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筋有力而骨蔵棱・・・

2018年6月2日(土)

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海岸は水着の子供たち、

そして上半身裸のお父さん、

お母さんはパラソルの影に身を隠してカメラ片手。

波乗りは膝、

ウインドにも物足りなさそうな南風。

世は事もなく平穏・・・、

そうに見えるけど何やら世界は動いてる。
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About 太気拳

ぱらぱらとページをめくっていたら、

姚宗勲師の「意拳」に気付けなかった大事な言葉がありました。

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本文では、

骨縮筋伸、即所謂‶筋有力而骨蔵棱″。

骨は縮み筋肉は伸びやか、即ちいわゆる筋は力を宿し、そして骨は方(角度)を為す。

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骨が縮むわけはありませんが、

関節に圧縮引き抜き応力が生じると、

適度な関節の角度を生む。

立禅の肘や手首・指、あるいは腰膝脛の角度はこの結果。

立禅の一番最初の要求である、

両手指の間が緩いゴムで結ばれ、

それを僅かに引くような引かないような・・・、

はこれを引き出すためのもの。

この圧縮引き抜き応力を持ちながら、

方、つまり骨格の棱において相手と接する。

推手も組手も全く同じだ。

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ついでに今日の稽古で呼吸についての質問。

腹に力を籠める、

これは大事ですが腹筋を引き締めるのではありません。


普通に腹筋を締めては呼吸が出来ません。

腹腔を広げ、

自然な呼吸を妨げることの無いような状態。

空気が肺に吸い込まれていくような感じで、

横隔膜の適度な緊張が大事です。

これは意識せずとも立禅でやっています。

呼吸法と勘違いしないように。

あくまで呼吸は自然ですが、

どのような自然か?

は自分を注意深く洞察してみること。

呼吸法なんか気にしたら組手も推手も出来ません。

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