状態。

此処の所のんびりと波乗りできませんね~。

―――

About 太気拳

全ては陰陽に連なっていく。

陰陽とは、

表裏・内外・上下・左右と常に形を変える。

王郷斎師の著書「意拳正軌」にある図には、

この陰陽が楔に転換され、

連綿と続く落手の様子が描かれている。

だから拳法に於いて陰陽は思想ではない。

もっと具体的な模式図。

王郷斎師の書いた図は、

陰陽を踏襲し、

勁力と戦いに於ける具体的な運用を描いている。

図に関しては、

近々に出版される佐藤聖二氏の「太気拳意拳研究ノート」に詳しい。

是非稽古内容に照らし合わせて、

先人の業績に触れて欲しい。

これが図に書かれたものか、

と感じた時、

一歩道を進めたことになる。

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心が見える・・・

2018年2月4日(日)

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どんよりした雲に覆われて、

なかなか御日様の顔が見えない。

海には数人入ってますが、

辛うじて膝・・・。

立春とはいえ、

まだ寒さは続きそうですね。


このサイズは体重制につき手が出ません。

しかし、

波乗りして~な~!!!

―――


About 太気拳

身体を動かすと言う事は、

筋肉が骨格を動かすことだから、

何処の筋肉が働いているのか感じ取れる。

それと同じように、

立禅を組んでいるときに、

脳の何処の部分が働いているのか、

何処が休んでいるのかを感じ取る。

禅の要求事項に、

後ろを見る、

遠い音を聞く、

空気を感じる、

は脳の通常とは違う部分を働かせるための要求だ。

脳のどの部分が働き、

何処が休むのか。

その惹き起こす感覚を味わい、

そこに身を置くこと。

運動原理、あるいは形式の転換は、

身体だけではなく脳の活動領域の変化でもある。

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―――

「武は学ぶものでも、

研究するものでもない、

練るものである」。

この先人の言葉は、

武が学び研究する脳の分野とは異なる部分に存する事を意味する。

武を研究するとは、

起きていて寝ている時の事を研究するに似る。

誰でも寝るのに、

起きてしまえば寝ている状態に戻れない。

脳の活動領域、

つまり心の働き方の変化。

―――

車窓に映った自分の顔を見ながら、

同時に景色も見る。

或いは、

剣で言うところの「遠山の目付」も、

脳の活動領域の変化、

つまり心の働きの結果であり、

それを求めるための立禅の要求事項が

始めに書いたものであり、

この転換が特に強く要求されるのが組手。

―――

組手を見れば、

心が見える・・・。

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瑞々しい・・・

2018年2月3日(土)

最近は寒いとテンションが下がる。

それでも波が上がれば少しは上がるんですが、

うねりが落ちで気温が下がると、

ダブルパンチでがた落ち。

稽古になると持ち直すんですが、

昨日なんて昼間はヒーターのそばでウトウト。


―――

About 太気拳

日常の稽古で大事なのは刺激。

刺激には二つあって、

ひとつはもちろん外部からのもの。

対人練習であったり、

その他いろいろある。

もう一つは内部からの刺激。

実はこれが一番大事な刺激だ。

一見すると、

同じように立禅を組み、

練ったり這ったりするが、

これが昨日と全く違ったり、

良いと思ったものが物足りなくなり、

或いは全くの別物になる。

稽古ってのは、

同じように見えて、

古い服を捨てて新しく着替えるようなもの。

人には見えないが、着心地が全く違う。

袖を通した瞬間に、

あ!っと変わるのに気づかされる。

だから退屈なんてしない。

稽古はいつも瑞々しい・・・。

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武術リテラシー・・・

2018年2月1日(木)

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風も無し、

残念ながら御日様も無し。

おまけに波も無しで脛踝。

寒さも一息で、

何となくノンビリまったりの海岸散歩。

さすがに誰も浮かんでません。

皆さん明日狙いでしょうか・・・。


―――

About 太気拳

弟子が稽古しているのを見ながら、

ふと浮かんだ言葉がリテラシー。

稽古で試され、

あるいは求められるのはリテラシー。

―――

言ってみれば、

先人の残した稽古法は書き言葉。

その場で消える口伝、

あるいは手足を取って伝えたものを、

そう出来ない者へ書き残したものが形、

つまり書き言葉。

触れて教えることが出来れば不要なものを、

敢えて無理やり言葉と形に変換する。

話し言葉である武術を書き言葉に変換し、

後世に伝えようとしたのが立禅で、

武術を学ぶものは、

逆の道、

つまり書き言葉を口語に翻訳する能力が求められる。

書き言葉としての立禅、

その口語訳能力が求められる。

これを称して武術リテラシー・・・。

―――

これが無いと、

形をそのまま鵜呑みにしてお笑い種。

形を技と思い違いする。

稽古は常に意や形を伴うが、

それは武術の言語化、可視化された仮の姿に過ぎない。

そこから君は言語化不能、

そして不可視のものを読み取るか、否か・・・。

本質は、

言語化も可視化もできない「気と気分」。

澤井先生はほんとの事しか言わなかった。

リテラシー、そしてブレイク・スルー。

カタカナ満載。

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