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2021年9月

さて、どうするか・・・

2021年9月30日(木)
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台風接近で今日はクローズか、

と思いきやそれほどでもない。

サイズは胸から肩。

場所によってはかなり速そうで、

巻かれる覚悟のテイクオフの皆さんも。

しかし選べばロートルでもトライできそう。

潮が多いのでそれほどハードでもなさそうですが、

さて、どうするか・・・。

てっきりクローズと思っていたので昨日頑張りすぎて肩が重い。

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二者択一・・・

2021年9月28日(火)
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太平洋のかなた1000キロ以上の沖合から届いたうねり。

北風で抑えられてはいますが、

それでもサイズ胸からたまに頭。

久々の台風スウェル。

結構速い波ですが上手い人は繋いで乗ってます。

こちらは人の少ない場所を選んでまずは昼前にひと乗り。

やはりロングにさらわれますが、

それでも結構楽しんで終了。

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昼前に孫が来るので、

さて、二ラウンド目はどうしましょうかね。

孫と波乗り。

二者択一・・・。

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驚点・・・

2021年9月27日(月)
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秋の気配だ。

空気がひんやりとして半袖では肌寒い。

肌で秋を感じると、

同時に胃袋でも感じる。

連れ合いがスーパーで秋を買ってくる。

値段を聞くとびっくりする。

一匹三百円、しかしスレンダー・・・。

秋刀魚高い!!!

―――

台風接近のニュースですが、まだ影響は無し。

稽古に向かいながらの偵察で海は無人。

うねりらしきものはあるものの、

北風に抑えられてほぼフラット。

多分ある一瞬にドカンと来るかも。
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―――

About 太気拳

― 形に依って意に至り 意に依って形を象る ―

この言葉は稽古の二重性を意味している。

つまりまず形を真似ることで意を得ることが第一段階。

形がいくら上手くできても、

「意」を得られなければ一歩を踏み出せない。

「意」をイメージとか心の働きというが、

それとは少し異なる。

「意」とは心の働きと身体の動きが出会う「場所」。

形を真似ることその場所を見つける。

正しい形であれば身体の「場所」が微妙に動き揺らぐ。

動けばその刺激が脳に伝わる。

繰り返し刺激が脳に伝われば場所が明確に特定できる。

その「場所」の特定を「意に至る」と表現する。

言ってみれば身体の中核部分、心と身体の出会う場、結節点。

―――

そして第二段階はその意に依って改めて形を作り直す。

つまり特定したその「場所」から最初に動き始め、

それが全体に、手先足先へと波及していく。

「場所」の働きが手足等の身体全体の動きを規定する。

それを「意」に依って形を象る、と言う。

手先脚先の形を真似ることで中核の動きを知り、

一旦動きを捨て、中核の動きに依って改めて末端の形を成型する。

この二重性が稽古の構造だ。

―――

つまり稽古の初期は手足を動かし形を繰り返すことで「場所」を見出し、

次の段階では「場所」の働きから動きが始まり新たな形を生む。

この場所は、熱いものに触れたり驚いたりする時に眼を覚ます部分。

驚弾力から言葉を引けば「驚点」。

そう、これからはこう名付けよう。

面倒がない。

心と身体の結節点「驚点」・・・。
―――

このところの稽古で「場所」について部分として明示し、

動く様子も多少見せられたと思います。

其々稽古で明確にしてください。

これは教えようがありません。

内観を磨くしかないですね。


―――

でもこれは何も拳法の特殊性でも何でもない。

稽古事では昔から言われている。

守破離・・・。

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お話にならない・・・

2021年9月24日(金)
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朝のお決まりの海岸散歩。

波は期待薄。

腹を減らして帰り朝食、

のはずが今朝は健康診断のために飯抜き。

10時半の予約から終わったのが12時過ぎ。

なんともいつもと違う時間の流れで落ち着かない。

稽古前の夕刻に再び海岸。

明日あたりから気温も下がりそうで、

シャツを脱いでの散歩も今日辺りが最期かな。
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―――


―――

About 太気拳

再び立禅についてですが、

よく聞かれるのが脚先の形。

爪先が内を向くのが良いか、

それとも両足とも前を向きそろえるか、

あるいは外を向くか・・・。

この三つの形について聞かれるが、

「形はどれでも構わない」のが正解。

ただし、稽古を続ける場合はそのどれかに統一する。

其々の形に於いて注意点は少し異なるが、

立禅での要求にはどの形でも答えは出る。

つまり形は違っても共通項があるという事で、

その共通項こそが「質」。

形は質を求める為なので、

それを得る事が出来ればなんだってかまわない。

肝心なのは質ですから。

質が求められなければ、

いくら形が良くてもお話にならない・・・。

その質が拳勁の基になる。

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首が・・・

2021年9月22日(水)
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朝起きたらなぜか首が回らない。

大したことはないので、軽く寝くじいたような。

と思って自転車で海岸へ。

ところが、自転車に乗りながら後ろを振り返れない。

後続の車を確認できない。

片手を放して肩から振り返らないと確認できない。

こんなちょっとした事で日常が不自由になる。

―――

波は辛うじて膝から腿下でロングのみ。

10歳年上の先輩サーファーに入ろう、

喝を入れられて、思わず首が・・・と。

情けない事夥し。


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―――

About 太気拳

意拳で「滑車」を例に勁力を説明する。

通常滑車はロープに依って回る。

伝達がロープであれチェーンであれ、

その方向は一方通行だ。

ロープに依って駆動する。

ところが意拳で言う滑車は逆だ。

滑車自体が回転しロープを動かしていく。

ここで言うロープとは筋肉の働きだ。

もちろん滑車の働きも筋肉に依るが、

動かす筋肉と動かされる筋肉の二つがある。

特に重要なのは腰の滑車。

腹が押し出し、腰が引き上げる。

この回転に脚・上体が同調して全体の調和を紡ぐ。

腹とは横隔膜で、腰とは腰椎だ。

腹と腰で楔・・・。

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次回持越し・・・

2021年9月21日(火)
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快晴、秋晴れ。

爽やかな風をまといながら、

Tシャツを脱いで海パン一丁で自転車。

軽く汗をかいたので海岸でシャワー。

ちょっと冷たいがひんやり感が季節の変化を感じさせる。

これから潮の引きにかかる時間で、

ロングの皆さんが走りすぎる。

好天満喫!
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―――

About 太気拳

割りと新しい弟子からの質問。

「立禅の時に重心は爪先と踵のどちらがいいんでしょうか?」

これは立禅に対する疑問の中で一番多いかもしれない。

しかし、これに対する答えはない。

敢えて答えを探せば「不定」、住所不定の「不定」。

つまりどっちでも良い。

定まらないから「不定」。

―――

この疑問の問題点は、「爪先と踵」と言う問題の立て方の間違い。

爪先と踵しか重心の置き方がない、

重心はこの二つしかないと考える感性の未熟。

この問題の立て方では何時まで経っても答えは出ない。

だって、不定なのだから永遠に答えは出ない。

こんな疑問を持つ自分の問題意識に疑問を持つことこそ重要。

重心の問題は爪先踵ではない。

内か外か、つまり足の内側にあるか外側にあるかだ。

内外の疑問が出ないという事は、

それが意識に上らない、

つまり内外なんて思いもしない。

意識の中に内外の問題がないという事は、

線の動きしかない、面の動きが無い。

―――

で、結論は簡単で、

爪先踵は不定だが重心は常に外側。

重心を外側に置くことで得られる感覚を言葉に置き換えると、

「樹を抱く」になる。

では重心を内に置くとどうなる。

膝が内に入る。

内に入ると膝は座屈する。

相撲でよく言う「膝が入ってしまう」状態で、

関節の最も弱い状態だ。

膝が内に入り座屈する時の重心は内側。

―――

なんて説明をして、

具体的な形を示し終えたら弟子から一言。

「先生、猫の欠伸は・・・」?

すいません、忘れてました。

次回持越し・・・。

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猫の欠伸・・・

2021年9月17日(金)
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一見すると行けそうな感じに見えます。

しかし、やはりショートには難しい感じですね。

今日の午後から台風の影響が出そうなので、

入ろうか入るまいかちょっと悩み・・・、

結局連れ合いに頼まれた庭仕事。

しかし、最近は植木の世話がそれなりに楽しい。

―――

About太気拳

メモしておいた「猫の欠伸」。

今週の稽古ではこれを頭に入れてやります。

これは腰から出た力を主な接点である腕や手に伝える為のイメージです。

禅で力を感じていても、

それを外に引き出し具体化するには、

それなりのイメージが必要です。

この「猫の欠伸」を切っ掛けにできれば良いな、

そんな思いです。

―――

稽古参加者は、「猫の欠伸」をそれぞれ思い描いてください。

注目すべきは何処か、は稽古で・・・。

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硬く決意!!!

2021年9月16日(木)

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秋の気持ち良い風が吹く。

陽射しは強いが風が爽やかなので、

上半身裸で自転車乗って海岸偵察。

このところ砂付きの良いポイントは混雑。

先日入った時は殆ど乗れず欲求不満気味。

今日も厚いタラタラ波でほぼロングのみ。

皆さんを見ながら硬く決意!!!

よし!厚いスポンジ・ボードを手に入れるぞ!!!

ロングを引っ張り出せばいいのは判ってるんですが、

どうも最近は長い板に恐怖心がある。

こんな大きな板を動かせるか?

軽自動車しか運転したことがないのに、

10㌧トラックを動かせ、と言われるようなもの。

そこら辺の切り替えができない。

という事で、7ftくらいでテイクオフが早くてよく動く板、

なんて贅沢なこと考えながらネット・サーフィン・・・。


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―――

About 太気拳


日記と言うほどではないが、

備忘録のようなものをパソコンに残している。

太気拳を伝える為に思いついたことを書き留めておく。

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吞吐・懐、基地・前線。

猫の大欠伸。

馬の腹。

羽ばたく鷹。

―――

こんなことが書いてある。

その時その時にこれらの意図を嚙み砕いて伝える。

言葉だけではどうにもならないが、

何かの切っ掛けにはなる。

本当の事は教えようがない。

しかしそれを掴む切っ掛けになれば・・・。

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発勁に直結・・・

2021年9月13日(月)

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台風14号の影響か、

平塚沖の波浪計ではそれほどではないが、

場所によってはたまに腰。

ただし長い・・・。

稽古の帰りに見ると少しサイズアップ気味。

ただし上げ潮と相まって厚い。

まずは腹ごしらえしてからですね。


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About 太気拳

形意拳から意拳が生まれ、

澤井先生が太気拳として日本に伝えた。

形意拳と意拳の違いは何か。

練習形態に於いての違いではない。

形意拳の「意」と意拳の「意」の違い。

前者の意は動物に仮託した「意」。

動物の動きの印象に依って形を作り上げる。

人の動きを動物の本能的なものに似せて作り上げ、体の奥に潜む人の本性を顕現させる。

動物と人の同期性を頼みにする。

後者は意を以って導き出そうとするものは「目的」だ。

つまり「意」とは「目的」。

同じ動きに見えて、

その目的が異なれば質は異なる。

つまり目的に依って同じように見える動作でも、

引き出される神経筋肉活動の内容が異なるという事だ。

~のように、と表現される「意」とは目的。

樹を抱き、引き抜くようにとは、

ただ腕を前に出して立つのではなく、

樹を引き抜くことを目的にして立つという事であり、

もし掌中に樹があれば実際に引き抜けなければならない。

―――

今日の這いの稽古で説明したように、

歩法で膝を前に出すことが目的では這いにならない。

膝を前に出すのは歩行、今更歩行の稽古は無用だ。

歩行と這いの違いは力の方向が前か上かだ。

膝を上に挙げることを目的にして初めてまともな「這い」になる。

しかし、膝を上に挙げ踏みしめるだけでは前に進めない。

何故なら膝は上に挙がるだけで、

それは単なるその場での足踏みに過ぎない。

しかし単なる足踏みが工夫次第で前後の力強い動きになる。

この力強い足踏みを中国拳法では「震脚」として稽古の中核に置いた。

これは非常に重要な稽古の一つであることは間違いない。

しかし、震脚はどれだけ力強くても単なる足踏みに過ぎない。

表演で床の音をどれだけ響かせても、進退つまり歩法にはつながらず、

足踏みは足踏みに過ぎない。

震脚の力ら強さをが如何にして「這い」になるかの工夫。

殆どの修行者はそこに届かず動作のみで終わる。

文字通りのその場足踏み、地団駄を踏む・・・。

重要なのは腰の収まり。

これを探すために震脚があり、

その延長に這いがある。

単純化すれば震脚が這いに移行するのは、

体軸と脚の関係転換であり発勁に直結・・・。

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有りや無しや・・・

2021年9月10日(金)
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昨日の雨が上がって快晴微風。

波はありません。

ロングに犬を載せて水浴びも楽しそうですね。

猛烈な台風が発生してますが、

さて、こちらに影響有りや無しや・・・。

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About 太気拳

単純に筋肉の働きから歩法を考える。

腰の力とは狭義では股関節の力を言うとすれば、

骨盤と大腿骨の角度変化となる。

関節は伸び切っている状態からは大きな力が出ない。

これは腕を例の取れば良く判る。

伸びきった腕を曲げるのは大変だが、

少し曲がっていれば楽だ。

これを股関節に例えれば、

通常の歩行は伸びきって体軸と重なっている。

だから膝を前に出すのは非力。

しかし、一定の角度をつけておいて、

そこから膝を上に上げるのは楽。

しかし、上体が立っているとどうしても体軸と重なる。

そこで出てくる解決策が「楔」だ。

楔を締めることで、

骨盤の角度を変え体軸と脚に角度変化を与える。

それによって、

膝を挙げる力が上に行くのではなく前に向かう。

ほんのちょっとした骨盤の角度変化を調整できるかどうか。

これが踏み込み速度の大きな違いを生む・・・。

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種に宿る生命力に感動・・・

2021年9月7日(火)

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秋風を感じながら海岸散歩

平塚沖の波浪計では20センチ台のうねり。

サイズは膝で辛うじてロングかサップのみ。

家で静かに植木の世話・・・。

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庭の芙蓉の枝を挿し木してふた月経過。

新芽が出てきたので鉢に移す。

結構根が絡みつくように伸びていて一安心。

上手く育てば玄関前に移植予定。

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そして発根していた水耕アボカド2号の種がきれいに割れて、

中から青い芽が遠慮がちに顔を出してきました。

今まで捨てていた種に宿る生命力に感動・・・。

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今日はのんびり休養日。

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時既に遅し・・・

2021年9月6日(月)

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海岸遊歩道を自転車で稽古に向かう。

連日の北風ですが、

ポイントによっては膝から腿。

ただし繋がり気味で、

いいところで波に乗ったように見ても、

インサイドの波なのでドカンで終了。

それでもロングならそこそこは遊べそう。

これなら稽古の後にでも、

と思ったら時既に遅し・・・。

潮が上げて終わりでした。

ま、次に期待。

次の波まで精々スクワットでもしてますかね~。


―――

About 太気拳

今週何回か伝えたことの復習。

―――

心の働きが身体の動きに影響する。

こんな当たり前はないけれど、

では、一体何処に一番影響が出るのか。

逆に言えば、その影響の出るところを意図的にコントロールできれば、

心のコントロールも可能になる、

そう考えることもできる。

その核は心と体の結節点。

これが驚弾力の「驚」を生み出す部分。

簡単に言えば脳からの入力を最初に受け取り、

入力を出力に変換、つまり筋肉運動に変換するところです。

その結節点が動のcue、つまり最も早く動き出す部分になります。

生存競争を生き抜く動物たちを描くテレビ番組も多い。

その動きのcueに注目すれば新しい発見があるはずです。

練りや禅の中でその部分は説明しましたが、

それよりも動物たちの動きを心に思い描ければ、

自然に動きのcueが感じられるはずです。

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気で生きてる・・・

2021年9月5日(日)

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連日の北風。

前線が張り付いて波はほぼ無し。

秋の風が急に襲来で、

夏の終わりを惜しむ皆さんが波打ち際で戯れる。

のんびりした夕刻のビーチですね。


―――

About 太気拳

最近弟子に形意拳?のような教え方をする。

動物の動きに気分をシンクロさせる事が出来るかどうか。

結構これが功を奏する。

―――

澤井先生の動きを「首が肩に沈み込む」等の表現がある。

例えれば亀のような首の動き。

亀が水面に顔を出し、沈み込む。

所謂「神亀出水」だ。

これは太気拳の代表的な練りの動き。

腰を落とし腕を回転させながら前進後退する。

とにかくこれをやる。

嫌になるくらいやる。

なんたって、禅と這いをやると他にやる稽古ネタがなかった。

だからひたすらこれを練る。

―――

今にして思うと、この練りに総てが凝縮していると思う。

最初は腕を動かしている。

そのうちに腕ではなく他の部分が共振していく。

共振する、つまり全身で動くようになる。

実はこの時「共振」するのが拳の中核だ。

その「共振」したところが先生の首、

いや頭の動きだ。

その動きが全身を率いる。

これを意拳的に表現すると、

上下の力。

頭が全身を率いる。

―――


虎が臥して獲物を狙う、

標的を見つけた鷹が羽ばたく

そうした動物に幅広くみられる動きだ。

映像その他で嫌になるほど見ている。

しかし、その本質に気付けない、スルーする。

それを指摘する。

そこに潜む拳の本質。

―――

澤井先生はよく動物の話をされた。

猫の話、熊の動き。

動物ってのは、

気で生きてる・・・。

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弁証法?

2021年9月3日(金)

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朝方まで降っていた雨が8時過ぎには上がったので、

散歩を兼ねて海岸まで。

北風が冷たく海はほぼまっ平。

昨日に引き続きインサイドの膝。

暫くは波が上がりそうな気配は無し。

―――

気圧が下がると気分も下がり気味なので、

今日は植木の世話や雀に餌をやってのんびり。

夏の盛りは植木の水遣りに気を付けたけど、

この天気だとそれほどでもない。

今気になっているのは、鉢植えにしたアボカド1号と、

水耕栽培で発根確認のアボカド2号。

2号も芽が出てきたら鉢植えの予定。


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そして冷蔵庫で休眠打破を目論んでいる桃とプラムの種。

こちらはあとひと月ほどで取り出して発芽発根の段取り。

種にも其々の個性があって、

同じように撒いても発芽しないのもあれば、

しても成長の速度も全く異なる。

つまり個体差が歴然・・・。

だからこちらの思う通りには運びませんが、

これも子育てや弟子の成長と同じで、

上手く行かないからこそ工夫が必要。

工夫即ち成長・・・。

―――

思う通りに行かないとか、

上手く行かないってのは、

こちらの思い込みとそれが産み出す結果との齟齬。

あって欲しいと、ある事との違い。

希望と現実。

全てはこの擦り合わせの連続。

つまり成長とは弁証法?

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成れの果て・・・

2021年9月2日(木)

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朝から雨。

窓からひんやりした風と雨音。

さすがに9月は秋の気配が忍び込む。

庭で軽く身体を動かすが、汗をかくこともない。

次に海に入る時はウエットにも袖が必要、そんな季節。

波は膝サイズ、スクール日和。

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―――

About 太気拳

人の当たり前と動物の当たり前の違い。

人の当たり前は手脚を別々に使えること。

動物の当たり前は手脚(前脚後ろ足)の動きが連携していること。

太気拳の練りや意拳の試力は手脚の連携を作り上げることだ。

動物は手脚が連携しないと歩くことすらできない。

手脚の連携は、頭を含めた体幹を通じて繋がれる。

人が手脚を別々に使えるのは、

手と脚を体幹との連携させない、

つまり切り離すことを学ぶからだ。

連携を捨てることで前脚が手になり独立を得たわけだ。

―――

一般に武術も含めて運動は、

その捨て去った連携を取り戻す作業ともいえる。

形意拳のように動物の動きに拳法を仮託するのは、

スポーツ選手の動きを動物に例えたりするのと同じで、

失われた四肢の連携記憶がそうさせるんだろうね。

何のことはない、ヒトは特別偉い訳でも何でもない、

鳥や獣たちの成れの果て・・・。

―――

そう考えて弟子に動物を例にして練りを教えると、

あっと言う間に様になる。

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系統発生の記憶・・・

2021年9月1日(水)

窓から吹き込む風が涼やか、

を通り越して肌寒い。

予報通りに気温がぐっと下がってタオルケットにくるまって朝寝。

夏の疲れが身体から抜け落ちていくような感覚。

気持ちのいい朝。

庭に出ると竹の葉に朝露が乗って涼やか。

海は全く静かそのもの。

さざ波程度で波乗りは無理・・・。

―――

About 太気拳

神亀出水。

まあ、亀が水面から顔を出し沈むさまを表現する。

亀と言えば「のろま」の代表格にも拘らず、だ。

「のろま」の代表格がなぜ拳の稽古に名を出すか。

形意拳の流れを汲むから動きを動物に仮託する。

―――

辿り着いた先人が亀の動きに託したものは何か。

頭が全身を率いる。

多分これに尽きるのではないだろうか。

龍が谷を抜け空を駆け上るのも、

枝に止まる鷹が獲物に向かって羽ばたくのも率いるものは頭である。

虎にしても然り・・・。

頭の動きが陰陽を導く。

―――

動物の本能的な動きにシンクロするもの自身の内部に見出す。

どこかに系統発生の記憶が残ってるんでしょうかね。

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