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2020年4月

DIY・・・

2020430日(木)

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稽古が少なくなると曜日の感覚がなくなる。

ふと今日は何曜日だったか。

曜日の見当識が何処かに行ってしまう。

つくづく太気を中心に生活が回っていたことに気付く。

おまけに波乗りもできないとなると、

さて、何をしたらいいか判らない。

と言いつつ毎日DIY・・・。

―――

海岸では昼顔、そして浜大根の花。

小さな庭にも紫蘭・鈴蘭そして名前を知らない小さな花々。

季節は春、しかし、名のみのせわしなさ。

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―――

About 太気拳

弟子へのメッセージで動画をアップしてますが、

さて、どうすれば頭が切り替わるかを考える。

発勁は動作を伴う。

だから動画にできる。

その動作からどうやって震動を取り出す事が出来るか。

震動は静から生まれるが、

その振幅そのものを大きくすることで、

理解を進める事が出来るかどうか。

まあ、なんにしてもトライですね。

稽古こそDIY・・・。

 

 

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花の咲かない桜・・・

2020427日(月)

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海には誰も入っていません。

もちろん波が無いのが一番の原因でしょうが、

ショップからも自粛要請が出てますからね。

稽古帰りに自転車を置いて砂防林をちょっと散歩。

ツツジが満開。

桜が終わり、ハナミズキが満開、庭には今年はちょっと遅れ気味の鈴蘭。

人の世のコロナ騒ぎも花には及ばず。

―――

今日の稽古ではミットを使って発力の稽古

いろいろ注意点はあるものの、

とにかくトライ。

できなければ理由を考え、

何が足りないかを検討してリトライ。

発力は別に中国拳法の専売ではなく、

武術ならこれが無ければ花の咲かない桜と同じ。

 

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動滑車・・・

2020419日(日)

https://www.youtube.com/watch?v=PAgqoIN2FA4

About 太気拳

意拳で運動原理を「滑車の原理」を使って説明する。

確か小学校だったか、

梃の次が滑車だった。

滑車と言えば井戸。

最近は井戸を使っているところは少ないだろうが、

子供の頃は母の実家に行くと井戸があって、

スイカを井戸で冷やして食べた覚えがある。

井戸の滑車は力の方向を変えるだけ。

しかし、意拳の言うところの「滑車の原理」は、

同じ滑車でも井戸で使われた原理ではない。

運動原理としての滑車は「動滑車」だ。

動滑車とは梃の展開だ。

だから小学校では梃の次に滑車を学ぶ。

各関節が滑らかに動き、

関節それ自体が動滑車の梃の原理で効率的に動く。

発勁・発力の運動原理は「梃」、

それも動滑車・・・。

―――

前回は動画で半禅からの展開で前方への発勁でしたが、

今回は立禅からの展開を動画にしました。

さて、何を読み取るかは其々です。

 

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心の速度・・・

202049日(木)

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早起きが辛くない季節。

今朝は東に日の出、西にスーパームーン。

一遍に二つも拝めてちょっと得した気分。

空には雲も殆どなく、

気持ちのいい朝ですね。

帰りに波乗りの先輩から千葉の波乗り情報。

一宮から志田下まで波乗り禁止の立て札との事。

海でコロナ???

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―――

ちょっと前までコロナと言えば、

まずは自動車そして暖房器具、最後に太陽コロナだったんですが、

いつの間にかコロナと言えばウィルス。

落ち着かない毎日ですね。

―――

About 太気拳

テレ稽古に関して二つの注意。

昨日動画を載せましたが、

その際に大事なことがひとつあります。

動画は動きを真似ることが大事ですが、

形が上手くできることも大事ですが、

この動画の場合は速度です。

動きが小さければ速度は上がります。

大きくなればその分速度は鈍ります。

しかし、起動収束(とこの場合は表現しますが)が一挙動であること。

これを実現するためには、心の働きが問題になります。

動きを見ると同時に、

どのような気分・気持ちで動いているか、

という事を想像力を駆使して探って下さい。

器械的な速度ではなく、

心の速度です。

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テレ稽古・・・

https://www.youtube.com/watch?v=6p9iLA8r49M

202047日(火)

About 太気拳

非常事態宣言だそうで、

外に出づらくなった。

仕事はテレワークが増えているそうで、

それなら稽古もテレ稽古・・・。

という事で、

昨日の稽古で半禅から定歩前方発力、

そして速度重視の踏み込み発力、振幅を大きくした発力、

そしてそこから歩法への展開を撮ってもらいました。

半禅が定歩発力に展開し、

それが踏み込み発力に進展し、

更に歩法に変化していきます。

動画は編集して、

と思いましたが、

どうも編集の仕方が判らないので(と言うか、ただ面倒)、

そのまんまです。

これから幾つか動画を撮りますので、

稽古に来れない分自宅で反復稽古してください。

―――

今回の注意点は稽古の際に細かく話してありますが、

改めて挙げておきます。

―――

まず準備から発力ではなく、

全てが一挙動であること。

瞬間的に発し収束、の繰り返しが大事です。

1.2ではなく、

1で発すると同時に収束です。

―――

そして注目するのは手脚の動きではなく、

腰肩頭の体軸が同時に平行移動すること。

ともすると手脚だけ動いて軸が動かないなんて事になります。

これは「やってるつもり発力」に過ぎません。

―――

そして後ろ足膝の張りに注意。

前脚の踏み込みを力強くすること。

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震える・・・

202045日(日)

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今朝は日の出を見よう、

と勇んで早起き。

ところが雲が掛かって日の出は拝めず。

散歩から帰る頃にやっと御日様が顔を出す。

今日もいい天気で気持ち良く稽古できそうです、。

―――

About 太気拳

発勁動作で気を付けなくてはいけないところ。

手脚は簡単に動き、

動きをなぞるのは簡単です。

しかし、

大事なのは軸ごと動くことです。

簡単に言えば、

頭と胸・腰が同時に平行に動くこと。

つまり全身の震動です。

全身が震動して、

それに手脚が協調するのが発勁です。

そしてその発端が踏み込みです。

その踏み込みを中国拳法の伝統的な稽古法「震脚」と言います。

しかし、

言葉の問題で言えば、

脚が震える、ではなく全身が震える・・・。

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動静互根・・・

202043日(金)

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稽古にもその時々の焦点がある。

ここのところ当てているのが発勁動作。

定歩、つまり脚を動かさないところからの前方発勁ではなく、

わずかに前脚を踏み込む動作を含むものです。

この時の前脚の動きは、

実は太極拳などで見られる「震脚」とほぼ同じです。

違うのは動作の速度が速く、

動きが小さい事です。

この稽古に於いては速度が大事です。

速度が速く、小さく、

単位時間になるべく多くの回数が求められます。

―――

しかし、このような動作の稽古では注意事項があります。

発勁動作は、

文字通り動作の稽古です。

動作をオン・オフの繰り返しと考えると、

本来の意味を失います。

求めているのは、動作の準備・起動・終了の繰り返しではありません。

準備・起動・終了の繰り返しからは、

臨むべき速度を得ることはできません。

求めるのは、

動作の中に現れる全身協調緊張状態であり、

繰り返しの中でそれを見極め、

その状態の持続が目的になります。

―――

その状態が持続可能になるという事は、

発勁状態の持続を意味します。

動作によって状態の持続を求める事が出来れば、

動作は意味を持たなくなる。

つまり、静的な中で質の高い持続を求める事が出来る。

静的な状態で質を求める。

―――

話はここで最も太気拳・意拳の本質に迫ることになります。

静的に質を求めるとは、

つまりは「立禅」になります。

先人の言葉が甦ります。

「動静互根」。

動は静に依り、

静は動を因る。

 

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