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2019年9月

夏が終わった・・・

2019年9月30日(月)
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気が付いたらもう9月のお終い。
怪我の連続で夏が終わった・・・。
ちょっぴりがっくり令和元年夏。
新しい台風が近づいてますが、
今回も指を咥えて見送り。
―――
About 太気拳
一言で姿勢と簡単に言うが、
姿勢は全てを含んでいる。
身体全体の繋がりが外部に形として現れたものが姿勢。
脚の先から頭のてっぺんまでを含めての姿勢。
姿勢を良く、正しい姿勢なんて簡単に言えない。
しかし、
各部に関しては示すことが出来る。
あくまで一部に過ぎない。
姿勢は各部の持つ力の集積だから、
全体はもちろんだが、
部分もそれなりの力を持たなければ意味がない。
つまり、
示すことが出来るのは、部分の力を引き出すことで、
そこを出発点にして全体に広げていけるかどうかは、
各個の内部的な展開力に依らなければならない。
―――
先日来始めた上下の力も、
言ってみれば「畳の上の水練」に近いものに過ぎない。
これをどのように展開していくのか。
それは其々の展開・想像・創造力。
ただ稽古をするのではなく、
切っ掛けからどう進むか、
が最も大事だと思います。

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青い鳥・・・

2019年9月22日(日)
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9月の冴えわたった空。
半袖では少し肌寒い北風。
台風からのうねり。
潮回りもあってかメローな波。
サイズ腹胸たま肩。
ロングを中心に皆さん波乗りモード全開の朝です。
で、こちらはもうちょっと我慢の態。
良いですね~、羨ましいですね~、
入りたいですね~。
そんな未練は断ち切って、
さあ、これから基礎講座。
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―――
About 太気拳
青い鳥・・・。
―――
立ち上がるような、
あるいは座り込むように立つ。
時には、
高い椅子に座るように。
立禅での感覚を説明するために様々な表現がある。
最近は階段を上がるように、
また下りるように、
とも言ったりする。
―――
例に挙げるのは全てこのような日常的行為だ。
何故こんな例が挙がるのか。
理由は簡単で、
立禅は日常的な行為に新たな意味を与える事。
ただ立つことに意味を見出す。
これが大事なポイントだからだ。
誰でも当たり前にやっていること。
あまりに当たり前で、
やっている事すら意識に上らない。
人は誰でもモードを切り替える。
しかし、切り替えていることに気付けない。
―――
誰だって立っている。
一体そんな当たり前のどこに意味がある。
しかし、
その当たり前に新たな意味を与え、
今までにない力を得る。
拳とはそんなものだ。
―――
何処かに青い鳥がいるのではなく、
全ては足下にある。

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少年よ、大志を抱け・・・

2019年9月20日(金)
Img_0005_20190920101901 台風接近の予報。
今の所は静かですね。
限られたポイントで膝。
勿論いつものメンバーはいつものように・・・。
―――
About 太気拳
拳を形から論じるか、
それとも意から考えるか。
―――
Photo_img_01 少年よ、大志を抱け・・・。
これはもちろん有名なクラーク博士。
北海道の羊ケ丘にある銅像。
作者はイメージを喚起させようとして造形する。
イメージから形を生みだした作者。
見る者はその造形からどんなイメージを持つか。
形からイメージが喚起される。
イメージと形。
この二つは文化を基盤にして共有する。
形と意の普遍的な関係。

 

 

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滲み出てくる・・・

2019年9月19日(木)
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連日の波も今日で終わり。
僅かなポイントで膝から腿下。
昼前に陽射しに誘われて海岸。
もう9月も中盤で裸で入るのも多分今日で最後。
と海に入るも、
もちろん波乗りする気は無し。
波が取れても立つ気なし。
そう思ってワックスも塗らずに。
いやいや、さすがにお腹が滑って満足にパドルも出来ず。
パドル・トレーニングにもならず・・・。
しかし、海に浸かって身体の毒を流した感じで、
気分だけは良好。
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―――
About 太気拳
成長を実感できる一番の機会。
それは相手にやられる時だ。
やられ方に成長が如実に出る。
強くなっているかどうかは、
やられ方を見れば良く分かる。
意図的に何かをやる時ではなく、
受け身になった時に本当の力量が見える。
相手の力を受けて、
今までバランスを崩したり飛ばされたりしていたのが、
ある時を境に踏みこたえられるようになる。
次に攻撃を受け止めて跳ね返せるようになる。
成長は身体の奥から滲み出てくる・・・。

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楽しそうですね・・・

2019年9月18日(水)
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いっぺんに秋めいた朝。
サイズはぐっと下がってますが、
それでも腹から胸下くらいの三角波。
ちょうど手ごろなサイズで、
指を咥えてるだけで置き去りの感。
肉離れ完治までもう一息我慢我慢。
しかし、
皆さん楽しそうですね・・・。
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身の程わきまえて・・・

2019年9月16日(月)
Img_0043_20190916174401 低気圧が通過の朝。
風はオフでうねりアップ。
場所にとっては胸肩、
ちょっと離れると頭、頭オーバー。
一瞬迷うがここは我慢。
肉離れのふくらはぎが恨めしい。
此処で焦るとまた長引く。
そう無理やり納得させて稽古。
しかし、
波は良いし風も良し、
おまけに休日ときて、
日頃入ってない人が無理すると、
流されるサーファーも。
消防、保安庁、警察と揃い踏みがあったりもする。
暫くは波も続きそうなので、
慎重に無理せず、
なんと言っても身の程わきまえて・・・。
Img_0041_20190916174401 Img_0052_20190916174401 ―――
About 太気拳
武術は運動の一形式。
では運動とは何か。
運動が始まれば軌道が作られる。
軌道が出来ればそこに慣性力が生まれる。
中心が動いて軌道が形作られ、
そこに慣性力が生まれ、
それに従って手足が矛盾なく付き従う。
流れるような、と表現されるのは、
慣性力の制御された状態だ。
力を抜き身体の声を聴く。
その大部分は自分の作り出す慣性力を飼いならすことを目的とする。

 

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秋の雰囲気・・・

2019年9月13日(金)
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窓から入る風が冷たい。
気が付いたら縮まって毛布の中。
暑いではなく、
暖かいってのは気持ち良い。
秋の雰囲気・・・。
朝食後に海岸に出ると、
遠くに武山と三浦富士。
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―――
About太気拳
気と気分の関係。
意と拳の関係。
心の働きと身体の関係。
―――
まず抑えたい事。
意志と心の働き。
意志の延長に身体があるのではない。
言い換えれば、
意志に従って身体が動くのではない。
意志とは人工的なもの。
つまり意識が作り出す要求に過ぎない。
例えれば「金が欲しい」なんてのが意志の要求。
それに対して「何か食いたい」ってのが心の働きで、
身体の意向によって動いた心。
例えば、
身体が喜べば心が喜ぶ。
身体が喜ぶことは生理的物理的に適合する状態だ。
波乗りが楽しいのは、
その物理条件に沿う動感覚を心が喜ぶからだ。
つまり心は物理的適合を喜びとする。
波乗りは物理と遊んでるって事だ。
子供がブランコ好きなのも同じ。
ならば、
その喜びを核に据えて動を構成すれば、
拳も物理的破綻の無いものになる。
太気拳と意拳を生み出した源流の物語。
―――
なんてことを、
暖かい毛布に包まりながら考える。

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多いのか少ないのか・・・

2019年9月10日(火)
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狙いめは早朝、
と久しぶりに早起き。
朝陽に空が朱く染まる。
残念ながら曇り空で日の出は見れなかったが、
やはり気持ちが良い。
台風の名残りの波で、
サイズは腿から腰たまに腹。
しかし、
この時間から大混雑。
顔見知りの皆さんが多いので、
殺伐とした雰囲気はないものの、
それでも熾烈な波取り合戦。
一時間で二本が多いのか少ないのか・・・。
一日の始まりとしては大満足。
―――
About 太気拳
言葉は共有出来てこそ意味がある。
自分にしか理解できない言葉は言葉とは言えない。
しかし、本当に言葉を共有できるかと言うと、
そうでもない。
言葉は十分に吟味しないと本当に意味は伝わらない。
―――
独立椿がある。
片足を上げてもう一方の脚一本で立つ。
片足で立つから「独立椿」。
なるほど形から名前を付けた。
さて、独立椿の注意点がひとつ。
地を踏む脚は前足であり、
宙に浮く脚は後ろ脚だ。
―――
この注意点は重要で、
求めるべき本質の根本の一部を指し示す。
これは太極拳の震脚や形意拳の虎歩を静に置き換えたものだ。
十分に吟味する。

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無自覚・・・

2019年9月8日(日)
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まずは布団の中でうねりチェック。
思ったほどではないが出来そうな雰囲気で、
このところ嵌っている水出し緑茶を身体に入れてから出発。
サイズは腹から胸下でワイド、
混雑前に一本でも、
と勇んで波乗り。
肉離れを心配していたんですが立てた!!!
まだ治り切ってはいませんが、
ちょっとホッとしましたね。
―――
稽古から帰って偵察に行くとサイズはぐっと上がって肩頭頭オーバー。
疲れそうなので2ラウンド目は無し。
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―――
About 太気拳
この数カ月取り組んできた上下の力。
何故これが難しいのか。
顕在化が何故難しいのか。
―――
知っていることと知らないこと。
判っていることと判らないこと。
知らないことは学んで知ることが出来る。
判らないことも聞けば判ることもある。
しかし、
学ぶことも判ることもできないことは、
自分が知っているのも拘らずに、
知っていると知らないこと・・・。
そして自分が判っているにも拘らず、
判っていると判っていないこと・・・。
―――
無自覚・・・。
これが一番厄介だ。

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生き返る・・・

2019年9月6日(金)
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134号線の信号を待つと、
向こう側に若いローカルさん。
すれ違いざまに「まだ?」と聞くと、
「明日!明日!」の返事。
南海上に発生した台風15号。
今のところは全く影響なしで、
朝一組も手持ち無沙汰のようです。
烏帽子にも白波全く見えず・・・
ようやく杖無しで歩けるようにはなったものの、
波が届いたとしてもな~・・・。
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―――
と思いつつ、
暫く水に浸かっていないので、
海水浴のつもりで海。
サイズ膝満潮厚い波。
波乗りは出来なかったですが、
やはり海に入ると生き返る・・・。

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このまま終わってなるモノか・・・

2019年9月2日(月)
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気が付けば9月。
夏の終わりに近づいている。
夏男としてさみしい限り。
8月から怪我続きでこのまま終わってなるモノか・・・。
早く来い、次の波。
―――
About 太気拳
この数カ月取り組んできた歩法を中心にして稽古。
その核は上下の力が現れる瞬間と消える瞬間を捉えること。
有ると無いを捉える。
何が有って、
何が無くなるか。
何か無くて、
何が現れるか。
―――
普段当たり前にやっていること。
何の気なしの当たり前。
ある状態では当たり前でも、
条件が少し変われば失われる。
条件次第で消えたり現れたりする。
消えたものが何だったのか、
現れたものが何だったのか。
―――
ある時に現れる能力、
そして次に瞬間に消える力。
―――
稽古はその正体を明らかにする。
拳の目的はもともと人が持っている力、
限定的に現れる力を顕在化し、
次に常在化に誘導することにある。
力は誰でも持っているが、
その有無に意識的であることが出来るかどうか。
稽古はこれを問いかけます。
見えているか、
見えていないか。
気付いているか、
気付かぬまま終えるか。

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