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道は半場・・・

2019年11月12日(火)
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早朝に大雨。
明けて爽やかな秋空に冠雪の富士山。
ひょっとすると、
と海岸に行くも残念ながらうねりは入っていない。
すれ違う皆さんは鵠沼・・・。
茅ヶ崎は良くないですね、最近は・・・。
―――

About 太気拳
道は長い・・・。
伝統的な稽古法にばかり頼っていては、
弟子がなかなか伸びない。
自分がやってきた方法だけでは足りない。
どんな方法を採れば拳の基本が身に付くか。
言葉にすれば基本は至極簡単で「六面力」に尽きる。
しかし、
それを構成する要素は複雑と言えば複雑。
基本を身に付けるには多分二つの道がある。
ひとつは全体を丸ごと飲み込んで、
そこから個別の要素を磨き上げる。
もうひとつは個別の要素を取り上げ、
それらをまとめ上げることで全体を作る。
―――
自分の場合は最初に丸ごと飲み込んだタイプ。
これは伝統的な方法論に沿った道だ。
気が付いたら、何か明確には分からないが何処かが違ってきた。
何処が違ってきたんだろう?
その違いが何なのか、を明確にすることに時間を割いた。
自分と同じ稽古をして同じようなるならいいが、
それではなかなか道筋がつかない弟子も多い。
と言うか、その方がほとんど。
人にはそれぞれ性格や異なった能力がある。
だから弟子には個別の条件を一つ一つ取り上げる方法を組み上げた。
これでだめならあれで行こう、ってな考えですね。
多分これは先人が○○氏意拳とか、
新たな稽古法を付加したのと気持ちは同じ。
最初は個別の条件を三か月のあれば十分では、
と思っていた。
これだけ明確にすればすぐわかるだろう・・・。
根拠は王向斎師の言葉、
「才能のある人間ならば百日で事は成る」。
しかししかし、さにあらず、ですね。
独特の稽古法をプラスし始めて4カ月。
今だに道は半場・・・。
―――
焦らず止まらず気に病まず。
多分拳に頂上はなく、
それぞれが何処まで高みに行くことが出来るか、
が問題。
拳の高みとは、
つまりは人の高みであり、
それは自分と自然、
つまり心と身体、
そしてそれを取り巻く世界との調和に至るんだろう。
―――
想像力・展開力を駆使して、
見えないもの、
形になりにくいものを、
産み出す楽しみにを探してください。

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